363 :名無しさん(ザコ):2013/02/24(日) 08:41:33 ID:8EIQEHI60
騎士エンデ(ダンジョンクルセイダーズ)
無表情系少女な女騎士。伝説の騎士の力を付与された、
早い話が強化人間的な生き物。力失って悪落ちしたり憧れの人に会って、
自我を確立したり忙しい子。口調は丁寧だが、プライドが高くていうことが物騒。
ユニット性能は、壁としては厳しい1000しか装甲のない初期は別として、
段階が進むごとに200づつ、最終的に1400+シールドと壁を名乗るに十分な物。
S防御がLv40で6に到達し、鉄壁、気合を早期に使えるため、サポートも万全。
挑発を持つため、ボス敵を引きつけやすいのも壁役として大きな強み。
武装も3以上の射程はないものの、2P武器が二つもある上、最大火力は2000と中々のもの。
後述のアビリティと併せて格闘165から繰り出される一撃はそこらの主人公に引けを取らない。ただし、当たれば、であるが。
最大の特徴は、気力110以上で使用可能な2T効果のあるアビリティ。三種類あり、
格闘+20されるが装甲-20%される猛襲の構え、その逆の守勢の構え、
そして上記二つの能力が+され、なんと移動力が+される騎士の誇り。
ただし、騎士の誇りは気力125が必要になり、すべて行動を消費してしまう。
弱点はユニットのご多分に漏れず移動力3なのが欠点の一つ。
中期型に当たる前期から、2P武器が搭載されるため、多少マシだが位置どり注意。
また、回避は350と某勇者よりはマシ、程度しかなく、命中も363と少々厳しい。
全体的に武器の命中補正が悪く、最強武器のヴァルキリーは連L5なので、相手によっては全くダメージにならないことも。
命中補正SPが集中しかないため、確実さには劣ってしまう。
加えて、構えの使用には気力が必要なため、気力依存が強いのも以外と大きな弱点。
序盤は開幕気合でも問題ないが、敵の攻撃が激しくなるにつれ、
鉄壁、挑発や絆といった有用なSPとの兼ね合いが悩ましくなる。
強化する場合、まず移動、アタッカーとして運用するなら命中強化がオススメ。
次いで、余裕があったら装甲やエネルギーに手を加えてやると安定性が大きくあがる。
射程上昇アイテムをつけてやると、消費10の3Pがうなり出すのでそれもまた一興。
単純な壁としても不可分無い性能だが、構えを使いこなす事でさらに強くなるユニークなユニットなので、
強化や運用を考えながら配置してやるとおもしろい。
最終更新:2015年06月28日 16:13