エイラスレ04まとめ

+ 概要
スレ名:【ストライクウィッチーズ】エイラは毎日キョウダケダカンナ可愛い4
生存期間:2008/08/31(日) 23:24:08~2008/09/08(月) 01:03:49
特記事項:なし

目次


こんなエイラさんがみたいです!


179 :自治スレ@ローカルルール議論中:2008/09/02(火) 15:07:27 ID:3ar0N7jG
エイラはまだ恋だと自覚してないけど、シャーリーあたりに指摘されてから意識しまくる展開が見たい

182 :自治スレ@ローカルルール議論中:2008/09/02(火) 15:30:39 ID:AUtXLKrh
 >>179
エイラ「最近サーニャことを見たり考えたりするとなんかこう、ドキドキしてくるんだ…」
シャーリー「好きなんじゃねえの?」
エイラ「当たり前だろ。サーニャのことは大好きだよ」
シャーリー「いや、そういう好きじゃなくて恋愛感情としての好きだよ」
エイラ「恋愛感情…私がサーニャに…?そそそ、そんなわけあるかバカ!」 バタン!
シャーリー「冗談だったのに。ふっふっふ、でもありゃあ本物だな」

エイラ「女としてサーニャのことが好き…?私は知らぬ間にサーニャのことをそんな目で見ていたのか…?」

210 :自治スレ@ローカルルール議論中:2008/09/02(火) 21:13:31 ID:emU/OM5O
 >>182
 >>186
 >>187

「え!? サーニャとの仲をもっと仲良くしたい。だって? 十分仲良いじゃないか」
「違うんダ。もっとこうなんというカ・・。」

はぁ~ワタシは何でこんなことを頼んでるんだろう。
色恋沙汰に奔放なリベリオンならわかるだろうと思ったけど
いきなりこんな事言ってもシャーリーだって困るよナ。

「いいよ!私に任せなっ」
「え!?ほんと!? あり・・がと・・シャーリー」
予想外の返事に、エイラは心の底からうれしかった。
「エイラからお礼聞けるなんてねェ。こりゃネウロイがメシでもご馳走してくれるかな。 ハハっ」
「ホントホント」

 ・・・・・・・・・・・・・・・・??

「ルル ルッキーニ!! いつからいたんダ!」
「ジャジャーン。話は最初から聞かせてもらったよ!
このルッキーニちゃんが良い策を授けてあげよー」

しまった。こいつに聞かれてたとは・・。気づかなかった自分に腹が立つ。
後悔するエイラを置いてシャーリーとルッキーニは勝手に盛り上がってる。

とりあえずルッキーニの策はこうだ。
悪者に変装したシャーリーとルッキーニがサーニャの部屋で待機。
夜間哨戒から帰ってきたサーニャを襲う。
サーニャの悲鳴を聞いたエイラがサーニャを助ける。
後は煮るなり焼くなりどうとでも・・・・・・。

あまりにベタな展開に軽く頭痛を覚えるエイラを横に、二人はマスクをかぶってすっかりやる気だ。
「はぁ~ キョウダケダカンナ・・・。」
エイラは二人の悪魔に身をゆだねることにした。

211 :自治スレ@ローカルルール議論中:2008/09/02(火) 21:14:55 ID:emU/OM5O
~数時間後~

「ねえシャーリー。もう朝になるのにサーニャ戻ってこないよ?」
「確かにおかしい。・・・まさかサーニャの奴、ネウロイに!!」
「とりあえずエイラを読んでこよう!」
二人は大急ぎでエイラの部屋に駆けつける。

「エイラ! たいへ・・・ん・・・。」
勢いよくエイラの部屋のドアを開けたシャーリーは
一つ大きくため息をつくと静かにドアを閉じた。


「ねェ エイラは? サーニャは?」
やっと追いついたルッキーニにシャーリーは微笑みながら答える。
「ん。悪者は最初からいらなかったみたいだよ。」
「わかんなーい。 ねー。どーゆうこと?」
「二人は大丈夫だったってことさ」

心地よい疲労感とルッキーニを抱えながら
シャーリーは自分が夜通し何も食べてない事に気がついた。
二人が起きてきたら、とびっきりの手料理を作ってもらおう。

「ん・・・・。こりゃ二人がネウロイみたいだな。ハハハっ」
静かな明け方の廊下にシャーリーの笑い声が響いた。


安心するから


220 :自治スレ@ローカルルール議論中:2008/09/02(火) 21:52:34 ID:hDNE4ArR
「ンー。げっ!ちぇ、ツイテナイナー」
私が一人でタロット占いをしているとふいにドアの開く音がした

またルッキーニが無断で入ってきたのかと辟易しながら顔を上げると
ゆっくりこちらに歩いてくるサーニャがいた
「サーニャ、ドウシタンダ?寝てないと夜まで体持たないゾ」
「うん。なんだか目が覚めちゃって」
よくみると手には本を持っていた

