激突するユニコーン


第9話 『激突するユニコーン


フローチャート

戦闘開始
勝利条件 ユニコーンガンダムが指定位置まで到達する
(指定位置への到達orクシャトリヤのHP70%以下) ユニコーンガンダムの撃破
敗北条件 味方戦艦の撃沈
ユニコーンガンダム、剣士ゼータの撃墜
(指定位置への到達orクシャトリヤのHP70%以下) 味方戦艦の撃沈
ダブルオーライザー、剣士ゼータの撃墜

ステージデータ

  • 初期
初期味方 剣士ゼータ
ガンダムデュナメスリペア(ロックオン)
プトレマイオス2改(スメラギ)
ユニコーンガンダム(バナージ)
初期敵 クシャトリヤ(マリーダ)
ギラ・ズール(ネオ・ジオン兵)×10
ギラ・ズール(ランゲ・ブルーノ砲装備)×4

  • ユニコーンの指定位置への到達orクシャトリヤのHP70%以下
味方増援 マップ中央
ダブルオーライザー
マップ下
デルタプラス(リディ)、ナデシコ、ネェル・アーガマ、任意9機
敵増援 パラオ両翼
ギラ・ズール&ギラ・ズール(ネオ・ジオン兵)×8
ギラ・ズール(ランゲ・ブルーノ砲装備)&ギラ・ズール(ネオ・ジオン兵)×4
第三軍増援 マップ中央
ユニコーンガンダム

ユニットデータ

機体名 パイロット Lv補正 HP 射程(P) 資金 撃破アイテム 備考
初期
クシャトリヤ マリーダ 32000 8(4) 15000 強化人間L2~、カウンター
剣装備、銃装備、シールド
Iフィールド、サイコフレーム
HP22400以下でイベント進行
増援
ユニコーンガンダム バナージ 27000 8(4) 10000 第三軍
ニュータイプ
剣装備、銃装備、シールド
Iフィールド、フル・サイコフレーム
高速回避、NT-D

イベント・敵撤退情報等

  • ユニコーンの指定位置への到達orクシャトリヤのHP70%以下でユニコーンが第三軍へ。
  • 初期配置の味方はそれまでにマリーダ、ネオジオン兵と戦闘しないとそれぞれの戦闘前会話が発生しない。

攻略アドバイス

  • クシャトリヤを攻撃すれば1ターンで増援を呼べるが、敵に囲まれてしまうため危険。周回時の参考に。
    • 最初のクシャトシヤのHPを70%以上から一気に0にすると隠しフラグが立てれるが…あまり現実的ではない。
  • クシャトリヤは撃墜しても復活する。バナージ第三軍化したあたりで一度倒しておこう。


