公開テストデイ ツインリンクもてぎロードコース
大会概要
【開催日】 2008年8月30日 23:00頃~1時間半 【コース】 ツインリンクもてぎ ロードコース
レポート
Season2の公開テストはツインリンクもてぎで行われた。昨シーズンのチャンピオン、AUGUST Racingは参加しなかったものの、延べ19台の車両が参加し、今シーズンの動向を占う重要なテストとなった。
ST-1勢は今シーズン混戦を予感させた。セッション1からセッション7まで黙々とアタックを繰り返していたのはdef Enginnering。今シーズンからポルシェ997JGNを投入し、昨シーズンの雪辱を期する。セッション7ではAntec with team 2ZIGENのZ33がコースイン。昨シーズンST-3クラスチャンピオンのX*******nをドライバーに迎える。またST-4チャンピオンドライバーの*NRAもスカイラインR34をセッション7でテストに。3台のテストとは思えない接近戦は3ワイドになる場面もあり、本番さながら。それぞれ57秒台に届くタイムを叩き出していた。
セッション1から4では今シーズンより参戦のPiadrive Racingが997Tをテスト。こちらはまだ製作途上の様子。またセッション1でg*******をドライバーにマセラティグランツーリスモがテストラン。昨シーズン優勝の実績があるマセラティグランツーリスモだけに、本番での期待がかかる。今シーズンからレギュレーション追加されたアウディR8をテストしたのはH******a。こちらは戦闘力が未知数なだけに、本番でどのようなパフォーマンスを見せるのか期待したい。
セッション1から4では今シーズンより参戦のPiadrive Racingが997Tをテスト。こちらはまだ製作途上の様子。またセッション1でg*******をドライバーにマセラティグランツーリスモがテストラン。昨シーズン優勝の実績があるマセラティグランツーリスモだけに、本番での期待がかかる。今シーズンからレギュレーション追加されたアウディR8をテストしたのはH******a。こちらは戦闘力が未知数なだけに、本番でどのようなパフォーマンスを見せるのか期待したい。
ST-2はインプレッサ勢は姿を現さず、新旧エボ対決。Team PULLTOPは昨シーズンと同じマシンをテスト。熟成の進んだマシンは2分2秒台のラップタイムを安定して刻んでいた。私立リリアン女学園自動車部も昨シーズンと同様のエボⅩを投入。昨シーズンではクラス優勝の実績があるので、ランエボ世代交代か、注目となる。
Team765 RacingIMASは#74 ×3 SPEED Ami DC5、#83 Haruka FD3S、#84 Miki NA2の3台をテスト。f~0をドライバーに#74、#83のテストを行っていた。既にドライバーが決定している#80はテストに現れず、f~0がどちらをドライブする事になるのか。
Team765 RacingIMASは#74 ×3 SPEED Ami DC5、#83 Haruka FD3S、#84 Miki NA2の3台をテスト。f~0をドライバーに#74、#83のテストを行っていた。既にドライバーが決定している#80はテストに現れず、f~0がどちらをドライブする事になるのか。
ST-3にエントリーのOPEL TEAM ROSBERGは2座席車両の宿命かパワー不足に苦しんでいた。一方で同じ2座席のMR-Sを投入するGensoukyou Racing Clubは順調そのもの。軽さを生かし2分3秒台のラップを刻む。
ST-3はRed Bull×A.H. Racing TeamのBMW M3がテストを行うが、こちらはセットアップが決まらず苦戦。ようやく、といった様子で2分4秒台のラップを記録していた。
ST-4で精力的にテストを続けていたのはSpicy-wolf RacingとImasRADIO RacingTeam。どちらもドライバーにD******** ****Yを迎えており、これもどちらでエントリーしてくるのか注目となる。
9月5日、シルバーストーンでSeason2開幕の火蓋が切って落とされる。 (敬称略)
ST-3はRed Bull×A.H. Racing TeamのBMW M3がテストを行うが、こちらはセットアップが決まらず苦戦。ようやく、といった様子で2分4秒台のラップを記録していた。
ST-4で精力的にテストを続けていたのはSpicy-wolf RacingとImasRADIO RacingTeam。どちらもドライバーにD******** ****Yを迎えており、これもどちらでエントリーしてくるのか注目となる。
9月5日、シルバーストーンでSeason2開幕の火蓋が切って落とされる。 (敬称略)