二人が出来る事&するべき事


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二人がより良い関係を育むために出来る事&取り組むべき事


 これまではそれぞれの性別に基づいて徹するような方法そして知識などを提示してきました。これは意識的に自分の性別に基づいた”するべき行動”を理解する事につながり、そして相手の性が持つ性質を理解していくという流れでした。
 言い換えると”一人で行う事”についてでした。

 男女関係とは人間である以上、単純な生殖を目的とする関わり合いを大きく越えたものです。自分の人間性と精神性に基づきお互いの性や本質を理解し”二人で一つ”という新しい生き方に突入する、不思議といっていいものです。
 人とのつながりが人を成長させる事からも分かるように、相手と一緒に生きるというのは人生における新しいステージへ踏み込む成長過程と言えます。”個人”から”二人で一つ”というステージへ踏み出すジャンプというように捉えてみて下さい。

 今の日本においては、その性の要素と自己を捉える考え方にある混乱が起きています。二度三度と説明している事ですが、とても大事なのでもう一度注目して下さい。
 昔からの男女関係についての指針は基本的に”古いもの”として位置づけられています。そして今の風潮として広告や実際の社会問題となっているように、性そのものが関心の中心になっている事が多くなっています。
 この主流となっている考え方をまとめると、”あくまで性別に付随する個人”というものになっています。これは愛するという本心などを重視する事から導かれる”個人と精神性でコントロールする性の部分”といった考え方とまったく逆、上下関係が入れ替わったものと言えます。

 この主流となる考えは、あくまで肉体を通じた内向的な快楽を手にする事が目的であって、”問題意識や物事を成り立たせる主体性ある考え方”や”相手を本心から大切にしたいという願い”など生きる上で大切なものをまったく無視した考え方なのです。
 この考え方は言わばまったく怠けたものと言えますし果たしてそれで何が叶うのかというと「性的快楽、もしくはそれが叶わない悲しみ」という結論に尽きるものでしょう。

 魅力在る人間とは、意識をよく働かせる人ですし色々な方面によい効果を与えられる人と言うことが出来ます。では男女関係は広く社会にまでよい益をもたらすものですから、
あなたが本心から願うその『相手を大事にしたい』願いを叶えようと取り組む姿とは、魅力在る姿なのだと言えるでしょう。

 この文章はその目的への取り組みについてを取り扱うものです。
 『人に備わる浮気の根本原因(第一章)』 『二人の結びつきを強固にする方法は個々人の努力と工夫(第三章)』 これから書いていく『二人で行う努力と工夫(この章)』そして『二人を取り巻く社会的な問題について(第二章)』

 この第二章の『二人を取り巻く社会的な問題』を踏まえて『二人で行う努力と工夫』を考慮するのが、この文章の総まとめとなる未来に向けての方策となります。
 このようになった理由は一番のまとめであるこの章の正確な理解を確かなものとするためです。浮気という避けるべき問題への意識、今居る社会の状況、個々人で出来る努力を踏まえて初めて『二人で行う努力と工夫』を取り扱えると考えたからです。
 これは順を追う経緯を付ける事により誰でも理解する事を可能にするためです。もちろん読み進められた方は部分部分を読み返すのをお勧めします。その度に新たな見方をもって文章が見えてくる事でしょう。


 この章『二人で行う努力と工夫』は大きく三つに分けられます。

一つ目は『二人でこの社会の状態を知る』ことです
 現在は社会全体で浮気が起きやすい状態になっています。これは世代間で受け継いできた男女関係の知恵がとぎれ、社会的に性と精神性の主従関係が逆転した風潮が流行っているからです。

 そうした環境の中で『二人で』どんな努力が出来るのか、またどんな危険を避けるのか、そうした事柄をお互いで確認する事は非常に有意義な事になります。

 まず単純に男の性的な欲望を刺激する広告や情報が非常に多いです。男性の性欲を無駄に刺激する事になってしまっています。それが社会の中で金銭が動く一つの要素ではあるのですが、この問題に目を向ける事によって男性は『禁欲、つまり性的な欲求は外では耐え相手の女性を向き続けましょう』 となり女性は『男性の多大なストレスと役割を理解しほめて(立てて)安心して自分のところに帰ってこられるようにしましょう』という事が第三章で示しました。

