麻薬等の違法薬物乱用に関する取締りについて


愛鳴之藩国では、麻薬、覚せい剤、合成麻薬等の
認可された医師等医療従事者による医療行為のための所持、使用以外の理由での
栽培、精製、密輸、密売、所持、使用、を禁じます。
これらに違反したものは帝國の法律に基づいて裁かれます。
最高刑は死刑です。

あへん芥子や大麻、また違法薬物の精製に繋がる植物の栽培地を発見した場合、
その土地の持ち主の許可なくとも、それらの伐採・廃棄をします。

取り締まり強化として今後半年間は、薬物を違法に取り扱っている疑いのあるものは、所持品検査、家宅捜索、身体検査を拒む事はできません。

製造精製・密輸・密売に関わったものは特に刑が重いものとします。

特に使用した形跡のあるものは、中毒から回復するまでの間外界から隔離し、
薬物によって破壊された脳・身体・精神の回復を強制します。



また、薬物の恐ろしさについて、全国民の皆様に理解していただきたい。

麻薬や覚せい剤は、幻覚を見せたり気分が高揚したり、わけもなく幸福を感じさせる効果がありますが、
非常に強力な依存性と毒性があり、乱用すると心身に多大な悪影響を及ぼします。
死にいたることもしばしば報告されます。
また買う金欲しさに犯罪に走る、一時的な多幸感や酩酊による風紀の乱れなどが懸念されます。

一時的には、空腹も苦痛も忘れられるかもしれませんが、
それは本当に一時的なもので、本来の問題の解決にはなっていません。
むしろ問題を悪化させます。
それどころか、麻薬のために自ら犯罪行為や売春などに走ったり、
楽しいからと言って友人を巻き込んで堕落させ、人間関係をも破壊します。
最終的には使用者自身を破壊し、生きながらに精神を殺し、一生麻薬の奴隷とするのです。
そこには何の尊厳もありません。待つのは肉体の死です。

身体の成長段階でこれらの薬物を乱用する事は、大変危険です。

子供の皆さん、甘い誘惑に負けないでください。それは嘘です。
あなたを今以上の苦しみに投げ込む悪の誘惑です。
どんなに仲のよい友人に勧められても、NOという勇気を持ってください。
どんなに信用できていた人に勧められても、です。
交番に駆け込んだり、本当に信頼できる人に助けを求めてください。

教師の皆様にお願いします。
授業の時間を週に1度でも少しだけ取り分けて、麻薬などの薬物の恐ろしさを子供達に伝えてください。
子供達の夢や希望を薬物などに奪われないように、どうかご協力をお願いします。

ナースメードの皆様にもご協力をお願いします。
子供達の最後の盾は皆様です。皆様のご協力が不可欠なのです。

民生委員の皆様、大人の皆様も、様子がおかしい子供を見かけたらぜひ情報提供をお願いします。
助けを求められた時は手を差し伸べてください。
そしてすぐ、警察、政庁、病院に連絡をお願いします。

どうかよろしくお願いいたします。


麻薬は、医療行為として、手術時の麻酔や疼痛緩和にも使用しますが、
それは十分に教育され、麻薬乱用の恐ろしさと悪を理解した医療従事者が、
定められた最低限の量を用いるものです。管理法など細かく定めてあります。



                        愛鳴之藩国摂政 花井柾之


文章作成:ミーア
作成指揮・承認:摂政 花井柾之