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*マップ 魔術都市ユグドラシルは、以下のエリアに分かれています。 必要な施設がありましたら、SS内で追加していただいて構いません。 #image(1.png,width=750) 《政庁》  行政の最高決定権を司るエリア。  魔力の管理など、ユグドラシルを維持する様々な重要施設が設けられており、  中心には「フレスベルグ」と呼ばれる行政府が建っている(現実で言うところの、市役所の役割を担っている)。 《ウルズの泉》  ユグドラシルの中心部から湧き出る泉。政庁はこの中心を埋め立て、建造されている。  四方には運河が引かれており、これによって街中に水が行き渡っている。 《特級住宅街》  中級以上の魔術師達が暮らす、高級住宅街。  警備体制が強化されており、通常の住宅街よりも治安が良い。 ・憤怒のラース、ルイズ・フランソワーズ・ル・ブラン・ド・ラ・ヴァリエールの自宅もここにある。 《行政地区》  各種役所や警察署、裁判所など、街の管理に必要なものが用意されているエリア。政庁の補助的な役割を担う。  各施設に勤務する人々に向けた、アパートなども存在している。 ・湊耀子、マリア・カデンツァヴナ・イヴ、憤怒のラースの職場もここにある。 《学術地区》  魔術の研究機関や教育機関などが集められている区画。一般の学校もこの区画に存在する。 ・美樹さやかなど、学生である参加者の学校は、全てこの区画に用意されている。 《商業地区》  ユグドラシル最大のマーケット。外界から物資を受け取るためのヘリポートも用意されている。 《一般住宅街》  ユグドラシルの最も外側に位置している、一般市民及び下級魔術師の街。  中でも北東の区画は歓楽街、南西の区画は自然保護区となっている。 《歓楽街》  一般住宅街の中でも、特に娯楽施設や飲食店が多い区画。  その影には怪しげな店や、不穏な集団の溜まり場があるとも言われている。 ・雅緋はこの歓楽街で勢力を広げており、黒咲隼が所属しているグループも、彼女の支配下にある。 《自然保護区》  一般住宅街の中でも、街路樹や公園など、自然の多い区画。商業区画からは遠いが、のどかな暮らしが味わえる。 《緑の壁》  ユグドラシルの外側に露出している、巨大な枝や葉のこと。  世界樹の頂の端の部分であり、ここから地上へ落ちてしまえば、人間はおろかサーヴァントですらひとたまりもない。 《塔》  緑の壁の中に建っている、4つの塔。結界魔術によって、ユグドラシルの魔力や環境を、外側から制御する施設である。  北東のものが「ダーイン」、南東のものが「ドヴァリン」、南西のものが「ドネイル」、北西のものが「ドラスロール」と呼ばれている。  伝承におけるユグドラシルの木を支える根は3本だったが、現代の人間の魔術では、3つだけでこの役割を果たすことができなかった。  このため合計4つの塔が建っているという、きりの悪い形になってしまっている。  塔そのものも強固な結界に守られており、外敵の侵入を許さない。 ・非公開情報ではあるが、塔の結界魔術の正体は、神樹様@結城友奈は勇者であるの生み出す結界を再現したものである。このため塔には、神道の神を封じていることを意味する、注連縄が結ばれている。 ----
*マップ 魔術都市ユグドラシルは、以下のエリアに分かれています。 必要な施設がありましたら、SS内で追加していただいて構いません。 #image(1.png,width=750) 《政庁》  行政の最高決定権を司るエリア。  魔力の管理など、ユグドラシルを維持する様々な重要施設が設けられており、  中心には「フレスベルグ」と呼ばれる行政府が建っている(現実で言うところの、市役所の役割を担っている)。 《ウルズの泉》  ユグドラシルの中心部から湧き出る泉。政庁はこの中心を埋め立て、建造されている。  四方には運河が引かれており、これによって街中に水が行き渡っている。 《特級住宅街》  中級以上の魔術師達が暮らす、高級住宅街。  警備体制が強化されており、通常の住宅街よりも治安が良い。 ・憤怒のラース、ルイズ・フランソワーズ・ル・ブラン・ド・ラ・ヴァリエールの自宅もここにある。 《行政地区》  各種役所や警察署、裁判所など、街の管理に必要なものが用意されているエリア。政庁の補助的な役割を担う。  各施設に勤務する人々に向けた、アパートなども存在している。 ・湊耀子、マリア・カデンツァヴナ・イヴ、憤怒のラースの職場もここにある。 ・マリア・カデンツァヴナ・イヴのアパートもここにある 《学術地区》  魔術の研究機関や教育機関などが集められている区画。一般の学校もこの区画に存在する。 ・美樹さやかなど、学生である参加者の学校は、全てこの区画に用意されている。 ・立花響の学生寮もここにある。 《商業地区》  ユグドラシル最大のマーケット。外界から物資を受け取るためのヘリポートも用意されている。 《一般住宅街》  ユグドラシルの最も外側に位置している、一般市民及び下級魔術師の街。  中でも北東の区画は歓楽街、南西の区画は自然保護区となっている。 ・犬吠埼風の自宅は、北西の区画にある。 《歓楽街》  一般住宅街の中でも、特に娯楽施設や飲食店が多い区画。  その影には怪しげな店や、不穏な集団の溜まり場があるとも言われている。 ・雅緋はこの歓楽街で勢力を広げており、黒咲隼が所属しているグループも、彼女の支配下にある。 ・黒咲隼のアパートもここにある。 《自然保護区》  一般住宅街の中でも、街路樹や公園など、自然の多い区画。商業区画からは遠いが、のどかな暮らしが味わえる。 《緑の壁》  ユグドラシルの外側に露出している、巨大な枝や葉のこと。  世界樹の頂の端の部分であり、ここから地上へ落ちてしまえば、人間はおろかサーヴァントですらひとたまりもない。 《塔》  緑の壁の中に建っている、4つの塔。結界魔術によって、ユグドラシルの魔力や環境を、外側から制御する施設である。  北東のものが「ダーイン」、南東のものが「ドヴァリン」、南西のものが「ドネイル」、北西のものが「ドラスロール」と呼ばれている。  伝承におけるユグドラシルの木を支える根は3本だったが、現代の人間の魔術では、3つだけでこの役割を果たすことができなかった。  このため合計4つの塔が建っているという、きりの悪い形になってしまっている。  塔そのものも強固な結界に守られており、外敵の侵入を許さない。 ・非公開情報ではあるが、塔の結界魔術の正体は、神樹様@結城友奈は勇者であるの生み出す結界を再現したものである。このため塔には、神道の神を封じていることを意味する、注連縄が結ばれている。 ----

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