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雅緋 - (2015/09/05 (土) 04:23:05) のソース

【マスター】雅緋 
【出典】閃乱カグラ SHINOVI VERSUS -少女達の証明- 
【性別】女性 
【令呪の位置】胸の谷間

【マスターとしての願い】 
ママしゃまを蘇らせたい?

【weapon】 
妖刀 
 妖気を帯びた刀。

秘伝忍法書 
 必殺技・秘伝忍法の力を引き出すための巻物。

【能力・技能】 
忍 
 日本に古来から存在する、諜報や暗殺を主任務とした工作員。 
 蛇女子学園の元選抜メンバーとして、ひと通りの忍術をマスターしている。 
 雅緋は得意技として、黒い炎を操ることができる。

忍転身 
 現代の忍の戦闘形態。上述した秘伝忍法書の力を引き出すための姿。 
 この術を発動した雅緋は、マントを羽織った白装束を纏う。

忍結界 
 忍同士の決闘時に発動される結界術。自身と対戦相手を一定空間内に閉じ込めることができる。 
 本聖杯戦争では弱体化しており、バスケットコート程度の範囲にしか展開できない。

命駆 
 命懸けの覚悟で臨む、決死の戦闘形態。 
 防御力が半分以下になるが、追い詰められたことで潜在能力が解放され、攻撃力が大幅に向上する。 
 なおこの状態になった瞬間、雅緋の衣服は全て弾け飛び、下着姿になる。

深淵血塊 
 禁術の1つ。 
 忍結界の中に染み込んだ者達の血を、自らの体内に取り込むことで、絶大な力を得ることができる。 
 反面心身にかかる負担が大きく、暴走及び廃人化のリスクを孕んでいる。 
 この術を発動した雅緋の力は、低級のサーヴァントにも対抗しうるほどに向上されるが、 
 彼女はかつてこの術を使い暴走したことがあるため、二度と使うことはないと思われる。

【人物背景】 
非合法な任務であろうと遂行する忍・悪忍を養成する機関である、秘立蛇女子学園の生徒。 
21歳の3年生で、スリーサイズはB90・W56・H87。学園長の娘でもある。 
母親を妖魔に殺されており、妖魔狩りに臨む最高位の忍・カグラを目指している。 
かつては1年生にして選抜メンバーの筆頭となるほどの実力者だったが、妖魔との戦いにおいて暴走、記憶を喪失してしまう。 
その後は休学していたが、蛇女の壊滅に呼応するかのように復活。地に落ちた学園の権威を取り戻すべく奔走する。

武人のような喋り方をする、硬派な性格の人物。 
中性的な顔立ちと相まって、女性でありながら非常に男らしい印象を与えている。 
このため女子人気が非常に高いのだが、本人は女を捨てているつもりはないため、悩みの種となっているらしい。 
厳しいが度量も大きく、成果を上げた者には正当な評価を下す人物。 
ちなみに後のシリーズでは、相当なお母さんっ子であったことが判明。周囲を困惑させた。

忍法の性質を表す秘伝動物は鴉と蛇。カグラの称号を目指すだけのことはあり、戦闘能力は非常に高い。 
上記の性格と相まって、そのカリスマ性は元選抜メンバー筆頭・焔を凌ぐほどのものを持っている。 
妖刀と左の拳に纏う黒炎は、特に一撃の破壊力に優れている。 
また、鴉を象った片翼を生じることができ、飛行こそできないものの、攻撃や防御に用いることができる。 
必殺の秘伝忍法は、黒炎を纏わせた剣で切り裂く「悦ばしきInferno(インフェルノ)」、 
蛇を象った黒炎を、渦を巻くように周囲に展開する「善悪のPurgatorio(プルガトリオ)」。 
更なる威力を持った絶・秘伝忍法として、6枚の翼で飛翔し敵を剣で切り刻む「深淵のParadiso(パラディーゾ)」を持つ。

【方針】 
優勝狙い。向かってくる敵は全て叩き潰す。

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