アリーナ

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目次



概要


「アリーナ」は他のユーザーの登録したパーティと戦い順位をあげるPVPコンテンツです。
アリーナページを開くと、自分と順位の近い5、6人がランダムに対戦候補として表示され、
戦う相手をある程度選ぶことができます。

アリーナは毎週月曜25時の集計までの「合計得点」で順位が決まります。
戦いに連続して勝つことで連勝ボーナスがつき、敗北で減点され連勝ボーナスがリセットされます。
できるだけ勝率を高く、できるだけ多く戦うのが順位をあげるコツです。


基本ルール


入場制限:
パーティ:プレイヤー含む5人パーティ+ヘルパー1人
アイテム:使用不可
スタミナ:2チケット
自動再挑戦:可(ペット不要)
リセット:毎週月曜25時(~25時10分まで集計時間)
集計方法:合計得点
報酬受け取り:集計後
報酬内容:ランキングコイン、ルビー、称号
参加報酬:50ルビー
得点(勝利時):9~12点+連勝数分の得点(最大+20点)を獲得。防衛勝利時は+6点
得点(敗北時):-4点。防衛敗北時は±0
その他:連勝時一定確率で「獲得点数2倍チャレンジ」が可能。対戦相手がランダムな代わりに勝利時の獲得点数2倍。


アリーナの報酬

順位 バスター 英雄
コイン ルビー 称号 コイン ルビー 称号
1位 315コイン 600ルビー 天上の星になった 210コイン 400ルビー 伝説の星になった
〜10位 252コイン 360ルビー 天上の星を夢見る 168コイン 240ルビー 伝説の星を夢見る
〜50位 220コイン 240ルビー 天上の星を追う 146コイン 160ルビー 伝説の星を追う
〜1% 189コイン 144ルビー 不屈の剣闘士 126コイン 96ルビー 戦場の剣闘士
〜5% 151コイン 96ルビー 不屈の決闘士 101コイン 64ルビー 戦場の決闘士
〜10% 126コイン 60ルビー 不屈の勝負師 84コイン 40ルビー 戦場の勝負師
〜20% 100コイン 36ルビー 不屈の挑戦者 67コイン 24ルビー 戦場の挑戦者
〜30% 75コイン 12ルビー 不屈の挑戦者 50コイン 8ルビー 戦場の挑戦者
〜40% 45コイン 10ルビー 不屈の挑戦者 29コイン 6ルビー 戦場の挑戦者
〜50% 25コイン 8ルビー 不屈の挑戦者 17コイン 6ルビー 戦場の挑戦者
〜60% 12コイン 7ルビー 8コイン 5ルビー
〜70% 12コイン 6ルビー 8コイン 5ルビー
〜80% 6コイン 5ルビー 4コイン 3ルビー
〜90% 6コイン 4ルビー 4コイン 2ルビー
〜100% 6コイン 3ルビー 4コイン 2ルビー


アリーナ攻略


下記の攻略方法は~50位内を狙う場合を想定しています。10位内~1位を狙う場合は必ずしも当てはまりません。

  • アリーナは一週間の合計スコアで順位が決定される
挑戦回数に制限がないので、チケットを多く消費すればするほど、勝利数が多ければ多いほど有利。

  • 敗北するとスコアが減少するため、無謀な戦いを続けるのは厳禁

  • 連勝数に応じて勝利スコアが増える「連勝ボーナス」を維持するのが最も重要
加算される連勝ボーナスは連勝数に等しく、最大20ポイントまで加算される(20連勝以上を維持)
通常の勝利スコアは10ポイント前後なので、20連勝以上維持した状態で勝利した時は獲得スコアが30ポイント前後になり、効率が3倍近くになる。

  • 対戦相手の候補は、選択画面に入り直すたびにランダムに変わる
何度も対戦相手選択画面に出入りして闘う相手を厳選することができる
デッキが強ければ強いほど勝てる相手が多いので、厳選時間が短縮できる。
よっぽど自分のデッキに自信がない限りは自動再挑戦を利用しない方がチケット消費効率が良い。

  • 対戦候補は現在の自分の順位に近いユーザーがランダムに表示される。
参加者が少ないリセット直後は自分と順位の離れた相手も候補になりやすいので、
リセット直後の火曜深夜1時~火曜日中までの間にその週の最終目標スコアの9割以上を稼ぐのがチケット消費効率が良い。

