RO関係まとめ

アコライト

最終更新:

fr_hika

- view
管理者のみ編集可
Top > スキル > アコライト

ヒール

種類 効果 対象 適正タイプ Lv調整 前提条件 通称
アクティブ 回復 単体 全型 - なし


Lv 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10
効果 12 20 28 36 44 52 60 68 76 84
詠唱時間 なし
ディレイ 1000ms
消費SP 13 16 19 22 25 28 31 34 37 40

仕様

  • 対象のHPを回復させる。
  • ヒール量は以下の式で求められる。
     ヒールレベル基本値の式 = (HealLv * 8) + 4
     BaseLv INT による回復量の式 = floor((BaseLv + INT) / 8) * (ヒールレベル基本値)  :AcolyteManiaxより引用
  • 最大ヒール量はIntとBaseLvの合計が8の倍数になるごとに上昇する(Intはブレス補正、装備補正、Job補正を含んだ値)。Int+Base<7で転職すれば0ヒールも可能。育成例として、ギルドに50%上納してプパのHPを49%まで削り残りを他の人に倒してもらう。これを続ければ0ヒールプリも理論上は可能。
    • 最近ではフィゲルのモンスターレースやビンゴでメダルを集めてJexpに変換出来るのでBaseLvをまったく上げずにJOBを上げることも可能になった。
    • Intの減少するカード(タナトスの絶望c、インキュバスc)を用いて0ヒールすることも可能
  • ヒールを「不死属性」Mobに対して使用した場合、聖属性のダメージを与える事ができる。
    • ダメージ量 = 通常回復量 * 0.5 * 属性倍率。
    • 聖属性の対不死の倍率は
      1Lv:150% 2Lv:175% 3-4Lv:200% であるため実際に与えるダメージは
      1Lv:回復量×0.75 2Lv:回復量×0.875 3-4Lv:回復量×1となる。
    • 魔法攻撃だがMdef等による軽減は無い。
    • 通常のヒールエフェクトは緑だがヒール砲の場合は白になる。
  • ダメージを与える事ができるのは不死「属性」。 不死「種族」(インジャスティス等)には通常のヒール効果(その他のMobと同じ)。

コメント

  • アコプリを代表するスキル。
  • 高Lvヒールほど瞬間回復量が増える、SP効率がよい等、型を問わず10推奨。
  • ヒール砲による対不死属性殲滅力は他職と比べても優秀。
  • Delayが1秒あるためSPさえあればどんな攻撃をもヒールでまかなえるわけではなく、上級狩場では白ポ連打のお世話になることも増えてくる。

ヒール量一覧

↓BLv+INT Lv1 Lv2 Lv3 Lv4 Lv5 Lv6 Lv7 Lv8 Lv9 Lv10
-4-7 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
8-15 12 20 28 36 44 52 60 68 76 84
16-23 24 40 56 72 88 104 120 136 152 168
24-31 36 60 84 108 132 156 180 204 228 252
32-39 48 80 112 144 176 208 240 272 304 336
40-47 60 100 140 180 220 260 300 340 380 420
48-55 72 120 168 216 264 312 360 408 456 504
56-63 84 140 196 252 308 364 420 476 532 588
64-71 96 160 224 288 352 416 480 544 608 672
72-79 108 180 252 324 396 468 540 612 684 756
80-87 120 200 280 360 440 520 600 680 760 840
88-95 132 220 308 396 484 572 660 748 836 924
96-103 144 240 336 432 528 624 720 816 912 1008
104-111 156 260 364 468 572 676 780 884 988 1092
112-119 168 280 392 504 616 728 840 952 1064 1176
120-127 180 300 420 540 660 780 900 1020 1140 1260
128-135 192 320 448 576 704 832 960 1088 1216 1344
136-143 204 340 476 612 748 884 1020 1156 1292 1428
144-151 216 360 504 648 792 936 1080 1224 1368 1512
152-159 228 380 532 684 836 988 1140 1292 1444 1596
160-167 240 400 560 720 880 1040 1200 1360 1520 1680
168-175 252 420 588 756 924 1092 1260 1428 1596 1764
176-183 264 440 616 792 968 1144 1320 1496 1672 1848
184-191 276 460 644 828 1012 1196 1380 1564 1748 1932
192-199 288 480 672 864 1056 1248 1440 1632 1824 2016
200-207 300 500 700 900 1100 1300 1500 1700 1900 2100
208-215 312 520 728 936 1144 1352 1560 1768 1976 2184
216-223 324 540 756 972 1188 1404 1620 1836 2052 2268
224-231 336 560 784 1008 1232 1456 1680 1904 2128 2352

