161 :名無しさん(ザコ):2013/02/08(金) 17:30:42 ID:qVzr4Gds0
   デュエルガンダム(機動戦士ガンダムSEED)
   開幕早々敵軍に奪われたガンダム。SEEDはガンダム盗られ過ぎだと思う。
   基本性能自体は順当なリアル系であり、火力も相応。最大火力のグレネードは射程1-2Pながら1発しか使えず、
   威力も1600と抑え目なので、前半の終わり頃には決定力不足が気になり始めるだろう。
   最大の売りはPS装甲。ビーム(と魔法と精神攻撃)以外に対して装甲値を+500するため、実質的な装甲値が
   1500になる。が、「毎ターンENを消費する」「被弾してもENを消費する」と言う欠点がある。
   「宇宙で移動するとENを使う」「武器を使うとENか弾を使う(無消費武器がない)」「被弾するとENを使う」「待機
   してもENを使う」と言う、実質「何をしても(しなくても)リソースを消費する」と言うデータになっているため、味方と
   して運用する場合、ENの管理にはかなり気を使うことになるだろう。
   
   デュエルガンダム・アサルトシュラウド(機動戦士ガンダムSEED)
   上記機体に武装付き増加装甲を取り付けた姿。上記デュエルとは「換装」で仕様変更が可能。
   デュエルの重武装形態であり、主に火力が向上している。特に弾数制の武装が増えたことが大きく、リソース管理
   がやり易くなった。
   装甲は100だけ上昇しているが、PS装甲が使用不可能になっているため、事実上耐久力は低下…したわけではなく、
   この形態で破壊されても↑のデュエルに戻るだけと、大幅な強化が行われている。「PS装甲による毎ターンのEN消費」
   がなくなったことにより、ENを毎ターンチェックする必要がなくなったことも、地味ながら一応のメリットだろう。
   一方で「運動性の低下」「地上適応の低下(A→B)」とデメリットも存在するので、地形によって使い分けよう。
   なお、残念ながら原作終盤で見せたバスターとの合体技は採用されていない。
   
   どちらをメインとして運用するかで強化の方向性は分かれるだろうが、素のデュエルの場合、まずはENを強化しておこう。
   但し、毎ターンのEN消費は「最大値の5%」と言う割合消費なので、下手に強化すると容易く消費量>自動回復量になっ
   てしまう。可能ならば「EN回復Lv*」系のパーツを装備させたいところ。
   デュエルASがメインならば、まずは装甲系としては不足気味な装甲値の強化、次に弾数増加が無難だろうか。宇宙以外
   で使うならば、防塵装置などで地上適応をAにしておくのを忘れずに。
   
   ちなみに全くの余談だが、リマスター11話の予告パートで「肩のミサイルポッドの色が灰色(本来はオレンジ)になり、PSダ
   ウンしているように見える」と言う珍事が発生していた。どういうことなの。

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

最終更新:2015年06月28日 03:18