  • 時折発生するスコア2倍チャンスは、対戦相手は自分の順位の近いユーザーがランダムに選ばれる
事前に相手デッキがわからないため、誰にでも勝てる自信がない限りは連勝維持のために極力受けないほうが良い。

  • まとめ
デッキの強さが拮抗している最上位ユーザーを除くと、大半のユーザーにとってのアリーナ攻略のコツは、
連勝ボーナスを維持するために「自分より強い相手(負ける確率が高い)」や「自分と同等の相手(勝率が五分)」とは極力戦わず、
「ほぼ確実に勝てる相手」を厳選して極力負けずに勝利を重ねるのが最もチケット消費効率が良く、少ない戦闘回数で高スコアを狙える。


日本の流行デッキの流れ


第三幕開始(ボデン5人追加)

2016年2月上旬(英雄)
自キャラ:栄光パラディン
タンカー(1-2名):ストームベア、カミエル
ディーラー(1-2名):ヘルホーク、ピヨエル、ホワイトヘル、グレイソウル
ヒーラー(1-2名):ブラックヘブン、ファラエル

瞬間火力と持久力の両方をそなえた手強いデッキ。
メインデッキにタンカーが二名おり、上位では相手も同様のデッキを使用していることが大半のため天上の保護か高貴な騎士道が主に使用された。
1名をファラエルに変え迅速な反撃陣形もしばしば見受けられた。


2016年2月下旬(英雄)
自キャラ:栄光パラディン
タンカー(1-2名):ストームベア、カミエル、デスクラウン
ディーラー(1-2):ヘルホーク、ピヨエル、フォクシー、グレイソウル、リウエル
ヒーラー(1-2名):ブラックヘブン、ファラエル

2月16日パッチで予告なくアリーナのバランス調整が入り、公式に明言はされていないが全体的にお互いの与えるダメージが減少した。
デッキは上旬のものと基本は同様だが、死亡の機会が減りフォクシーの採用率が高くなった。
ストームベアの挑発を無視して体力防御の低い敵を優先的に攻撃するリウエルの採用率が上がり、
カミエルがさらに頑丈になりサポーター制限時間を越えても1人死ぬことなく帰還することもあり、メインデッキに組み込むユーザーもいた。
戦闘が長期化し、防御無効化をしっかり積まないとかつてのようなダメージを与えることができない。
ストームベアは相手チームの防御無効化を大きく下げることができるため非常に有用。
デスクラウンも無敵バフ除去が正しく機能するようになり有用。ただし今度は自己無敵が機能しないバグが発生した。
無敵バグはデスクラウン以外の仲間でも、無敵+α効果のスキルで発生している。ヘブンのパッシブ無敵は無敵のみのため機能している模様(※これらの無敵バグは現在は修正済み)


2016年3月中旬版(英雄)
自キャラ:ふわふわビショップ、パラディン
ディーラー(1-2名):ヘルホーク、グラエル、リウエル、ピヨエル、フォクシー
タンカー(1-2名):デスクラウン、ストームベア、カミエル
ヒーラー:ブラックヘブン

伝説のデスクラウンの全体バフ消しと自己無敵が共に機能するようになり、タンカーとしてはデスクラウンが1番手に躍り出ている。
また、全体的な火力低下の恩恵を一番に受けたであろうフォクシーの採用率もかなり上昇している。
基本的には2月版の定番デッキからストームベアをデスクラウンに、ピヨエルをフォクシーへ変えているユーザーが多い。
ストームベアは相手の防御無効化を大幅に下げるため勿論選択肢には入る。プレイヤーをビショップにしてデスクラウン+ストームベアの2タンカーもそれなりに見かける方。
他ディーラーとしてはデスクラウンの全体バフ消しにより頻繁にバフを消されると脆さが出てしまうヘルホークを、より頑丈で瞬間火力の高いグラエルに変えている上位ユーザーもいるようだ。
ヒーラーは依然ブラックヘブンが定番である。