ブレッシング

種類 効果 対象 適正タイプ Lv調整 前提条件 通称
アクティブ STR・DEX・INT上昇 単体 全型 ディバインプロテクション Lv5 ブレス


Lv 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10
効果 +1 +2 +3 +4 +5 +6 +7 +8 +9 +10
詠唱時間 なし
ディレイ なし
消費SP 28 32 36 40 44 48 52 56 60 64
持続時間 60s 80s 100s 120s 140s 160s 180s 200s 220s 240s

仕様

  • 対象のStr・Dex・Intを上昇させる。
  • 上書きした場合、同Lv以上なら効果時間が更新され、低Lvなら無視される。
  • 不死属性および悪魔種族に対して使用するとブレスカース(状態異常の呪いとは異なる)となり、対象MobのStr・Int・Dexが半減し、敵HitとMatkと減算Mdefが減少する。(通称:闇ブレス・ブレスカース)
    • 敵HIT減少はAgi型にとっては非常に効果的。また、Dex半減によりスティールもしやすくなる。
    • MatkはIntに二次関数的に依存するので、魔法による被ダメージは半分以下になる。
    • 一般に高Mdefと呼ばれるMobは除算Mdefが高いMobの事であり、減算Mdef減少によるMdef低下効果は少ない。
    • MobのAtkはStrに依存しないため、Str半減効果は影響がない。
    • 闇ブレスに用いるブレスのLvは、持続時間のみ影響する。通常は1でいい。
    • 上書きは二重掛けが起こる(詳しくは下記のQMと闇ブレスの競合参照)。
    • Boss属性を持つMobには効果がない。
    • ちなみにPvPでドル鎧を着た人にブレスを掛けても通常の能力上昇効果しか現れない。
  • ステータス異常である呪い、石化状態を解除することも出来る。この場合使用するブレスのレベル無関係、ステータス増加効果はない。 ブレス状態にするには二度掛けする必要がある。 石化に関しては、進行中のものは解除できない。リカバリーなら進行中石化も完全石化も解除できる。

コメント

  • ヒール、マニピ、IAなどとともにアコ系の代表的な必須スキルの一つ。
  • Str、Dex、Intは、どの職においても重視するステータスを含んでおり極めて強力。これらのステータスは10の倍数ごとにボーナスがあたえられており、他職の装備もこれらの値に合わせて装備しているためレベル10が強く推奨される。
  • (辻支援時の注意)  テコン系職はレベルアップ時にブレス、IA(効果時間各10分)が自動でかかるが、この状態でブレス、IAをかけると効果時間が上書きされてしまうので、IA状態のテコン系職にはブレス、IAの辻支援はしないほうがよいかもしれない。

QMとブレスカースの競合について

  • 既にブレスカース状態にあるMobに対し、再度ブレッシングを掛けた場合、半減から25%減に効果が弱まってしまう。最初のブレスが切れても25%減のままで、2度目のブレスが切れた時点で元の状態に戻る。
  • クァグマイア(ウィザードスキル、MobのAgi・Dexを減少させる。以下QM)との重複においても、似たような現象が起こる。闇ブレス状態のMobに対してQMを掛けると、効果が重複するDex減少において、QMのLvに関係なくブレス二重掛けと同様25%減になる(Dex以外はそれぞれの効果が持続する)。QMが切れてもDEXは25%減のままで、ブレスが切れると元の状態に戻る。
  • 一方、先にQM状態にある敵に闇ブレスを掛けると、QMが切れてもDexは25%減少したままというところまでは同じだが、この状態でブレスが切れるとDex25%減少効果が残るという現象が起こる。これを繰り返せばMobのDexを下げ続ける事ができる。しかしグレーな行為なので自己責任でお願いします。
  • 通常QMとカースブレスの競合は好ましくない。QM状態にあるMobには闇ブレスを避けるよう気をつけたい。辻QMは気持ちだけ受け取っておきましょう。

闇ブレスが有効なMob一覧

95%回避に必要なFLEE値(不死・悪魔系)を参照ください。

速度増加

種類 効果 対象 適正タイプ Lv調整 前提条件 通称
アクティブ 移動速度25%上昇、AGI上昇 単体 全型 ヒール Lv3 IA


Lv 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10
効果 AGI+3 AGI+4 AGI+5 AGI+6 AGI+7 AGI+8 AGI+9 AGI+10 AGI+11 AGI+12
詠唱時間 1000ms
ディレイ 1000ms
消費HP 15
消費SP 18 21 24 27 30 33 36 39 42 45
持続時間 60s 80s 100s 120s 140s 160s 180s 200s 220s 240s

