森の向こうに目が潜む ◆nig7QPL25k


「この街は豊富な魔力資源と文献が揃った、理想的な研究拠点だと聞いていた。だがどうやら、その認識を、改めなければならないようだな」

 ケイネス・エルメロイ・アーチボルト。
 九代続く名門の生まれで、聞くところによると、かの時計塔の十二学部を統括する、君主(ロード)と呼ばれる学部長の一人なのだそうだ。
 そんな大人物が講義を放り出して、こんな所にまで訪れた理由など、アニエス・シュヴァリエ・ド・ミランの知るところではない。
 魔術師が魔術都市に来たのだ。おおかたこの土地が、研究に向いていただとか、そういう理由なのだろう。

「行政地区での二度の出火事件、礼装を持った殺人鬼による通り魔事件。
 私の仮屋のすぐ近くでも、大規模な爆発事件が起きている。大きな噂にはなっていないが、魔力の消失現象まで起きたと聞くぞ」

 それも全てがここ数日のうちにだ。
 爆発と火災に関しては、全て同日に起きたというではないか。
 この街の治安はどうなっているのだと、言外にケイネスは問いかけてくる。

「全て、我々の不徳の致すところです」
「よく理解しているな」

 想定通りの返答だ。
 あるいは、それが聞きたかった、というところか。
 そんな気配を隠そうともしない、ロード・エルメロイの振る舞いに対して、アニエスは内心で苛立ちを覚える。
 軍の力不足という認識は確かに正しい。だが、物にも言いようがあるではないかと。

「何にせよ、せめて私の滞在中くらいは、きちんと働いてもらわねばならんな。
 わざわざこの魔術師の街で、魔術の心得を持たぬお前達に、仕事が与えられている意味を、理解してもらいたいものだ」

 嫌味ったらしくそう締めくくると、ケイネスはその場を離れ、かつかつと廊下を歩いていった。

(だから魔術師は嫌いだ)

 内心でアニエスは吐き捨てる。
 わざわざ魔術師の街に暮らしているのだ。最初はそんな風に思うこともなかった。
 しかしここで仕事をしていくうちに、魔術師どもの傲慢にあてられ、それを嫌悪するようになっていった。
 今日自分達の上司と面会し、それを終えここで出会ったケイネスという男は、その中でも格別の男だった。

(私の上司も魔術師ではないのだと、奴に教えてやるべきだったか)

 そこまで考えて、無駄だと悟る。
 きっとあの男は、それを知っているからこそ、この司令部に乗り込んできたのだろう。
 相手が魔術師ではないからこそ、こういう強気な行動に出られた。堂々と文句を言うことができたのだ。
 魔術都市ユグドラシルの治安維持を担う、軍隊の最高責任者――キング・ブラッドレイ司令官に対して。


「――確かに受け取った」

 ご苦労だったなと労いながら、アニエスの提出した報告書を、キング・ブラッドレイは受け取った。
 部下の死の報を受けてから、今の今までに行った捜査のまとめだ。
 結局この形にまとまるまでに、まる一晩寝ずに働く羽目になってしまった。
 きっとミシェルを弔う暇も、当分は得られないのだろう。

「この一晩の間に、ユグドラシルのほぼ全域で、何らかの騒動が発生しています……一体何が起きているのでしょう」
「それを調べて食い止めることが、我々に課せられた役割というものだ」

 私に聞かれても答えは出せんよと、ブラッドレイは苦笑しながら返す。
 私に聞いている暇があれば、自力で調べよということだ。
 正論である。もちろん尋ねたアニエス自身も、もとよりそのことは理解していた。

「人為的な事件であるなら、間違いなく犯人が存在する。そして今後も、犯行を繰り返す可能性があるな」
「ただちに各所にて検問を行い、容疑者を炙り出します」
「ならばいくつか、確認してもらいたいことがある」

 検問を行うというアニエスの言葉に、ブラッドレイは注文をつけた。
 第一に、通る者の手足を確認し、異常がないか見てほしいというのだそうだ。
 この街には礼装で人に斬りかかり、被害者を操る通り魔がいる、という噂がある。
 その斬られた痕が残っていないか、確かめてほしいというのだ。

「噂を真に受けるのですか?」
「信憑性のある噂だ。現に君の部下も、尋常ならざる術によって、その命を奪われている」
「似た通り魔の存在を、否定することはできない、と」
「状況が状況だ。疑わしきは全て調べ上げる。それくらいでなければ追いつかんよ」

 僅かに顔を暗くしながら、アニエスはブラッドレイの言葉を受け取る。
 毅然とした女性だが、親しい者の死に平然としていられるほど、冷酷な女というわけではない。
 仕事に支障をきたすつもりはない。しかしそこまではいかずとも、やはり今ミシェルの名を出されると、弱い。