戦闘前会話

味方パイロット 敵パイロット 内容 備考
バナージ ネオ・ジオン軍兵士 バナージ「くっ、行かせてくれ…!でないと、ソレスタルビーイングは下がれないんだ!」
ネオ・ジオン軍兵士「その機体はネオ・ジオンの希望!みすみす見逃してたまるか!」
バナージ「このままじゃ連邦だっていずれ来る!パラオを戦場にしたいのか、あんた達は!」
ユニコーン暴走前
剣士ゼータ 剣士ゼータ「できれば無用の戦闘は避けたいが、これもバナージ殿を救い出す為…!アルガス騎士団、騎馬隊隊長!剣士ゼータ、参るッ!」
ロックオン ハロ「ターゲットロック! ターゲットロック!」
ロックオン「フッ、同じ日陰者同士だ。派手にならない程度にやりあおうじゃねえか!ロックオン・ストラトス、狙い撃つぜッ!」
ハロ「ネライウツゼ! ネライウツゼ!」
スメラギ フェルト「袖付きの機体、こちらへ接近!狙いはおそらくブリッジと思われます!」
ミレイナ「袖付きの人達、トンデモやる気みたいですぅ!」
ラッセ「当たり前の事だが、ユニコーンを奪われそうになりゃ、必死にもなるわな!」
スメラギ「悪いけど、本気なのはこちらも同じ。一歩も退くつもりはないわ。 GNフィールド展開!ソレスタルビーイングの戦い方、見せてあげましょう!」
刹那 刹那「過去の戦争に縛られた者達…。俺達がリボンズ・アルマークを倒しても、世界はまだ変わりきっていない…。 ならば世界の歪みが消えるまで、俺達は戦い続けるッ!」
リディ リディ「パラオに攻め入ったとはいえ、袖付きが加減してくる様子は一切ない!やはりフル・フロンタルにとって、ミネバ・ザビは不要だって事なのか!?」
オットー ミヒロ「敵モビルスーツ、射程圏内に入りました!」
オットー「前回のような不覚は取らん!全砲門、前方のモビルスーツに集中砲火!」
レイアム「他に敵がいないとも限りません。対空砲火及び、ダミー隕石放出も行わせます」
オットー「う、うむ! 頼む、レイアム副長!」
アキト アキト「お前達みたいな奴らのせいで、戦争が無くならないんだ!相手が人だって関係ない…!俺は戦うって決めたんだ!」
リオン リオン「事情はさておき、今の行き方を変えられない奴らってのはどこの宇宙にもいるもんなんだな。それで戦争が起こって大勢の奴らが死んでいく!まったくよぉ…!」
アルト アルト「地球圏の宇宙で暮らすっていうのは、俺達移民船団の生活よりも過酷なのかもしれない…けど、今の俺はパイロットだ。自分の演じる役目を見失いやしない!」
ヨウタ ヨウタ「一年戦争が終わって、あれから十数年も経ってるんだぞ…!なんだってまだ戦争しようとしてるんだよ!」
ファルセイバー「立場が変われば、行動の基準も変わってくる。彼らにとって、地球と宇宙の戦争は終わっていない。立ち止まる事が出来ないんだ…」
部隊ポイントが増えない
バナージ マリーダ バナージ「マリーダさん!どうして、あなたが…!?」
マリーダ「私もお前も、今は今はパイロットという戦闘単位に過ぎない。すぐにメインジェネレータを切って…」
バナージ「それでも…!それでもあなたは、マリーダさんだ!だから感じた! だから分かった! そうでしょ、マリーダさん…!?」
ユニコーン暴走前
剣士ゼータ マリーダ「マスターの命令はユニコーンの確保。邪魔をする者は全て排除する」
剣士ゼータ「機兵越しに覚悟が伝わってくる…!あの者、真に仕えるべき主を持っていると見える!ならば、こちらも全力を以て相手をさせてもらおう!」
刹那 刹那「袖付きのパイロット!その機体で満足な戦闘はできないはずだ!下がれ!」
マリーダ「ガンダムは何度も私達の邪魔をする…!あの時も、今この時も…! ユニコーンは渡さないッ!あれは我々の求める世界に必要な物だ!」
刹那「ネオ・ジオンの強化人間…。お前もまた世界の歪みによって生み出された存在か…!」
リディ リディ「インダストリアル7では、お前に部隊のみんながやられた…。 仇討ちなんてのは柄じゃないが、ここで落とさせてもらうぞ、四枚羽根ッ!」
マリーダ「腕は悪くない…。だが、気持ちが直線的すぎる。 それでは動きを読んでくれと言っているようなものだ!」
刹那
ロックオン
スメラギ
バナージ ロックオン「チッ、予想は大当たりか…!どうする、こうなっちまったら…」
スメラギ「ダメよ。あの機体もそのパイロットも失うわけにはいかないわ」
バナージ「………」
刹那「まだ微かにだが、パイロットの意志はある!今はそれに賭けるしかない!」
剣士ゼータ バナージ「………」
剣士ゼータ「この殺意…!これがスメラギ殿の言われていた、システムによるものか…!そのような邪悪なモノに意志を操られてはいけない!正気を取り戻して下さい、バナージ殿!」
リディ リディ「たかがマシンに振り回されるな!君は守りたい人がいるから、それに乗ったんだろう!」
バナージ「………」
リディ「止めなくちゃならないよな…!取り返しのつかない事をさせちまう前に!」
オットー バナージ「………」
オットー「救出に来た相手に狙われるとは…!今回は本当に無茶苦茶だ!」
レイアム「今のユニコーンガンダムを簡単に止める事は…!」
ダグザ「だが、我々は彼に借りがある!任務も責任も果たさなければなるまい!」
オットー「それについては中佐に同意見だ…!いいか!牽制しかできなくても構わん!ユニコーンの動きを少しでも止めるんだ!」
アキト バナージ「………」
アキト「あのパイロットを助けてほしいって、ネェル・アーガマの人達は言ってたけど、目の前のあいつはどう見たって…! けど、何かの事情があるのかもしれない!コクピットだけは避けないと…!」
リオン バナージ「………」
リオン「慣性やGを無視し過ぎだ…!あの機体、本当に人が乗っているのか!?こりゃ無傷で確保ってわけにはいかないな!大目に見てくれよ…!」
アルト アルト「聞こえるか、ユニコーンのパイロット!俺達はお前の救出に来た!応答をしろ!」
バナージ「………」
アルト「くっ、やっぱり応答が無いか…!あの機体の事はよく分からないが、おそらくあれは…!」
ヨウタ ヨウタ「あのアナハイムのおっさん、俺達に何か隠し事してやがるな…!」
ファルセイバー「その推測は間違ってはいないだろう。だが今我々が気にすべきなのはそんな事ではない」
バナージ「………」
ヨウタ「ああ。あの民間人のふたりに頼まれたもんな!助けないわけにはいかないだろ!」

クリアボーナス

  • 資金+9000、援護攻撃Lv+1、底力Lv+1、部隊ポイント+100

隣接シナリオ

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最終更新:2016年10月05日 13:54