仕様

  • 一定時間対象のAgiと移動速度を上昇させる。
  • スキルLvによる移動速度増加量に変化はない。ペコ騎士と等速。ペコ騎士にIAを掛けると珍速。
  • 他の移動速度変化効果との競合については以下の通り。
    • ペコペコ、プッシュカート、トンネルドライブ、クローキングとは重複可能。
    • 馬牌、月夜花c、血斧、スレイプニール、バーサーク(ロードナイトスキル)とは重複不可。
    • 回避率上昇による移動速度増加(アサシン系)、ウィンドウォーク、カートブーストはIAの移動速度が上書きされる。
    • 速度変化ポーションは不明。
  • 速度減少を解除できる。逆に速度減少を掛けられると打ち消される。後から掛けたほうが有効。
  • 敵スキル及び対人のクァグマイア中では効果を失うとともに掛け直しもできない。外に出たら移動速度が回復する。
  • 重複使用は同Lv以上によって上書きされ、低レベルは効果を発揮しない。

コメント

  • アコプリを代表するスキルの一つ。
  • 移動速度増加は職・タイプを問わず非常に有用。
  • Agi増加によるFlee上昇、Aspd上昇は高Lvほど効果的。殴りアコプリや、Agi型と組むアコプリならば10推奨。
    その他の場合も高Lv取得が望ましいが、ブレス・ヒール等と比べると必ずしも必要という訳ではない。
    移動用と割り切って1か、ブレス10の半分の持続時間になる4か。プリスキルポイントで補充する選択肢もある。
  • 育成段階では移動速度上昇のため早めに1を取るのがセオリー。
    高LvほどSP効率はいいが、ヒール・ブレスの完成が遅れるとソロではやや苦しい展開を覚悟する必要がある。
  • 敵に掛ける事で移動速度の遅いMobのトレインや(マナーに注意)、詠唱反応Mobのタゲ取りに使える。
    このとき使用するLvは1で。変わったところではマジスキルのファイアーウォールと合わせて使ったりもする。

速度減少

種類 効果 対象 適正タイプ Lv調整 前提条件 通称
アクティブ 移動速度低下、AGI低下 単体 - 速度増加 Lv1 DA


Lv 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10
効果 AGI-3 AGI-4 AGI-5 AGI-6 AGI-7 AGI-8 AGI-9 AGI-10 AGI-11 AGI-12
詠唱時間 1000ms
ディレイ 1000ms
消費SP 15 17 19 21 23 25 27 29 31 33
持続時間 40s 50s 60s 70s 80s 90s 100s 110s 120s 130s

仕様

  • 対象の移動速度とAgiを減少させる。
    速度増加・ツーハンドクイッケン・スピアクイッケン・アドレナリンラッシュ・カートブーストの効果を打ち消し、DA中は速度増加・カートブースト以外のこれらのスキルは使えない。
  • 速度増加とカートブーストで効果を打ち消される。
    速度増加は一度でDA打ち消しと同時に速度増加状態が得られるが、カートブーストはDA打ち消し効果しかない。
  • 上書きした場合は、同Lv以上なら更新され、低Lvは無視される。
  • Boss属性Mobには効果がない。
  • 成功判定があるため絶対にかかるわけではない。
    成功率は
     成功率 ≒ 50 + SkillLv * 3 + (BaseLv + Int) / 5 - 対象乗算Mdef [%]
    によって近似される。(Acolyte Maniaxより引用)
  • 失敗時にはディレイがない。
  • クァグマイアとは効果が重複し、掛けた順番に計算される。
     QMLv5 後 DALv10 → 敵Agi = Agi / 2 - 12
     DALv10 後 QMLv5 → 敵Agi = (Agi - 12) / 2

コメント

  • Agi減少により対象のFleeとAspdが低下するが、Lv10でも微々たるものでほとんど効果はない。
  • 対人では移動速度減少、Aspd上昇系スキル打消し効果といやがらせには優秀。但し失敗すると素通りを許してしまうのでHLでのキリエ消しやインベ粘着の方が良い事も。
  • 持続時間を求めるなら10だが、対人用でも1を取れば十分。対人をしなかったり、スキルポイントに余裕がないなら取らなくていい。
  • 通常狩りではMobの移動速度を遅くしてもあまりメリットはない。
  • 生体D3では意外と使える。
  • 詠唱反応Mobのタゲ取りに使えない事はないが、その場合移動速度減少がネックになったり。
  • 取得予定があり、なおかつアコ時代をアマツ畳のソロ狩りで過ごすなら、速度増加を10にするよりも途中で先に減少1を取っておくとカブキ忍者から逃げるのに重宝したりする。
  • IA消しに使えるスキルだが、mobの使うアジリティアップ(通称超FLEE)は見た目だけ同じで別スキルの為DAでは消す事が出来ない。つまりセシル=ディモンにかけても無駄。

