990: 名無しさん(ザコ) :2018/03/16(金) 01:13:39 ID:ZYTEHJhM0
クロスボーンガンダムX1フルクロス(機動戦士クロスボーンガンダム)
「鋼鉄の七人」作戦用にフルクロス(対ビーム防御ユニット)を装備した
クロスボーンガンダムX1の最終決戦仕様。
目を引くのがEN200、装甲1500、運動性125というリアル系最高クラスの能力。
さらにビームシールドLv2、Iフィールド、対BアーマーLv8のABCマント、
そしてパーツ分離と、これまたリアル系最高クラスの防御性能を持つ。
特にビーム兵器に対しては素で装甲2300+フィールドLv4という鉄壁さを誇り、
回避力の高さも含めてリアル系殺しのファンネルにもめっぽう強い。
仮にラッキーヒットがあってもパーツ分離で1回は安心な上に、
中のユニットはABCマントがないだけで性能据え置きという優れものだ。
攻撃性能は前のめりに近接より。
ビームザンバー(威力2000/消費15)は雑魚戦での取りまわしに優れ、
ムラマサブラスター(威力2700/消費15)は固い相手にも十分な火力を発揮する。
また、2Pのスクリューウェッブも十分な性能で切り込みや反撃能力も高い。
しかし、射撃はピーコックスマッシャー(威力1600/弾5)が散属性、
ザンバスターも通常のビームライフル程度と火力はいまいちふるわない。
そのため、高い生存力と近距離武装を武器に、常に切り込んでいく運用になる。
敵ターンも命中率や属性を考慮して反撃防御回避を選択できるだけの余裕もあり、
生存だけではなく無双適正も高い。
また、ピーコックスマッシャーにはMAP版もあるため、反撃はザンバスターを使い、
切り込んだ先でMAP版を使用していくとより安定しやすい。
反面、主力武装が短射程というのが大きな欠点。
MSとしては大火力だが、射程1の高火力ロボット軍団を押しのけるほどではなく、
射撃の低さもあいまってボス殴りに参加しにくい。
また、近接機体共通の問題だが、敵の近接攻撃にさらされる機会が当然多く、
性能ほどの回避性能を体感できないことも多々ある。
フルクロスが参戦する後半にもなると、敵も強く一発も痛くなるため、
いかに優れた防御を持っていてもやっつけ負けする場面も出てくる。
総合すると、攻守共に非常に優秀なユニットであるのは間違いないのだが、
前に前にと突き進むユニット設計上、状況次第でお荷物になる可能性もある。
状況次第で圧倒するが、汎用性でF91に軍配が上がる、といったところ。
と、散々書いたが、比較が一流同士なだけで、弱くはない。というか強い。
むやみに突っ込ませたり、過度に無双を期待して運用しないのなら、
雑に扱っても十分に働いてくれる。
強化パーツは、順当に運動性強化が無難といったところ。
敵にB属性が多いなら装甲、守備に不安がないなら攻撃用にEN、
なども選択肢に入ってくる。
射程強化はスクリューウェッブが有属性なのでお勧めはしない。
991: 名無しさん(ザコ) :2018/03/16(金) 01:23:49 ID:ZYTEHJhM0
ムラマサブラスター(威力2700/消費50)
だったごめんなさい
最終更新:2018年03月16日 06:44