903: 名無しさん(ザコ) :2016/04/30(土) 09:40:02 ID:J3x1y5LY0
通常形態では、ボスとしては火力はあるものの短射程が厳しい機体。
通常能力も抑え気味で、特別な防御手段もアクティブフィールドLv3だけと少ない。
また、命中もさほど高くなく、武装も切り払い可能なものが多いので、
一定水準以上のリアル系なら封殺も可能だろう。

気力100から可能な拘束解放状態では話が少し変わってくる。
機体性能はEN+20、運動性+15になるほか、武装の大幅追加やテレポートLv2に強化など、
弱点だった射程と機動力を補い、最大火力も増加するため戦いにくくなっている。
とはいえ、命中も終盤リアル系であれば脅威というほどではなく、EN消費も大きいので、
ENの枯渇は狙いやすい。地味に無消費武装も弱体化しているので恩恵は大きい。
対応としては、上記のEN枯渇を狙うか、武装に気力制限が多くかかっているのを利用した、
脱力連打からのタコ殴りがやりやすい。
それらがめんどくさければ耐久力は並程度なので、正面からのごり押しでもなんとかなるが。

味方としては、2人乗りとはいえ使いにくいSPが多く、気合を持たないため、非常に扱いにくい。
必殺技は激励のサポート必須で、使えるようになっても防御SPが復活のみなので殴りにくいと、
終盤参加されても強制参加以外ではベンチにいることが多くなるだろう。
サポートは揃うが火力がどうしても足りない、ターン制限マップでテレポートが光る、
などの状況があれば活躍してもらおう。



880 :名無しさん(ザコ):2015/02/22(日) 12:18:03 ID:8xmaEf4.0
   ・鬼械神リベル・レギスinマスターてリオン&ナコト写本の精霊エセルドレーダ
   
   デモンベインに登場する実質的なラスボス、ボスとしての能力は射程5マスの
   狙撃対応武器を持たずまたEN消費が重い武器が多くEN回復も弾数武装も
   持っていない為囲んで遠距離からNT系の機体による狙撃を行えば封殺可能。
   1マスで使える武装の殆どが切り払い可能なので切り払い可能な機体で囲めば
   SPまで節約可能となっている。
   
   無論『ン・カイの闇』の様にそこそこの威力で切り払えない武装や、『重力結界』の様に
   183の技量から繰り出されるCT率+10の束縛MAP兵器の様に嫌らしい手札も持つが
   運動性と中の人の反応速度の低さから同レベルのNT勢なら気にするほどでもない。
   
   対して味方ユニットとしてはそれなりに優秀、加速こそないが空陸4マスの移動力とテレポートLv0
   で足場が悪ければ悪い程高い機動力を発揮し、装甲と運動性こそ並ながら7000のHPは鉄壁と
   組み合わせれば余程の末期戦でない限りは1ターンの生存は確保できる。
   
   またマスターテリオンが必中熱血、サブパイロットのエセルドレータが瞑想を持っている為
   マップ上を駆け回りながら強ザコや中ボス相手に『死に雷の洗礼を』や『光の雨』をばら撒いて
   いくスタイルで戦うとかなり使いやすい。
   
   ボス相手に『輝くトラペゾヘドロン』を叩き込んでもいいのだが復活を使用しなければ確実な
   生存が期待出来ないのでそれこそ2回行動が可能な時に鉄壁復活熱血必中→熱血のコンボを
   叩き込むような場面でない限りはあまり有効ではない。ボス殴りはひらめきを持つ主人公である
   九郎に任せるのがシナリオ的にも美しい。
   
   まぁどうせクライマックス限定で味方になるユニットなんだし、ボス補正込でもうちょっと盛っても
   罰は当たらないかなぁ。 

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最終更新:2021年09月23日 17:52