ディバインプロテクション

種類 効果 対象 適正タイプ Lv調整 前提条件 通称
パッシブ 不死・悪魔系への耐性上昇 - ME型 - - DP


Lv 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10
効果 耐性+3 耐性+6 耐性+9 耐性+12 耐性+15 耐性+18 耐性+21 耐性+24 耐性+27 耐性+30

仕様

  • 不死属性と悪魔種族のモンスターからのダメージを軽減する。
  • ダメージ減少量= floor((3 + 0.04 * BaseLv) * SkillLv)
    高BaseLvほど効果が増す。
     DP5 :BaseLv50で25、BaseLv99で34減少
     DP10 :BaseLv50で50、BaseLv99で69減少

コメント

  • アコ系必須スキル「ブレス」の前提が5なのでDP5までは取得するのが一般的。
  • 減算計算のため、高Atkのモンスターに対してはほとんどダメージ軽減にならない。
    序盤においてはゾンビなどからはダメ軽減の効果はある。
  • 減算Defと違いMob3匹以上に囲まれる事による効果低下はない。
    不死・悪魔だけのMHなら微妙に有効かもしれない。 しかし、上級狩場での狩りが一般的になってきた最近では、6以上は取る意味が薄れて来ている。 支援型なら、高Lvダンジョンでも使う機会が多いキュアや、GV用に速度減少を取得した方が一般的によいと思われる。

デーモンベイン

種類 効果 対象 適正タイプ Lv調整 前提条件 通称
パッシブ 不死・悪魔系への攻撃力上昇 - 殴り型 - ディバインプロテクション Lv3 DB


Lv 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10
効果 攻撃+3 攻撃+6 攻撃+9 攻撃+12 攻撃+15 攻撃+18 攻撃+21 攻撃+24 攻撃+27 攻撃+30

仕様

  • 不死属性と悪魔種族のモンスターへの攻撃力を増加する。素手でも有効
  • ダメージ増加量=floor((3 + 0.05 * BaseLv) * SkillLv)  高BaseLvほど効果が増す。
     BaseLv99時DB10で79増加。
  • 敵Def・サイズ補正後に適用されるのでそれらの影響を受けない。カード倍率・属性倍率は影響する。スキル攻撃による倍率は影響されない。
  • 魔法攻撃には反映しない。

コメント

  • 敵は選ぶが高BaseLvになるとパッシブのダメージ増加系スキルでは一番効果が高くなる。
  • 支援アコプリは殴る機会が少ないのでシグナムを取らないなら必要ない。殴りなら取っておきたい。
  • 初心者の人が時々DBとDPをまちがって取るときがある。DBはシグナム、DPはブレッシングとエンジェラスなので注意。

エンジェラス

種類 効果 対象 適正タイプ Lv調整 前提条件 通称
アクティブ 減算DEF上昇 PT全体 支援型 ディバインプロテクション Lv3 アンゼ


Lv 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10
効果 +5% +10% +15% +20% +25% +30% +35% +40% +45% +50%
詠唱時間 500ms
ディレイ 3500ms
消費SP 23 26 29 32 35 38 41 44 47 50
持続時間 30s 60s 90s 120s 150s 180s 210s 240s 270s 300s

仕様

  • 味方PTの減算Defを上昇させる。
  • 最終ダメージ=敵Atk * [(100 - 除算Def) / 100 ] - 減算Def * エンジェラス補正
     最小減算Def = floor(Vit * 0.5) + floor(Vit * 0.3)  :Vit49未満は最小減算Defで固定
     最大減算Def = floor(Vit * 0.5) + floor(Vit^2 / 150) - 1  :Vit49以上で適用
    Vit100のとき減算Defは表示上100、実際のダメージ減少量は80~115。
    アンゼLv10を掛けると表示上は減算Def150、ダメージ減少量は120~180。
    中央値で50程度上昇する。敵のAtkが1000だとすると除算Def5相当。
    表示上の減算Defは1+スキルレベル*0.05倍になるが、計算上は関係ない。
  • Vitが上がるわけではないので状態異常耐性やPOT回復量には影響しない。
    Vit>49では減算DefはVitに二次関数的に関係するので、Vitが上昇しないエンジェラスでは減算Def上昇効果を完全には得られない。
  • 上書きした場合、Lvに関係なく後から掛けたほうが効果が有効となる。

コメント

  • Vit値に対する%として効果がでるためVitが高いキャラ程効果が大きい。
  • アンゼLvやVitが低いと減算Def上昇効果はほとんど期待できない。Vit型とPTを組む予定がないなら取らないか、キリエ・グロリア前提のLv2で。
  • 減算Def効果を期待したいなら出来るだけ高Lvアンゼを。ただしプリスキルを犠牲にするので、どこまで上げるかが難しい。
  • 金剛Vit型モンク+アスムにアンゼを掛けると0ダメMISSにしやすい。
  • 対人では発頸が怖くなる。

