『神田』

【最終更新日:2016年5月16日(月)※ドロー2に関する記述を微修正

【問題作成者:GLOOM 問読み担当:GLOOM 補助:ギッチ、ムラパン 形式考案:雉鳩 参加:雉鳩、yota】

○解答者はトランプ抽選で並び順を決め、多答4問(それぞれの正解数は下限15個~上限30個、総正解数は80~100個程度)を口頭で解答していく(いわゆる山の手風。最後の人の次は最初に戻る)

○多答の問題内容およびそれぞれの答えの数は、解答者が並び終わったら発表する。

 

○あらかじめUNOカードを4枚ずつ配布。余ったカードは山札としてディーラー(補助係)が持っておく。

○カードの色と多答問題は対応しており(どの問題がどの色かは問題作成者が決める)、正解したらその色のカードを1枚捨てられる。誤答・無解答は山札から1枚引く。

○持っていない色の問題を正解した場合、カードの増減はないが正解としてカウントするので他の人の妨害に使える。

○ある問題の正解が出尽くした場合、以降その色のカードは他のどの色として扱ってもよい。また、山札が尽きた場合、捨て札を回収し山札とする。

○手持ちのカードが無くなったら勝ち抜け。勝ち抜けが4名出るか、25分経過で終了(その時点の解答者のアクションまでを有効)。

 

○カードの効果は次の通り。『ワイルドドロー4』や新カード『白いワイルド』『とりかえっこワイルド』は使用しない。

『数字カード』(76枚):効果なし。終了時、書いてある数字がそのまま点数になる。

『リバース』(8枚):矢印マーク。順番の移る方向が逆になる。終了時20点扱い。

『スキップ』(8枚):○の中に斜線マーク。次の番の人が一回抜かされる。終了時20点扱い。

『ドロー2※』(8枚):次の番の人は山札から2枚引く(自身の番もなくなる)が、ドロー2の色の問題を正解できればいらない方の1枚を、「ドロー2を出した人」に押し付けられる。終了時20点扱い。

※最後の1枚が『ドロー2』で上がろうとした際に、次の番の人が正解し反撃を受けたら勝ち抜け扱いにならない。

『ワイルド』(4枚):どの色の問題を正解しても捨てられる。終了時50点扱い。

 

○上位6名までに予選ポイントが入るが、抜けた人数によりポイントの配分が異なる。

0人抜け:32-24-17-13-9-5

1人抜け:64-12-9-7-5-3

2人抜け:40-36-9-7-5-3

3人抜け:32-28-25-7-5-3

4人抜け:28-24-21-19-5-3

○勝ち抜け者は抜け順に上位、残った人は正解1つにつきマイナス10点とし、終了時所持していたカードを含めた点数が低い順に上位とする。それでも優劣が着かなかった場合は同順位としポイント折半。

 

<考案者(雉鳩)から担当者(GLOOM)へのリクエスト>

・多答4問のジャンルは可能な限り別の分野になるよう散らしてください。

・勝ち抜け者が出ることを念頭に置いた難易度調整をしてください。

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最終更新:2016年05月16日 19:50