概要

状態変化とは、バトル中のユニットに一時的に付与される強化(バフ)および弱体(デバフ)の総称。
ひとつの宝具やスキルで複数付与されることもある。
基本的に種類は有限だが、イベントボスなどは専用の状態変化(多くは解除不可)を付与されることがある。

バトル中の確認方法

次の操作で表示されるウィンドウで全ての状態変化を確認できる(バトル画面のアイコンは表示数に上限あり)。

  • 自ユニット:キャラクターアイコン、クラスアイコン、HPNPバーのいずれかを タップ
  • 敵ユニット:クラスアイコンまたはHPバーを 長押し

強化(橙色アイコン)

一定ターン経過、一定回数の効果発揮、強化解除のいずれかで消える。
「強化無効」という弱体状態があると付与に失敗するので注意。

与ダメージを増やす強化

ダメージ算出式に関わるものの内、ダメージを増やす方向の強化。
幾つかの状態変化をまとめた分類「攻撃強化」とは異なる可能性あり。

攻撃力アップ

礼装等のボーナスを足したAtk値を、補正値分の割合上昇させる効果。
QABカードだけでなく、宝具やExtraカードにも効果がある。
「攻撃力ダウン」やエネミーの「防御力アップ」とは相殺しあう関係にある。

ex.防御力アップ「50%」のエネミーに対し、攻撃力アップ「30%」のキャラクターが攻撃した場合、ATKを「20%減」してダメージを算出する。

カード性能アップ

Q/A/Bいずれかの性能を高める強化。通常攻撃だけでなく宝具も効果範囲内。Extraアタックは範囲外。

  • Quick性能アップ:クイック攻撃時のダメージ量・NP獲得量・スター発生率が増加
  • Arts性能アップ:アーツ攻撃時のダメージ量・NP獲得量が増加
  • Buster性能アップ:バスター攻撃時のダメージ量・スター発生率が増加
    ※厳密には、ダメージ・NP・スターそれぞれの「カードタイプによる補正」を割合で上昇させる。
     『アーツのスター発生率』や『バスターのNP獲得量』が増えないのは、それらの補正が元々ゼロであり、何を掛けてもゼロだから。『バスターのスター発生率』は元がかなり小さいので増加幅は微々たるもの。
    ※補正がゼロだからといってスターやNPが全く得られないわけではない。詳しくは計算式参照。

宝具威力アップ

宝具の「ダメージ量」に影響を与える効果。
宝具の追加効果として発生する「回復量」「スリップダメージ」「NP獲得量」には影響を及ぼさない。

効果範囲の狭い「攻撃力アップ」と捉えることもできるが、
ダメージ計算式において「攻撃力アップ」と「宝具威力アップ」は乗算となるため、下位互換とは言えない。

ex.攻撃力アップ「20%」のサーヴァントに宝具威力アップ「50%」を付与した場合、「1.2x1.5=1.8(80%)」となり、攻撃力アップ「50%」を付与した場合は「1.0+0.2+0.5=1.7(70%)」となる。

クリティカル威力アップ

クリティカル発生時の「ダメージ量」に影響を与える効果。
「NP獲得量」や「スター発生率」には影響を及ぼさない。
元々のクリティカル補正であるダメージ2倍(200%)に、威力アップの倍率を上乗せする。

ex.非クリティカルダメージが「10000」の場合、クリティカル威力を「50%」アップすると
 10000×2×1.5 = 10000×(2+0.5) = 30000  となる。

威力アップ〔特性〕

「男性、女性、人型」など特定の条件を満たした場合に威力が上昇する効果。
他の威力アップと同様、「NP獲得量」や「スター発生率」には影響を及ぼさない。

複数のバフによって威力アップの特性を満たす場合は、効果が加算される。(女性+神性など)
イベント時の威力アップもこのバフと加算して扱われる。

与ダメージプラス状態

通常攻撃や宝具のダメージに固定値のボーナスを与える効果。
Hit数には影響せず分割する前の値にプラスされ、全体宝具の場合は全てにプラスされる。

防御無視

攻撃対象の「防御力アップ」を無視してダメージを与えられる状態。
無視するのは「防御力アップ」のみである。

  • 「防御力ダウン」まで無視するなんてデメリットは無い。
  • 「無敵」「回避」「被ダメージカット」も無視できない。

被ダメージを減らす強化

ダメージ算出式に関わるものの内、ダメージを減らす方向の強化。
幾つかの状態変化をまとめた分類「防御強化」とは異なる可能性あり。

防御力アップ

通常攻撃・宝具で受けるダメージを割合で減少させる効果。スリップダメージ(毒・呪い・やけど)は減少できない。
防御力バフが100%を超えている場合、ダメージはゼロになる。
防御無視攻撃に対しては、ダメージの減少は行われない。

