敵視点の『火皿』



この項目では、あなたがどう思われているのか、どうすると脅威なのかを説明します。

一言で説明します。
「威圧感」があるかないかであなたの思われてる立場を説明する事が出来ます。

威圧感とは何なのか?
つまるところ、精神的要素を支配できれば優位に戦えるということ。
あなたを“意識してくれる”時間が増えれば、あなた以外の味方を“意識出来ない”時間が増えます。
そしてこの思考を作った場合、必ず相手に隙が生まれます。同時に一瞬の隙は少なからず死に繋がっていきます。

もしあなたの動き次第で隙が出来る敵が増えれば、敵のラインに穴が開き、勝手に前線は押せるでしょう。
もしあなたの動き次第で苦手意識が植え付けられれば、今後あなたの居る戦場でその敵は常に隙が生まれるでしょう。

ではどのような時にどうすればあなたの「威圧感」は発揮されるのか?

【キーワード】
  • 予期しなかったとき
  • わかっていながら力の差を感じたとき
  • 予想の範囲を超えたとき


このような時に相手はあなたを脅威と感じます。
重要なのは、どの事も1回では偶然と認識されてしまうということ。2回3回と繰り返し何回も積み重ねることであなたのイメージを植え付けていくことが出来ます。
以下の①~③は連動します。

①「この位置なら安全だろう」と思っていたらヘルを食らって死んだ。
②ハイエナをしに前へ出たら「見えない位置」からジャベを食らって死んだ。
③俺のライトは当たらないのにあいつのライトが俺に全部当たって死んだ。

こんな事は日常茶飯事です。
ですがこの事により、こう考えさせれば敵に隙が生まれます。

①どの位置でも油断出来ないからちょっと下がってプレイしてみよう
②前には出るけど、常に360度見渡せる場所でのみにしよう
③俺はライトが下手だから、1対1になったら下がることにしよう

相手が自分のプレイスタイルを変えたこの瞬間に隙は生まれます!
そして、その隙を突くことで優位に戦うことが出来るのです!


【ポイント】
①そのプレイヤーが前に出ないことにより味方が活きて来る
②高低差や障害物を利用した攻撃を相手の思考により抑制させることが出来る
③相手がもし攻撃を放てば、既に格付けが済んでるあなたは相手を翻弄するのも容易だろう

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最終更新:2008年06月09日 10:28