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自由と束縛キャンペーンの世界観

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自由と束縛キャンペーンの世界観


アスメリア大陸

歴史?

今から千年は前の話である

大海賊団アーグレスが航海中船が自然災害により破壊され、
アスメリア大陸に命からがら流れ着いたのが始まり
そこは未開の土地であり、様々な植物が自生し資源豊富の大陸だった。
アスメリアはこの大陸に砦を設けて本拠地を作り上げたのアスメリア建国の発端とされる。

なお、本拠地が完成する直前、とある者が、この大陸の先住民と接触して紛争。
結果は先住民三人が殺害され、アーグレス海賊団側に被害無し。

アスメリア先住民側は、言葉が通じる恐怖による者とし、寛大すぎる対処で報復に移らず、
尚、和平を試み様と数年に上る交渉を試みたが、アーグレス海賊団はそれを拒否した。

とある、冬の日アーグレス一行は凶作による飢饉に見舞われ苦しんでいる所を
先住民が食料を提供して命を繋ぎ止める事に成功して、和解に成功したと言われている。
その後、数十年に渡る交流の元、お互いの言語を学び取り、会話できるまでに至った。

その交流の中、先住民とアーグレス団の間に子供が生まれたりもした。

この交流の元、未開の大陸で技術が乏しいと思われた先住民達は意外にも非常に優れた技術を持ち
独自の製鉄技術や井戸や下水道の作成を作っていたのが判明した。
調査の元、彼らにはアーグレス団の知らない魔力を持ち備えており、それらの力を応用しているものだ。

アーグレスは彼らにその技術を教える代わりに、アーグレスは文字技術を教えた。

ページはここで途切れた

西アスメリア連合国

アスメリアの西の小国の総称
綿花の生産ど奴隷市場が活発でそれに伴い、農作物が非常に盛んに取れ
アスメリア大陸独特の香辛料の七十パーセントがここで採取される。

百年前、ウィンドゲイルランド皇国がアスメリア大陸に奴隷というモノを持ち込み
アスメリア大陸の人々は迫害の対象であったハーフエルフを主な奴隷として扱うようになった。

尚、数年前から東部、東アスメリア政府国家は奴隷開放の傾向が現れ、現状対立関係となっている。

東アスメリア政府国家

アスメリア東部を領地とした国家。
衣類や武具の製造が活発でスミス大陸のスミス帝国の職人の一部が滞在している。

十年以上前はハーフエルフ奴隷を普通に奴隷扱いしているが
最近では奴隷解放国家として、奴隷解放運動をしている。

現状。奴隷産業や収入を奴隷に依存している西アスメリアとは対立関係にある

ウィンドゲイルランド大陸

PCの本来向かうはずだった、目的地である。
PCの情報源からは大陸の情報は余り分からなかった

ウィンドゲイルランド皇国

アスメリアに奴隷を持ち込んだ張本人
ウィンドゲイル第六十六代皇帝、ゲルダ・ガイル・イェシュピロン・ウィンドゲイルが統治する皇国である。
ウィンドゲイル大陸を統治しており、その広大さはアスメリア大陸の数倍以上である。
数々の武器を生み出し、奇妙な鉄の筒を使うのは有名。

階級制度について

ウィンドゲイルランド皇国では絶対的階級制度である。
それらの権力順は戒律によって定められている
最高階層階級 
皇帝>皇帝王妃>皇帝男子息>皇帝女子息>皇帝男兄弟>皇帝父母と祖父母>皇帝女兄弟>皇帝その他親族

貴族階層階級
王>王妃>王親族>大公長>大公>伯爵>子爵>男爵>貴族騎士

一般階層階級
騎士>一級市民>二級市民>三級市民>四級市民>五級市民

奴隷階層階級
奴隷長>ダルブ(人間)=ゼルベ(エルフ)=ドゴン(ドワーフ)>ヘルヒョン(その他)>ファーレン(ハーフエルフ)

