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アルバート・W・ワイリー」(2015/11/26 (木) 01:31:10) の最新版変更点

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【クラス】 クリエイター 【真名】 アルバート・W・ワイリー@ロックマンシリーズ 【パラメーター】 筋力:E 耐久:E 敏捷:D 魔力:E 幸運:B 宝具:C 【属性】 混沌・悪 【保有スキル】 騎乗:B  騎乗の才能。メカが絡む大抵の乗り物を自在に操れる。 製作:A  武器や装備を製作する才能。  自身が生前製作した、数多くのロボットを作成できる。 陣地作成:A  自らに有利な陣地を作り上げる。  主にロボット製作のための工房作成に使用され、  陣地作成に時間をかければかけるほど、装備製作スキルの性能が上昇する。  クラス補正により、陣地作成のステータスが大幅に上昇する。  これにより、陣地作成スキル発動直後からランクAの装備が製作可能となる。  クリエイターの場合、作成するのはロボット兵器のみとなるが、  サーヴァントと互角に戦えるとまでは行かないが、総じて高性能なロボットが製作可能となる。  作成可能なロボットは、かつてクリエイターが作成した事のあるメカのみが対象だが、 ユグドラシルで手にした武具を対象に、若干の改造を加える事も可能となる。 逃走:C  敗北した戦闘から逃げ出し、無事に生き残る才能。  宿敵との戦いに何度も敗北してきたが、その都度無事に逃走してきた事に起因する。  致命傷や逃亡不可な広範囲攻撃でない限り、ダメージは負うが、ほぼ確実に生き残り、逃走することが可能となる。 【宝具】 『DWN(ドクター・ワイリー・ナンバーズ)-』 ランク:C 種別:対人 レンジ:1-10 最大捕捉:1-5  生前、彼が抱いていた最大の野望、それは世界征服。  優秀なロボット技術者であった己の技術を存分に奮い、数多くの戦闘ロボットを製作してきた。  その積み重ねてきた技術が宝具となった。  かつてクリエイターが製作したロボット軍団『DWN-ドクター・ワイリー・ナンバーズ-』。  この宝具を使う事により、歴代のDWNから8体を対象にした複製メカを作り上げる事ができる。  この複製メカそのものが擬似サーヴァントとでも呼べる存在となり、  一部ステータスは欠損するものの、総じて高性能な戦闘ロボットである。  性能は様々だが共通する事は、魔力は各ロボットのエネルギーとしてのみ使用され、  ワイリーの命令に忠実となり、各々の性能と特殊武器のみで戦闘を行う。  完全に破壊されない限り、クリエイターの用意した陣地で魔力の補給が可能。  ただし、この宝具を用いて製作したロボットには、各々に設定された弱点補正が必ず発生してしまい、  弱点属性の攻撃を受けると、どんな攻撃でも一撃で破壊されてしまう。  今回の聖杯戦争においては、歴代のDWNよりランダムに指定された、下記の8体が対象となる  DWN.009 メタルマン@ロックマン2  筋力:D+ 耐久:C 敏捷:B 幸運:E  ワイリーが初めて製作した純粋な戦闘用ロボット。  スピードに優れ、空中から手投げ式回転ノコギリ「メタルブレード」を投げつけて戦う。  弱点属性は『鋼』。実体を持つ剣や銃弾など、鉄でできた武器が対象。  DWN.019 ジェミニマン@ロックマン3  筋力:C 耐久:C++ 敏捷:C 幸運:D  壁などで反射する強力なビーム兵器「ジェミニレーザー」を装備しているロボット。  ホログラフ発生装置により、分身を作って相手を幻惑する戦法を得意とする。  