アクアベネディクタ

種類 効果 対象 適正タイプ Lv調整 前提条件 通称
アクティブ 聖水の作成 単体 全型 - - アクア


詠唱時間 1000ms
ディレイ 500ms
消費SP 10

仕様

  • 空き瓶を消費して聖水を作るスキル。
  • 空き瓶をもって足元が水場であればどこでも作成可能。下水の水も使える。
  • 聖水は使用単独でするとブレッシングの効果音が鳴り、呪いを回復できる。

コメント

  • アスペルシオの前提なので、特に理由が無ければ取っておきたい。
  • 聖水作成にはカプラが近くにあるコモドが便利。大量作成の際にはバードがいると幸せになれる。
  • アスペルシオを頻繁に使うと空き瓶調達に苦労する。
    ゴート・リムーバーが50%と高確率で落とす。ポリン、ドロップス、蟻の卵等は20%程度で数を狩れる。
  • 水場がある狩場でアスペルシオを使う場合は、空き瓶持参で現地調達のほうが重量にやさしい。
  • セージのデリュージでブルジョア汲み。
  • 忍者の水遁でも汲めるが、一度汲むとそのセルの水場が消えてしまう。

キュアー

種類 効果 対象 適正タイプ Lv調整 前提条件 通称
アクティブ 状態異常回復 単体 全型 - ヒール Lv2 キュア


詠唱時間 なし
ディレイ 1000ms
消費SP 15

仕様

  • 沈黙、混乱、暗黒状態の状態異常を回復させる。
  • 毒、呪い等の治療は出来ないが、同時に沈黙・暗闇に掛かっている場合は、巻き込んでそれらも治療できる。これを利用して一旦レックスディビーナを掛け、それからキュアーを掛ける事で敵の解毒が可能。
  • 沈黙解除はシフト+レックスディビーナ(プリーストスキル)でも可。
  • 暗闇状態のMobにキュアを掛けるとHit・Flee低下は回復するが視界は回復しない。

コメント

  • 主に沈黙・暗闇解除の用途となるが、沈黙すれば当然唱えられない為、自分自身につかうことはまずない。 他人向け専用に近い。
  • 高Vitプリの場合は、まず沈黙にならないのでアコ時代にとっておくとWizと組むとき等は幸せになれる。
  • オボンヌc、緑ポ、LDで代用可能。 しかしアクセ犠牲、3減盾などの重量問題、ディレイ(LDは3000ms)、PTMのSCの空きなどの事情や状態異常攻撃が多くなった現在はプリーストとしては必須。
  • さらに、アコ時代50転職が前提となっている最近では、必ずといっていいほど取るべきスキルです。 DPを上げるならこちらを取得しましょう(DPは上級狩場ではほとんど効果が期待できません)。
  • 生体研究所3Fなど上位狩場では頻繁に沈黙を喰らう場合もあり、需要は高い。上級者と組む場合はキュアする暇もなく緑POTを使ってくれるが、意外にも緑POTを持ち歩かない人も居ます。 取っておいて損はまずありません。

シグナムクルシス

種類 効果 対象 適正タイプ Lv調整 前提条件 通称
アクティブ 不死・悪魔系の乗算Def減少 画面全体 殴り型 1~ デーモンベイン Lv3 シグナム


Lv 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10
乗算DEF減少率 14% 18% 22% 26% 30% 34% 38% 42% 46% 50%
成功率 27% 31% 35% 39% 43% 47% 51% 55% 59% 63%
詠唱時間 500ms
ディレイ 2000ms
消費SP 35
持続時間 永続

仕様

  • 不死属性及び悪魔種族Mobの乗算Defを一定量減少させる。
  • Boss属性にも効果あり。
  • 成功率があり、スキルレベルと敵BaseLvに依存する。成功すると対象の敵は汗エモを出す。
  • 上書きは出来ない。あとから高Lvシグナムを掛けても無視される、はず。
  • 悪魔に対してはプロボックと効果が重複する。

コメント

  • Def減少効果は大きいが、不死属性は低Defが多い。
  • カリツ、リビオ、梟、ロリルリ等シグナムを実用できるMobは昔に比べて増えてはいる。ネタと言われる事が多いが、使ってみると意外と快感。
  • しかし前提が厳しいため支援アコプリでシグナムを取得している者は少ない。殴りプリなら選択肢の一つに挙げやすい。
  • アサシンや両手騎士など、手数で押すタイプの物理攻撃職と相性がよい。逆に槍騎士やDSハンターなど、一撃の重いスキル攻撃を多用する職ではシグナムを入れる間にLAした方が早い。
  • 効果は壁を越えて画面全体にある。発頸や錐を使っている人もいるので気をつけよう。

