93 :名無しさん(ザコ):2011/10/17(月) 23:59:49 ID:lJlK2HGA0
タキウス(ラグナロク)
オンラインゲーム「ラグナロク」を題材にしたアニメのキャラクター
今にして思えば、元ネタ分を考慮しなければ結構面白いと思うのだが…それはさておき。
後衛としては非常にまとまったステータスをしておりスキが無い。
また、SP集中と心眼をもってる為、状況に応じて使い分ければ、
事故死しやすい魔法使い系にしては、結構な回避性能を持つ。
またLv7で挑発を覚えるため、対ボス戦では重宝する。
魔法士タキウス(ラグナロク)
前期型、これまた魔法使い系としてはそつなくまとまってる。
型的には大火力で押す砲撃型で無く、小回りの利く魔法を得意とする射撃型。
射程1-4で1300のコールドボルト(EN10)を主軸に、
射程1-3で命中+20と補正が高く凍L2属性の付いたフロストダイバーで相手を足止め、
初手から使える上、射程1-5で1500のライトニングボルト(EN30)で、
ファーストアタックが可能。
気力110になれば、射程2-4で1600、M投L1のサンダーストーム(EN60)と、使い勝手の良いMAP兵器までもつ。
大火力こそ無いが後衛に求められる、接近前の先制攻撃、足止め、ザコ一掃までこなせる万能後衛。
ENも180と多く、しいて弱点をあげるなら低耐久度だが、これは後衛系ならだれもが持つ欠点な上、
集中・心眼と防御SPがあるので、弱点としては弱いと思う。
賢者タキウス(ラグナロク)
後期型、まず目を引くのが「後衛とは思えない回避値」
素で376Mと集中使えば、ザコ相手なら十分以上避けられる値に。
前期型の魔法に加えて、射程1-4で1200M拡散のヘブンズドライブ(EN30)が初手から使え、
気力110からは射程1-4で1700でCT+20のアーススパイク(EN40)が使え、前期型の火力不足を補う形に。
もっとも、後期型は攻撃能力より、対術属性に対する防御性能が格段に上がってる事が最大の特徴。
手動・近接無効だが、術属性武装を4000まで防ぐ阻止、スペルブレイカー(EN10)、
武装に射程2-5で反先剋術L1AL1でCT+40と高いマジックロッド(EN0)とかなり嘘臭い剋属性武装がある。
その為、自分と同じ術士系に対しては1対1なら圧倒的有利、
1対多数でも、かなりの優位性を保ったまま戦える。
作品を考えたら、この術属性に対する防御性能は、かなりの驚異かと。
また、回数こそ3回と制限されるがM投L1の範囲で、
火B、水冷、風雷属性に対して得意技を付与するアビリティ持ち(A共属性付きなので複合は出来ない)
前期型の長所を残しつつ余技も増えた後期型は、大火力が無い点以外、
本当に欠点が無いです。
あ、唯一欠点があった「マジックロッド以外、無消費武装が無い」
最終更新:2015年06月20日 18:25