328 :名無しさん(ザコ):2012/02/17(金) 20:54:56 ID:ahtDMzrQ0
グラディエーター・丈(イノセント・ヴィーナス)
幕末をモチーフにした近未来SFのロボット。
ミリタリーロボに近く、全体的な性能は低め。しかし、Sサイズに高めの運動性と回避はそこそこ、
火力は低いが主力である重機関銃は弾数16と手数で補える形になっている。さらに縛CT+20のワイヤーや
最大火力のグレネードは2Pで使い勝手がよく、序盤であれば十分な戦力になる。
中盤になると回避や火力が厳しくなるが、パイロットの葛城丈がLv1で加速と集中、Lv18で決意と
欠点を補うSPを覚えるためなんとか活躍はできる。
さすがに後半にさしかかると騙し騙し使うのにも限界が来るが、そのあたりで解放されるハイパーモードLv3の
リミッター解除を使うと、運動性+15、攻撃力+100、分身、ブースト、反応強化Lv2付加と大幅に強化され、
ミリタリーロボとはとても呼べない強さになってくれる。
丈も後半には気迫と痛撃を覚えるため、早々にリミッター解除を行えば、早期の二回行動にブーストで
ボスや強ザコに対してもそれなりのダメージが見込めるようになる。
最大の問題点はそのSP消費の多さ。リミッター解除に気迫、ザコ戦で集中、ボス戦で心眼決意痛撃と、
SPによって補わなければならない状況が多く、常にSP残量と相談することになる。
ひらめき(心眼)は分身で補う、気迫は一回にして残りはザコで稼ぐなどは当然として、
他の状況でいかに節約するか、または状況を切り捨てるかは考えながら戦わせよう。
最終的には基礎性能の問題が大きくなり、ブーストによる底上げなども頼りにできなくなる。
そのあたりまで来たら天命と思ってあきらめるか、ボスはあきらめ強ザコ狩りを行おう。
最終更新:2015年06月22日 22:13