「それともう一つ。探してもらいたい者がいる」

 と、そこでブラッドレイは、自分の机の引き出しを開けた。
 取り出されたのは、女性の写真だ。
 アニエスより一つか二つほど若いだろうか。ピンク色のロングヘアーが、ひどく印象に残る女性だった。

「マリア・カデンツァヴナ・イヴという役人だ。何でも、行政地区の火災以来、行方が分かっていないらしい」
「火事に巻き込まれて、行方不明になったということですか?」
「いや。彼女のアパートは焼けてはおらん。全く無事なまま、住民だけが、行方をくらませたのだそうだ」

 そういう報告を受けている、とブラッドレイは言う。

「つまり、被害者ではなく……」
「容疑者だ。見つけ次第身柄を確保し、取り調べを行うように」

 念のため私にも、連絡を入れてもらおうと、ブラッドレイはそう締めくくった。


《いい口実が見つかったな》

 霊体化したアルバート・W・ワイリーは、自らのマスターに語りかける。
 軍を動員してのマスター探しは、以前より考えていた手ではあった。
 しかし特に理由もなしに、そういった行動を取ったのであれば、周囲に警戒や疑念を持たれてしまう。
 軍を動かせる人間が、マスターの中にいるのだと、自ら触れ回っているようなものだ。
 そこにもっともらしい理由が生まれたのは、渡りに船というものだった。
 当然だが、行方不明者マリア・カデンツァヴナ・イヴの報告など、ブラッドレイは受けていない。
 彼女にまつわる写真や資料も、全て自分で取り寄せさせたものだ。

《最悪、マリアでなくともよい。誰かしら他のマスターが、網にかかることもあるだろう》
《そしてそれを襲うのも、自分ではなくナンバーズにやらせると?》
《一山いくらの凡夫であればな》

 全員を相手にしてもおれんと。
 司令室の窓から街を見下ろし、キング・ブラッドレイは言う。
 憤怒のラースの目的は、人間と心ゆくまで戦い、その有り様に触れることだ。
 されどその中には、何の面白みもない人間が、何かの間違いで生き延びて、名を連ねてしまっているかもしれない。
 少なくとも、マリア・カデンツァヴナ・イヴの戦闘技量に限って言えば、彼にとっては期待外れだった。
 それだけが人間の全てではないことは、無論重々理解しているが。

《これは言わば選別だ。私に刃を抜かせるに足る、その器こそを探し出す》

 真に強き者であるなら、サーヴァントですらない使い魔ごときに、敗れることはないだろうと。
 この試練を突破した者にこそ、憤怒のラースが命を賭して、挑む価値があるのだと。

《それはそれで気に食わん話だが》
《お主とて、心を持たぬ今のナンバーズが、完全であるとは思うまい?》

 ブラッドレイの問いかけに、ワイリーはううむと唸るしかなかった。
 『DWN(ドクター・ワイリー・ナンバーズ)』は、本来単なる戦闘兵器ではなく、心を持ったロボットであった。
 しかし今のワイリーに生み出せるのは、その思考回路を大幅に簡略化させた、心ない兵器でしかない。
 その程度の劣化した存在を、完全なナンバーズであると断言するのは、ワイリーのプライドが許せなかった。
 それは自らの技量と、そして元のナンバーズ達に対する愛着の、双方があってこその不満だ。

《まぁ、ひとまずは、部下達の報告を待つとしよう》

 とはいえそのあたりの話は、実際にターゲットが見つからないことには進まない。
 そうやってブラッドレイは会話を締めくくると、再び机へとついて、黙々と作業に戻った。

(………)

 その脇で息を殺す第三者には、遂に気付かないままに。



【G-8/行政地区・軍司令部・司令官室/1日目 午前】

【憤怒のラース(キング・ブラッドレイ)@鋼の錬金術師】
[状態] 健康
[令呪]残り三画
[装備] 刀×4
[道具] なし
[所持金] 裕福
[思考・状況]
基本行動方針:ホムンクルスとして、人間と心行くまで戦う
1.検問の結果を待つ
2.マスターが発見された場合は、ナンバーズを派兵して様子を見る。直接戦うに足る相手であると分かれば、自ら出向く。
[備考]
※G-4にある豪邸に暮らしています
※マリア・カデンツァヴナ・イヴがマスターであると知りました

【クリエイター(アルバート・W・ワイリー)@ロックマンシリーズ】
[状態] 健康
[装備] なし
[道具] なし
[所持金] なし
[思考・状況]
基本行動方針:世界征服のために聖杯を狙う
1.検問の結果を待つ
2.マスターが発見された場合は、ナンバーズを派兵して様子を見る
3.マリア・カデンツァヴナ・イヴの戦闘能力に興味
[備考]
※マリア・カデンツァヴナ・イヴがマスターであると知りました