被ダメージカット状態

「与ダメージプラス状態」の反対の効果。こちらもHit数には影響しない。
スリップダメージには無効。

ダメージ無効化(回避・無敵)

通常攻撃・Ex攻撃・宝具によるダメージを受けない状態。毒や火傷など状態変化によるダメージは全く軽減できない。
無効化できるのはダメージだけ。攻撃に伴い発生するNP獲得・スター獲得・弱体付与には関与しない。

※注意とTIPS

  • 攻撃側が↓に挙げる無効化突破状態(適切な方)なら、ダメージを無効化できない。
  • 基本的に重複できない。ターン制だろうと回数制だろうと回避は回避、無敵は無敵と見なされる。後から付与しようとした方が無効となるので延長(回数リセット)もできない。
  • 回避と無敵は別物なので、「回避+無敵」の組み合わせは重複ではない(=可能)。この状態で攻撃を受けると無敵だけが効果を発揮する。回避(回数制)+無敵(ターン制)とすると回避の回数消費を防ぐことができる。
  • 回避:攻撃側に「必中」か「無敵貫通」のどちらかがあると突破される。
  • 無敵:攻撃側に「無敵貫通」があると突破される。

ダメージ無効化を突破(必中・無敵貫通)

  • 必中:「回避」状態の相手にもダメージを与えられる状態。
  • 無敵貫通:「回避」および「無敵」状態の相手にもダメージを与えられる状態。
    ※2017.07.30のアップデートによって、重ね掛けが可能になった。

毎ターン~(HP回復・NP獲得・スター獲得)

一定ターンの間、攻撃終了時にHP・NP・スターのいずれかを得る。

  • 毎ターンHP回復:「HP回復量アップ」の効果範囲内。「与回復量アップ」の範囲
  • 毎ターンNP獲得:「NP獲得量アップ」の効果範囲
  • 毎ターンスター獲得:「スター発生率アップ」の効果範囲

スター集中度の上下

アップもダウンも強化なので注意。
また、元の集中度を基準にn倍する強化なので元が低いバーサーカーに2倍程度では意味が薄い(強化も礼装もない状態で、ライダーはバーサーカーの約20倍スターを集め易い)。

  • スター集中度アップ
  • スター集中度ダウン

成功率アップ

確実に成功するわけではない、「弱体付与」「即死」「一部の強化」の成功率を上昇させる。

  • 弱体付与成功率アップ:全ての弱体付与が対象
  • 精神異常付与成功率アップ:精神異常の付与のみ
  • スタン付与成功率アップ:スタンの付与のみ
  • 即死付与成功率アップ
  • 強化成功率アップ

NP獲得量アップ

攻撃時、被弾時のNP獲得量を割合で増加させる効果。
攻撃時のNP獲得量はサーヴァント毎、被弾時のNP獲得はクラス毎に決まっている。(例外がある)

スター発生率アップ

攻撃時に発生するクリティカルスターの発生率を上昇させる効果。
クリティカルスターは「Hit数×0~3個」分発生するため、スター発生率アップは可変部分の「0~3個」に影響を与える。
その為、Hit数が1の単体攻撃ではどんなに発生率を上げても「最大3個」発生させる効果しかなく、
Hit数が5の全体攻撃なら、「5Hit×3個×3体」で「最大45個」発生する可能性がある。

与回復量アップ

誰かを回復する際の回復量が増加する。br() 自分自身を回復する際も、問題なく効果は発動する。br()

HP回復量アップ

「HP回復」効果を受ける際の回復量が増加する。br() 「最大HP加算」や「ガッツ」は回復ではないため、効果は増えないので注意。br()

最大HP加算

最大HPと現在HPの両方に同じ値を加える。効果が切れると最大HPが元の値に戻るが、 現在HPは減らない
よって『HPがMaxの状態でも無駄にならない回復』に近いが、厳密には回復ではない。回復の上位互換でもない。
回復より劣っているのは、「与回復量アップ」や「HP回復量アップ」によるブーストがかからない点である。
ex.HP:2000/8000→「最大HP加算:1000」→HP:3000/9000→効果切れ→HP:3000/8000