ボデン全員追加

2016年4月中旬(英雄)
自キャラ:ふわふわビショップ
ディーラー(2名):マグリット、ヘルホーク、シャドウハウル
タンカー(2名):デスクラウン、ドランクンファルコン
ヒーラー:ブラックヘブン
陣形:迅速な反撃
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ボデンが全員揃い、戦況への影響度が大きく必要不可欠な仲間が増え上位デッキは固定化された。
アリーナ全体を見ると栄光パラディンも多いが、上位1%以内はふわふわビショップが大半である(上位50位内は全てビショップである週が多い)
封印や確定即死などの凶悪な能力を持つ仲間が増えたため、攻撃役は仲間に任せ、仲間のパフォーマンスを安定させる役目をビショップが担う(ふわふわによる全体異常回復、異常免疫、防御力上昇)。逆にふわふわビショップを使用しないと、フォクシーの広域変異や栄光パラディンやマグリットの広域スタンに対して不利になる。
ディーラーは上記3名から2名選択。各人の人気度はだいたい3分されている。
ヘルホークはデスクラウンのバフ除去に弱い姿を見せることが多いが、粘り強さと単体火力は現在でも最も優れている。マグリットは召喚によりパーティを最大7人まで増やす上本人の防御性能も高く、広域攻撃も優れている。シャドウハウルはAIが足を引っ張っているが回復奪取により粘り強く、CT減を積んだ確定即死スキルが凶悪である。
CT減を積んだファルコンは定期的に復活不可スキルを垂れ流すため、ハウルの確定即死がちょうどタイミングよく重なることも少なくない。
メインデッキはファルコン固定。ファルコンが封印した相手が誰かによって戦況が左右されることも少なくない。
迅速な反射陣形を組むためにポジション上デスクラウンはサポーター枠に(反射陣形にタンカー2人は入れることができない)デスクラウンの集中攻撃指令とバフ除去ブレスは戦闘の要となり、デスクラウン自身が高耐久無敵スキル持ちであるためピヨエルに対して一歩リードしている。
ヒーラーは終身雇用ブラックヘブン。

次点でディーラー席にバフ除去係のピヨエル。凶悪なボデンディーラー追加により採用率は大幅に減った。
フォクシーはふわふわビショップがいるため誘惑スキル以外有用性に乏しく、戦況を乱す効果は他の強力なボデンディーラー比べると一歩及ばず採用率が減った。
ヘルホークカウンターとして設計されたポーラトレイシーは、全てのバフを除去できるデスクラウンがいる上ポーラ自身の耐久力にも難があり、潜伏感知以外はシンプルなダメージスキルであるため、特殊能力のぶつけあいになったアリーナ上層での採用率は低い。

ドラゴンバスター3体登場

2016年5月中旬(バスター)
自キャラ:ナイト(プルート)、ビショップ(イプシロン)
ディーラー1~2名:ホークorマカエル(スティグマ)、シャドウハウル、マグリット
タンカー2~3名:ベア、ベア(プルート)、ファルコン、デスクラウン、覚醒グラームキング
ヒーラー1~2名:ヘブン、覚醒メルセデス、ファラエル、3名のうち誰か(イプシロン)
陣形:

バスター3体が登場した時点。
5月下旬までアリーナは一本化されていたため、実質バスターリーグのみの状態だった。
無敵反射を持つストームベアが強力なバスター級ディーラー(=スティグマ)のカウンターとしてアリーナで再浮上した。

覚醒英雄登場

2016年5月下旬(英雄)
自キャラ:ビショップ
ディーラー:シャドウハウル、ヘルホーク
タンカー:ファルコン、覚醒グラームキング、伝説のデスクラウン
ヒーラー:ブラックヘブン
陣形:迅速な反撃、高貴な騎士道

ドラゴンバスター5体まで登場

2016年5月下旬(バスター)
自キャラ:ビショップ(イプシロン)、ナイト(プルート)、アーチャー(ウラヌス)
ディーラー:ヘルホーク(スティグマ)、ウラヌス(ポーラ)
タンカー:ファルコン(オメガ)、ストームベア(プルート)
ヒーラー:ヘブン(イプシロン)
陣形:高貴な騎士道

覚醒ファルシオンとシャベル登場

2016年6月中旬(英雄)
※正確な集計結果ではなく体感
自キャラ:ビショップ
ディーラー:覚醒ファルシオン
タンカー:ファルコン、覚醒グラームキング、伝説のデスクラウン
ヒーラー:覚醒シャベル
陣形:

バスター全員登場

2016年6月中旬(バスター)
※正確な集計結果ではなく体感
自キャラ:ウィザード(ガイア)、ナイト(プルート)、ビショップ(イプシロン)
ディーラー:ウラヌス(ポーラ)、ピヨエル(ガイア)、ヘルホークor覚醒ファルシオン(スティグマ)
タンカー:ファルコン(オメガ)、ストームベア(プルート)、伝説のデスクラウン、覚醒グラームキング
ヒーラー:ヘブンor覚醒シャベル(イプシロン)
陣形:


ラグナロク、ティル登場、降臨仲間上方修正後

2016年8月中旬(英雄)
プレイヤー:ふわふわビショップ
ディーラー:伝説のホワイトヘル、閃電の死神ファルシオン
タンカー:神のハンマードランクンファルコン、伝説のデスクラウン
ヒーラー:神託の伝達者シャベル
次点:正義のカミエル、銀の閃光ブリーズフォクシー、審判シャドウハウル

陣形:火力の支援

降臨仲間の上方で圧倒的にスペックが上昇した伝説のホワイトヘルがトップディーラーとなった
デッキ統計詳細

2016年8月中旬(バスター)
プレイヤー:ナイト(ラグナロク)
ディーラー:伝説のホワイトヘル(ガイア)、閃電の死神ファルシオン(ティル)
タンカー:神のハンマードランクンファルコン(オメガ)、鋼の壁ストームベア(プルート)
ヒーラー:神託の伝達者シャベル(イプシロン)
次点:追跡者ポーラトレイシー(ウラヌス)、影の翼ヘルホーク(スティグマ)

陣形:火力の支援

ラグナロク搭乗ナイトが圧倒的な性能を見せ、ガイアパイロットは生身でも強力なホワイトヘルに変化
その関係でプレイヤーウィザードの数が大幅に減少した
ダークソウルティルも優れた火力と生存力を持ち、覚醒ファルシオンがパイロットに採用される
デッキ統計詳細

タナトス、シヴァ、覚醒ロア登場後 NEW!

2016年9月(英雄)
プレイヤー:ふわふわビショップ
ディーラー:伝説のホワイトヘル、覚醒ロア、銀の閃光ブリーズフォクシー
タンカー:神のハンマードランクンファルコン
ヒーラー:神託の伝達者シャベル
次点:正義のカミエル、覚醒ファルシオン、伝説のデスクラウン

陣形:火力の支援

伝説のホワイトヘルに続き、広域火力とスタン、無敵破壊を持った覚醒ロアが登場し、
火力ゴリ押し傾向がさらに強まった。
単体で強力なディーラーが増えたことで、相手のコントロールを奪うフォクシーの採用率が増加した。
覚醒ファルシオンは採用率がかなり減った

2016年9月(バスター)
プレイヤー:ラグナロク(ナイト)、シヴァorイプシロン(ビショップ)
ディーラー:ガイア(ヘル)、ティル(覚醒ファルシオン)、タナトス(ポーラor覚醒ウィンドランナー)
タンカー:オメガ(ファルコン)、プルート(ベア)
ヒーラー:シヴァorイプシロン(覚醒シャベル)

陣形:火力の支援

最強ディーラーラグナロクの恐ろしい死亡時パッシブ発動を防止したり、バスター級を封印するタナトスが追加され、
ラグナロクの対抗手段が増えた。
バスター蘇生を持つシヴァもほぼ必須レベルの仲間という評価

覚醒カルルン登場後 NEW!

2016年10月(英雄)
プレイヤー:ふわふわビショップ
ディーラー:勇者王カルルン、伝説のホワイトヘル、銀の閃光ブリーズフォクシー、みんなの友ベルスノウ
タンカー:神のハンマードランクンファルコン
ヒーラー:神託の伝達者シャベル
次点:覚醒ファイ、覚醒ロア、正義のカミエル

陣形:火力の支援

凶悪な広域攻撃を持つ覚醒カルルンが登場し、火力ゴリ押しの風潮がさらに強まる
カルルンの持つ隠身打破と追加ダメージのために覚醒ファルシオンは英雄アリーナでは絶滅危惧種
覚醒カルルンは上位ではほぼすべてのデッキに含まれており、
ディーラーはカルルン+残り候補3体のうち2体が採用傾向。
ヘルは引き続き最も安定感のある広域ディーラーであり、
フォクシーは多少運に左右されるが敵の強力なディーラーを操って一気に形勢を覆すことがあり、
覚醒ベルスノウはパッシブのおかげで2回連続でバフや召喚スキルを発動することも多く強力。

2016年10月(バスター)
プレイヤー:シヴァorイプシロン(ビショップ)
ディーラー:ラグナロク(覚醒カルルン)、ガイア(ヘル)、ティル(覚醒ファルシオン)、タナトス(ポーラor覚醒ウィンドランナー)
ヒーラー:シヴァorイプシロン(覚醒シャベル)
次点:オメガ(ファルコン)、プルート(ベア)、イオタ(覚醒イブランテ)