弱点属性は『地』。大地そのものを扱う攻撃や、地面を這って迫る攻撃が対象。  DWN.028 ファラオマン@ロックマン4  筋力:D 耐久:B 敏捷:D 幸運:C+  ピラミッド内部の探索のため、ツタンカーメンに似たデザインを施されたロボット。  太陽エネルギーを溜めて放つ「ファラオショット」は、チャージして与えるダメージを増す事が可能。  弱点属性は『光』。閃光弾のような強烈な光が対象。  DWN.039 ナパームマン@ロックマン5  筋力:B 耐久:C++ 敏捷:B+ 幸運:E  全身に強力な火気を内蔵した戦闘用ロボット。  地面をバウンドする手榴弾「ナパームボム」を始めとした火気による殲滅戦を得意とする。  弱点属性は『硬』。ダイヤモンドやクリスタルといった、強力な硬さを持つ武器などが対象。  DWN.048 ヤマトマン@ロックマン6  筋力:C+ 耐久:D++ 敏捷:B 幸運:B  日本の鎧武者をモデルに製作された戦闘用ロボット。  自身の武器である槍の先端を高速で射出する「ヤマトスピアー」が専用武装。  弱点属性は『飛』。回転しながら飛翔する遠距離攻撃などが対象。  DWN.056 ターボマン@ロックマン7  筋力:D 耐久:D 敏捷:B+ 幸運:D+  自動車型に変形し、圧倒的なスピードで敵を翻弄するロボット。  炎の弾を車輪状に並べて打ち出す「バーニングホイール」で対象を燃やしつくす。  弱点属性は『音』。音そのものを利用する攻撃や、超音波などが対象。  DWN.062 フロストマン@ロックマン8  筋力:B+ 耐久:C++ 敏捷:E 幸運:E  8大ボス1の巨体を持ち、圧倒的な怪力と重装甲が特徴。。  地形に沿って波状に進む氷の刃「アイスウェーブ」は、触れただけでたちまち凍りつく。  弱点属性は『炎』。炎による攻撃や爆弾の爆風などが対象。  DWN.057 テングマン@ロックマン&フォルテ  筋力:C+ 耐久:E 敏捷:B 幸運:E  空を自在に飛翔し、高速飛行からの突進攻撃が得意。  真空波で相手を切り裂く「テングブレード」は、遠距離では刃を飛ばして攻撃可能。  弱点属性は『螺』。渦を巻いて攻撃を行うドリルや、回転を加えた弓矢などが対象。  弱点属性をまとった攻撃を受けた場合、どれだけ耐久が残っていても一撃で撃破される。  倒された戦闘ロボットは、後述の宝具を用いない限り、再度の製作はできない。  ワイリーナンバーズが戦闘で敗北した際、敗北場所に『特殊武器チップ』が落とされる。  落とされた特殊武器チップには、プロテクトがかかった魔術刻印が刻まれており、  何らかの方法でプロテクトを解析し、マスターかサーヴァントの魔力に同調させることができれば、  そのワイリーナンバーズが使用していた特殊武器を使用することが可能となる。  その際、同調者の攻撃方法に合わせ、若干のアレンジがかかるものとする。   例1)キャスターのスバルがバーニングホイールを使用する際、リボルバーナックルに炎を纏わせ、打撃力の強化と炎属性を得る   例2)シンフォギア奏者がテングブレードを使用する際、アームドギアの攻撃に風の刃を纏わせ、殺傷力と攻撃範囲が上がる 『ワイリー・カプセル』 ランク:C 種別:対人 レンジ:1-10 最大捕捉:1-20  『戦え、8大ボス達よ!』により起動した8大ボス全てが撃墜された時に発動可能となる。  カプセル状の装置を8つ召喚し、一瞬で8大ボス全てを蘇らせる事が出来る。  ただし、この宝具を用いて蘇らせた8大ボスは、全ステータスが1ランクダウンする。 『ワイリー・マシン』 ランク:B 種別:対人 レンジ:1-100 最大捕捉:1-100人  『蘇れ、8大ボス達よ!』