この部屋で本を読むくらいはいつでも歓迎ダ
歩いてきたサーニャは近くのいすとテーブルを通り過ぎると
私の前まで来て徐に胡坐をかいている私のひざの上に座って本を読み始めた

「ちょっう、うわっサ、サーニャ!」
なんだこれは?何が起こっているンダ?
「エイラの近くだとすごく安心するの。だからちょっとだけ…だめ?」
「ちぇ、今日ダケダカンナー」

サーニャが座ったままでは占いもできないから仕方なく後ろから覗き込むように
サーニャの持ってきた本を一緒に読むことにした
へぇ、なかなかいい話じゃナイカ…

二人が夕飯時になっても姿を見せないので手分けをして探した結果エイラの部屋に
ベッドに寄りかかるように眠るエイラとその膝の上で丸くなるように眠るサーニャがいた
騒ぎで目を覚ましたエイラがみんなにからかわれるのは別の話


キョウダケダカラナー


233 :1/2:2008/09/02(火) 23:08:59 ID:2T6FPRLI
東の空から漆黒が少しずつ溶け出して淡いブルーに移り変わるにつれて
夜間哨戒についているわたしの緊張感もゆるんでいく。
今夜はなにもなかった。
ネウロイの襲撃パターンが少しずつ不規則になってきて、
この前の夜はこれまでに遭ったことのない奇妙な敵機まで現れた。
宮藤さんとエイラ、3人で力を合わせて撃退できたけど。
宮藤さんはいい人だな。
それに、エイラ…
ひとりじゃないって言ってくれた、エイラ。

陽が昇りはじめると、早い。
空がみるみる明るくなって、真っ暗で親密な空気がわたしのまわりから
はがれていくのを、以前はもっと寂しい気持ちで眺めてた。
真っ暗な夜の空がわたしを包んで、遠くの空の下にいるわたしの家族とひとつにさせてくれるから。
でも今はひとりじゃないって思える。
少佐に何かと言い訳けをつけて、ちょくちょく夜間哨戒につきあってくれるエイラ。
ありがとうって言っても、たまにはラジオ聞きたいだけだよ、そんなんじゃねーヨって
とぼけるけれど、非番の日を減らしてでもつきあってくれる。知ってるもの。
明るくなってきた。
また空にノイズがあふれてきて、わたしの心にもざらざらした雑音が入りはじめて
もうすぐ耳をふさがなければいけないけれど、帰還したらエイラがいてくれる。
眠い………
わたしは最後にもういちど異常がないことを確認すると、基地に向けて引き返した。

234 :2/2:2008/09/02(火) 23:09:48 ID:2T6FPRLI
ドアを開ける。
眠くて眠くて、制服を脱ぐのももどかしい…
シャツのボタンを外して、ズボンを脱いで、薄暗い部屋に
ほうったままふらふらとベッドにむかう。
誰かがいる。
エイラだ。また今日も部屋を間違えちゃった。
ううん、でも半分は、わざと。
わたしの部屋とエイラの部屋は隣同士。
廊下を曲がってからちゃんとドアの数をかぞえてないと
見ただけじゃわかないから、最初の頃は本当に間違えた。
でもエイラはいつもぶつぶつ文句を言いながら、最後にこう言うの。
今日だけだかんナー
すぐにでも眠ってしまいそうなぼんやりしたわたしの耳に、いつものエイラの
声が聞こえて、わたしはそれを聞いたらすぐに眠れるの。
エイラの優しさが、まるで魔法のことばみたいに。
ベッドに近づく。
薄明かりの中、エイラが少しはじっこに寄って寝ているのが見える。
わたしはそのぽっかりあいたスペースにとん、と倒れこむの。
わ!なになにー
少し驚いた声と、ぶつぶつ文句をいういつものエイラの声を遠くで聞きながら
今朝もわたしはここちよい眠りに落ちる。
今日だけだかんナー!
うん、おやすみエイラ