陣形:火力の支援

前月タナトスによってラグナロクの脅威度は一度大きく減ったが、
覚醒カルルンが搭乗することでラグナロクの戦闘能力が超上昇し、
タナトスを持ってしても抑えるのが難しく、初登場時以上にラグナロクは恐るべき存在となった。
ラグナロクを所持していない場合、かなりの苦戦を強いられる。


本国でのメタの変遷と注目トピック(※曖昧な情報)


※当時のコラムや攻略記事から抜粋したので、100%正確な情報ではありません。

第一幕

英雄仲間時代(英雄)
英雄級SSS仲間はすべてのユーザーの希望だった時代。
初めてこのゲームリリースされた時は、ヒーラーとしてメルセデス姫が一番人気が高く、戦士系ではグラームキングが一番人気多く、広域ディーラーはホワイトヘルが最上位だった。

第二幕開始 5大偉人登場

5大偉人登場(英雄)
降臨システムという上位の仲間を生み出す新システムと共に、最初の降臨仲間である5大偉人が追加された。
その中でも抜群の回避率と広域ディーリングに優れたブラッドウィンド、復活阻止という恐ろしいユーティリティを持つグレイソウル、そして無敵付与と高速ヒーリングを持つブラックヘヴンが鉄板仲間として君臨し、既存の多くの英雄仲間を失墜させた。
その後、当初はパフォーマンスに問題があった伝説のホワイトヘルのスキルクールタイムがパッチにより上方修正されると、アリーナ必須仲間として数えられるようになった。

陣形システムと天使登場

メテオウィズ時代(英雄)
シーズン2中期には新たな降臨仲間の7大天使が追加されグラエルがアリーナの女神として活躍しだした、さらに陣形システムが追加されると、メテオ型ウィザードの効率が急上昇し、バランス崩壊レベルの超火力でアリーナ最上位圏に進出し多くの議論を巻き起こした。
その過程でSSS級仲間のシャベルの評価が最上位に位置づけられ、のちにプレイヤーキャラクターの体力上昇パッチをもたらした。

7天使全員登場

ゾンビデッキ時代(英雄)
7大天使が全て揃いその中でも天使カミエルを中心に、ブラックヘヴン、シャベルを配して蘇生スキルを繰りかえず通称ゾンビデッキが大流行した時代。
その影では天使ピヨエルも強力なデバフやバフ除去スキルによってアリーナで猛威を振るった

第三幕開始 ボデン登場

ボデン登場(英雄)
韓国2015年5月~
新たなプレイヤーキャラクターのパラディン、新たな降臨仲間のストームベアやドランクファルコン、ヘルホークが登場しアリーナの帝王として君臨した時代。
その中でもストームベアと天使ファラエルで迅速な反撃陣形を組む反射デッキが大流行した。
ストームベアは最も多くの議論があった降臨仲間で、無敵挑発反射スタン付与と、タンカーとして最上級のスキル構成であることから、同時に追加された降臨仲間も含め、既存のアリーナ常連キャラ達の地位を失墜させた。
その影では同じく9ボデンの仲間、召喚士マグリットとフォクシーが強大な変数をもたらす要注意キャラクターとしてアリーナに台頭した。
シーズン3に入り仲間の基本能力値が大きく向上したことで、ディーラー型のプレイヤーキャラクターの評価が相対的に下がり、仲間のサポートに長けたビショップとパラディン以外のプレイヤーキャラクターは事実上倉庫キャラ扱いとなった。

デスクラグレソ復活(英雄)
韓国2015年7月~
5大偉人デスクラウンとグレイソウルが上方修正され、アリーナの分布図を大きく変えた時代。
無敵系スキルに大きく依存していたストームベアとドランクファルコンのアリーナにおける地位が失墜し、特にグレイソウルとヘルホークの盗賊コンビがアリーナの最上位ディーラー仲間として君臨した。
デスクラウンもまたアリーナ必須仲間に位置付けられ、広域バフ消しゴムとして長く活躍し続けることになる。

ドラゴンバスター3体登場

第一次スーパーロボット大戦(バスター)
韓国2015年7月~
ドラゴンバスタープルート、スティグマ、イプシロンと呼ばれる3体のスーパーロボットが登場した。
その中でもシーフのバスタースティグマが台頭し、驚異的なスペックであらゆる敵を蹂躙した。
少し時間を置いてプレイヤーキャラクターがバスターに搭乗できるようになるパッチが配布されると、倉庫で泣いていたプレイヤー達はパイロットとして再び舞台に姿を表した。

