部品構造


  • 大部品: 雲を掴む民 RD:7 評価値:4
    • 大部品: 特徴 RD:5 評価値:3
      • 部品: 概要
      • 部品: 笑顔
      • 部品: 伸ばした手
      • 部品: 雲、のような何か
      • 部品: いろんな色
    • 部品: 心の草原
    • 部品: 願い羽



部品定義


部品: 概要

雲を掴む民。『民』であり、『人』ではない。雲を掴もうとして手を伸ばす者の総称であり、そこに人種の差はないからだ。

部品: 笑顔

苦しい時は顔を歪めても良い。泣きたい時は泣いても良い。けれど、区切りがついたならば笑顔になろう。まるで雲のような何かを掴み、そこにたどり着くために。それが、雲を掴む民の名の由来でもある。

部品: 伸ばした手

何かを掴むには、手を伸ばさなければならない。そこに掴むものがあるからこそ手を伸ばし、その先にあるものを掴むのだ。

部品: 雲、のような何か

実際に雲を掴むのではなく、まるで雲のような遠くにある夢、願い、輪郭すらはっきりしない何か。それを掴もうと決意した者は、雲を掴む民である。

部品: いろんな色

人種ではなく心の有り様を示すため、髪の色も肌の色も目の色もさほど問題になるわけではない。雲だっていろんな色があるのだから。

部品: 心の草原

草原とは、そこに何かが作られてもおかしくない場所である。心の中にあるそこに何を作るか、何を持ち込むかは、掴む雲を決めた者の自由である。

部品: 願い羽

白い紙に願いを書き、それで折った紙飛行機のこと。高台から飛ばし、眼下に広がる草原まで飛べば願いが叶うという。届かなかった紙飛行機も、近所のお店の人たちが飛ばし直してくれるとか。これもまた、伸ばされた手であろう。



提出書式


 大部品: 雲を掴む民 RD:7 評価値:4
 -大部品: 特徴 RD:5 評価値:3
 --部品: 概要
 --部品: 笑顔
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 --部品: 雲、のような何か
 --部品: いろんな色
 -部品: 心の草原
 -部品: 願い羽
 
 
 部品: 概要
 雲を掴む民。『民』であり、『人』ではない。雲を掴もうとして手を伸ばす者の総称であり、そこに人種の差はないからだ。
 
 部品: 笑顔
 苦しい時は顔を歪めても良い。泣きたい時は泣いても良い。けれど、区切りがついたならば笑顔になろう。まるで雲のような何かを掴み、そこにたどり着くために。それが、雲を掴む民の名の由来でもある。
 
 部品: 伸ばした手
 何かを掴むには、手を伸ばさなければならない。そこに掴むものがあるからこそ手を伸ばし、その先にあるものを掴むのだ。
 
 部品: 雲、のような何か
 実際に雲を掴むのではなく、まるで雲のような遠くにある夢、願い、輪郭すらはっきりしない何か。それを掴もうと決意した者は、雲を掴む民である。
 
 部品: いろんな色
 人種ではなく心の有り様を示すため、髪の色も肌の色も目の色もさほど問題になるわけではない。雲だっていろんな色があるのだから。
 
 部品: 心の草原
 草原とは、そこに何かが作られてもおかしくない場所である。心の中にあるそこに何を作るか、何を持ち込むかは、掴む雲を決めた者の自由である。
 
 部品: 願い羽
 白い紙に願いを書き、それで折った紙飛行機のこと。高台から飛ばし、眼下に広がる草原まで飛べば願いが叶うという。届かなかった紙飛行機も、近所のお店の人たちが飛ばし直してくれるとか。これもまた、伸ばされた手であろう。
 
 


インポート用定義データ


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作成:山吹弓美

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最終更新:2017年08月20日 23:00