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【クラス】 アーチャー 【真名】 円環の理(鹿目まどか)@[新編]魔法少女まどか☆マギカ 叛逆の物語 【パラメーター】 筋力D 耐久D 敏捷D+ 魔力A+ 幸運EX 宝具EX 【属性】 混沌・善 【クラススキル】 単独行動:C マスターからの魔力供給を断ってもしばらくは自立できる能力。 ランクCならば、マスターを失ってから一日間現界可能。 対魔力:D 一工程(シングルアクション)による魔術行使を無効化する。 魔力避けのアミュレット程度の対魔力。 【保有スキル】 神性:EX 神霊適性を持つかどうか。高いほどより物質的な神霊との混血とされる。 菩提樹の悟り、信仰の加護、といったスキルを打ち破る。 粛清防御と呼ばれる特殊な防御値をランク分だけ削減する効果もある。 彼女は本来ただの人間にすぎず、神との繋がりなど持ち合わせない。 しかし桁外れの因果律の集約と星の意思インキュベーターの力によって、世界を形成する理そのものとなる。 それは世界創造の力を持つ神霊の域であり、二つの意味で規格外の神性を保持するといえる。 創世:E-(A) 最上位の英霊や精霊、神霊のみが持ちうる空想具現化すら霞む稀有なスキル。 『無』から『有』を生み出す力であり、規模が大きければ大きいほど多大な魔力を必要とされる。 このスキルはランクが一つ違うだけで文字通り天と地ほどの差があり、ランクAともなると宇宙創造の逸話を持つ者しか所有できない。 しかしサーヴァント化など様々な要因に伴い大きくランクダウンし、現在は魔力によって形成される翼での飛翔程度しか行使できない。 蔵知の司書:A++ 世界改変に伴い、人類史の全てを垣間見た記憶。 LUC判定に成功すると、過去に知覚した知識、情報をたとえ認識していなかった場合でも明確に記憶に再現できる。 心眼(真):E++ 修行・鍛錬によって培った洞察力。 窮地において自身の状況と敵の能力を冷静に把握し、その場で残された活路を導き出す“戦闘論理”。 必要とあらば恩人である先輩の命も奪い、親友の武器を奪い戦闘不能にすることも辞さない胆力と、何よりその隙を見出す観察力を有する。 スキル:蔵知の司書による戦闘経験の擬似的な上乗せで大幅なプラス補正が働いている。 戦闘続行:A 魔法少女の肉体は、ソウルジェムが破壊されない限り死ぬことがない。 瀕死の傷でも戦闘を可能とし、肉体が完全消滅しない限り生き延びる。 【宝具】 『円環の片割れたる上弦(ルミナス)』 ランク:EX 種別:対界宝具 レンジ:4~20 最大捕捉:20人 鹿目まどかの祈りの形たる弓。 円環の理という規格外の存在の願い・力の結晶である。 浄化の能力を持ち、あらゆる穢れを祓う矢を放つ常時発動型宝具。 矢は魔力によって形成されており、巨大な一本の矢を放つ、多数の矢を雨あられとふらせるなどの多数のバリエーションを持つ。 ヒット時に属性:悪のものには追加ダメージを与える。 さらにダメージを与えずに呪詛などのバッドステータスを癒すことも出来る。 本来ならば運命遡行による必中、契約破棄・浄化による契約の否定などの効果も持つが、サーヴァント化など様々な要因に伴いそこまでは再現されていない。 かつて最高の友達たる少女に対となる同様の効果を持った弓、『円環の片割れたる下弦(ひかりふる)』を残していた。 同様に彼女が認めた者にはこの弓を託すことが可能だが、どこまで効果を発揮するか、そもそも使いこなせるかどうかは継承者しだい。 『願いの宝石が集う場所(カラフル)』 ランク:EX 種別:対界宝具 レンジ:1~99 最大捕捉:上限なし 円環の理という在り方そのもの。 穢れたソウルジェムを察知し、転移。上記の宝具によって浄化することで円環の理の一部とする。 さらに円環の理の一部となった現在過去未来全ての魔法少女の力を借りることができたのだが、サーヴァント化など様々な要因に伴いこの宝具はほぼ機能していない。 唯一魔なるものへの卓越した探知能力が片鱗として残るのみである。 仮に令呪を用いようとも本来の効果を発揮することはないが、もしもこの地で魔法少女の協力を受けることができれば、その協力者の力のみは行使可能となるかもしれない。 【weapon】 ソウルジェム 魂を物質化した第三魔法の顕現。 まどかを始めとする魔法少女の本体。肉体から離れれば操作はできなくなるし、砕ければ死ぬ。 濁りがたまると魔法(魔術)が使えなくなり、濁りきると魔女になる。 聖杯戦争内では魔女化するかどうかは不明だが、円環の理たる彼女が魔女になることはないと思われる。 かつての彼女の願いは全ての宇宙、過去と未来の全ての魔女を、この手で生まれる前に消し去ること。 その救済の願いが宝具となっているため、鹿目まどかのソウルジェムは宝具にまでは至らなかった。 【人物背景】 キャリアウーマンの母、主夫の父、幼い弟の家庭で育った平凡な少女。 