誘拐計画の詳細な流れを決めていこう
序章
赤石娘誘拐物語 ~序章~
赤石先生はログインしたら適当な場所に待機してもらう。
郵便屋さんの格好したえきちょう(代役可)が赤石先生に『村長からの手紙1』(本)を渡す。
(郵便屋スキンはえきちょうのスキンに肩掛け鞄を描く感じ?)
『村長からの手紙1』の内容
「突然の手紙、申し訳ない。
ワシは赤石村で村長をやっているものじゃが、赤石先生に折り入って頼みがある。
実はこのまえ赤石村の砂浜に、
ある若くて美しい娘さんが奇妙な乗り物と一緒に倒れておったのじゃ。
村で無事保護はしたが、どうやら記憶を失ったらしく自分が何者かも思い出せぬらしい。
幸いどこもケガをしなかったようじゃが、謎の高熱にうなされおり今はずっと寝込んでいる状態じゃ。
まるでワシの娘の若いころを見ているようで、とても不憫で放ってはおけぬ。
娘は時おり高熱にうなされながら「赤石先生・・・赤石先生・・・」とつぶやいておる。
赤石先生なら何かできるのかもしれぬ。どうか力を貸してはくれぬか。
使いに出した郵便屋が村まで案内するので、ついてきて欲しい。
お願い頼み申す。」
えきちょうの華麗で優雅な案内で娘が寝込んでいる家(赤石村のかちょうさんの部屋)まで先生を案内する。
家にはベッドに寝ている娘と村人数名がいる。(スキンを変更してスタッフが適当に演技)
村長はどうしても抜けられない用事ができたとのことでその場にはいない。
村人Aから再び『村長の手紙2』を先生に渡す。
『村長からの手紙2』の内容
「赤石先生、来てくれて本当に感謝する。
ワシはどうしても抜けられぬ用事ができてしまい、手紙にて失礼する。
先生に手紙を送ってからワシは居ても立ってもいられなくなって、
謎の高熱の正体をいろいろと探っておったのじゃ。
すると村に伝わる古い文献に、昔似たような症状にかかったものがいたことがわかった。
その文献によるとひどい高熱にうなされるある娘を助けるために、
ある若い漁師が不老不死を司る人魚の元をおとずれたそうな。
人魚から娘の治療方法を聞いた若い漁師は、その方法で娘を治したとある。
しかし具体的な方法までは記されておらず、実際に人魚を探し出して聞き出す以外方法はなさそうじゃ。
文献によると人魚に会うためには、強い意志を持った者が[適当なアイテム名]を持って
[スタート地点:村の古井戸の奥にある水路?祠?]に向かえば道が開かれん、とある。
娘が乗ってきたと思われる奇妙な乗り物は幸い傷もほとんどなく無事じゃったので、
ワシはそこに何か治療の手がかりになりそうなものがないかを探る。
先生は人魚に会って、病を治す手がかりを聞いてきてくれ。
[スタート地点:村の古井戸]までは使いの者が案内するゆえ、どうかお頼み申す。」
手紙を読んだあと、村の古井戸まで村人が先生を案内する。
古井戸に着くと村人がトラップドアのロックを外し、中に飛び込めるようになる。
娘を救うために、その洞窟へと先生は歩みを進めるのであった。
赤石先生の次回作にご期待ください!