 さて、二人で具体的にそのテーマについて話をしたらどうなるものでしょうか。
 もしもこの文章を読まず、ただ”浮気について話して下さい”と言った場合なら、男性の側から相手に「浮気をするなよ」 女性の側からも「浮気しないでよ」という二言で終わるかもしれません。
 しかしここまで読んで下さった方には、まったく違った結果になる事が想像出来るでしょう。男性は同じテーマで話している事、共感を持って『会話』をする事で相手に安心を与えられる事が分かっています。女性の側は具体的な解決については男性が論理性を働かせるという事が分かっています。
 女性が男性の意見を立てる事も出てきますが、男性は自分を理解してくれる相手に対し安心と愛情を再確認する事でしょう。そしてそのような愛情ある会話のテーマは『今浮気が増えてしまうような社会状況』について話されたのです。
 こういった形が望ましいという事なのです。もちろんこれはあくまでも見本です。何度か訓練と考えて同じテーマで話すのもよいでしょう。詳しい内容や会話の推移は二人だけのものなのです。

 そしてもう一つ意識するべき部分があります。それはお互いに男女関係について、適切なアドバイスを求められる存在を持っているかどうかという部分です。今では親からもそういったアドバイスを受ける事自体の数が、社会全体で少なくなっていると言えます。核家族や文化性の断絶といった事から考えられます。

 これがどういう問題を孕んでいるか、まず考えてみて下さい。本来なら男女関係とは文字通り男性と女性なのですから、お互いにわかり得ない部分を持ち合い寄り添う特殊な関係性なのです。そこから家族という形に変化して、社会の一端を形成していく訳です。
 ですのでその一人から二人そして家族になるという過程について、世代間を経て受け継がれる経験則があって自然なものという事を改めて存じておいて下さい。

 格差という話が近年注目されていますが、情報に関しても格差があると言えるでしょう。男女関係の大切さが親子間で伝えられた方には、自分の思いと相手の幸せを守る知恵が伝えられています。かたやそういった情報の受け継ぎが希薄で、男女関係についての生きた知識がが全て数名の友人から伝えられるという方も居られるわけです。
 この二人が同時に次世代へ男女関係の知恵を伝える段階になったら、その子ども達に伝わる内容は一体どのようなものになるでしょうか。
 もしかするとそうした混乱と情報の断絶そして格差に、あなたが巻き込まれている可能性もあります。

 巻き込まれた方は思わぬ所で過ちを平然と行ってしまいます。勘違いや手元が狂うというものとは違い、その行為を普通と思って行ってしまうのです。
 この部分は誤解に気を付けて下さい。つまり自分が知る範囲だけで行うわけであり、新たな適切な知識が必要な状態だと言えるのです。人は知っている事だけを行えるものなのです。
 誰でも幸せな関係を作り上げたいという願いを持っています。そう考えた時、どうしても”間違えてしまう方”を悪い存在と言えるものでしょうか。また、とても良い知識を受け継げた方は特別な存在なのだと結論付けられるものでしょうか。
 元来は助け合いによってその情報が育まれ共有されていたものでした。各家系で伝えられる教えがありましたが、それは閉じられたものでは無く文化を仲介して誰もが理解可能なものでした。しかし今はその仲介する文化はとぎれ、逆に人の元気を失わせる風潮が蔓延しています。その風潮に優れた知恵を運ぶ能力はありません。『文化』と言えるものがそれを可能にしています。

 そこからは”このテーマは皆で理解し合うものだ”という態度を、大事にするべきとります。

 二人で話し合う場合なら、それは比較的には簡単なものと言えます。二人で向かい合って話す機会を作るわけですから。
 その”皆で理解し合うものだ”という態度とは何か、それは”日常の中で男女関係を大事なものとする態度を持つ”ということです。男性も女性も軽はずみな誘惑を受けたりしたならば、”自分の大切にしたい人を思いながら自分の心には毅然と、相手には適切な対応”という事になります。

 もしも誘われるまま従ってしまった場合どうなる事でしょうか。どんな怒りや苦しみを誰の心に生むのかを考えてみて下さい。罪悪感と後悔というのは人生の長き渡り、心身をむしばむものとなります。

 ここで発想の転換をしてみましょう。浮気をしない信頼出来る方になるにはどうすればよいのでしょうか。これは先程の ”男女関係の大切さは皆で理解し合うもの”という態度で生活をするといいのです。
 そのような考え方が出来るようになると、自然とその印象を振りまく人と同じ態度となるのです。
 浮気やを自ずと遠ざける人が自然に行っている同じ前提、それを共有したと言うわけです。これは誰にでも可能な事なのが分かるでしょう。何故ならこれまでの説明を理解出来る態度の時点で既にその力が発揮されているからです。

