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【マスター】暁美ほむら 【出典】[新編]魔法少女まどか☆マギカ 叛逆の物語 【性別】女性 【令呪の位置】左手の甲(トカゲを模したデザイン。一画消滅している) 【マスターとしての願い】 聖杯の力によって、自身が構築した世界をより完全なものとする 【weapon】 ダークオーブ  魂を物質化した第三魔法の顕現。  魔法少女を超え、魔女を超え、悪魔となったほむらの本体。肉体から離れれば操作はできなくなるし、砕ければ死ぬ。  魔力の消耗こそあるものの、既に呪いよりもおぞましい色に染まりきっているため、決して穢れることはない。 【能力・技能】 悪魔  無間の地獄を渡り歩き、無限の因果を重ねた少女が、その果てに辿り着いた姿。  魔女を生み出す絶望よりも、更に強い愛の感情により、魔女の更に先へと進化した姿である。  更に円環の理に干渉し、創世の力の一部を簒奪したことで、その力はより強く高められている。  かつて魔法少女であった頃のほむらは、弓矢による遠距離戦闘を行っていた。  固有魔法として記憶改竄の魔法を備え、また翼による飛行なども可能としていたようだが、それらがいかなる願いにより結実した魔法であったのかは、今となっては定かではない。 武器取り扱い  銃器や爆発物を扱う技術。  ループを続けていた頃のほむらは、攻撃用の武器を持っていなかったため、  現実の銃火器を介して攻撃を行っていた。 【人物背景】 遠い時代に、鹿目まどかと出会い、魔法少女となった少女。 強大な魔女に全てを奪われ、全てのやり直しを願ったほむらは、時を巻き戻す魔法を手にする。 度重なる時間遡行の中で、身と心をすり減らした果てに、彼女は神となったまどかによって、新たな世界を託された。 しかし孤独に耐えかね、限界を迎えたほむらのジェムは、穢れに染まり魔女と成り果ててしまう。 そんなほむらを救うため、再び現れたまどかを前にしたほむらは、決意を新たにし絶望に立ち向かうことを決意するのだが…… ……それはまどかの願いをも否定し、彼女と共にいることのできる、新たな世界を創り出す決意だった。 人付き合いが下手で、不器用な性分。 様々な体験を経て、その時期ごとに、性格は微妙に変化しているのだが、この部分だけは一貫している。 諦めざるを得なかったまどかを取り戻し、現在は喜びの絶頂の中にいるが、 その手段がまどかにとっては、受け入れがたいものであることも理解しており、 いつか敵対しなければならない時が来ることを予感している。 神を貶め、「魔」なる者となったほむらの力は、魔法少女の域を超え、世界の歴史すら書き換えるほど。 しかし彼女が手に入れたのは、神の力の一部でしかなく、 その世界もまた、今にでも神の手によって、再び奪還されかねない、危ういものとなっている。 本聖杯戦争では、ムーンセルのスペックや監督役の思惑など、様々な事情により弱体化しているが、地面を砕き岩石を操るなど、地形を操作するくらいの干渉能力なら発揮できる。 魔力量も並の魔法少女を凌駕しており、決して弱いマスターではない。 【方針】 優勝狙い。なんとしても聖杯を手に入れる。 ----
【マスター】暁美ほむら 【出典】[新編]魔法少女まどか☆マギカ 叛逆の物語 【性別】女性 【令呪の位置】左手の甲(トカゲを模したデザイン) 【マスターとしての願い】 聖杯の力によって、自身が構築した世界をより完全なものとする 【weapon】 ダークオーブ  魂を物質化した第三魔法の顕現。  魔法少女を超え、魔女を超え、悪魔となったほむらの本体。肉体から離れれば操作はできなくなるし、砕ければ死ぬ。  魔力の消耗こそあるものの、既に呪いよりもおぞましい色に染まりきっているため、決して穢れることはない。 【能力・技能】 悪魔  無間の地獄を渡り歩き、無限の因果を重ねた少女が、その果てに辿り着いた姿。  魔女を生み出す絶望よりも、更に強い愛の感情により、魔女の更に先へと進化した姿である。  更に円環の理に干渉し、創世の力の一部を簒奪したことで、その力はより強く高められている。  かつて魔法少女であった頃のほむらは、弓矢による遠距離戦闘を行っていた。  固有魔法として記憶改竄の魔法を備え、また翼による飛行なども可能としていたようだが、それらがいかなる願いにより結実した魔法であったのかは、今となっては定かではない。 武器取り扱い  銃器や爆発物を扱う技術。  ループを続けていた頃のほむらは、攻撃用の武器を持っていなかったため、  現実の銃火器を介して攻撃を行っていた。 【人物背景】 遠い時代に、鹿目まどかと出会い、魔法少女となった少女。 強大な魔女に全てを奪われ、全てのやり直しを願ったほむらは、時を巻き戻す魔法を手にする。 度重なる時間遡行の中で、身と心をすり減らした果てに、彼女は神となったまどかによって、新たな世界を託された。 しかし孤独に耐えかね、限界を迎えたほむらのジェムは、穢れに染まり魔女と成り果ててしまう。 そんなほむらを救うため、再び現れたまどかを前にしたほむらは、決意を新たにし絶望に立ち向かうことを決意するのだが…… ……それはまどかの願いをも否定し、彼女と共にいることのできる、新たな世界を創り出す決意だった。 人付き合いが下手で、不器用な性分。 様々な体験を経て、その時期ごとに、性格は微妙に変化しているのだが、この部分だけは一貫している。 諦めざるを得なかったまどかを取り戻し、現在は喜びの絶頂の中にいるが、 その手段がまどかにとっては、受け入れがたいものであることも理解しており、 いつか敵対しなければならない時が来ることを予感している。 神を貶め、「魔」なる者となったほむらの力は、魔法少女の域を超え、世界の歴史すら書き換えるほど。 しかし彼女が手に入れたのは、神の力の一部でしかなく、 その世界もまた、今にでも神の手によって、再び奪還されかねない、危ういものとなっている。 本聖杯戦争では、ムーンセルのスペックや監督役の思惑など、様々な事情により弱体化しているが、地面を砕き岩石を操るなど、地形を操作するくらいの干渉能力なら発揮できる。 魔力量も並の魔法少女を凌駕しており、決して弱いマスターではない。 【方針】 優勝狙い。なんとしても聖杯を手に入れる。 ----

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