メインショー DVD書き起こし
『「炎のマジックシアター」では、8人の俳優が主役のコージを演じ、185日間の会期中、5400回を越える公演を行った。』
ステージ裏(スクリーン裏)ジャケットを着て、頭をポンと叩くコージ(長縄コージ?)
燃八「ほほほほ、入ってる入ってる。いひひひひ」
久保木コージ「うわぁ、お客様がいっぱいだぁ。うわ~もぅお師匠は来ないし。」
マジック道具を点検するコージ
燃八「お集まりの紳士、淑女の皆様」
久保木コージ「ぅえ?!」
燃八「大変長らくお待たせいたしました。ファイヤーマジックショー、はじまりはじまりー!」
久保木コージ「うわー誰だー!?勝手にそんなことをー」
燃八「イッツ ショータイム(久保木コージ「ぅぁー」) レディース エン ジェントルマン ヒヤカム ザ "ダイマジュツシ" ヒヤーカム ザ "ダイゲン・ホムラ" ザ・ファイヤー ザ・ファイヤー ザ・ファイヤー ザ・ファイヤー マジックショー!」
久保木コージ「よし、もうしょうがなーい!!」
マジック道具の箱を押してはけるコージ
ステージ幕が上がる
久保木コージ「うわぁ、お客様がいっぱいだぁ。うわ~もぅお師匠は来ないし。」
マジック道具を点検するコージ
燃八「お集まりの紳士、淑女の皆様」
久保木コージ「ぅえ?!」
燃八「大変長らくお待たせいたしました。ファイヤーマジックショー、はじまりはじまりー!」
久保木コージ「うわー誰だー!?勝手にそんなことをー」
燃八「イッツ ショータイム(久保木コージ「ぅぁー」) レディース エン ジェントルマン ヒヤカム ザ "ダイマジュツシ" ヒヤーカム ザ "ダイゲン・ホムラ" ザ・ファイヤー ザ・ファイヤー ザ・ファイヤー ザ・ファイヤー マジックショー!」
久保木コージ「よし、もうしょうがなーい!!」
マジック道具の箱を押してはけるコージ
ステージ幕が上がる
ー入れ替わり
河田コージ登場
お辞儀→手品スタート
「フリント ファイヤー フー」の掛け声と共にロウソクに火を付ける→失敗→チャッカマンで火を付ける
ステッキを火にかける→ピンクのハンカチに消える
1本のヒモを燃やす→黄色いハンカチが出てくる→ハンカチを左手に入れる→手からハンカチが消える→帽子から黄色いハンカチが出てくる
燃八「やるなぁ、コージのやつ。ちょっと見ない間に随分と腕を上げたか?」
お辞儀→手品スタート
「フリント ファイヤー フー」の掛け声と共にロウソクに火を付ける→失敗→チャッカマンで火を付ける
ステッキを火にかける→ピンクのハンカチに消える
1本のヒモを燃やす→黄色いハンカチが出てくる→ハンカチを左手に入れる→手からハンカチが消える→帽子から黄色いハンカチが出てくる
燃八「やるなぁ、コージのやつ。ちょっと見ない間に随分と腕を上げたか?」
ー入れ替わり
久保木コージ、黄色いハンカチを燃やしてステッキを出す。
ロウソクの火を消してお辞儀。
久保木コージ「あ!見える、見える!!今、皆さんたちの周りに炎の種が浮かんでいます。今からそれを貰いに行っちゃいます」
客に絡む久保木コージ「こんにちは、ちょっとそのままで。皆さん!ほら、ありました。(客に向って)ありがと。
(別の客に向って)あ、ちょっと失礼します。おでこにホラ」
炎の種を取っていくコージ
久保木コージ「ありました。ありがとうございます」
久保木コージ、黄色いハンカチを燃やしてステッキを出す。
ロウソクの火を消してお辞儀。
久保木コージ「あ!見える、見える!!今、皆さんたちの周りに炎の種が浮かんでいます。今からそれを貰いに行っちゃいます」
客に絡む久保木コージ「こんにちは、ちょっとそのままで。皆さん!ほら、ありました。(客に向って)ありがと。
(別の客に向って)あ、ちょっと失礼します。おでこにホラ」
炎の種を取っていくコージ
久保木コージ「ありました。ありがとうございます」
ー入れ替わり
園田コージ「さぁ皆さん、今ここに小さな炎の種が集まりました。 今度はコレを(ステージを指す)向こうまで飛ばしたいのですが、それには皆さんのお力をお借りしたいんです。」
燃八「なに?!」
園田コージ「この炎を飛ばすには、秘密の呪文が必要です。それは『フリント ファイヤー フー』これを僕と一緒に唱えて、一斉に吹いて欲しいんです。その力で炎が飛びます!!