ルアフ

種類 効果 対象 適正タイプ Lv調整 前提条件 通称
アクティブ 自分中心の5x5セルの隠れた敵を見つけだし
MATK*1.45聖属性ダメージを与える
単体 全型 - - ルアフ


詠唱時間 なし
ディレイ なし
消費SP 10
持続時間 10s

仕様

  • 隠れている敵をみつけて同時にMATK * 1.45聖属性のダメージを与える。
  • 通常MapでもPCのハイドやクローキングを解除する(ダメージは無い)。

コメント

  • アサシンギルドや亀島での狩りに有効。その他のマップでもハイドするMobはちらほらいる。
  • テレポ(→ポータル→ニュマ)、LD(→LA、TU)の前提となっているため取っている人がほとんど。
  • サイトより一回り範囲が狭くMobはハイド中でも移動するので、案外近くまで行かないと引っかからない。逆に思わぬタゲを取る事や横殴りしてしまう事もあるので注意。
  • ホロンカードのサイトでもほぼ同効果。Mobを見つけるだけならサイトのほうが便利か。
  • PvP、GvGではSCに入れておいたほうがよい。

テレポート

種類 効果 対象 適正タイプ Lv調整 前提条件 通称
アクティブ MAP内にランダム移動(Lv1)
セーブ位置に帰還(Lv2)
自分 全型 - ルアフ Lv1 テレポ


詠唱時間 なし なし
ディレイ なし なし
消費SP 10 9
持続時間 - -

仕様

  • Lv1で同一MAP内でのランダムワープ。Lv2でセーブポイントへの帰還が可能。それぞれハエの羽、蝶の羽と同じ効果。
  • スキル使用後テレポウィンドウが表示され、そこから使用Lvを決定する。緊急時はこれがタイムラグとなり、危機回避手段としては蝿の方が若干優れている。
  • テレポウィンドウ表示中は他スキルを使用できない。そのため予約テレポは使用不可能に。
  • テレポート後はアクティブモンスターからタゲられない4秒の無敵時間があり、移動やスキルを使用することによってこの時間はキャンセルされる。アイテム使用ではキャンセルされない。
  • テレポート前と同じ画面内に飛ぶと、テレポート前に自分を攻撃中だったMobが無敵時間に関係なくこちらを攻撃してくる。
  • 室内や一部のMAP(シュバルツバルト共和国街中、蟻地獄2F、アマツダンジョン1F、タートルアイランド久陽宮等)、PvP/GvGフィールドでは使用できない。
  • テレポート不可マップでは蝿も使用不可能。蝶、ワープポータルは使用可能。
  • セージスキル「ランドプロテクター」が敷かれているセル上ではテレポートを使用できない。ただしLP外でテレポ使用でウィンドウを開き、LP上に移動して決定ならばテレポ可能。

コメント

  • IA、ポタとともにアコプリの機動力を高めているものの一つ。主に敵索や緊急回避目的に使う。
  • 特に理由がなければとりあえずLv2取得で問題ない。

Wテレポ

 テレポートを詠唱・発動してから画面が暗転するまでの間に再びテレポを使用すると、テレポート先で無敵時間を保ったままテレポートが詠唱される。
 無敵時間が解除されることなくテレポートを使用できるので、テレポート移動による他人へのタゲ移りや、テレポート先の地面設置スキル回避に役立つ。ただし失敗すると無敵時間が解除される。タイミングはややシビアなので慣れが必要。
 また、テレポウィンドウを表示したままでは他スキルを使用できない点も注意。

ワープポータル

種類 効果 対象 適正タイプ Lv調整 前提条件 通称
アクティブ 場所転送 指定1セル 全型 - テレポート Lv2 ポタ


Lv 1 2 3 4
詠唱時間 1000ms
ディレイ なし
消費SP 35 32 29 10
持続時間 10 15 20 25

仕様

  • セーブポイントとメモ位置へワープする事ができる。
  • Lv1で術者のセーブポイントへ、Lv2からはメモ位置へのポタを開けるようになる。
  • ブルージェムストーン1個消費。
  • メモは/memoコマンドで記憶する。メモ可能数はLv2で1箇所、Lv3で2箇所、Lv4で3箇所。それ以上のメモは古いものから上書きされる。メモできるMapは限られている。下記参照。
  • Lvに応じた持続時間が経過するだけでなく、定員を超えるか術者がMap移動してもポタは消える。定員を超えた場合エフェクトだけは残る。
  • 同時に設置できるポタは3つまで。
  • ポタを開いたセルが(WizのIWバグ等で)進入不可能な場合は、誰かにポタの横に立ってもらってその人をShift+クリックすれば強引にそのセルに入れる。
    誰もいない場合はポータルに隣接して移動先クリックの直後にスキルでうまくいくかも…
    リログすれば進入不可は解消されるが、自分で出したポタなら消えてしまう。
  • サーバの状態によってポータルが不発することがある。自分にはポタが見えるけど他の人には見えていないなんて状況も。何度やっても不発する場合は軽いマップへ。
  • キャラ・罠・Mobの足元には設置できない。
  • テレポート不可能Mapでもポタは使える。
  • サンク・SW・MEはエフェクトオフにすると見えないが、ポタに限っては見える。
  • チャットや露店を出していると転送されない。移動しながらそれらを開く事で蓋をする事ができる。
  • 使用したMAPとワープ先のMAPが同一であり、さらにその出現位置にワープポータルが設置してあった場合、 転送は行われず、そのポタは効果を失い乗っても転送されなくなる。
  • 使用したMAPとワープ先のMAPが別マップの場合は出現位置に設置してあっても問題なく動作する。

