亡霊さんといっしょ

この世界観に属する軍人    三畔 小鳥・女鹿 大樹・猪苗代 京・塩籠 牡丹
想定時代イメージ・文明レベル 昭和のようで昭和じゃない、少し科学とかが発展した感じのふわふわしたイメージ
イメージ国          日本
ジャンル           ほのぼの日常系似非伝奇モノ

【あらすじ】

世界中の国々を巻き込んだ戦争から数十年、傷跡も癒えてきた頃。世界各地に突如、異形の化け物が現れ人々を襲い始めた。耳を塞いでなお脳髄に響くようなおぞましい聲を上げ、周囲に害を与える瘴気を撒き散らし、人々を襲い、国を侵す化け物の出現。そんな異常事態に対し、世界の国々は一時的にとはいえ同盟を結んだ。そして世界中の学者を集め、化け物についての調査を行ったのである。
 調査は数ヶ月のうちに完了した。学者曰く、彼らの正体は『先の大戦、そしてそれ以前の戦争で散って行った人々の霊』であるということ。そしてこの世に強すぎる未練を残した彼らが、何らかのきっかけで深い眠りから目覚め、あらゆるものに害をなす『亡霊』と化してしまったのだという。
 これはそんな『亡霊』から国と人々を守る軍人たちが、亡霊を(物理的に)鎮めて成仏させたり、瘴気に当てられラリった人と戦ったり、平和な時はまったりしてみたり、色々と頑張ったり頑張らなかったりする。そんな世界観







荒すぎるあらすじ

おっきい戦争が「昔のこと」扱いされ始めた頃、世界中でなんかよくわからない化け物が何処からともなく湧いてきたよ!

世界中のお国「あんじゃこりゃあ!?ちょっとこれ戦争とかいがみ合いとかしてる場合ちゃうやろ。同盟せな」

同盟軍「というわけで同盟軍できたよ、学者さんははよあの化けものについておせーてね」
学者「ウイ」

学者さん「あ、奴さんらの正体わかったった」
世界「まじか」
学者さん達「奴さん先の戦で亡くなった英霊さん達やね」
世界「なんと」
学者「というわけでどうにかして頑張って亡霊さん鎮めてね」
同盟軍「アッハイ」

日本「というわけで、頑張って亡霊さんからお国を防衛してね!」
軍人さんたち「お、おう」←今ここ

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最終更新:2015年08月10日 19:25