では行きますよー!フリント ファイヤー フーー...あっ」
燃八「言わねーっつうの」
園田コージ「みなさーん、何で一緒に言ってくれないんですかぁ」
燃八「くわぁー日本人はノリ悪いね」
園田コージ「じゃぁ、はい!呪文が分からないという方いらっしゃいますか?(手を挙げる園田コージ)」
燃八「大体さぁ、お客さんに物頼むか?普通」
園田コージ「フリントファイヤーフー、大丈夫ですね?大丈夫ですね?」
燃八「コージお前もまだまだだねぇー」
園田コージ「よーし、じゃぁ『せーの』でいきます!!」
園田コージ「さぁ皆さん、今ここに小さな炎の種が集まりました。 今度はコレを(ステージを指す)向こうまで飛ばしたいのですが、それには皆さんのお力をお借りしたいんです。」
燃八「なに?!」
園田コージ「この炎を飛ばすには、秘密の呪文が必要です。それは『フリント ファイヤー フー』これを僕と一緒に唱えて、一斉に吹いて欲しいんです。その力で炎が飛びます!!
では行きますよー!フリント ファイヤー フーー...あっ」
燃八「言わねーっつうの」
園田コージ「みなさーん、何で一緒に言ってくれないんですかぁ」
燃八「くわぁー日本人はノリ悪いね」
園田コージ「じゃぁ、はい!呪文が分からないという方いらっしゃいますか?(手を挙げる園田コージ)」
燃八「大体さぁ、お客さんに物頼むか?普通」
園田コージ「フリントファイヤーフー、大丈夫ですね?大丈夫ですね?」
燃八「コージお前もまだまだだねぇー」
園田コージ「よーし、じゃぁ『せーの』でいきます!!」
ー入れ替わり
宮瀬コージ「せーの、『フリント ファイヤー フー!』 うわぁー、皆さんありがとう!ほら炎が飛びました!ご覧下さい、炎の輪舞です」
曲が流れ、燃八のヒゲに炎が燃え移る
燃八「アツ、アツ、アッツ!私のトレードマークが!!」
スクリーン裏で踊る宮瀬コージ
宮瀬コージ「さぁ出て来い! 炎の妖精たち!」
妖精がスクリーンに映し出される
宮瀬コージ「うわぁ~」
コージの座っている椅子が浮き上がり驚く
宮瀬コージ「え?!うわ~」
ホットブックを閉じ、椅子から降りてポーズを決める
宮瀬コージ「せーの、『フリント ファイヤー フー!』 うわぁー、皆さんありがとう!ほら炎が飛びました!ご覧下さい、炎の輪舞です」
曲が流れ、燃八のヒゲに炎が燃え移る
燃八「アツ、アツ、アッツ!私のトレードマークが!!」
スクリーン裏で踊る宮瀬コージ
宮瀬コージ「さぁ出て来い! 炎の妖精たち!」
妖精がスクリーンに映し出される
宮瀬コージ「うわぁ~」
コージの座っている椅子が浮き上がり驚く
宮瀬コージ「え?!うわ~」
ホットブックを閉じ、椅子から降りてポーズを決める
ー入れ替わり
矢野コージ「♪指先ひとつで 炎のいのちが めざめる きらめく ぼくはマジシャン! それ!」
ー入れ替わり
矢野コージではあるがホットブックを持ってない
「♪ 歌え 踊れ 空を舞え」
ー入れ替わり
ホットブックを持ってない宮瀬コージ「♪美しく描け さぁ地上のオーロラー」