により蘇った8大ボス全てが倒された時発動する、クリエイターの最終宝具。  髑髏の意匠を持つ巨大メカであり、クリエイター自身が髑髏の目の部分に搭乗して操縦する。  側面に装着された砲台からの無差別砲撃、エネルギーフィールドをまとった砲台そのものを打ち出す射撃攻撃、  髑髏の口部分を展開し、エネルギーをチャージして放つ広範囲光線など様々な武装を持つ。  外観と性能は生前の戦いによって逐一変更され、今回の聖杯戦争においては、8度目の戦いで使用した飛行船型となる。 【weapon】 クリエイター本人に戦闘能力は存在しない。 最終宝具発動時以外は、ワイリー・ナンバーズを用い、自らは指揮を取る。 【人物背景】 スーパーロボット・ロックマンの製作者であるトーマス・ライト博士と旧友であったが、 数々のロボットコンテストにおいて、彼が2位を獲得した全てのコンテストで1位を獲得したのは、ライトであった。 この屈辱に我慢がならなかったワイリーは表舞台から去り、やがて自らが製作した戦闘ロボットによる世界征服の野望を抱き、 それを阻止しようとするロックマンと戦いを繰り広げていくこととなる。 性格は「冷酷な悪の親玉」だがどこか抜けている部分もあり、コミカルな言動も見せる。 彼の野望はことごとく、ロックマンと仲間達によって打ち砕かれるが、晩年において最後のDWN『ゼロ』を完成させる事となる。 ワイリーの死後、ゼロはライト博士が生み出した最後のロボット『エックス』と出会う事になり、ライトとワイリーの死後も彼らの因縁は続く事となった。 自らのシンボルマークとして髑髏を好み、研究所の外観やワイリー・マシンにデザインを施している。 【サーヴァントとしての願い】 聖杯の力で世界征服を! 【基本戦術、方針、運用法】 クリエイター本人に戦闘能力はなく、スキルによって製作したDWNに指示を与えて戦闘を行う。 本来はクリエイター本人が指示を行いマスターと共闘させるのが基本戦術だが、 マスターの指揮能力はクリエイターの遥か上を行き、戦闘力もDWNを上回っているため、DWNの指揮系統は全てマスターに譲渡した。 クリエイター自身の役目は、マスターの必要とする戦法に対応する8大ボス以外のロボットの開発、使役となるだろう。 【クラス捕捉】 クラス:製作者(クリエイター) 武器や装備など戦闘に携わる道具はもちろん、料理や魔法やロボット、未来永劫伝わる伝説といった多岐に渡る様々な物を、 自らの力と技能で作り上げる偉業を成し遂げた事で、英霊となったものに適応されるクラス。 所属するヒーローチームに対し、多岐に渡る『装備』を作り上げた、アイアンマン(トニー・スターク)@アベンジャーズ、 800年前に『欲望』の結晶たるコアメダルを作り出し、世界の王になろうとした、ガラ@劇場版仮面ライダーオーズ 魔法の探求に余念がなく、世界を支配する金色の魔王の力を借りる『禁呪』まで作り上げた天才魔道士、リナ・インバース@スレイヤーズ! 最上級の味覚と食材の声を聞く才能で数多くの食材を調理し、後世に残る『料理』を作り上げた、小松@トリコ!、 比類なき逆転魂と依頼人を信じる心で、無敗の弁護士という法曹界の『伝説』を作り上げた、成歩堂龍一@逆転裁判、 これらの人物が該当する可能性のあるクラス。 クラススキルとして、自らの得意とする環境を作り出す【陣地作成】にクラス補正がかかり、 陣地作成スキルで用意した環境で、聖杯戦争を戦う道具を用意する【製作】を持つ。 この製作スキルを用いて作り出されるものは、自らや他者に装備させる武具や継承可能な魔術、 配下として使役する使い魔や戦闘ロボットなど、自らの手足となる様々な装備である。 