 気配遮断ランク・D。
 サーヴァントとしての気配を断ち、身を隠す力を示すスキルだ。
 自らを暗殺者と名乗るには、そのDランクという数値は、あまりにも低すぎるものだった。
 何せ攻撃態勢に入れば、殺気を隠しきれなくなる。
 それでできるのは隠れんぼだけだ。いざ殺してやるぞと思った瞬間に、相手に気取られてしまうようでは、アサシンなどとても務まらない。

《――とまぁ、だいたいそんな感じだな。事のあらましは》

 できることといえばこうやって、どこか拠点に忍び込んで、情報を入手してこれることくらいだ。
 もっともそれすらも、今のキリトにとっては、貴重な成果ではあったのだが。

《キング・ブラッドレイにマスター疑惑……か》

 軍司令部に程近い喫茶店で、コーヒーを口に運びながら、ヘルマン・ルイスの念話に応じる。
 朝起きた時に気付いたのは、街が騒がしいということだった。
 どうやらせっかちなマスター達が、早くも大規模なドンパチを始めて、街の話題をさらっていたらしい。
 今後の方針を決めるため、情報を収集したかったが、あいにくとこの街にはインターネットがない。
 そこでヘルマンの力を当てにして、この手の情報が一番出入りするであろう、軍司令部に密偵として放ったのだ。
 忍び込むことに限れば、ヘルマンは優秀なスパイである。霊体化し気配をも消せば、誰にも彼を捉えられない。
 たとえキリト達が知り得ない、魔眼の使い手が相手だとしてもだ。

《俺はマリアって嬢ちゃんの情報を受け取ったあたりから、司令室の様子を見てたんだがな。
 あれはアニエスちゃんに言ったように、部下から報告されてきたものじゃない。自分で手配させたものだ》

 ろくに会話もしたことない女性に、いきなりちゃん付けをするのもどうなのだろうか。
 そのツッコミは浮かんだものの、この場合重要ではなかったので、無視した。

《部下の報告よりも早く、火災の容疑者を知っていた……》
《無論、目的は放火魔を探すことじゃない。
 恐らくその火災の正体は、サーヴァント同士の戦闘の余波……マリアちゃんは、そのどちらかのマスターだったんだろう》
《検問を提案した、アニエスの方がマスターって可能性は?》
《そりゃ考えられなくもないが、これといった証拠がないな》

 今は疑う必要はないだろうと、ヘルマンはキリトに対して言う。

《軍に追われるマスターか》
《相手はマリアちゃんだけじゃない。名も知らない全てのマスターを探し、炙り出すためのマスター狩りだ》

 またこんな目に遭うとはな、とヘルマンが言った。

《また?》
《魔女狩りって言葉は聞いたことあるか?》

 それはキリトも知っている。
 悪しき魔術で人を害する、魔女を討伐するという名目で行われた、異端者の大量虐殺のことだ。
 その魔女狩りに遭った者達が、どういう理由で異端だったのかは、現在では解釈が分かれている。
 アンチキリストの異教徒とも、単に教義に反する行為を行った者とも、本当に魔女のようなまじない師であったとも言われている。

《俺達魔戒騎士や魔戒法師は、かつてそういう目に遭ったことがある。
 騎士を邪魔者だと思った奴に、権力を盾に好き放題されて、仲間を随分と殺されたのさ》

 魔戒法師の称号を剥奪され、野に棄てられた法師・メンドーサ。
 やがてまじないによって王族に取り入り、表の社会に溶け込んだ彼は、自らの異端技術を駆使して、世界を支配しようと目論んだ。
 彼はその対抗勢力となりうる、魔戒騎士や魔戒法師を、魔女と称して処刑させたのだ。
 そう語るヘルマン・ルイスの声は、いつにもなく暗く、真面目なものだった。
 当事者であるヘルマンにとって、その魔女狩りの記憶とは、恐らくはとてつもなく重い意味を持つのだ。

《……それでも、人を守ることは、やめなかったんだな》

 だが、そうした裏切りを受けてなお、恐らくヘルマンの心は揺るがなかった。
 魔女狩りを生き延び人生すら終え、それでもなお魔戒騎士を名乗っている。
 それは人間に裏切られ、絶望した者にはできないことだ。

《そりゃそうだろ。街の人らも兵士ですらも、俺達の正体が何者なのか、知らずに魔女狩りを進めてたんだから》
《それで片付けられる問題なのか?》
《片付けるしかないのさ。人も悪い奴らばかりじゃない。
 仮に俺らを襲った連中が、その正体を知っててそうしたとしても、俺は魔戒騎士をやり続けてただろうな》