ー入れ替わり
ホットブックを持ってない矢野コージ「♪フリント ファイヤー フー ほら思いのままさぁ」あははと喜ぶ
ー入れ替わり
ホットブックを手に持った矢野コージ「♪ほら思いのままさぁー」
矢野コージ「あはは...あれ? あれ?どうしたの? あー!ちょっと待って、行かないでよ!! あれ?うわー!」
手に持ってたホットブックに火が付く、慌てて本を閉じ火を消す
矢野コージ「あらららら...本が... あれ?」
妖精を探すコージ
矢野コージ「♪指先ひとつで 炎のいのちが めざめる きらめく ぼくはマジシャン! それ!」
ー入れ替わり
矢野コージではあるがホットブックを持ってない
「♪ 歌え 踊れ 空を舞え」
ー入れ替わり
ホットブックを持ってない宮瀬コージ「♪美しく描け さぁ地上のオーロラー」
ー入れ替わり
ホットブックを持ってない矢野コージ「♪フリント ファイヤー フー ほら思いのままさぁ」あははと喜ぶ
ー入れ替わり
ホットブックを手に持った矢野コージ「♪ほら思いのままさぁー」
矢野コージ「あはは...あれ? あれ?どうしたの? あー!ちょっと待って、行かないでよ!! あれ?うわー!」
手に持ってたホットブックに火が付く、慌てて本を閉じ火を消す
矢野コージ「あらららら...本が... あれ?」
妖精を探すコージ
ー入れ替わり
しゃがんでた久保木コージ、立ち上がる
久保木コージ「消えちゃった...なんで?!」
慌てて炎の種を集める棒を取りに行く
久保木コージ「フリントファイヤーフゥ、フリントファイヤーフゥ...あれ?付かない...付かない。
あ!?お客様すいません、今ちょっとした手違いがありまして。ショーを続けます!」
燃八「何だよコレ、もう飽きちゃったよ。ねぇ」
気を取り直して呪文を唱える久保木コージ
久保木コージ「フリント ファイヤー フー!」
炎の種が一つ付くがすぐ点滅する
久保木コージ「あ!付いた...あれ?消えそうだ。あ、お客様」
しゃがんでた久保木コージ、立ち上がる
久保木コージ「消えちゃった...なんで?!」
慌てて炎の種を集める棒を取りに行く
久保木コージ「フリントファイヤーフゥ、フリントファイヤーフゥ...あれ?付かない...付かない。
あ!?お客様すいません、今ちょっとした手違いがありまして。ショーを続けます!」
燃八「何だよコレ、もう飽きちゃったよ。ねぇ」
気を取り直して呪文を唱える久保木コージ
久保木コージ「フリント ファイヤー フー!」
炎の種が一つ付くがすぐ点滅する
久保木コージ「あ!付いた...あれ?消えそうだ。あ、お客様」
ー入れ替わり
宮瀬コージ「この火をちょっとフーフーフーと吹いてもらえますか?」
燃八「それじゃぁ消えちゃうじゃん」
炎の種を客に吹いてもらうが、消えてしまう
宮瀬コージ「あ、消えちゃった」
宮瀬コージ「この火をちょっとフーフーフーと吹いてもらえますか?」
燃八「それじゃぁ消えちゃうじゃん」
炎の種を客に吹いてもらうが、消えてしまう
宮瀬コージ「あ、消えちゃった」
メインショー2へつづく