ある日インキュベーターという宇宙のエネルギー量を憂う外来種と接触し、魔法少女にならないかと誘いを受ける。 自分への自信のなさから契約を考えるが、転校生の暁美ほむら、先輩の巴マミ、親友の美樹さやかたちが魔法少女として様々な物語を紡ぎ、それによる葛藤を続ける。 インキュベーターの目的、暁美ほむらの願い、町や世界の危機、魔法少女の真実などを知った彼女は自らと多くの魔法少女の願いのために魔法少女となる。 それは世界の在り方そのものを変えるほどのもの。 以降彼女は円環の理という概念として世界を外側から見守り、守護する存在となった。 魔法少女を導き、絶望させない神霊として暫く活動を続ける(概念である円環の理に時間の意味があるのかは疑問だが)。 その後暁美ほむらが魔法少女として最期を迎えるとき、そのもとへと向かいソウルジェムを浄化しようとする。 その際にインキュベーターによる陰謀に巻き込まれるも、美樹さやかや他の魔法少女の協力も受けてそれを退ける。 ついに最高の親友と呼んだ少女と共に還ろうとするが、そこで新たな事件が起きる。 円環の理から鹿目まどかの一部が切り裂かれ、再び世界が改変されたのだ。 その瞬間、切り裂かれた鹿目まどかの一部がサーヴァントとして無理矢理に参戦したのがこのアーチャー。 神霊の再現が完全にはできない、切り裂かれた力のそのまた一部である、より適正なセイヴァ―としての召喚でないなどの要因が重なり、大きく弱体化している。 またかつての世界改変の影響によって『鹿目まどか』という存在は一部の友人にしか認知されていないため、『円環の理』という古今東西の魔法少女の間で認知される伝承上の存在としての参戦となった。 インキュベーターという秩序を否定した混沌側の存在であり、また円環の理という新たな秩序を築いた秩序側の存在でもある。 そして今回は悪魔によって形成された新たな秩序を否定する存在としての召喚であるため混沌属性。 【サーヴァントの願い】 円環の理を再度安定させる。 【基本戦術、方針、運用法】 優れた心眼による狙撃や、蔵知の司書も交えた弱点攻撃。 中~遠距離戦が中心となる。 飛行しての狙撃が最も強力な戦術。 だが近距離戦は得物としても経験としても適性が低く、自分の距離で戦えるか否かがカギになる。 万一そうなったら強力な戦闘力を持つマスターに何らかの形で協力を仰ぐのが吉か。 ----
#image(まどか.png,,width=300) 【クラス】 アーチャー 【真名】 円環の理(鹿目まどか)@[新編]魔法少女まどか☆マギカ 叛逆の物語 【パラメーター】 筋力D 耐久D 敏捷D+ 魔力A+ 幸運EX 宝具EX 【属性】 混沌・善 【クラススキル】 単独行動:C マスターからの魔力供給を断ってもしばらくは自立できる能力。 ランクCならば、マスターを失ってから一日間現界可能。 対魔力:D 一工程(シングルアクション)による魔術行使を無効化する。 魔力避けのアミュレット程度の対魔力。 【保有スキル】 神性:EX 神霊適性を持つかどうか。高いほどより物質的な神霊との混血とされる。 菩提樹の悟り、信仰の加護、といったスキルを打ち破る。 粛清防御と呼ばれる特殊な防御値をランク分だけ削減する効果もある。 彼女は本来ただの人間にすぎず、神との繋がりなど持ち合わせない。 しかし桁外れの因果律の集約と星の意思インキュベーターの力によって、世界を形成する理そのものとなる。 それは世界創造の力を持つ神霊の域であり、二つの意味で規格外の神性を保持するといえる。 創世:E-(A) 最上位の英霊や精霊、神霊のみが持ちうる空想具現化すら霞む稀有なスキル。 『無』から『有』を生み出す力であり、規模が大きければ大きいほど多大な魔力を必要とされる。 このスキルはランクが一つ違うだけで文字通り天と地ほどの差があり、ランクAともなると宇宙創造の逸話を持つ者しか所有できない。 しかしサーヴァント化など様々な要因に伴い大きくランクダウンし、現在は魔力によって形成される翼での飛翔程度しか行使できない。 蔵知の司書:A++ 世界改変に伴い、人類史の全てを垣間見た記憶。 LUC判定に成功すると、過去に知覚した知識、情報をたとえ認識していなかった場合でも明確に記憶に再現できる。 心眼(真):E++ 修行・鍛錬によって培った洞察力。 窮地において自身の状況と敵の能力を冷静に把握し、その場で残された活路を導き出す“戦闘論理”。 必要とあらば恩人である先輩の命も奪い、親友の武器を奪い戦闘不能にすることも辞さない胆力と、何よりその隙を見出す観察力を有する。 スキル:蔵知の司書による戦闘経験の擬似的な上乗せで大幅なプラス補正が働いている。 戦闘続行:A 魔法少女の肉体は、ソウルジェムが破壊されない限り死ぬことがない。 瀕死の傷でも戦闘を可能とし、肉体が完全消滅しない限り生き延びる。 