ドラゴンバスター5体まで登場。覚醒英雄登場

第ニ次スーパーロボット大戦(バスター)
韓国2015年8月~
ドラゴンバスターウラノス、オメガが登場し、当初は曖昧なディーリングであったウラノスが上方修正されると、アリーナ必須バスターとして君臨した。
バスターによるかつてないアリーナ格差が問題となり、のちにアリーナとギルドバトルは、バスター使用可のバスターリーグと、使用不可の英雄リーグに分離されることとなった。
その影でかつての英雄仲間達がより強力な仲間として覚醒する、英雄覚醒システムが追加されたが、ユーザーの多くはバスターを作るのに必死でそんな余裕はなく、後に英雄リーグで活躍する覚醒グラームキングの人気は今ひとつだった。

ドラゴンバスター全員登場

第三次スーパーロボット大戦(バスター)
韓国2015年9月~
最後のバスターガイアとイオタが登場し、バスターの中でも最上位のディーリングを誇るガイアがウラノスと共にバスターアリーナを平定した時代。

覚醒ファルシオンとシャベル登場

覚醒ファルシオン時代
韓国2015年11月~
(英雄)
覚醒英雄ファルシオンがヘルホールやグレイソウルを退けアリーナのNo1ディーラーとして君臨した。
そしてシーズン2初期から長きに渡り最上位PVPヒーラーの座に就いていたブラックヘヴンに代わり、覚醒シャベルが新たなるPVPヒーラーの女王として君臨した。
少し経って覚醒パータが登場すると覚醒ファルシオンカウンターとして定着し、最終的に覚醒ファルシオン1ディーラー構成が主流となった。
プレイヤー ビショップ
タンカー 伝説のデスクラウン、覚醒グラームキング、ファルコン、覚醒パータ
ディーラー 覚醒ファルシオン
ヒーラー 覚醒シャベル

ダークソウル2体登場

ラグナロク時代
韓国2015年11月~
(バスター)
PVPに特化したダークソウルラグナロクが登場し、ウラヌスガイアが征服したアリーナ、ギルドバトルを驚異的なスペックで掻き乱した。
プレイヤー ナイト(ラグナロク)
タンカー ストームベア(プルート)、ファルコン(オメガ)
ディーラー ピヨエル(ガイア)、ポーラ(ウラヌス)
ヒーラー 覚醒シャベル(イプシロン)

覚醒ロア&火力のサポート陣形登場

覚醒ロア登場
(英雄)
韓国2015年12月~
覚醒ロアと火力のサポート陣形追加により、それまでの覚醒ファルシオンを中心としたデッキから、徐々に覚醒ロアを使用した瞬間火力メタに変わりだした

ダークソウル4体まで登場

タナトス、シヴァ登場
韓国2016年1月~
(バスター)
プレイヤー ナイト(ラグナロク)
タンカー ストームベア(プルート)、ファルコン(オメガ)
ディーラー 伝説のホワイトヘル(ガイア)、ポーラor覚醒ウィンドランナー(タナトス、ウラヌス)、覚醒ファルシオン(ティール)
ヒーラー 覚醒シャベル(シヴァ)

5大偉人、7天使、9ボデンの上方修正

(英雄)
伝説のホワイトヘルの上方によって、それまでの覚醒ファルシオンを中心としたメタが完全に終了した。
それまでのメタデッキはクリダメ減少陣形を用いて覚醒ファルシオンを他5人で守りながら持久戦を行うものだったが、
前述の2人と陣形追加によって、かつてのメテオウィズ時代のような瞬間火力メタに変化した。
続けて7天使が上方修正されると、カミエルもまた英雄リーグの常連仲間として復活した。
プレイヤー ビショップ
タンカー 伝説のデスクラウン、カミエル、ファルコン、覚醒グラームキング
ディーラー 伝説のホワイトヘル、覚醒ロア
ヒーラー 覚醒シャベル