自在に武具を作り出し、ステータスを上げて戦闘を有利にすると思われがちだが、 基本の7クラスで呼ばれる適正がある英霊の場合、自身の戦闘能力は極端に下がってしまうリスクが存在する。 (リナの場合、どのクラスで呼ばれても魔力はB以上となるケースが多いが、クリエイターの場合、魔力はC以下までランクダウン。 他のステータスも、他サーヴァントと真正面からやりあえるレベルではなくなってしまう) また、このクラスに当てはまる者は個々が製作に特化した英霊であるため、必ずしも戦闘が可能な英霊とは限らない。 (小松や成歩堂は戦う術を持たず、ワイリーも戦闘ロボットは作れるが自身の強化は出来ない)。 召喚にあたっては、召喚者が自分の能力と同じ特性を持っている(アイアンマンなら技術者、小松なら料理人など)、 もしくは、敵サーヴァントと自らの力で戦う覚悟を備え、クリエイターの生み出す装備によって戦える身体能力や知力を持つ者でなければ、 このクラスのサーヴァントを呼び寄せることはできない。 マスターとなるものが理由を問わずに何かを求め、マスター自らが秘めたスキルに応える英霊があればクリエイターとして降臨する。 自分をかばって消滅してしまった少女を前に力の無さを嘆き、『大事な人々を守る力を求めて』騎士団に入った、アスベル・ラント@テイルズオブグレイセス 影武者でしかなかった自身の運命に絶望し、唯一残った「剣」で『外道の如き戦いを求めた』、志葉丈瑠@侍戦隊シンケンジャー 自身の生まれを呪い、作り上げた復讐のシナリオを実行するために『世界を滅ぼす道具と手段を求める』、ラウ・ル・クルーゼ@機動戦士ガンダムSEED 他人への迷惑もあらゆる犠牲も全く省みないほど、『作品の圧倒的なリアリティを求める』、岸辺露伴@ジョジョの奇妙な冒険第4部 これらの人物ならば、それぞれの持つ力と合致する物を製作するクリエイターと出会うかもしれない ----
#image(ワイリー.png,,width=300) 【クラス】 クリエイター 【真名】 アルバート・W・ワイリー@ロックマンシリーズ 【パラメーター】 筋力:E 耐久:E 敏捷:D 魔力:E 幸運:B 宝具:C 【属性】 混沌・悪 【保有スキル】 騎乗:B  騎乗の才能。メカが絡む大抵の乗り物を自在に操れる。 製作:A  武器や装備を製作する才能。  自身が生前製作した、数多くのロボットを作成できる。 陣地作成:A  自らに有利な陣地を作り上げる。  主にロボット製作のための工房作成に使用され、  陣地作成に時間をかければかけるほど、装備製作スキルの性能が上昇する。  クラス補正により、陣地作成のステータスが大幅に上昇する。  これにより、陣地作成スキル発動直後からランクAの装備が製作可能となる。  クリエイターの場合、作成するのはロボット兵器のみとなるが、  サーヴァントと互角に戦えるとまでは行かないが、総じて高性能なロボットが製作可能となる。  作成可能なロボットは、かつてクリエイターが作成した事のあるメカのみが対象だが、 ユグドラシルで手にした武具を対象に、若干の改造を加える事も可能となる。 逃走:C  敗北した戦闘から逃げ出し、無事に生き残る才能。  宿敵との戦いに何度も敗北してきたが、その都度無事に逃走してきた事に起因する。  致命傷や逃亡不可な広範囲攻撃でない限り、ダメージは負うが、ほぼ確実に生き残り、逃走することが可能となる。 【宝具】 『DWN(ドクター・ワイリー・ナンバーズ)-』 ランク:C 種別:対人 レンジ:1-10 最大捕捉:1-5  生前、彼が抱いていた最大の野望、それは世界征服。  優秀なロボット技術者であった己の技術を存分に奮い、数多くの戦闘ロボットを製作してきた。  