妊娠論者のターンAガンダムへようこそ
2chのディアナ様が結婚して妊娠して死ぬって本当?その2スレにて書きなぐってしまった長文などをまとめる目的で作成しました
ある時、突然みたターンAガンダム
ダイレクトに言葉をぶつけ合うのがそれまでのガンダムならば、この作品は敢えてダイレクトな表現を避け続けたガンダムと言えるのではないか
同じようなシチュエーションでも演出の違いでシリアスにもコミカルにも描けるということを作品中で何度も行っている
その完成度の高さは一つのシーン、一つのセリフも無駄にできないほどに組み合わさり折り重なり、この世界を作っている
ダイレクトに言葉をぶつけ合うのがそれまでのガンダムならば、この作品は敢えてダイレクトな表現を避け続けたガンダムと言えるのではないか
同じようなシチュエーションでも演出の違いでシリアスにもコミカルにも描けるということを作品中で何度も行っている
その完成度の高さは一つのシーン、一つのセリフも無駄にできないほどに組み合わさり折り重なり、この世界を作っている
私自身、あまり深くこの作品のことを考えることもなくサラリと流してしまった
サラリと見ても面白い作品だと思ったのだが、2chのスレでテレビ放送からもう何年も経っているのにまだエンディングの解釈で論争が起こっていたのを見て驚いた
それほどに深い作品だったのかと改めて思うと共に、それらの議論に加わろうとした際、正直そこまで深く見ていなかったことを思い知らされた
サラリと見ても面白い作品だと思ったのだが、2chのスレでテレビ放送からもう何年も経っているのにまだエンディングの解釈で論争が起こっていたのを見て驚いた
それほどに深い作品だったのかと改めて思うと共に、それらの議論に加わろうとした際、正直そこまで深く見ていなかったことを思い知らされた
今回、この考察をするに当たって、すべてのシーンとセリフに気を配りながらじっくりと拝見させていただくと、実に練りに練ったストーリーだということがよくわかる
それまでは後半になるとどんどん主要人物が死んでいったりメカが壊れていったりするのが富野作品だと思っていたが、これは毛色が少々違うようだと感じてはいたが、まさかここまで考えて作られていたとは思いもよらなかった
それまでは後半になるとどんどん主要人物が死んでいったりメカが壊れていったりするのが富野作品だと思っていたが、これは毛色が少々違うようだと感じてはいたが、まさかここまで考えて作られていたとは思いもよらなかった
主人公であるディアナは、作中でディアナとして、またはキエルに扮してなどでほぼすべての主要登場人物と接触する
ディアナは人の上に立つ人らしく言葉を非常に選ぶのでなかなかセリフではわからないが、目は口ほどにモノを言うではないが、たまに目つきが変わるときがある
この目つきをさせなかった人間がキエルでありハリーであり、そしてロランなのだと思うわけです
ディアナは人の上に立つ人らしく言葉を非常に選ぶのでなかなかセリフではわからないが、目は口ほどにモノを言うではないが、たまに目つきが変わるときがある
この目つきをさせなかった人間がキエルでありハリーであり、そしてロランなのだと思うわけです
この最強かつ最高のツンデレキャラディアナの表に表れない思いをその視線や周囲の状況から勝手に読み解いて一つのストーリー解釈を構成したと思って気軽に読んでいただければと思います
∀ガンダム MEMORIAL BOX 1
∀ガンダム MEMORIAL BOX II
∀ガンダム I 地球光
∀ガンダム II 月光蝶