373 :名無しさん(ザコ):2013/02/24(日) 17:11:58 ID:EpoT3ssU0
   月森冬馬(月と貴女に花束を)
   強いんだか弱いんだかよくわからない主人公。
   最強の人狼ラグナウルフなのだが、各種設定によって「そもそも変身できない」「変身する度に色々削られる」等の
   制限がかかっており、原作通りにやると変身回数が限られると言う難儀な境遇にあるものの、データ上はその人狼
   形態が基本となっている。
   獣気(霊力)によってユニット性能が向上する特性があり、Lv27で補正が上限値に達する。その際のユニット能力は
   HP4500、EN200、装甲1200、運動性70と、耐久型としては順当な数値に。…が、武装の大半が霊力を消費するため、
   高ENに任せて気軽に技を撃っていたら霊力がなくなっていた、と言うこともあり得るので注意。普段は霊力を消費し
   ない裂光の剣や光技を中心に運用した方が良いだろう。
   最強技である純白の光は射程が2-2Pと少々変則的ながら気力制限が軽く、ボス包囲網の外側から攻撃できるとい
   う利点がある。更には聖浄属性も付いているので、復活してくる敵相手には積極的に使って行きたいところ。その一
   方で火力が1800と今ひとつ物足りない上に、自然回復以外の回復手段に乏しい霊力を30消費するので、気軽な連
   射は難しいだろう。
   
   月森冬馬(古き月の力)(月と貴女に花束を)
   上記形態から気力130以上、あるいはHP1/4以下で移行可能な強化形態。
   運動性が向上した他、裂光の剣が無消費かつ高威力の極彩色の剣に強化され、最上位武装として威力2000の極
   彩色の光球が追加されたことで、火力への不満が多少軽減された。
   防御面ではダメージ1100~2000(霊力により変動)以下の物魔属性遠距離攻撃に対する阻止が追加されたが、手
   動オプションが付いていること、発動率が切り払いに依存すること(最大25%)から、「発動したらラッキー」程度に考
   えておくのが無難か。
   
   月森冬馬(覚醒)(月と貴女に花束を)
   作中最終盤の形態。ぶっちゃけ、「あとはもう死にに行くだけ」な状態である。
   基本の能力値は上記の古き月の力の形態と変化していないが、飛行能力追加、阻止の強化、そして何より霊力補
   正の上限アップ(Lv54で上限到達。上限時HP4900、EN220、装甲1400、移動力5)と、大幅な強化がされている。また、
   武装の使用で霊力を一切消費しなくなっており、常に最大の補正を維持できるようになった。
   不足気味だった最大火力も、威力2600の古き月の波動が追加。射程1-1な上に消費も120と重いが、充分な強化と
   言えるだろう。
   惜しむらくは、この形態は上記の通り最終盤形態で、原作通りにやると、この後退場してしまうこと。SRCならではの
   改変による生存を望みたいところである。

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最終更新:2015年06月28日 16:38