マップ
魔術都市ユグドラシルは、以下のエリアに分かれています。
必要な施設がありましたら、SS内で追加していただいて構いません。
《政庁》
行政の最高決定権を司るエリア。
魔力の管理など、ユグドラシルを維持する様々な重要施設が設けられており、
中心には「フレスベルグ」と呼ばれる行政府が建っている(現実で言うところの、市役所の役割を担っている)。
《ウルズの泉》
ユグドラシルの中心部から湧き出る泉。政庁はこの中心を埋め立て、建造されている。
四方には運河が引かれており、これによって街中に水が行き渡っている。
《特級住宅街》
中級以上の魔術師達が暮らす、高級住宅街。
警備体制が強化されており、通常の住宅街よりも治安が良い。
- 憤怒のラース、ルイズ・フランソワーズ・ル・ブラン・ド・ラ・ヴァリエールの自宅もここにある。
《行政地区》
各種役所や警察署、裁判所など、街の管理に必要なものが用意されているエリア。政庁の補助的な役割を担う。
各施設に勤務する人々に向けた、アパートなども存在している。
- 湊耀子、マリア・カデンツァヴナ・イヴ、憤怒のラースの職場もここにある。
- マリア・カデンツァヴナ・イヴのアパートもここにある
《学術地区》
魔術の研究機関や教育機関などが集められている区画。一般の学校もこの区画に存在する。
- 美樹さやかなど、学生である参加者の学校は、全てこの区画に用意されている。
- 立花響の学生寮もここにある。
《商業地区》
ユグドラシル最大のマーケット。外界から物資を受け取るためのヘリポートも用意されている。
《一般住宅街》
ユグドラシルの最も外側に位置している、一般市民及び下級魔術師の街。
中でも北東の区画は歓楽街、南西の区画は自然保護区となっている。
《歓楽街》
一般住宅街の中でも、特に娯楽施設や飲食店が多い区画。
その影には怪しげな店や、不穏な集団の溜まり場があるとも言われている。
- 雅緋はこの歓楽街で勢力を広げており、黒咲隼が所属しているグループも、彼女の支配下にある。
- 黒咲隼のアパートもここにある。
《自然保護区》
一般住宅街の中でも、街路樹や公園など、自然の多い区画。商業区画からは遠いが、のどかな暮らしが味わえる。
《緑の壁》
ユグドラシルの外側に露出している、巨大な枝や葉のこと。
世界樹の頂の端の部分であり、ここから地上へ落ちてしまえば、人間はおろかサーヴァントですらひとたまりもない。
《塔》
緑の壁の中に建っている、4つの塔。結界魔術によって、ユグドラシルの魔力や環境を、外側から制御する施設である。
北東のものが「ダーイン」、南東のものが「ドヴァリン」、南西のものが「ドネイル」、北西のものが「ドラスロール」と呼ばれている。
伝承におけるユグドラシルの木を支える根は3本だったが、現代の人間の魔術では、3つだけでこの役割を果たすことができなかった。
このため合計4つの塔が建っているという、きりの悪い形になってしまっている。
塔そのものも強固な結界に守られており、外敵の侵入を許さない。
- 非公開情報ではあるが、塔の結界魔術の正体は、神樹様@結城友奈は勇者であるの生み出す結界を再現したものである。このため塔には、神道の神を封じていることを意味する、注連縄が結ばれている。
最終更新:2015年09月14日 01:45