コメント

  • IA、テレポとともにアコプリの機動力を高めているものの一つ。
  • 有用なスキルであるニュマの前提となっているためLv4までとっている人が多い。
  • GvGではポタ専用のポタ係としてポタが重用される。GvGポタ係参照

メモ可能Map

 基本的には街を中心とした3×3のマップ内ならメモ可能。室内やダンジョン内ではメモ不可能。

  • 例外や微妙な位置として
     カピトーリナ修道院(prt_monk)
     その左(prt_fild03)
     ハプチカ森(comodo_fild01)
     ノーグロード入り口(yuno_fild03)
     ピラミッドD前(moc_ruins)
     スフィンクスD前(moc_fild19)
    はメモ可能。
  • シュバルツバルト共和国各都市(その周辺は可)
     バイラン島(izlu2dun)
     ファロス燈台島(cmd_fild07)
     沈没船入り口(alb2trea)
     東オーク村(gef_fild10)
     炭鉱D前(mjolnir_02)
     ニブルヘイム(niflheim)
     フェイヨン弓手村(pay_arch)
     亀島(tur_dun01)
     コモドD(beach_dun,beach_dun2,beach_dun3)
    はメモ不可能。
  • ただし、このうちフェイヨン弓手村・ファロス燈台島・シュバルツバルト共和国各都市にはカプラがいるため、メモは出来ないが位置セーブすることでポータル先にする事はできる。
  • 東オーク村・炭鉱D前・バイラン島・沈没船入り口にもカプラはいるが、位置セーブは出来ない。

メモについて

  • ポタ先は次のように表示される。セーブポイントは一番上、メモは古いものほど下になる。
      セーブポイント
      メモ3
      メモ2
      メモ1
    
  • この状態でメモを取るとメモ1が上書きされ、1つずつ繰り下がって
      セーブポイント
      新メモ
      メモ3
      メモ2
    
      となる。
  • 同一Mapで複数のメモは取れない。同一Mapでメモを取ると後からメモした場所がポタ先となる。
        セーブポイント
        メモ3
        メモ2→メモ2'
        メモ1
    
  • セーブポイントと同じMapにメモを取る事は可能。その場合、メモ先にポタを出してもセーブポイントに出る。
  • メモ1を残して新しいメモを取りたい場合
  1. 新しくメモしたい場所でメモ1のポータルを出す
  2. ポータルが出ている間にメモする(この時点でメモ1は消去される)
  3. 1で出したポータルに乗る(メモ1の地点へ出る)
  4. 移動先でメモする これで最終的に
      セーブポイント
      新メモ2(旧メモ1)
      新メモ1
      メモ3
    
      となる。

ニューマ

種類 効果 対象 適正タイプ Lv調整 前提条件 通称
アクティブ 遠距離攻撃ダメージ無効化 単体 全型 - ワープポータル Lv4 ニュマ


詠唱時間 なし
ディレイ なし
消費SP 10
持続時間 10s

仕様

  • 設置位置を中心に3×3マスの範囲内に対し行われた遠距離攻撃を10秒間無効化するスキル。 遠距離攻撃とは「射程4以上の攻撃」を指す(フローラ、河童、ブラッディナイトなどは射程3のため×)。
  • 魔法攻撃は無効化できない。
  • ダメージを防ぐだけで囲まれた時のFLEE低下までは防げない。
  • 既に有効なニューマの範囲には重複して設置することはできない。SWとの重複も不可能。
  • 敵の攻撃を10秒以上無効化したい場合は、
    ========
    =□□□□□□=   =:地面
    =□★□□★□=   ★:ニューマ設置指定地点
    =□□□□□□=   □:ニューマの効果範囲
    ========
    