その積み重ねてきた技術が宝具となった。  かつてクリエイターが製作したロボット軍団『DWN-ドクター・ワイリー・ナンバーズ-』。  この宝具を使う事により、歴代のDWNから8体を対象にした複製メカを作り上げる事ができる。  この複製メカそのものが擬似サーヴァントとでも呼べる存在となり、  一部ステータスは欠損するものの、総じて高性能な戦闘ロボットである。  性能は様々だが共通する事は、魔力は各ロボットのエネルギーとしてのみ使用され、  ワイリーの命令に忠実となり、各々の性能と特殊武器のみで戦闘を行う。  完全に破壊されない限り、クリエイターの用意した陣地で魔力の補給が可能。  ただし、この宝具を用いて製作したロボットには、各々に設定された弱点補正が必ず発生してしまい、  弱点属性の攻撃を受けると、どんな攻撃でも一撃で破壊されてしまう。  今回の聖杯戦争においては、歴代のDWNよりランダムに指定された、下記の8体が対象となる  DWN.009 メタルマン@ロックマン2  筋力:D+ 耐久:C 敏捷:B 幸運:E  ワイリーが初めて製作した純粋な戦闘用ロボット。  スピードに優れ、空中から手投げ式回転ノコギリ「メタルブレード」を投げつけて戦う。  弱点属性は『鋼』。実体を持つ剣や銃弾など、鉄でできた武器が対象。  DWN.019 ジェミニマン@ロックマン3  筋力:C 耐久:C++ 敏捷:C 幸運:D  壁などで反射する強力なビーム兵器「ジェミニレーザー」を装備しているロボット。  ホログラフ発生装置により、分身を作って相手を幻惑する戦法を得意とする。  弱点属性は『地』。大地そのものを扱う攻撃や、地面を這って迫る攻撃が対象。  DWN.028 ファラオマン@ロックマン4  筋力:D 耐久:B 敏捷:D 幸運:C+  ピラミッド内部の探索のため、ツタンカーメンに似たデザインを施されたロボット。  太陽エネルギーを溜めて放つ「ファラオショット」は、チャージして与えるダメージを増す事が可能。  弱点属性は『光』。閃光弾のような強烈な光が対象。  DWN.039 ナパームマン@ロックマン5  筋力:B 耐久:C++ 敏捷:B+ 幸運:E  全身に強力な火気を内蔵した戦闘用ロボット。  地面をバウンドする手榴弾「ナパームボム」を始めとした火気による殲滅戦を得意とする。  弱点属性は『硬』。ダイヤモンドやクリスタルといった、強力な硬さを持つ武器などが対象。  DWN.048 ヤマトマン@ロックマン6  筋力:C+ 耐久:D++ 敏捷:B 幸運:B  日本の鎧武者をモデルに製作された戦闘用ロボット。  自身の武器である槍の先端を高速で射出する「ヤマトスピアー」が専用武装。  弱点属性は『飛』。回転しながら飛翔する遠距離攻撃などが対象。  DWN.056 ターボマン@ロックマン7  筋力:D 耐久:D 敏捷:B+ 幸運:D+  自動車型に変形し、圧倒的なスピードで敵を翻弄するロボット。  炎の弾を車輪状に並べて打ち出す「バーニングホイール」で対象を燃やしつくす。  弱点属性は『音』。音そのものを利用する攻撃や、超音波などが対象。  DWN.062 フロストマン@ロックマン8  筋力:B+ 耐久:C++ 敏捷:E 幸運:E  8大ボス1の巨体を持ち、圧倒的な怪力と重装甲が特徴。。  地形に沿って波状に進む氷の刃「アイスウェーブ」は、触れただけでたちまち凍りつく。  弱点属性は『炎』。炎による攻撃や爆弾の爆風などが対象。  DWN.057 テングマン@ロックマン&フォルテ  筋力:C+ 耐久:E 敏捷:B 幸運:E  空を自在に飛翔し、高速飛行からの突進攻撃が得意。  