332 :名無しさん(ザコ):2014/05/08(木) 13:32:02 ID:zQNaiR3o0
KOS-MOS(ゼノサーガ)
他の作品にも引っ張りだこな、みんな大好きアンドロイド娘。
パイロット能力は非常に前のめりな戦闘型。格闘射撃がどちらも150を超えるなど
破格の攻撃能力を持ち、技量も悪くない。その上、反応は165と等身大では極めて高い。
反面、命中回避が130台と底辺クラスになっている。
SPも微妙で、火力は痛撃、防御は集中のみと、SPによる補強はあまりできない。
みがわりは強力だが最終SPで、他のSPもあまり優秀と呼べるものはないので、
基礎能力に頼った力押し、が基本的な戦術になっていく。
なお、終盤のマリア版になると、威圧と直撃が絆と献身になり少し強化される。
ちなみに、SPの微妙さはロボに二人乗りする場合はシオンが主たるSPをもち、
それをKOS-MOSが補強する形になるのでありがたみが出てくる。
KOS‐MOS(EP1)
EP1版。それぞれのエピソードで若干の強化は見られるが変動もあり、
単純な強化、前期型とはなっていないので注意。
HPは並だが装甲1400と高く前衛に向く……かと思いきや、鉄壁類がないため
優秀な1P武装を主軸に遊撃しつつ、F・MSHOTとX・BUSTERの二軸で
マップ屋として戦わせるほうが安定する。
X・BUSTERが改造一回で3発使える威力1700EN60射程3M扇L3識と強く、
しかもパイロット反応が高いことも手伝って破格の能力といえる。
早々に激励などを使って気力を上げ、先手を取り叩き込むといいだろう。
補填はマップ屋よりなら気力系、前線で殴り合いなら耐久系がお勧め。
なお、命中355と低いのでどちらにしろ命中強化はあると便利だろう。
KOS‐MOS(EP2)
邪神として名高いEP2のモッコス。フィギュアもあれだがゲーム中もわりとあれ。
ゲームシステムの再現で味方それぞれと多様な合体攻撃が可能になっている。
基礎能力は変わらないものの、要気力だが射撃武装の弾数が大幅に増えたことで
前に出ずとも戦闘が可能になっている。
他には、合体攻撃で火力が大幅に増加した分、単独火力は低下している。
また、EP1では上位が弾数付だったがこちらでは攻属性が多くなっているのも特徴。
二種のマップ兵器は健在だが、X・BUSTERは威力+200と引き換えに
気力120、EN+10になった。威力+200と引き換えなら十分安いが、
三射するのに四回改造が必要になったことは人によっては大きなデメリット。
通常戦闘力は上がっているので、雑魚よりも中ボス格に狙って使おう。
合体攻撃はどれも弾数1だが、強烈な燃費と使い勝手を誇る。
特にシオンは使いやすく火力も高い合体攻撃が2種類使える上、
基本サポートキャラで枠を確保しやすいため一緒に出すといいだろう。
KOS‐MOS(EP3)(Ver3)
EP3の序盤用。
基礎能力は変わらないが武装が大幅に減少し戦闘力が最も低い。
とはいえ序盤なら装甲1400に射撃だけでほぼ無敵の要塞となれるだろう。
KOS‐MOS(EP3)(Ver4)
エルデカイザー用パーツを小型化して組み込んだ最終形態。
全ての武装がEN制になり、継戦力が低下している。F・MSHOT相当の武器が
なくなったのも痛い。
とはいえ武装自体は使いやすくなり、気力なしで射程4を確保できるようになったので、
格闘も射撃も十分にこなせるだけの能力はある。
また、肝であるX・BUSTERがEP1仕様に戻り、火力が低下し軽くなった。
と、ここまでは微妙で、EP2の方が強いと思うかもしれないが、今までの格闘強化Lv2が
ブーストに変わったという最大の変更点がある。
ブースト込みの攻撃力、特にX・BUSTERは痛撃のみの弱点を覆すほど強力。
早期に激励をつぎ込んでブーストを発動させ、圧倒的火力で敵をなぎ倒そう。
EN消費が厳しくなったのでENアイテムと命中、あるいは前に出れるように
耐久を向上させるのがお勧めか。
最終更新:2015年06月17日 07:15