106 :名無しさん(ザコ):2013/07/02(火) 19:07:52 ID:PtrzOojQ0
カオスガンダム(機動戦士ガンダムSEED DESTINY)
一部で「50円」と呼ばれて愛されるガンダム。理由を知りたい人は「コレカオス」で検索のこと。
種死中盤までに時々出てきては主にアスラン機と絡んでいた機体であり、VPS装甲搭載機。そのため
EN消費Lv0.5を持つのだが、ENを消費する武装の消費が一部を除いて軽く、更にそこそこ使える弾数制
武装が複数あるので、ENが空になって何もできなくなった、などと言うことは滅多にない。メイン武装は
射程2-5威力1800の機動兵装ポッドで、これによる射撃支援が主な仕事となるが、弾数が4しかないので
使いどころは多少考えておきたいところ。
イマイチそのイメージは薄いが可変機であり、MA形態では最強武装のカリドゥス改、近接武装として
ヴァジュラ(所謂ビームサーベル)の上位互換であるビームクロウが追加される。代わりにバルカン類が二つ
消えるが、大した問題にはならないだろう。この状態になると装甲値が上がる他、継続してシールドも
使用可能なので、防御性能は向上する。尤も、運動性は下がるし、何より本来は宇宙用の形態である都合上、
空中適応がB(MS時も同様で、あちらでも適応Bで飛行可能)なので、地上マップでうっかり変形してしまうと
弱体化するのだが。
味方として運用する際は、射程1が上位武装二つの射程の穴なので、そこに敵を入りこませないように注意したい。
また、カリドゥス改の消費が35と重いので、EN回復地形を確保するか、近くにミネルバを配置して
デュートリオンビームで補給可能にしておくか、何らかの対策はしておいた方が良いだろう。
敵として登場した場合は、上記の項目がそのまま弱点となる。隣接してしまえば量産機と同程度の火力しか
ないので、取り囲んでフルボッコにしてしまおう。
最終更新:2016年01月13日 10:36