ガッツ

ターゲット集中

オーバーチャージ段階UP

弱体無効

デバフを無効化する状態。すでに付与されているデバフ/スリップダメージは無効化できない。
ターン数、あるいは無効化できる回数が定められている。
回数は1アクション(スキル、宝具)毎のため、一度に複数のデバフが発生しても回数消費は1で済む。

弱体無効状態は強化であり、解除は弱体ではないので、「強化解除」することが可能。

弱体耐性アップ(各種)

弱体状態を付与するスキルや宝具を受けた際、無効化できる確率を上げる強化。単に「弱体耐性アップ」なら全ての弱体が対象になるが、特定の状態にのみ作用する強化もある。

  • 攻撃弱体耐性アップ
  • 精神異常耐性アップ(精神異常=魅了・恐怖・混乱)
  • 毒耐性アップ

攻撃回数アップ

弱体(青いアイコン)

一定ターン経過、一定回数の効果発揮、弱体解除のいずれかで消える。
「弱体無効」という強化状態があると確実に付与できない他、クラススキル(「対魔力」など)や礼装により確率で失敗することもあるので注意。
(一部の宝具は弱体無効でない限り確実に付与する模様。孔明の宝具の内スタン以外がこれに該当する)

与ダメージが減る弱体

ダメージ算出式に関わるものの内、ダメージを増やす方向の弱体。
幾つかの状態変化をまとめた分類「防御弱体」とは異なる可能性あり。

攻撃力ダウン

「攻撃力アップ」の反対の効果。

被ダメージが増える弱体

ダメージ算出式に関わるものの内、ダメージを減らす方向の弱体。
幾つかの状態変化をまとめた分類「攻撃弱体」とは異なる可能性あり。

防御力ダウン

「防御力アップ」の反対の効果。

カード耐性ダウン

  • Quick耐性ダウン
  • Arts耐性ダウン
  • Buster耐性ダウン

宝具威力ダウン

「宝具威力アップ」の反対の効果。

クリティカル威力ダウン

「クリティカル威力アップ」の反対の効果。

被ダメージプラス

「被ダメージカット」の反対の効果。

様々な行動不能状態(スタンなど)

効果中、攻撃およびスキルの使用ができない。また、スキルのクールタイムも進行しない。

  • スタン
  • 行動不能:効果はスタンと同じ。
  • 豚化:効果はスタンと同じ。グラフィックが豚に変わる。
  • 魅了:効果はスタンと同じ。精神異常のひとつ。
  • 恐怖:確率でスタンが発生する状態。1度スタンにかかれば恐怖状態は解除される。精神異常のひとつ。
    ※行動不能なサーヴァントのコマンドカードも選択できるが、チェインは発生しない。
    ※「スタン状態付与成功率アップ」はスタン以外の成功率も上げるのか、要調査。

封印状態

宝具またはスキルの使用が封印された状態。下記の通り、使えない以外の弊害もある。

  • 宝具封印:封印状態の敵は、ターン経過によるゲージ増が起こらない。
  • スキル封印:スキルのクールタイムも封印中は進まない。
  • 混乱:確率でスキル封印が発生する状態。スキル封印が発生しても混乱状態は解除されない。精神異常のひとつ。

耐性ダウン(弱体・即死)

「弱体」「即死」を受け易くなった状態。

  • 弱体耐性ダウン:全ての弱体が対象
  • 精神異常耐性ダウン:精神異常のみ受け易い状態
  • 即死耐性ダウン

毎ターンダメージ(やけど・毒・呪い)

ターン終了時に固定ダメージを受ける。いわゆるスリップ攻撃やDoTのこと。
対策は付与される際の無効化か付与された後の解除のみで、ダメージを軽減する方法は今のところ存在しない(防御力や被ダメージカット・ダメージ無効化の類は無効)。
これらのダメージでHPが尽きることも ある。 しかしHPゲージを複数持つエネミーのゲージブレイクは、これらのダメージでは 起こらない。

2017/10/14のアップデートにて、基本的に重複する仕様に変更された。一部のエネミーが使用するやけどのみ例外的に重複しないが、この特殊なやけど(重複不可)と通常のやけど(重複可)は重なるため注意。
ex.やけど(重複不可)+やけど(重複1)+やけど(重複2) は可能。

  • やけど
  • 呪い

毎ターンダメージの倍加(延焼・触毒・呪厄)

対応する毎ターンダメージ状態のダメージを+100%する。重複可。
2018/8現在、全て専用(付与できるサーヴァントが一騎しかいない)。

  • 延焼:やけどのダメージを増やす。アーチャー・インフェルノの宝具により付与。
  • 触毒:毒のダメージを増やす。静謐のハサンのスキル(強化後)により付与。
  • 呪厄:呪いのダメージを増やす。岩窟王の宝具(強化後)により付与。

