マクロス30 銀河を繋ぐ歌声(運用)




基本

  • マクロスF勢のバルキリーと基本性能や傾向はほぼ同じ。運用も似たような感覚で行える。
    • 機体ボーナスに「地形適応:空or宇」が追加されないため、サブに回っての移動サポートは比較的不得手。
    • 「反応弾」が追加されないため遠距離火力はどうしても劣る。
    • バトロイド形態でないと使えない高火力武器が多いため、戦術指揮の移動後変形可能の恩恵が大きい。
  • 第4話という最序盤から参入し、分岐以外での離脱も無いため安定した戦力として使っていける。

各ユニット考察


YF-25プロフェシー

機体考察

  • 移動力に優れる試作バルキリー。標準的な武装で扱いやすい。
  • マクロスF勢と異なり、武装追加が無いままに乗り換える。中盤では火力不足気味なのでしっかり強化しておきたい。
    • 各種強化パックも存在しないため、ファイター形態の適応は乗り換えるまで空S宇宙Aで固定。宇宙マップではできるだけバトロイド形態で居た方がいいだろう。
  • 飛行可能かつ「加速」を覚えるため移動方面は随一。
    • 移動力ボーナス+加速持ちという事でガオガイガーの運搬役にも極めて向いている。

PU考察

機体ボーナス 運動性+ 射撃武器+ (CRT補正+) (移動力+)
  • リアル系射撃型向きの優良なボーナス。火力は射撃武器+で補おう。

オススメのサブ機体

機体名 ボーナス
コメント
VF-25Fメサイア
VF-25Sメサイア
運動性+ CRT補正+ (移動力+) (地形適応:空/宇)
装甲値+ HP+ (CRT補正+) (地形適応:空/宇)
武装構成が同じ(反応弾を除く)なので問題なく運用できる。上段はアルト機、下段はオズマ機のボーナス。
「突撃」を覚えボーナス的にも相性のいいアルト機がお勧めだが、主役機なので別PUのメイン側としての需要も高いか。
オズマ機は不屈バリアのおかげで耐久面に長ける。



YF-30クロノス

機体考察

  • 基本移動力10というトップクラスの移動力を持つ最新型バルキリー。
    「加速」もあるし機体ボーナスでさらに伸びるため、SUでも15マス、PUで最大17マスを飛んでいく。
    • ファイター形態の宇宙適応がSになったため、必殺技の追加もあり大幅に使い勝手がよくなっている。
  • 「マルチパーパス・コンテナユニット」が16発という他バルキリーのミサイルに比べ倍の弾数を持つ。ただし基本威力は同等。
    • 実はこっそりとサイズ差無視付き。大型ユニット相手よりは小型機に対して当てやすい事の方が利点になりやすいかも。
  • 射程3-8の「新型重粒子ビームガンポッド(単射)」がバトロイド形態でしか使えないため、ファイター形態での遠距離火力は控えめ。
  • ファイター形態にP1-3の必殺技「ISCマニューバ」を持ち、地上戦でも地形を無視して高火力を叩き込みにいける。
    • 上記の「ISCマニューバ」はEN消費40、バトロイド形態の「一斉射撃」は弾数6発なので、ミサイルの弾数ともども継戦力は素でかなり高い。
      • ISCマニューバの燃費自体は良くないので使い所は見極めよう。まわす余裕があればEセーブが欲しいが、マニューバ以外にはほぼ使わないので慎重に。
      • 同格のYF-29デュランダルと比べて弾数がだいたい1.5~2倍近い(ミサイル8と16、ビーム単射6と8、一斉射撃4と6)ため、Bセーブを習得すると補給タイミングがズレることも。
  • 「魂」の倍率が抑えられたのも合わせ、火力は自身の機体ボーナスを含めてもさほど高くない。適応ボーナスや「順応」や射撃武器+等でフォローしたい。
    • 最大火力である一斉射撃にバリア貫通が付いていないのも逆風。