本編
赤石娘誘拐物語 ~本編~
井戸→水路→青の洞窟→クイズ→tp人魚→試練の間→ボス
※注1:洞窟をトロッコで進んで人魚のところまで行く案はすごく面白いが、
トロッコを走らせるには相当な距離が必要になり製作が困難になると思われ
ここでは徒歩で進む形にしています。
ただ、速度をうまく調整できればトロッコも可能だと思うので要検討。
今の所トロッコはなしの方向。ただ、歩きだけになってしまうのでテンポが遅いかも。
※注2:時間省略のため、試練の間でやる予定だった赤石鯖に関するクイズを
人魚に会いに行く洞窟の中でチュートリアルもかねて行っています。
徒歩で洞窟を鼻歌交じりに進んでいく赤石先生。
その途中、人魚からの声が聞こえてくる。
(タイトルコマンド活用予定。そのため文章短め
もっとそれっぽい言い回しがあったらぜひ改訂お願いしたいです)
感圧版で一気に文章出すかリアルタイムで手動。
あなたが赤石先生ですね。私は人魚です』
『外で何が起こっているかは使いの者から伺っております』
『残念ですが、いま私はあなたにお力をお貸しすることができません』
『ですが代わりに知恵をお貸ししましょう』
『しかし最近、魔の者が人に成り代わり私の元へくることが多いのです』
『そのため、まずはあなたが本物の赤石先生か確かめさせていただきます』
『本物だったら必ず答えられるはずです』
『さぁ、貴方が本物であることを私に示してください』
ここで視聴者参加型赤石鯖問題を出題。
全部で10問の予定。視聴者と相談可(ただしスタッフはコメント不可)
なお、仮に全問不正解でも強引に進める。チュートリアルなので仕方ないね。
どのような形式で出題して答えさせるか悩み中。要意見募集。
- どこか個室に誘導し、チェストに問題集の本をいれておく。
それを見ながら設置された4つのボタンで解答させていく。自動採点方式。
メリット:ゲーム性があって楽しい
デメリット:仕掛けがめっちゃめんどい
- 洞窟を進みながらタイトルコマンドで1問づつ出していく。自己採点方式。
メリット:作るのと仕掛けは楽
デメリット:問題の表示時間は設定できるが、見逃す可能性もある
- チェストに問題を書いた本を置いておき、勝手にやらせる。自己採点方式。
メリット:作るのめっちゃ楽
デメリット:投げやり過ぎない?
余裕で問題をクリアした赤石先生は、洞窟を鼻歌交じりに進み無事人魚のいる場所へとつく。
そこはこの世の物とは思えない美しい景色で、奥には人魚が鎮座していた。(人魚なのに鎮座?)
そこで先生は人魚に、娘がどうして記憶喪失になったのか、高熱におかされることになったかの真相を聞く。
(タイトルコマンドを活用予定。もっとそれっぽい言い回しあったらぜひ改訂お願いします。)
(もっと短く状況を伝えたい。かくかくしかじか))
『初めまして赤石先生、私がこの海を統べる人魚です』
『あまり時間がありませんので手短に述べさせていただきます』
『森に封印していたはずの魔の者どもが復活しました』
『本来、魔の者どもは森の奥深くに封印されていました』
『しかし何者かが村の祭りの際にその封印を破ってしまったようです』
『あの娘はそれを知り、その運命を変えるため』
『勇敢にも一人で魔の者どもに挑んだのです』
『しかし残念ながら魔の者どもの親玉、[ボス名]にやられてしまいました』
『私の使いの者がどうにか娘を救いだし村の砂浜まで運んだのですが』
『その戦いの際にかかった呪いが娘から高熱とともに記憶を奪い』
『徐々に命を蝕みつつあります』
『私はいまやつらの追ってから娘をかくまうため』
『村に結界を張っているので動けません』
『赤石先生、どうか私のかわりに魔の者どもを倒してきてください』
『やつらを倒せば娘も助かります』
『魔の者どもの住まう世界へと通じる場所へは私の力でお送りします』
『そこから先どうするかは、その場所に記されております』
『赤石先生、どうかお願いします』
『村の未来のため、そしてあなたの未来のためにも・・・』
事情を知った赤石先生は、そのまま『試練の間』へと飛ばされる。(キラキラTP)
そこで人魚の言った通り、魔の者を封印するにはどうすればいいか記された古い書物を発見する。
(試練の間のチェストに本を設置)
古い書物の内容 ~ある漁師の手記~
「娘を救うために人魚のもとを訪ね、どうにかこの場所までくることができた。
どうやらここは異世界へと通じる門が〇個あるらしい。
門をくぐり、その先に用意された試練を乗り越えると、[アイテム:プリズムマリンの欠片]を手に入れることができる。
それを〇個集めて、中央に設置された神殿に納めれば[ボス:雛人形]の元へと通じる門が開く。
人魚の話によると、その[ボス:雛人形]を倒せば娘を救えるとのことだ。
幸いなことに魔の者どもの力もまだ弱く、すべての試練を乗り越える必要はなさそうだ。
自分が得意とするものだけを進めていけば良い。
私は現在〇個手にいれており、あと1個手に入れればあの娘を救える。
後の世に、同じような災いが訪れてしまった時のためにここに私の知識を記しておく。
この書が二度と日の目を見ないことを願うばかりだが
時間制限有 (5分から10分でクリアを目安)
時間制限過ぎるとその試練は失敗になる。
赤石先生:全ての試練を行ったが、クリア条件に達さなかった場合は、各試練1度のみ再チャレンジおk
一般開放時:時間制限はあるが、ゲームオーバーなどは特になし。自由に好きな試練をやってみよう!