攻撃強化成功率ダウン

強化無効

バフを無効化する状態。すでに付与されているバフには干渉できない。
回数はスキル/宝具単位なので、一度に複数のバフが発生しても回数消費は1で済む。


その他(未整理情報)

下位分類あれこれ

状態変化は大きく「強化⇔弱体」の二つに区分できるが、更に細かい区分も存在し、スキルや宝具の説明文にも使われる。
使用頻度が多い「精神異常」を例にとると、直接的には弱体に属する状態変化ながら「精神異常耐性アップ」などの強化にも用いられる用語なので、弱体の見出し内ではなくここで概説する。
以下は全て分類の名称であって、精神異常とか攻撃強化という状態変化は存在しない。

  • 精神異常:「魅了」「恐怖」「混乱」の総称。ゲーム内に「精神弱体」や「精神異常弱体」などの表記揺れが存在するので注意。
  • 攻撃強化:「攻撃力アップ」の他、「宝具威力アップ」なども含まれる。
  • 攻撃弱体:「攻撃力ダウン」の他、「宝具威力ダウン」なども含まれる。
  • 防御強化:「防御力アップ」の他、「被ダメージカット」「回避」「無敵」「即死耐性アップ」なども含まれる。
  • 防御弱体:「防御力ダウン」の他、「被ダメージアップ」「即死耐性ダウン」なども含まれる。
    ※攻撃強化は呂布で、防御強化はメカエリちゃん宝具で、試して確実になったものだけ記載。弱体はそこからの類推。要追加検証。

即死≠状態変化

即死の正否を左右する状態変化は即死耐性アップ&ダウンのみ。弱体耐性は上げても下げても影響なし。対魔力スキルも関与しない。

コメント

  • 与ダメアップってカード一枚当たりで増えるの?それとも一ヒットそれぞれに乗っかるの? - 名無しさん 2017-07-17 01:10:29
    • 与ダメプラスの事かな?それならカード1枚ごとだったと思う - 名無しさん 2017-07-17 01:22:58
  • 防御無視に関する記述はないんですか? シャーロック・ホームズの宝具が防御ダウンと防御無視付与で、これがどうなるのかが知りたかったんですけど。 - 名無しさん 2017-07-30 17:04:38
    • ないよ、初能力だから - 名無しさん 2017-07-30 17:38:58
    • 今回初めて外からの防御無視付与が登場したからね。宝具に内蔵されてるのと同じなら『相手の防バフのプラス分だけ』を無視する効果のはず。デバフも無視しちゃうとか勘違いしてる人いるけどそれは間違い。 - 名無しさん 2017-07-30 17:42:52
      • 初めてなのになぜかもう答えが確定してるかのようにドヤ顔でログ読めとか他キャラに書いてるとか書いてるやつがいる謎 - 名無しさん 2017-07-30 17:45:44
  • ツイッターの話が本当なら計算式変わって記述変えなきゃだね。バフが全部個々にスタンドオフになったらしいけど。 - 名無しさん 2017-07-30 17:51:26
    • 勘違いだわ、忘れて - 名無しさん 2017-07-30 17:53:13
      • 修正の話なら回避とか無敵が上書きでT数更新されるようになっただけだぞ - 名無しさん 2017-07-30 17:54:24
  • 宝具封印の欄に文章を付け足しました。 - 名無しさん 2017-10-13 12:29:50
  • 延焼の効果早く判明してほしいね、そういや帯電とかどうなってます? - 名無しさん 2017-10-14 22:56:37
  • 延焼はやけどダメージの増加でしたね。やけども気づいたら効果重複できるようになってましたね・・・ - 名無しさん 2017-10-15 23:25:56
  • やけどの説明を更新。暫定で延焼の効果及び蝕毒も追記しました。気になるところがあれば指摘・修正お願いします。 - 名無しさん 2017-11-26 23:44:03
  • 豚ないです? - 名無しさん 2017-12-10 10:38:45
    • 貴方が豚を覗くとき、豚もまた貴方を覗いているのだ。(訳:とりあえず追加しました) - 名無しさん 2017-12-10 12:33:58
  • 強化解除耐性は数値によって上がるのか? - 名無しさん 2017-12-15 21:52:58
  • 防御強化状態とは - 名無しさん (2018-05-08 15:45:17)
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