真空波で相手を切り裂く「テングブレード」は、遠距離では刃を飛ばして攻撃可能。  弱点属性は『螺』。渦を巻いて攻撃を行うドリルや、回転を加えた弓矢などが対象。  弱点属性をまとった攻撃を受けた場合、どれだけ耐久が残っていても一撃で撃破される。  倒された戦闘ロボットは、後述の宝具を用いない限り、再度の製作はできない。  ワイリーナンバーズが戦闘で敗北した際、敗北場所に『特殊武器チップ』が落とされる。  落とされた特殊武器チップには、プロテクトがかかった魔術刻印が刻まれており、  何らかの方法でプロテクトを解析し、マスターかサーヴァントの魔力に同調させることができれば、  そのワイリーナンバーズが使用していた特殊武器を使用することが可能となる。  その際、同調者の攻撃方法に合わせ、若干のアレンジがかかるものとする。   例1)キャスターのスバルがバーニングホイールを使用する際、リボルバーナックルに炎を纏わせ、打撃力の強化と炎属性を得る   例2)シンフォギア奏者がテングブレードを使用する際、アームドギアの攻撃に風の刃を纏わせ、殺傷力と攻撃範囲が上がる 『ワイリー・カプセル』 ランク:C 種別:対人 レンジ:1-10 最大捕捉:1-20  『戦え、8大ボス達よ!』により起動した8大ボス全てが撃墜された時に発動可能となる。  カプセル状の装置を8つ召喚し、一瞬で8大ボス全てを蘇らせる事が出来る。  ただし、この宝具を用いて蘇らせた8大ボスは、全ステータスが1ランクダウンする。 『ワイリー・マシン』 ランク:B 種別:対人 レンジ:1-100 最大捕捉:1-100人  『蘇れ、8大ボス達よ!』により蘇った8大ボス全てが倒された時発動する、クリエイターの最終宝具。  髑髏の意匠を持つ巨大メカであり、クリエイター自身が髑髏の目の部分に搭乗して操縦する。  側面に装着された砲台からの無差別砲撃、エネルギーフィールドをまとった砲台そのものを打ち出す射撃攻撃、  髑髏の口部分を展開し、エネルギーをチャージして放つ広範囲光線など様々な武装を持つ。  外観と性能は生前の戦いによって逐一変更され、今回の聖杯戦争においては、8度目の戦いで使用した飛行船型となる。 【weapon】 クリエイター本人に戦闘能力は存在しない。 最終宝具発動時以外は、ワイリー・ナンバーズを用い、自らは指揮を取る。 【人物背景】 スーパーロボット・ロックマンの製作者であるトーマス・ライト博士と旧友であったが、 数々のロボットコンテストにおいて、彼が2位を獲得した全てのコンテストで1位を獲得したのは、ライトであった。 この屈辱に我慢がならなかったワイリーは表舞台から去り、やがて自らが製作した戦闘ロボットによる世界征服の野望を抱き、 それを阻止しようとするロックマンと戦いを繰り広げていくこととなる。 性格は「冷酷な悪の親玉」だがどこか抜けている部分もあり、コミカルな言動も見せる。 彼の野望はことごとく、ロックマンと仲間達によって打ち砕かれるが、晩年において最後のDWN『ゼロ』を完成させる事となる。 ワイリーの死後、ゼロはライト博士が生み出した最後のロボット『エックス』と出会う事になり、ライトとワイリーの死後も彼らの因縁は続く事となった。 自らのシンボルマークとして髑髏を好み、研究所の外観やワイリー・マシンにデザインを施している。 【サーヴァントとしての願い】 聖杯の力で世界征服を! 【基本戦術、方針、運用法】 クリエイター本人に戦闘能力はなく、スキルによって製作したDWNに指示を与えて戦闘を行う。 本来はクリエイター本人が指示を行いマスターと共闘させるのが基本戦術だが、 マスターの指揮能力はクリエイターの遥か上を行き、戦闘力もDWNを上回っているため、DWNの指揮系統は全てマスターに譲渡した。 