     このように設置して先に設置したニューマの持続時間が切れる前に次のニューマに移るとよい。
  • 通常マップでもハンター等の弓矢攻撃も無効化してしまう。  弓手と組む場合は
    ======
    =□□□==   =:地面
    =□★弓敵=   ★:ニューマ設置指定地点
    =□□□==   □:ニューマの効果範囲
    ======
    
     という具合に敵を有効範囲から外して設置する事が必要。
  • 対人及びMobの通常攻撃では以上の通りだが、Mobが使用するスキルについてはこの限りではない。
    Mobスキルは4セル以上離れていれば遠距離攻撃扱いになるが、同じスキルを使っても3セル以内ならば近距離攻撃扱いになる(3セル以内ではホルンcも無効)。
    そのため、例えば銃奇兵の火属性攻撃やセイレンのSBは、4セル以上離れていればニューマで防げるが3セル以内ではニューマを貫通してくる。
    さらに例外的に遠距離攻撃でもニューマを貫通する場合や、近距離攻撃でもニューマで防げる場合もある。
    • 遠距離攻撃でもニューマで防げない例
       ペノメナの多段攻撃、セシルのAS
    • 近距離攻撃でもニューマで防げる例
       ゴートの範囲攻撃、アラームの範囲攻撃
  • 遠距離攻撃モンスター(弓系など)は隣接したりニューマの範囲内に入ると後ろへ下がって距離を取る(非移動Mobは動かない)。殴る場合はしつこく張り付くしかない。
  • mobスキルのアローシャワーは距離と関係ない、防げない。 (pcのは防げます。)
  • キャラの位置ずれがあるため画面ではニューマの有効範囲にいても遠距離攻撃をもらい続けることがままある。一旦動くなどして位置ずれを解消させる事が必要。
  • セージの「ランドプロテクター」上ではエフェクトは出るが効果は無い。
  • ハイウィザードの「ガンバンテイン」がニューマに対して成功した場合、効果は消えるがエフェクトは残る。

コメント

  • ソロ・PTどちらにおいても便利。PT時は主にアコプリ自身あるいは後衛に使うことが多い。
  • 畳D、崑崙D、おもちゃDと育成段階で有効なマップが多い。 終盤だとゲフェニアでは推奨、生体では必須スキル。 さらに、名も無き島実装で、そこで狩りをするには無いと厳しい。
  • 遠距離攻撃Mobは一般に高Hit低Atk。終盤で防御が充実してくると使用頻度は減っていく。 しかし、CAを防げるのは魅力的。ASは防げません。
  • 取得までにあわせて8ポイントを消費(ルアフ・テレポ2・ポタ4)。しかし前提スキルも有用であり、他にニューマより評価が高いアコスキルもないので支援アコプリは取っておきましょう。

ホーリーライト

種類 効果 対象 適正タイプ Lv調整 前提条件 通称
アクティブ Matk*1.25の聖属性攻撃魔法 単体 全型 - JOB Lv30 HL


詠唱時間 2000ms
ディレイ 0ms
消費SP 15

仕様

  • 聖属性の魔法攻撃。
  • スキルディレイがないため、詠唱中にHLを含めて他のスキル予約可能。ただしモーションディレイによってHLと次のスキルの間に若干の間ができる。モーションディレイはASPDを上げれば短縮できる。SPを飲めば気持ちディレイが短くなる。
  • 詠唱中にタイミングよく次のスキルを入力する事でモーションディレイをキャンセルできる。
  • 対人ではキリエが掛かっている相手に使用するとキリエ状態を解除する。
  • Job30以上で取得可能なクエストスキル。 スキルポイントを消費しないので型を問わず取って損はない。 クエストについてはこちらを参考に。

コメント

  • アコプリにとっては不死属性と悪魔種族以外のMobへの唯一の攻撃スキル。一般にStrが低く殴って倒すことの難しいアコプリには非常に重宝される。
    これがあるから支援アコプリのソロでも各地に足を伸ばせる。
  • 不死属性や悪魔種族にはヒール砲やMEに威力で劣る。 (SP効率に関してはヒール砲よりはいい(MATK次第))
  • 一撃の威力は低めだが、Intカンストで属性が合えば1000ダメも出せる。Int-Dex二極プリだと相当の殲滅力。不死相手だとヒール砲を越える。ただし敵のMdefによっては相変わらずヒール砲が有利な場合も。
  • 攻撃目的以外にも、Mobのタゲ取りや共闘を入れるためにも使える。
  • ノーグハルトパッチでソウルリンカー実装。プリーストの魂スキルでホーリーライトの威力と消費SP5倍。
    威力5倍は最終ダメージではなくMatk*6.25という意味。減算Mdefが高い敵には飛躍的に威力UP。
    瞬間の殲滅力と効率はMEクラスだがやはりSPがきつい。全力で撃てばメディ10のINTハイプリでもすぐSPが尽きる。
目安箱バナー