四大資質の1つ、育成が自前で「A」ランクに達している者を育成型と呼ぶ。
「ポケモンを強くする」ことに長けている者。
資質が高いほどレベルが上がりやすく、ポテンシャルの質も高まる。
レベルの暴力は単純かつ、対処法のない原初の理屈。
いかに種族的に強い選手を揃えても、育成が未熟では勝ちの芽は無い。
そのため一定以上の水準を超えると「ブリーダー」が育成するケースがスタンダード。
しかし、自分の手持ち以外への育成ではどうしても伝達に齟齬が発生してしまう。
なので、ワンランクダウンした育成しか施せない。
- 『種族ポテンシャル』
→『第一階梯』… どんなポケモンでもLv100程度で覚える。
→『第二階梯』… どんなポケモンでもLv150程度で覚える。
→『第三階梯』… 基本、育成「B」以上のトレーナーの下で覚える。
- 「育成:A+」は「得意分野」があることが多く、その「得意分野」に限っては「本来の育成力」を発揮出来る。
一部育成型が持つ『PTポテンシャル』も、その場合だと与えることが出来る。
- 極めて高い育成力により、「わざマシン」は選手から抽出される。
- 高水準以上の育成によって、「特性」は多少の融通は効く。
「特性」を鍛える育成方法というモノも存在し、高位の育成型の選手には強い「特性」を持つことも多い。
- 平均レベル帯…
上級生下位のライン
田中の壁(育成:AA)
勝ってる育成型(桂言葉やツナシ・タクト)
主席&次席、そこそこの育成型(やる夫がここ)
中堅の育成:Bや勝ってる育成:C
以下略
- 「育成:AA」以上
『三種の神技』… 高度な育成により『先の先』『対の先』『後の先』を全て極めている。
『極○回避』… 相手の「○」技を低確率で回避する。
『極○耐性』… 相手の「○」技のダメージを半減する。
『極○狙撃』… 敵陣に「○」ポケモンがいる時、中確率で自身の技が「必中」する。
『極○追撃』… 敵陣に「○」ポケモンがいる時、中確率で自身の技に「おいうち」効果を付与する。
『極○迫撃』… 敵陣に「○」ポケモンがいる時、中確率で自身の技のダメージが2倍になる。
『極○反撃』… 敵陣に「○」ポケモンがいる時、中確率で一番最後に追加行動を得る。
『超気合い』… 稀に気合いで相手の攻撃を耐える。 中確率で攻撃以外のダメージを無視する。
育成型… 高いほどレベルが上がりやすい。
C=
B= 『第三階梯』習得可能。
A= 『第四階梯』習得可能。負けても経験値が入りレベルアップが可能。
AA= 『先』『回避』『耐性』『撃』『気合』の『極』化が可能。
AAA=
S=
EX=
育成:A
育成:A+
育成:AA
育成:不明
最終更新:2018年04月25日 10:43