670 :名無しさん(ザコ):2014/09/01(月) 17:02:33 ID:id3VaFVE0
   Zプルトニウス(機動戦士ガンダムムーンクライシス)
   リ・ガズィ以来8年ぶりに制作されたZシリーズ。
   ……という設定だが、UCにリゼルが登場したため、登場作品が外伝ということもあり
   なかったことにされたガンダム。
   細かい事を言えばリゼルはZIIの発展形とされているため、新規設計という意味では
   統合することは可能か。
   Zシリーズ初のIフィールド搭載機だが、これは単純にIフィールドではなく、
   ビームだけでなく実体弾も防ぐことが出来る近接近ビームフィールドという発展形。
   変形機構なども見直され、Zプラス系列の脆弱さを払拭した強靭なものとなっており、
   両形態における死重量の低減にも繋がっている。
   これらのZシリーズの機動力と桁外れの防御性能という二つの特徴から、
   切り込みとヒットアンドアウェイ戦法をZ部隊の中で想定されている。
   
   データでは、特に見るべき点のない中盤機程度の能力の機体。
   ビームサーベルが1600、ビームライフルが1800射程5と通常兵装が優れている反面、
   必殺技はなく前述のビームライフルが最強武装となる。
   機体性能も運動性110をはじめ全体的に高いが、後半機と肩を並べるには微妙。
   最大の特徴だった近接近ビームフィールドはただのIフィールドになっているため、
   B属性以外に対する防御性能はリアル系で並程度。
   全体的に最大火力が落ち基礎性能が向上したZガンダムくらいの立ち位置なので、
   中盤では一級の戦力になりうるが、後半に入ってくると微妙になりがちに。
   アイテムは運動性を強化するか、優秀なライフル強化に弾数アップがいいだろう。
   もし改訂があるなら、近接近ビームフィールドによる高い防御性能を与えつつ、
   復刻版の表紙で装備した大型のビームライフルを追加する、などできれば
   多少は後半でも戦えるようになるだろう。 

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最終更新:2015年06月18日 00:44