エイラさん発言集


249 :自治スレ@ローカルルール議論中:2008/09/03(水) 00:42:54 ID:Ko6zWt0P
エイラ発言集

「サーニャとならいつでも寝られる」
「・・・時間帯によっては一緒にお風呂・・・という事も考えられなくはないな、ニヒヒ」
「サーニャとロッテを組むことになった朝、サーニャと食べたボルシチは人生で最高だった」
「さすがにサーニャには勝てないな」
「サーニャは私と似ている。常にありうる状況を想定して動いているんだ」
「サーニャを毎日見られる今の私を抑える術はないぞ」
「そこそこの関係は築いているけど、特別な域までいってないな」
「なんでも知ってるぞ。サーニャに関しては」
「サーニャのは部屋は聖地だから、ここに他人を呼ばないでほしいな」
「サーニャはいつも私に夢中で私の部屋で寝ているようだ...」
「サーニャよりかわいいと思う女の子はいなかった」
「サーニャの黒色のタイツいいな~、 におい嗅ぎたい」
「他人の意見が、サーニャを超えることはないな」
(女性同士の結婚は難しいと聞いて)「それがどうして常識なのか私には分からないな。そんな常識をつくる人が非常識なんだ」
「別に告白してもいいけど、女の子同士としてはニヤニヤできる方を選ぶよな」
「私は着る服もサーニャのことを考えて選んでるんだ」
サーニャの名前を聞かれて「彼女に承諾を得ないと教えられない」
将来の夢 サーニャと結婚。
一番くるしかったこと 寝ぼけたサーニャにのしかかられた時。くるしかった。
「“向こう30年はサーニャに手は出せないな”という思いになるほどの関係を築きたい」


エイラは大きい方が好きだから


825 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/09/06(土) 23:08:41 ID:wLaaP9qm
サーニャはエイラが巨乳好きって知ってるみたいだな
それで自分が貧乳なことを不安に思ってる

つまりサーニャは自覚してないだけでエイラが好きってことが確定した

826 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/09/06(土) 23:19:06 ID:1GTkO6hf
 >>825
コンコン
エイラ「ん、誰だこんな時間に」
ガチャ
サーニャ「……」
エイラ「サーニャじゃないカ。どうした、何か用か?」
サーニャ「うん、あのねエイラ…お願いしたいことがあるの」
エイラ「お願い?私にできることなら力を貸すぞー」
サーニャ「ありがとう…あのね、その…胸を…揉んでほしいの…」
エイラ「!!!?なななな…いきなり何を言うんダお前は!?」
サーニャ「びっくりするよね…ごめん。でもエイラにしか頼めないことなの」
エイラ「私にしか頼めないって…でもなんでいきなりむ、む、胸を揉んでほしいなんて…」
サーニャ「だって私胸が小さいじゃない…一つ上のリネットさんなんてあんなに大きいのに…」
エイラ「リーネは特別だロ。世界中探してもあんなのはそうそういないゾ」
サーニャ「でね…胸は揉んでもらうと大きくなるって話を聞いたの…だから、エイラにお願いしようと思って」
エイラ「ふム…なるほどナ。でもサーニャはまだ成長期なんだしこれから大きくなるだろ。そんな焦らなくてもいいじゃないカ」
エイラ「というかなんでいきなりそんなこと気にしだしたんダ?」
サーニャ「だって…エイラは大きい胸が好きなんでしょ?シャーロット大尉やリネットさんの胸を揉んでる時…凄く幸せそうな顔してるもの」
エイラ「うっ…見られてたのカ…。確かにあの揉み心地は最高だけどナー。でも私と胸の話に何の関係があるんダ?」
サーニャ「あの…ね、…ラの為なの…」
エイラ「え?」
サーニャ「エイラの為になの…胸が大きくなりたいと思ったのは…」
エイラ「わ、私の為…?どういうことなんだ?」
サーニャ「その……好きなの!エイラのことが…」
エイラ「すすすす好き!?サーニャが私のことを…?」

サーニャ「でもエイラは大きい胸が好きなのに私のは小さい…このままじゃエイラには好きになってもらえないもの…」

827 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/09/06(土) 23:20:17 ID:1GTkO6hf
エイラ「はぁ…バカだなサーニャは」
サーニャ「え?」
エイラ「胸の大きさなんかでサーニャへの気持ちが変わるわけないだロ。私もその…好きだヨ、サーニャのことが」
サーニャ「エイラ…」
エイラ「胸の大きさなんて関係ない、私はありのままのサーニャが好きなんだ。だからそんなの気にせず自然のまま生きていけばいい」
エイラ「(というか私の予想だとサーニャは将来巨乳だしナ…)」
サーニャ「エイラありがとう…大好き」 ガバッ
エイラ「うわわ、だだ抱きつくなっテ!離れろヨー」
サーニャ「なんで?私たちもう恋人同士でしょう?」
エイラ「こ、こ、恋人同士って…確かに好きとは言ったけどサ…」
サーニャ「エイラは嫌なの?」
エイラ「そ、そんなわけないだロ…サーニャとこうするのはずっと夢だったし…」
サーニャ「ふふっ、ならいいじゃない♪それに私今凄く幸せなの…」
エイラ「まあサーニャが幸せならいいカ…でもこういうのは今日だけダカンナー」
サーニャ「あっ、胸を大きくするのはやめたけど揉んでもらうのはやめてないよ?」
エイラ「ななな何でだヨ!意味わからないゾそれ」
サーニャ「だって…私たち恋人同士じゃない♪」


今スレにおける1000


1000 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/09/08(月) 01:03:49 ID:/KT4jK2/
1000ならエイラとサーニャは結婚してハッピーエンド
そして2期へ

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最終更新:2010年11月26日 02:36
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