・跳飛の試練 立花ちゃんアスレ
・〇〇の試練 しろニキの仕掛け迷路
・賢者の試練 みんなの謎解きマップ
・鉄箱の試練 えきちょうトロッコ
・〇〇の試練 なおさんのドキ!急流すべりで射的もやっちゃうよゲーーーム!!!!
・の試練 かちょうさんの古参初心者ゲーム。君はレシピマスターになれるかな?
・闘神の試練 ウェーブ系のバトル 5段階位
*注:〇個中〇個は、『必ず』放送アンケートで何を選ぶか視聴者に選ばせてください。」
こうして[ボス:雛人形]を倒して娘を救うべく、赤石先生は立ち上がるのであった。
赤石先生の次回作にご期待ください!
終章
ボス戦前のセリフ。
ボスを制作するうえでやりやすいように好きに変えてしまって結構です。(中二病大歓迎)
あくまでひとつの例として考えてもらえると助かります。
(タイトルコマンド使用予定)
『ほぅ・・・また愚かな人間がやってきたか』
『貴様、あの娘と同じ匂いがするな・・・いや、この気配は・・・』
『・・・なるほど、そういうことか』
『クックックッ、面白い』
『ワシの復活を祝うにはぴったりの生贄だ』
『娘ともどもワシの復活の糧となるがよい!』
ボス倒される
『クッ・・・クッソォォォ』
『このワシが負けるとは・・・』
『だが覚えておけ、愚かな人間ども』
『闇は開いた。その運命だけは永遠に変わらぬということをな』
『クックックッ、ハッハッハッハッ』
無事試練を乗り越え、[ボス名]を倒して村へと帰還した赤石先生。(洞窟入口にTP)
そこには帰りを待ちわびていた村人たちがいた。
そこで赤石先生はふたたび村人から『村長の手紙3』をもらう。
『村長からの手紙3』の内容
「赤石先生、よくやってくれた!
先生のおかげであの娘は今までの高熱が嘘のように回復し元気になった。
本当に感謝する。ありがとう。娘も大変感謝しておったよ。
ただあの娘、助けてくれたのが赤石先生だと伝えると驚いた顔をして、慌ててこの村を出て行ってしまった。
せめて先生に会っていかないかと尋ねると、帰ったら会うからいいとかなんとか。
よくわからんが、妙な娘さんじゃったな。
本当はこの後、娘を助けていただいたお礼をさせてもらいたいんじゃが
残念ながらワシは今回の件を国の役人どもに報告せねばならぬ。
なので今回のお礼はまた今年の夏祭りの時にでもさせてもらおう。
本当に助かったよ。ありがとう。
そうそう、あの娘さんあんたに書き置きを残していったよ。
娘が寝ていた部屋のチェストに入っておるからあとで読むとよい。
たいそう美人な娘じゃったし、孫の嫁に欲しかったんじゃが、残念じゃのう。
今年の夏祭りにでも遊びにきてくれたらいいのじゃが。
それでは赤石先生、また夏祭りで会おう。」
村長に言われた通り、娘の寝ていた部屋へやってきた赤石先生。
そこには娘からの感謝の気持ちが、置き手紙に短い言葉で記してあった。
『娘の置き手紙』
「パパ、ありがとう」
次回は夏祭り!赤石先生の次回作にご期待ください!
最終更新:2016年04月06日 03:07