【宝具】 『円環の片割れたる上弦(ルミナス)』 ランク:EX 種別:対界宝具 レンジ:4~20 最大捕捉:20人 鹿目まどかの祈りの形たる弓。 円環の理という規格外の存在の願い・力の結晶である。 浄化の能力を持ち、あらゆる穢れを祓う矢を放つ常時発動型宝具。 矢は魔力によって形成されており、巨大な一本の矢を放つ、多数の矢を雨あられとふらせるなどの多数のバリエーションを持つ。 ヒット時に属性:悪のものには追加ダメージを与える。 さらにダメージを与えずに呪詛などのバッドステータスを癒すことも出来る。 本来ならば運命遡行による必中、契約破棄・浄化による契約の否定などの効果も持つが、サーヴァント化など様々な要因に伴いそこまでは再現されていない。 かつて最高の友達たる少女に対となる同様の効果を持った弓、『円環の片割れたる下弦(ひかりふる)』を残していた。 同様に彼女が認めた者にはこの弓を託すことが可能だが、どこまで効果を発揮するか、そもそも使いこなせるかどうかは継承者しだい。 『願いの宝石が集う場所(カラフル)』 ランク:EX 種別:対界宝具 レンジ:1~99 最大捕捉:上限なし 円環の理という在り方そのもの。 穢れたソウルジェムを察知し、転移。上記の宝具によって浄化することで円環の理の一部とする。 さらに円環の理の一部となった現在過去未来全ての魔法少女の力を借りることができたのだが、サーヴァント化など様々な要因に伴いこの宝具はほぼ機能していない。 唯一魔なるものへの卓越した探知能力が片鱗として残るのみである。 仮に令呪を用いようとも本来の効果を発揮することはないが、もしもこの地で魔法少女の協力を受けることができれば、その協力者の力のみは行使可能となるかもしれない。 【weapon】 ソウルジェム 魂を物質化した第三魔法の顕現。 まどかを始めとする魔法少女の本体。肉体から離れれば操作はできなくなるし、砕ければ死ぬ。 濁りがたまると魔法(魔術)が使えなくなり、濁りきると魔女になる。 聖杯戦争内では魔女化するかどうかは不明だが、円環の理たる彼女が魔女になることはないと思われる。 かつての彼女の願いは全ての宇宙、過去と未来の全ての魔女を、この手で生まれる前に消し去ること。 その救済の願いが宝具となっているため、鹿目まどかのソウルジェムは宝具にまでは至らなかった。 【人物背景】 キャリアウーマンの母、主夫の父、幼い弟の家庭で育った平凡な少女。 ある日インキュベーターという宇宙のエネルギー量を憂う外来種と接触し、魔法少女にならないかと誘いを受ける。 自分への自信のなさから契約を考えるが、転校生の暁美ほむら、先輩の巴マミ、親友の美樹さやかたちが魔法少女として様々な物語を紡ぎ、それによる葛藤を続ける。 インキュベーターの目的、暁美ほむらの願い、町や世界の危機、魔法少女の真実などを知った彼女は自らと多くの魔法少女の願いのために魔法少女となる。 それは世界の在り方そのものを変えるほどのもの。 以降彼女は円環の理という概念として世界を外側から見守り、守護する存在となった。 魔法少女を導き、絶望させない神霊として暫く活動を続ける(概念である円環の理に時間の意味があるのかは疑問だが)。 その後暁美ほむらが魔法少女として最期を迎えるとき、そのもとへと向かいソウルジェムを浄化しようとする。 その際にインキュベーターによる陰謀に巻き込まれるも、美樹さやかや他の魔法少女の協力も受けてそれを退ける。 ついに最高の親友と呼んだ少女と共に還ろうとするが、そこで新たな事件が起きる。 円環の理から鹿目まどかの一部が切り裂かれ、再び世界が改変されたのだ。 その瞬間、切り裂かれた鹿目まどかの一部がサーヴァントとして無理矢理に参戦したのがこのアーチャー。 神霊の再現が完全にはできない、切り裂かれた力のそのまた一部である、より適正なセイヴァ―としての召喚でないなどの要因が重なり、大きく弱体化している。 またかつての世界改変の影響によって『鹿目まどか』という存在は一部の友人にしか認知されていないため、『円環の理』という古今東西の魔法少女の間で認知される伝承上の存在としての参戦となった。 インキュベーターという秩序を否定した混沌側の存在であり、また円環の理という新たな秩序を築いた秩序側の存在でもある。 そして今回は悪魔によって形成された新たな秩序を否定する存在としての召喚であるため混沌属性。 【サーヴァントの願い】 円環の理を再度安定させる。 【基本戦術、方針、運用法】 優れた心眼による狙撃や、蔵知の司書も交えた弱点攻撃。 中~遠距離戦が中心となる。 飛行しての狙撃が最も強力な戦術。 だが近距離戦は得物としても経験としても適性が低く、自分の距離で戦えるか否かがカギになる。 万一そうなったら強力な戦闘力を持つマスターに何らかの形で協力を仰ぐのが吉か。 ----

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