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【CV:伊藤静】 フォイルナー公爵家の一粒種。 騎士道と徳操を重んずる明朗快活でまっすぐな少女。 ドイツ騎士団の末裔であり、"ドラゴン・ハート"と讃えられた祖先を崇拝し、父の教えに従い、フォイルナー家の名誉と人々を護る事を重んじている。 |
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【CV:中島沙樹】 ファルケンマイヤー侯爵家の長女。 冷静沈着で合理的思考を重んじるが故に言葉を飾らないが、その心には熱い騎士道精神が宿っている。フェンシングを得意としていて、その腕前は第一中隊の連中をズタズタにするほどである。 オールラウンドな天才型で知略に長け、直情的なイルフリーデとは何かにつけて意見が衝突する。部隊内では一番の日本通であり、正座も一番ガマ・・・上手にできるようである。 甘いものと可愛い動物に弱いが、それを隠している。部屋にはお気に入りの熊のぬいぐるみ(おそらくテディベア)がいる。甘いものではバナナ系の味が好みであるようだ。ショートケーキも作ったことがあるらしい |
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【CV:名塚佳織】 ヴィッツレーベン伯爵家の次女。 淑徳と慈しみに満ちた天然系お嬢様。 正義感と王道思想は人一倍であり、一見儚げに見えても芯は強く、やや頑固な側面もある。 イルフリーデとヘルガローゼのクッション役になることも多く、困りながらも楽しんでいるようである。 |
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【CV:千葉一伸】 国連軍大西洋方面第1軍・ドーバー基地所属・西独陸軍第44戦術機甲大隊、通称ツェルベルス大隊大隊長。 同第1中隊(シュバルツ:Schwarz(黒)中隊)指揮官。 階級は少佐。 ポジションは突撃前衛。コールサインはツェルベルス1。 グレートブリテン防衛戦の七英雄、"黒き狼王(シュバルツァーケーニッヒスヴォルフ:Schwarzerkönigswolf)" |
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【CV:小林沙苗】 ツェルベルス大隊第1中隊(シュバルツ:Schwarz(黒)中隊)第2小隊小隊長。 同第1中隊副官・突撃前衛長も兼ねる。 事実上の大隊No.2。 階級は中尉。 ポジションは突撃前衛。コールサインはツェルベルス2。 グレートブリテン防衛戦の七英雄、"白き后狼(ヴァイスヴォルフ:Weißwolf)" |
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歯に布着せぬ行動派の少女。 「ただ一振りの剣たれ」という家訓を体現し、無名の騎士を以って自らを任じている。 その本名が示すように、フランス革命で市民側についた貴族の血を引くが、代々家名は内にのみ秘めた誇りとしており、積極的に外に明かすことは無い。 その家訓にも示されたとおり、ただ軍人の家系としてリヴィエールの姓のみ名乗っている。 |
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西ドイツ軍の特殊任務部隊"ツェルベルス"は、最新鋭機・EF-2000 タイフーンを装備する緊急即応展開部隊である。 その名の如くヨーロッパ大陸という"地獄"に続く門──英仏海峡を睨む門番として、ドーバー城の地下に建設された要塞に駐屯している。 戦術機部隊の編成は1個大隊だが、多数の側面支援部隊を従えているため、実質的戦力は1個戦術機甲連隊に匹敵する。 部隊構成員の殆ど、特に衛士は旧東プロイセンのユンカー(地主貴族)出身者で占められている。 なおエンブレムはラテン語表記のため『Cerberus』となっている。 |
![]() ヴィルフリート・アイヒベルガー少佐機 |
![]() ジークリンデ・ファーレンホルスト中尉機 |
![]() 一般機 |
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第13戦術竜騎兵連隊は、83~84年のフランス攻防で勇名を馳せた部隊である。 その時の戦功により、フランス軍伝統の「竜騎兵連隊」の名誉称号を付与された。 なお、部隊マークは「祖国を守護する竜」をシンボルとしている。 フランス政府のケベック移転後は、アルジェリア、及びスエズ運河防衛線などのアフリカ方面に配備されているが、その内、最新鋭機ラファールへの機種転換を受けた一個大隊(第131戦術機大隊)を欧州連合軍麾下の"ドイツ・フランス連合旅団(DFB)"へと派兵した。これはラファール装備部隊としては初の欧州方面への配備である。 |
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欧州連合の指揮下にある各国軍将兵が身につける徽章。1972年の創設以来、徽章デザインは数回更新されており、現徽章は1990年に制定されたもの。12個の星は加盟国数ではなく、ヨーロッパに伝統的に伝わる『完全と無欠(perfection and completeness)』を象徴したものである。 |