外来者の位置づけについて。

基本、この国に入るには事前に皇国に対して入国申請を行う必要がある。
この時、滞在期間によって献金をする事により、貴族命令を無視する権限が皇帝王妃権限において与えられる。
尚、なんらかの皇国の依頼を成し遂げることで皇帝が階級を与えられる場合がある。
通常、一ヶ月以下滞在する外来者の階級は二級市民として扱われるが、
外来者であるため、下級の人間に対する命令権は無い。
但し、誰にも仕えていない奴隷階級の者になら命令はできる。

法律

この国の最大の掟は階級の低い者は階級の高い者の命令は絶対に聞かないといけない。
また、四階級以上離れているもの、一階層以下の者が命令を無視した者を殺害しても罪には問われない。

結婚について

この国では弟は兄より優れている存在であるため、兄が未婚なら弟も未婚であるべきである。
しかし、兄が結婚適齢をすげても未婚の場合は、兄が木等と結婚したとして弟が結婚する事ができる。
尚、姉妹にはこれらは該当しない。

また、この国では夫に先立たれた女の場合にのみ、本妻とは別の妻として迎え入れる事が許される。
これにより、複数の妻を保有する事ができるが、一人の男には最高三人まで
また、兄が先立たれていた場合、まず兄の妻を自分の妻として引き取る必要がある。

離婚について、
この国で離婚というは最大のタブーである。
結婚相手が死亡する、またたは国外追放、または、罪人とならない限り、離婚は許されない。
但し、その結婚相手が人ではなかった場合、離婚は例外的に許される。

決闘法案

この国では同じ階層の者で尚且つ騎士以上の階級を持つ者でお互い同意したのなら決闘を行う事が許される。
決闘に勝利した者は決闘に敗北した者に絶対的な命令を下す事ができ、敗北したものは之に従わないといけない。
決闘の際に相手を殺害しても、これは罪に問われない。

また、決闘を止められるのは、決闘を行う者達より、一階級以上でなければいけない。

武器について

ロックは宿屋で滞在中に情報を集めるために露天に行っていた。
その時、奇妙な鉄の筒の存在が気になり、その露天の場所に言った
幸運な事にロックはその商人を見つける事ができた、そしてロックは商人に
奇妙な筒の武器についての詳細を教えてもらった。

この銃は一度に8点まで鉄の玉を装填して、
銃に魔法の赤い粉を詰めて引き金を引くことで爆発が起こり
筒がその爆発の威力を一方向に集めて飛ばすという物だ
これは鉄の板をも軽く貫けるそうだ。

因みに魔法の赤い粉は
皇国の魔法研究機関が開発したもので、なにやら
ファイア・クリスタルやティンダーのコモンルーンやらナンやらで
炎の因子を凝縮した結晶を魔力を維持したまま粉末状にしたものだ。
引き金を引くことで衝撃を与えて爆発に維持するそうだ

ただ、既に売れた品物で現物を装備することはできなかった
反動が酷く強く、並みの人間では撃つのは難しく、訓練されてないと無理なようだ

尚、これは皇国軍の明らかな横流しで、ばれたら重罪になるので
他言無用にしたほうがいいといわれた

商人がロックに教えた理由……彼の眼が気に入ったそうだからだ

エルヴィッシュ

様々な部族のエルフが住まう、森の国。
しかし、現在はウィンドゲイル国の統治下におかれている。

エルヴィッシュのエルフは非常に美形な者が多く、
皇帝の命令により、奴隷を謙譲する事で階級と金品の保障をするという契約を結んでいる。

その結果、一部の部族は他の部族を襲撃し、ウィンドゲイルに奴隷として謙譲する、
山賊部族が出てくることになった。

スーちゃんの出身地でもある

ハードロック大陸

アスメリアの東、ウィンドゲイルの北に位置する、火山島とその周辺の孤島を指す。
何故、大陸と呼ばれているかは、火山島でありながら非常に巨大で下手な大陸より巨大であり
数十年に一度の周期で火山活動が活発になり、島の土地がどんどん大きくなっている。
その一方60年に一度は火山活動の関係で大陸が海に沈むことがあるが、これは精霊の力で読み取る事ができ
地元の精霊使いによって、予知されている。
ここでは、火と土の複合精霊が確認されているので、他の大陸の精霊使いからは恐れられている場合がある。