覚醒カルルン&覚醒ファイ登場

韓国2016年1月
(英雄)
超オーバースペックなPVP適正をもつ覚醒カルルンが登場し、既に死に体のシーフにさらに追い打ちをかけ、これ以降アリーナではシーフという職業自体がしばらく陽の目を見ることはなくなった。
覚醒ファイはバフ除去スキルこそ持たないものの火力だけ見れば最上級で、広域バフ除去を持つ上方後ホワイトヘル、覚醒カルルンと共に瞬間火力偏重の傾向をさらに加速させた。
プレイヤー ビショップ
タンカー 伝説のデスクラウン、カミエル、ファルコン、覚醒グラームキング
ディーラー 伝説のホワイトヘル、覚醒ロア、覚醒カルルン、覚醒ファイ
ヒーラー 覚醒シャベル

サシャ登場

(バスター)

最後の覚醒英雄3人登場

(英雄)
プレイヤー ビショップ
タンカー ストームベア、ファルコン、覚醒ティエル
ディーラー 覚醒エルデン、覚醒ターク、伝説のホワイトヘル、覚醒カルルン、覚醒ファイ
ヒーラー 覚醒シャベル

アスクとモルガナ登場

(バスター)
プレイヤー ビショップ(イプシロン)、ナイト(ラグナロク)、ウィザード(ガイア)
タンカー ストームベア(プルート)、覚醒ティエル(アスク)
ディーラー 覚醒カルルン(ラグナロク)、覚醒ファイ(サシャ)、覚醒タークorエルデン(モルガナorガイア)
ヘルパー 覚醒シャベル(シヴァ)

アトラスとテティス登場

(英雄)

(バスター)
プレイヤー ビショップ(ギガテティス)
タンカー ストームベア(プルート)、ファルコン(オメガ)、覚醒ティエル(アスク)
ディーラー アトラス(ギガアトラス)、覚醒ファイ(サシャ)、覚醒タークorエルデン(モルガナ)
ヘルパー テティスor覚醒シャベル(イプシロンorシヴァ)

プロメテウスとヒュペリオン登場

(英雄)
プレイヤー ビショップ
タンカー 覚醒ティエル、ストームベア、ファルコン
ディーラー アトラス、ヒュペリオン、覚醒エルデン、覚醒ターク
ヒーラー テティス、覚醒シャベル

(バスター)
プレイヤー ビショップ(ギガテティス)
タンカー ストームベア(プルート)、覚醒ティエル(アスク)
ディーラー ヒュペリオン(ギガヒュペリオン)、アトラス(ギガアトラス)、覚醒ファイ(サシャ)、覚醒タークorエルデン(モルガナ)
ヘルパー テティスor覚醒シャベル(イプシロン、シヴァ)
開幕で先にギガアトラスの広域スタンを決めた側のギガヒュペリオンがすかさず追撃し勝敗が決する。

クロノスとヘリオス登場

(英雄)
プレイヤー ビショップ、アーチャー
タンカー 覚醒ティエル、ストームベア、ファルコン、クロノス、ヘリオス
ディーラー アトラス、ヒュペリオン、覚醒エルデン、覚醒ターク
ヒーラー テティス、覚醒シャベル

(バスター)
プレイヤー ビショップ(ギガテティス)
タンカー クロノス(ギガクロノス)、ヘリオス(ギガヘリオス)
ディーラー ヒュペリオン(ギガヒュペリオン)、アトラス(ギガアトラス)
ヒーラー 覚醒シャベルorテティス(シヴァ、イプシロン)
開幕の戦況を左右するギガアトラスの広域スタンに、ギガヘリオスの広域クールタイム初期化が加わり、
両者を所有することでギガヒュペリオンの広域攻撃を先に決めやすくなる。
相手のギガアトラスの広域スタンへのカウンターとして、ヘルパーイプシロンも増加した。
(イプシロンは味方の状態異常を取り除き敵に転移させるスキルを有している)

超越偉人登場


(バスター)
プレイヤー ビショップ(ギガテティスorイプシロン)
タンカー 超越デスクラウン、ヘリオス(ギガヘリオス)
ディーラー 超越ホワイトヘル、超越グレイソウル、超越ブラッドウィンド、アトラス(ギガアトラス)
ヒーラー 超越ブラックヘブン
未だ超越偉人をMAXまで複数強化している上位ユーザーは少ないが上記のような分布になってきている。
超越偉人複数をMAX強化は上位ユーザーでもかなり厳しいため、超越キャラは取捨選択という感じ。