PU考察

機体ボーナス 運動性+ 射撃武器+ (CRT補正+) (移動力+)
  • 最強武装の射程が両形態ともにP1-3なので、どちらかというと近距離型。
    • 00系ガンダムと射程が似通い好相性(クアンタを除く)

オススメのサブ機体

機体名 ボーナス
コメント
YF-29デュランダル 運動性+ CRT補正+ (移動力+) (地形適応:空or宇)
武装構成がほぼ同じで最強武装が近距離射撃同士。遠距離火力でクロノス側が劣るが、それ以外は違和感なく運用できる。
基本移動力が1高いので、普段はクロノスをメインにすればいいだろう。
終盤でデュランダルに特殊行動が追加された後は状況に応じて交代しよう。
ブレイヴ指揮官用試験機 運動性+ 射撃武器+ (移動力+) (特殊回避15%)
デュランダルと相性が良いということはクロノスとも相性が良いということでもある。
射撃武器+が重なるので基礎火力はこちらの方が高い。
ただしデュランダルが4段階目に育った後の宇宙マップでは総合力で劣る。
ラファエルガンダム 装甲値+ HP+ (射撃武器+) (照準値+5)
近接射撃が最強仲間。継戦力が高くお互いに十分付き合っていける。
装甲値&HP+により底力の発動と維持をしやすいのが強み。
ハーフカットも覚えれば雑魚の攻撃はピンポイントバリアで弾けてしまう。
一斉射撃に「直撃」でバリア貫通を付与できるのも嬉しい。
ガンダムサバーニャ 射撃武器+ 照準値+ (射程+) (装甲値+100)
最終決戦仕様になる前を想定。実弾とENの撃ち分けにより継戦力はクロノスを上回る。
ただでさえ広い攻撃範囲が射程+と狙撃・突撃でさらに拡張され、最長27マス先に攻撃をお届け可能。
直撃によるバリア無視も嬉しい。サバーニャ側も加速と移動力+はありがたく、どちらがメインでもOK。
43話以降は最強武装の射程が合わなくなるので位置取りと精神でカバーするか、素直に解散しよう。



VF-19Eエクスカリバー

機体考察

  • アイシャが搭乗するピンクのバルキリー。補給装置に遠近両対応の武装を合わせ持つ戦えるサポート機。
  • 素で高い戦闘力に加え、ボーナス2段階目で資金+が、3段階目で射程+が追加されてさらに扱いやすくなる。積極的に戦闘させて損はない。
    • 射程+と高火力バリアパンチで終盤でも全く息切れしない。十分な予算があるなら迷わず投入していい。
    • 加えて、最終的に本作では貴重な「祝福」を習得するため収入面の貢献力が高い。
  • 「スナイパーライフル」の弾数が4発とやや心もとないため、遠距離型と組む場合はBセーブが欲しくなる。
  • プロフェシー同様に強化パックが無く、こちらは乗り換えもしないので、最後まで空S宇宙Aのまま。宇宙マップでの運用時は注意したい。

PU考察

機体ボーナス 照準値+ 格闘武器+ (資金+) (射程+)
  • 高威力の格闘武器を当てやすくするスーパー系向きのボーナス。ファイター形態の高移動力に補給装置もあっていたれりつくせり。
    • 格闘武器+と射程+を兼ね備えた機体は非常に貴重である。
    • バトロイド形態の移動力7も格闘系後継機の平均並と良好。序盤~中盤はメインで、乗り換え後はサブに回ると動きやすい。

オススメのサブ機体

機体名 ボーナス
コメント
キングジェイダー 射撃武器+ HP+ (照準値+) (射程+1)
武装の傾向が似ていて、お互いのボーナスが乗らない攻撃属性を補い合える。
キングジェイダーの特殊装甲によるEN消費も補給装置で補えるのがポイント。

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最終更新:2016年03月30日 21:37