「Lack」の商人の登場人物



商人

本名: 不明
性別: 男
一人称: 私
配属/階級: 雑貨屋『Lack』/店主
年齢: 不明
出身: 不明
魔道ランク/魔法術式: 不明/不明
デバイス/名称: 杖型(作中未登場)/名称不明
身長: 210cm
好物: 利益、辛い物、卵の黄身
嫌物: 損害、砂糖
使用魔法: バインド系、転移魔法

この物語の主人公
雑貨屋『Lack』の店主
モンハン好き

「J.S事件」の功労者である機動六課の存在を知ったのが全ての始まり
将来性のある彼女達から金のニオイを嗅ぎつけた商人は、たびたび機動六課を訪れては彼女達に変な物を売りつけるようになる

常につまみ帽を目深く被って顔を隠し、黒いロングコートを着用している
神出鬼没な人物で商売の匂いがする所なら何処へでも現れる
そのため『神出鬼没突発アキンド』とも呼ばれる事があるとかないとか…
性格は飄々としており他人が感情的になっても大抵の事なら軽く流してしまう
口調は商売人らしく丁寧であるが、時折かなり毒のある事を口走るので度々他者の怒りを買うが、
本人にとってこれは客とのコミュニーケーションの一環であるため、悪気は一切無いのである………多分

リンディさんとレティさんとは彼女達が管理局に入ったばかりの頃からの知り合いである
と言っても特別仲が良いわけではない、むしろ因縁めいたものが彼らの間にある
言うまでも無いが、商人の砂糖嫌いはリンディさんから来ている
辛い物好きの商人に「そんな物ばかり食べてたら体調崩すわよ?」と言って極甘な料理を食べさせられたのが原因、以降お互いの味覚で言い争うようになる



余談ではあるが…
一応この男も魔導師であり、独自のデバイスがあったりレアスキルも所持(本編未登場)しているのだが、
作品自体がギャグ調であるため作中で描写された事はほとんどない、と言うか無い



シャマ子

本名: 空気
一人称: 私
年齢: (自称)5さい!
身長: 108cm
体重: 乙女(笑)の秘密☆
使用魔法: ドロップキック、足の小指へのストンピング、旅の鏡

この物語の真の主人公
緑の空気こと空気さんが小さくなった姿
小さくなったのは「大人になる薬」の効果を確かめるために商人にその薬を飲まされたのが原因
その薬自体は体に影響を与えなかったが、飲んだ後に自分の料理(と言う名の毒物)を食べてしまい、
胃の中で薬とその料理が化学反応を起こし、体が小さくなってしまったのである
とは言え体が変化しても中身に変化は無く、某名探偵と同じく思考はいつもの空気さんである
因みに料理の腕もいつもどおり、時折作っては誰かに食べさせて悶絶させたり泡を吹かせたりしている

こんな体にした商人と仲が悪いかと言うと別にそうでもない
よく医務室に訪れる商人と雑談したり、へんなコントしたり、
モンハンやったり、二人の共通の(腐的な)趣味で盛り上がったり、
「エリオ×エリオのクローン」の様々なシチュなどを数時間に渡って熱く語り合ったりする仲である



余談ではあるが…
本来彼女は小さくなった時にすぐに元に戻る予定であった
しかし、スレの人達の反応が予想以上に良くあまつさえ絵まで描いてくれた人がいたため、
急遽書き直してそのままの姿でいてもらう事になった

商人「つまりシャマ子さんが元に戻れないのは私のせいではない、スレの人達のせいです」
シャマ子「いや商人さんのせいでしょう!?」




取立屋

本名: 不明
性別: 女
一人称: オレ
年齢: 23歳
配属/階級: ミッド金融/借金取り
出身: ミッドチルダ
魔道ランク/魔法術式: Bランク程度/ミッド式
デバイス/名称: グローブ型(作中未登場)/名称不出
身長: 187cm
好物: 肉(種類問わず)
嫌物: 理屈、およそ人類が食べれない物
使用魔法: バインド系、肉体強化系、
      真シャイニングウィザード(フラッシュインパクトを付加しただけの顔面とび膝蹴り)

この物語の裏の主人公
極悪滞納者である商人を追い続ける女借金取り
頭が弱い
はやてが絶望するほどの無乳、しかし本人は気にするどころか「胸が無いと動きやすくて良いぞ」と誇示している
商人と同じくモンハン好きだが、大した腕でもない
商人を追って機動六課を訪れたのがきっかけで六課の人々と関わるようになる

女性ではあるが常に男物のスーツを着用し、腰まである長い髪を後ろで無造作に結んでいる
別に男装の趣味があるわけでなく、単に動きやすいからこの格好をしているだけである
男勝りで喧嘩っ早いが、情に脆く、困った人を見ると放っておけない性格である
口調は荒々しい上に一人称が「オレ」とまったく女性らしくないが、
普段の姿と長身と性格が相まってかミッド金融内での人気は高く、男性だけでなく女性からも支持が高い

物語初登場時に変な登場をしたため、ヴィータにアイゼンで頭をぶっ叩かれた
それ以来ヴィータとは反りが合わず、たびたび衝突するようになる
しかしある時、本局の人間に仲間を馬鹿にされたヴィータは彼らの名誉を守るために行動を起こした
結局その行動は実らなかったが、その行動自体に感銘を受けた取立屋はヴィータの事を見直した
見直しはするが、反りが合わないのは相変わらずなため今日もやっぱり衝突する



余談だが…
この物語以前に書こうとした話があったが、色々な理由でボツになった
そのボツになった物語の主人公をモデルにしたのが取立屋である
因みに商人はその物語のサブキャラがモデルである

取立「…なんだこの下克上は?」


タグ:

+ タグ編集
  • タグ:

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

最終更新:2009年09月05日 23:50
ツールボックス

下から選んでください:

新しいページを作成する
ヘルプ / FAQ もご覧ください。