スミス帝国

ウィンドゲイルに武具の技術を伝えたといわれている、
ウィンドゲイルランドの同盟国である。

アスメリア等の貿易を行って意らしいが、現時点での貿易関係は不明


雑記情報

スーちゃんについて

スーちゃんの元持ち主について

ランボー・ドロップ 種族:人間 性別:男 34歳
主な取り扱い商品:奴隷、木材、薬品、マジック・アイテム

皇国出身の奴隷商人として知られている。
彼は皇国の南に森林を所有しており、そこに生息している植物を売ったり、
材料を集め、薬品を製造して売ったりしているのだが、これらはカツテの主な取り扱い商品であり、

現在、彼が取り扱っている主な商人は奴隷とマジック・アイテムである。

巷に聞いた話だが、ランボーは古代魔術が使えるらしい……
また、彼の所有するマジックアイテムの中には、
皇帝一家の親族からもらった強力なマジック・アイテムももっているらしい

また、彼は一流の調教師としても知られており、
皇族からの褒美で、高品質のエルフ奴隷を所有されている。

一部の奴隷商人に調教した奴隷を寄贈したりして、
奴隷産業の発展の一人者とも言える。
故に東部アスメリアに認知されており、敵対視しているものがいる。

本妻はアスメリアの東部にいるらしい……

彼が奴隷取引で一番高級な奴隷は60万GP
某国の王族の血を受け継ぐエルフの娘だそうだ

これぐらいの情報をメリルは手に入れた。

          • PCが知る余地の無い情報-----
ランボー・ドロップは元々、とある大陸の蛮族生まれの人間ではあるが、
香辛料を捜し求めていた、皇国の行商人に拾われ、商人に育てられた。
その時、彼に与えられた名前は、ネクロフォビア(死を恐れる者)
商人がランボーを見つけた時の、異常な脅え方と体の怪我、
そして、生きようとする姿を見て、ネクロフォビアの名づけられた。

彼の生きる事に対する執念は非常に恐ろしいほど強く
商人は彼に一人で生きていくための知識と知恵、生きる事について必要な情報なら
直に覚え、実行に移せるようになったとか。

また、商人の護身用武具の一つ、ナイフの使い方にも長け、
商人から教わったわけでもないのに、体の一部のように使いこなしたとか。

彼が15の時、元服まで後一年で迎えるというときの頃だ
彼と商人が行商のため、山道を進んでいる所、ハーフエルフの山賊に襲われた。
ランボーはナイフを駆使して、自分の命を護り、ハーフエルフの山賊を全員、惨殺した。
しかし、彼の育ての親である商人を護る事ができず、商人はそこで命を落とした。
ランボーは商人の死を確認した後、ハーフエルフの山賊の【肉を喰らった】

彼が18の時である、ランボーはとあるエルフの娘に一目ぼれをしてしまい、
二年の交際を得て、二人の間に子が生まれた、
その子は雪のように白い肌をしている事から、スノーと名づけた……
          • PCが知る余地の無い情報の終わり-----

スーちゃんの奴隷としての評価

某女海賊ローズ
  • 普通の奴隷よりも命令に対する忠実度が高い
  • しかし、時折、異常性を感じせざるを得ない

某大男
  • 彼女を商品として扱ったら軽く1万GPで売れるだろう
  • 時折、エルフを見ると怯える
  • 彼女が怯えかたには異常性を感じられる


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