 この考えを行うようになると、同じ言葉でも言う人によって印象が変わる訳が理解出来るようになります。この ”前提の違い” に、人がこれまで追い求めてきた『幸福感ある姿』の基本が見え隠れします。

 では『より良い前提』を育むにはどうしたらよいのでしょうか。それが、

問題に向かい合い、取り組む事
 に始まるわけです。自分を苛む要因、例えば過去体験した自分を苛む経験、または劣等感や慢性的に繰り返してしまう改善すべき嗜好へ向かい合い、取り組む事です。
 その態度が『幸福感ある姿』の前提を育む態度なのです。
 その態度を持つのは、自発的に取り組むべき問題を目の前においたことと同じです。問題は問題と捉え、初めて人は効果を上げる事が出来るのです。

 具体的な例えとして、”部屋が汚いままでも構わない方”を挙げてみましょう。少なくとも衛生面から見た場合、それは改善すべき事と誰にでも理解出来る事に気付きます。その瞬間から自分がそれまで受け入れていたその繰り返しを 『改善すべき事柄だ』 と根気よく目的付け始めたとします。これが人の問題を取り扱う事の根本なのです。
 改善の余地を見出しそれに取り組む 『明確な意志』 を『決断』 する事が肝腎なのだと言まえす。

 これは男性女性に等しく言うことが出来ます。この継続的に意志を保つ行為は、男性女性ともに平等なものだと言えます。これを二人の基本の態度とする事がこの『問題に向かい合い取り組む事』 の鍵となる部分です。
 具体的には、二人で改善すべき事柄に直面した時、解決策を根気よく実行して行くことだと言えます。
 これを二人の基本的な態度に位置づけるため、つまりはお互いが共に問題に向かい合う事を時に励まし合い時に工夫し合う。そういう関係になるという事です。ここにはそれぞれが姿勢を保ちつつ問題に取り組み合いながらも、二人で一つの意識という態度が心がけられています。この関わり合い方が、特徴的でありつつ普遍的な姿だという事が分かるでしょう。
 これまで説明された知識や方法の実行がその実現に大切なものであると、理解して頂けると思います。

 その態度をより明確に実現させるために必要なのは何なのか。それが

相手を信じる
 この事に行き着くのです。
 二人で一つのものに向かい合う際、相手も同じ思いで向かい合っているという信頼がどれだけ二人を勇気づけるでしょうか。「相手も自分の気持ちと同じ気持ちで向かい合って居るのだ」という思いはどれだけあなたを後押しするでしょうか。
 その根本がこの『信頼』なのです。

 これまでの内容を見て頂いた中で『良い関係を育む』という目的に向かい男女お互いが真摯に取り組む姿を、あなたは見出す事が出来たと思います。そこに自分だけが怠けるような態度は既に消え、個人があなたという相手のために努力をし始めています。
 問題意識を持った時、人は既に問題に取り組み始めていると言えます。今の社会の情勢を見るとその取り組むべき問題がありふれていると言えます。現代の風潮に基づいた広告などからしてそうです。それさえも個人が向かい合うべき問題です。

 例え相手があなたのこうした取り組みを知らなくても、相手を信じる事が出来ます。相手に備わる意志を信じればいいからです。この問題に取り組む事が誰にでも可能である事を、この文章を読まれてきたあなたなら理解出来るでしょう。その事を信じればいいのです。

 この文章の内容は初めから 「相手も同じく努力をしなければならない」 という考えは捨ててあります。俯瞰的に見てお互いの向かい合いが必要と説明する場面はありましたが、”常に自分が相手に対して出来る事”に徹してきました。でも、それがより良い価値を生み出すという事がご理解頂けると思います。何故なら『より良い関係を育む』という目的に徹して読んできて下さったのはまぎれもなくあなただからです。一番の証明と言えるでしょう。
 その態度を大切にする事が『より良い関係を育む』事を達成する一番の近道なのだと言えます。何故なら例え一人でも常に二人で居るからです。


 以上この三つが『二人で出来る事と取り組むべき事』の柱になります。繰り返し読む事で分かる事がいくつかある事でしょう。同じ言葉でも言う人によって聞こえ方が変わる事のように、最初に見た文章が後で読み返してみると別の意味に見えるという事があるのです。この文章はこの三つの柱を理解するために進められていたものであり、またこれまでの内容が適切な意味を持つために、この章があるのだとも言えます。ですので是非読み返してみて下さい。



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