 仮に彼らが本心から、自分達を敵視したとしても、それは人類の総意ではない。
 人々の中には、ホラーに襲われ、助けを求めている者も大勢いる。
 魔戒騎士を拒絶するのではなく、魔戒騎士を求める人間の数も、同等以上に存在するのだ。
 たとえ自分達を守った者が、誰なのか知ることもなくとも。
 たとえ口にした助けを求める声を、誰に向けるべきなのかすら知らずとも。

《……あんたのこと、少し分かったような気がするよ》

 話を聞いたキリトの感想が、それだ。
 どうしようもないスケベ男だが、ヘルマン・ルイスはその点に関しては、揺るぎも迷いもない男だった。
 数々の悪癖を帳消しにする、その守りし者としての決意の強さが、彼を絶影騎士たらしめていたのだ。
 一度はとんでもないくじを引いたと思ったが、さすがに英霊の一人として、名を連ねるだけのことはあるようだ。

《そりゃどーも》

 少し照れくさそうに笑う、ヘルマンの念話が聞こえてきた。

《さて……それで、これからどうする? いつまでもこんな所で、一服してるってわけにもいかねぇだろ?》
《もちろん、動くさ。まずは奴らに追われてる、マリアさんって人を探してみる》

 言いながら、キリトは残ったコーヒーを、ぐいっと全て飲み込んだ。
 それなりに長居していた席だ。ホットで出された飲み物も、すぐ流し込めるくらいには冷めていた。

《会ってどうする?》
《サーヴァント二人がかりなら、昨日見た、塔の結界も破れるかもしれない。
 どうせ街に居場所はないんだ。だったら外に出てみないかって、誘ってみるよ》

 交換条件、というやつだ。
 まずはマリア・カデンツァヴナ・イヴと合流し、軍や諸々からの追及を逃れるため、精一杯の助けをすると持ちかける。
 そしてその見返りに、自分達に協力するよう、お願いするというわけだ。
 弱みに漬け込んでいるようで良い気はしないが、なにせ戦う相手が大きすぎる。
 聖杯という巨大な敵を相手取るには、仲間は多いに越したことはない。であれば、頼れそうな相手は頼るべきだ。

「ごちそうさま」

 伝票をカウンターの店員に渡し、代金とお礼の言葉を贈る。
 こそこそと嗅ぎ回るのはこれで終わりだ。この魔術都市を脱出するため、これからは自ら動く時だ。
 喫茶店を後にすると、キリトは気持ちをぐっと引き締め、戦場への一歩を踏み出した。



【G-8/行政地区/1日目 午前】

【キリト(桐ヶ谷和人)@ソードアート・オンライン】
[状態]健康
[令呪]残り三画
[装備]なし
[道具]光剣カゲミツG4、Five-seveN(21/20+1)、財布
[所持金]やや貧乏(学生の小遣い程度)
[思考・状況]
基本行動方針:世界樹から脱出し、元の世界へ帰る方法を探す
1.マリア・カデンツァヴナ・イヴを探し、協力を求める
2.マリアと協力関係が結べたら、街の外にある塔を調べに行く
3.向かってくる敵とは戦うが、自分からはあまり戦いを仕掛けたくない
[備考]
※キング・ブラッドレイおよびマリア・カデンツァヴナ・イヴが、マスターではないかと考えています。
 アニエス・シュヴァリエ・ド・ミランに対しても、可能性くらいはあるかもしれないと考えています。
※軍が検問を行おうとしていることを知りました

【アサシン(ヘルマン・ルイス)@牙狼-GARO- 炎の刻印】
[状態]健康
[装備]魔戒剣×2
[道具]なし
[所持金]なし
[思考・状況]
基本行動方針:マスターを守って戦う
1.マリア・カデンツァヴナ・イヴを探し、協力を求める
2.マリアと協力関係が結べたら、街の外にある塔を調べに行く
[備考]
※キング・ブラッドレイおよびマリア・カデンツァヴナ・イヴが、マスターではないかと考えています。
 アニエス・シュヴァリエ・ド・ミランに対しても、可能性くらいはあるかもしれないと考えています。
※軍が検問を行おうとしていることを知りました



[全体の備考]
※『DWN(ドクター・ワイリー・ナンバーズ)』ターボマンおよびフロストマンの修復が完了しました
※数時間以内に、ユグドラシル市内全域に、検問所が設置されます。
 身分や荷物のチェックのほか、『魔術礼装を持った通り魔(=鯨木かさね)』に襲われていないかどうかを確認するため、
 簡単なボディチェックが行われることになっています。
 令呪が発見された場合には、身体的特徴として、記録されることになります。
 (一般兵士は令呪の存在を知らないため、書類上は、普通の「赤い刺青」として処理されます)
※マリア・カデンツァヴナ・イヴが、行政地区火災事件の容疑者として捜索されています



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