クリエイター自身の役目は、マスターの必要とする戦法に対応する8大ボス以外のロボットの開発、使役となるだろう。 【クラス捕捉】 クラス:製作者(クリエイター) 武器や装備など戦闘に携わる道具はもちろん、料理や魔法やロボット、未来永劫伝わる伝説といった多岐に渡る様々な物を、 自らの力と技能で作り上げる偉業を成し遂げた事で、英霊となったものに適応されるクラス。 所属するヒーローチームに対し、多岐に渡る『装備』を作り上げた、アイアンマン(トニー・スターク)@アベンジャーズ、 800年前に『欲望』の結晶たるコアメダルを作り出し、世界の王になろうとした、ガラ@劇場版仮面ライダーオーズ 魔法の探求に余念がなく、世界を支配する金色の魔王の力を借りる『禁呪』まで作り上げた天才魔道士、リナ・インバース@スレイヤーズ! 最上級の味覚と食材の声を聞く才能で数多くの食材を調理し、後世に残る『料理』を作り上げた、小松@トリコ!、 比類なき逆転魂と依頼人を信じる心で、無敗の弁護士という法曹界の『伝説』を作り上げた、成歩堂龍一@逆転裁判、 これらの人物が該当する可能性のあるクラス。 クラススキルとして、自らの得意とする環境を作り出す【陣地作成】にクラス補正がかかり、 陣地作成スキルで用意した環境で、聖杯戦争を戦う道具を用意する【製作】を持つ。 この製作スキルを用いて作り出されるものは、自らや他者に装備させる武具や継承可能な魔術、 配下として使役する使い魔や戦闘ロボットなど、自らの手足となる様々な装備である。 自在に武具を作り出し、ステータスを上げて戦闘を有利にすると思われがちだが、 基本の7クラスで呼ばれる適正がある英霊の場合、自身の戦闘能力は極端に下がってしまうリスクが存在する。 (リナの場合、どのクラスで呼ばれても魔力はB以上となるケースが多いが、クリエイターの場合、魔力はC以下までランクダウン。 他のステータスも、他サーヴァントと真正面からやりあえるレベルではなくなってしまう) また、このクラスに当てはまる者は個々が製作に特化した英霊であるため、必ずしも戦闘が可能な英霊とは限らない。 (小松や成歩堂は戦う術を持たず、ワイリーも戦闘ロボットは作れるが自身の強化は出来ない)。 召喚にあたっては、召喚者が自分の能力と同じ特性を持っている(アイアンマンなら技術者、小松なら料理人など)、 もしくは、敵サーヴァントと自らの力で戦う覚悟を備え、クリエイターの生み出す装備によって戦える身体能力や知力を持つ者でなければ、 このクラスのサーヴァントを呼び寄せることはできない。 マスターとなるものが理由を問わずに何かを求め、マスター自らが秘めたスキルに応える英霊があればクリエイターとして降臨する。 自分をかばって消滅してしまった少女を前に力の無さを嘆き、『大事な人々を守る力を求めて』騎士団に入った、アスベル・ラント@テイルズオブグレイセス 影武者でしかなかった自身の運命に絶望し、唯一残った「剣」で『外道の如き戦いを求めた』、志葉丈瑠@侍戦隊シンケンジャー 自身の生まれを呪い、作り上げた復讐のシナリオを実行するために『世界を滅ぼす道具と手段を求める』、ラウ・ル・クルーゼ@機動戦士ガンダムSEED 他人への迷惑もあらゆる犠牲も全く省みないほど、『作品の圧倒的なリアリティを求める』、岸辺露伴@ジョジョの奇妙な冒険第4部 これらの人物ならば、それぞれの持つ力と合致する物を製作するクリエイターと出会うかもしれない ----

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