完全探索データ

全探索を行った結果です。
なんか出たらとりあえず書いてってください。

オセロ オセロ 黒石ゲーム 黒石ゲーム 黒石ゲーム2 黒石ゲーム2
手数 最大着手可能数 全棋譜数 最大着手可能数 棋譜数 最大着手可能数 棋譜数
1 ○ 4 ◎ 4 ○ 12 ○ 12 ○ 12 ○ 12
2 ○ 4 ◎ 12 ○ 16 ○ 176 ○ 13 ○ 152
3 ○ 5 ◎ 56 ○ 20 ○ 3008 ○ 16 ○ 2048
4 ○ 6 ◎ 244 ○ 24 ○ 57876 ○ 17 ○ 29444
5 ○ 9 ◎ 1396 ○ 28 ○ 1223480 ○ 20 ○ 451376
6 ○ 11 ◎ 8200 ○ 32 ○ 27927528 ○ 20 ○ 7354680
7 ○ 12 ◎ 55092 ○ 36 ○ 679519480 ○ 22 ○ 126786952
8 ○ 14 ◎ 390216 ○ 24 ○ -1994452072
9 ○ 15 ◎ 3005320
10 ○ 16 ◎ 24571420
11 ○ 18 ○ 212260880
12 ○ 20 ○ 1939899208

確認したひと
◎ = 260 & 271 が確認
○ = 271 が確認

備考:
  • うげ。黒石ゲーム2の手数8、unsigned long int の範囲を超えたのか負になってしまいますた…。変換したら誤差なく正しい値分かると思うんだけど。。 -- 271 (2006-03-02 04:18:39)
  • オセロの2手目の最大着手可能数は3じゃないの? -- 284 (2006-03-02 11:43:01)
名前:
コメント:

黒石ゲーム
8x8に1つずつ黒石を置いていくゲーム。隣8つのどれかに既に黒石がある空マスにだけ置けるとする。このゲームの全棋譜はオセロの全棋譜含む。全局面はオセロのそれを含まない(石の色があるので)。初期状態は真ん中に2x2の黒石があるとする。278 初出。
黒石ゲーム2
黒石ゲームに、「2連続(以上)の黒石の延長上にのみ置ける」という制約を付加したもの。全棋譜も全局面も黒石ゲームのそれを含む。326(=284) 初出。


手数の数えかた
始めに置く黒石を1手目とし、n手目が終わったあとの局面に関して、それを「n手後の局面」と呼ぶことにする。つまり、nは(盤面に置かれている石の数+4)と一致する。このページの表の「手数」は「n手後」の棋譜や局面に関する情報であるとしておこう。

パス[pass]の数えかた
パスは1手に入らないとする。つまり、m手目の手が先攻であり、次に後攻がパスをしたら、m+1手目の手は先攻にあたる。つまり、パスの回数にかかわらず、nは(n手後の盤面に置かれている石の数+4)に常に一致する。(この考え方は、棋譜を「ゲーム内の分岐点における参加者の選択の履歴」と捉えて、自動的に決定されてしまう分岐点にあたらない pass は棋譜に入れないというポリシーの基で定義しようとしたんだけどそう言いかけると最大着手数1手の時の着手は結局選択権がないではないかと言われそうで怖いがそこまで手を焼くと意味無く煩雑になるだけだしまぁそのへんは適当でいいや)

確認したひと
2人以上が確認できたかのチェックに使います。お名前をどうぞ。まぁ2人以上一致したならだいたいOKかと。同じ人間なんだから似たよなバグをはらんで一致してしまう可能性があるじゃないかと言われるかもしれないけど、それはその都度議論するしかないんじゃないかな。。。

計算時間のめやす
オセロ12手で104分、黒石ゲーム7手で60分くらいですた (271)
最終更新:2006年03月02日 15:45
ツールボックス

下から選んでください:

新しいページを作成する
ヘルプ / FAQ もご覧ください。