超越キャラの強さは群を抜いており、
超越ホワイトヘルは死の冷気付与からの膨大な火力を敵全体へ押し付けながらスタンを撒き散らし、
超越グレイソウルは分身も含めた即死デバフ付与からの単体or全体即死で相手を関係なく即死させ、
超越ブラッドウィンドは全体バフ消し+スタンと解除不能の持続ダメージを与える。
超越デスクラウンは反射ダメージと、とてつもない追加ダメージを与えるターゲット指定スキルを持つディーラーとサポーターを兼ねた強力なタンカーで、
超越ブラックヘブンは死亡時の解除不能無敵と、バスター級・超越キャラを2体同時蘇生、さらに強力なPTバフすら所持。

全体スタンのおかげでギガアトラスは未だ最前線で現役な唯一のバスター級ディーラーである。
ギガヘリオスも各種支援効果と全体クールタイム初期化のため使われているが、大体開幕に一瞬で死んでいる事の方が多い。

超越キャラがこれだけ使われるのは単純な強さの問題でもあるが、攻撃タイミングによる所も大きい。
既存のバスター級はどうしても戦闘開始時に搭乗・変身モーションがあり攻撃までラグが発生するが、
超越キャラは生身のため相手がバスター級の場合、搭乗・変身が終わって攻撃するまでの間に攻撃を集中し倒すことができるため。

超越偉人&天使2人登場

(バスター)
プレイヤー ビショップ(ギガテティス)
タンカー 超デスクラ
ディーラー 超ヘル、超グレソ、超グラエル
ヒーラー 超ヘブン

超越天使7人+超越ベア登場

(バスター)
プレイヤー ビショップ(ギガテティス)
タンカー 超越ベアor超越カミエル
ディーラー 超越マカエル、超越ピヨエル
ヒーラー 超越ヘブン、超越ファラエル
マカエル、ピヨエルという新たなPVP王者が覇権を握っている
PVPタンカーとして非常に優れたベアとカミエルがデスクラの席を奪った状況
ヒーラーは変わらずヘブンとファラエルが鉄板である

超越ボデン全員登場

(バスター)
プレイヤー パラディン(ギガヘリオス)
タンカー 超越カミエルor超越ベア
ディーラー 超越シャドウハウル、超越ヘルホーク、超越フォクシー、超越マグリット(この4人から選択)
ヒーラー 超越ヘブン
超越ボデンまで出揃った環境での使用率はこのような感じである。
現環境を支配しているのは超越ヘルホークと超越フォクシーのツートップ。
お互いに共通している点は火力が非常に高いという事に尽きる。
現環境はインフレという言葉が生温いほどの高火力で理不尽な環境であり、完璧なPTを揃えて戦闘開始ボタンを押してからは運を天に任せるのみ。
MAX強化の超越ヘルホークの連携は誰も耐える事が不可能なほどの即死ダメージ連携であり、
超越フォクシーはパッシブの変異と魅了を発動させながらバフデバフと火力を叩き付けてくる。
余りの高火力環境に遂に超越カミエル(クリティカルを絶対喰らわない、高数値のバリア付与、死亡時全体復活)がスタメン入りし日の目を見た。
が、超越シャドウハウルの復活不可パッシブもあるため安定はせず運ゲーからは逃れられない状況。

シーズン5開始後

(バスター)
プレイヤー 超越ビショップ(ふわふわorなぁれ)
タンカー 超越ティエルor超越ストームベアor超越デスクラウン
ディーラー 超越グラエル、超越アトラス
ヒーラー 超越テティス、超越メルセデス
環境が大きく変わったシーズン5では上記のような編成が主流。
しかし未だ固まっているわけではなく、確定しているのはプレイヤービショップ、グラエル、テティス、メルセデスのみ。
タンカー枠はティエルとベアが主流ではあるがデスクラウンもそれほど悪くは無い。
ディーラー枠はグラエルが圧倒的TOP。
しかし注意が必要なのは、シーズン5からはキャラを揃えるだけでは勝てないということ。
全く同じキャラ、同じ強化段階、同じ装備だとしても、ルーンや保有効果によってHPで数千万の差が出るのは珍しくない。
そのため上位ユーザーは格下相手にキャラが揃ってなくても圧倒的な差で勝てるようになるし、
今まではキャラを絞って向かっていた中位ユーザー等は厳しくなる。

コメント欄

  • 日本のアリーナ9月、10月の流行デッキを記載。普段50位内でよく見かける構成を参考にしただけで、正確に計測したわけではないので参考程度に -- (名無しさん) 2016-10-23 02:44:58
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最終更新:2019年06月04日 10:12