ヴァイスシュヴァルツ(Weiβ Schwarz) wiki
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ヴァイスシュヴァルツ(Weiβ Schwarz) wiki
ja
2024-02-18T18:36:17+09:00
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総評/らき☆すた
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このwiki作った奴殺す
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1708248977
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公式用語集
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#contents
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*あ
**アラーム
「【永】 アラーム このカードがクロックの1番上にあるなら、~」という形で表記される、永続能力の一種。
数は少ないが、「【自】アラーム このカードがクロックの1番上にあり、条件を満たしたなら~」となってる自動能力版もある。
クロック置場で発動するため、舞台枠を圧迫せずに強化が行えるので、「隠れた第三の後衛」として扱うこともできなくもない。
ただし表記どおり、クロックの一番上にある必要があるため、次のダメージを受けた瞬間に効果は切れてしまう。
処理の順序から「ダメージステップ」は「バトルステップ」より前にあるため、その前の自ターンに置いたアラームは攻撃をキャンセルした場合を除き発動しないものが殆どである。そのため相手ターンに効果を発動するにはほぼ確実に運任せと言える。
なお、「【自】アラーム (略)このカードを控え室に置く。」が複数枚重なっている場合はその全てが誘発する。
これは、「~の始めに」のタイミングが1回しか無いのと異なり、「~の終わりに」は誘発するものがなくなるまで繰り返しチェックされるからである。
**アンコール
キャラが舞台から控え室へと置かれた時に、コストを3点支払うことで、そのキャラを直前にいた枠にレスト状態で戻すことができる効果のこと。どのキャラについても行うことが出来るが、コストは決して軽くないので過信は禁物。
また『アンコール[手札のキャラを1枚控え室に置く]』などと表記される同名の自動能力が存在する。
基本的にはバトルでリバースしたキャラを舞台に残すために使用されることが多いが、いつでも使用することができる能力なので、相手に前列・後列除去を受けた場合でも使用できるのを覚えておきたい。
なお、アンコールで舞台に置かれたキャラは、元のキャラとは別のものとして扱われる。
起動能力や自動能力で受けた効果(マーカーを含む)はすべて失われる。ただし、「控え室から舞台に出る」ことを誘発条件とする自動効果は誘発する。
また、アタック宣言後、バトル前にバトル対象が何らかの効果で控え室に送られた後アンコールした場合、アンコール後のキャラはバトル対象から外れたままになるのでバトルが発生しない。
余談になるが、既にキャラクターがいる枠にキャラクターを置き、控え室に行ったキャラクターをアンコールして、また控え室に行ったキャラクターをアンコールする、という形でコストが続く限りアンコールをループすることが可能。
**イベント
カードの種類の一つ。
自分のメインフェイズ中に、コストを支払い手札からプレイすることが出来る。
ただしカウンターアイコンがついているものは相手のアタックフェイズ中の各カウンターステップ毎にも1枚だけ使うことができる。
キャラとは違い、使用後は控え室に置かれる使い捨てのカード。
使い捨てである上にサーチや回収が難しい為か、キャラが能力として持たない効果や、持っている場合でも威力が高いもの、キャラの能力として使用する場合に比べてコストが少ないもの等が多い。
**色
カード名の周りの枠などに使用されている色。
「黄“スピード”」「緑“パワー”」「赤“テクニック”」「青“アドバンテージ”」の計4種類ある。
カードをプレイする際の条件でもあり、レベル0のカードと「助太刀」の効果以外は、クロック置場かレベル置場にプレイしたいカードと同様の色のカードが存在しなければプレイする事が出来ない。
**永続能力
場に出ている際に常時発動する能力。
場から離れた瞬間に即座に効果は切れる。
**応援
後列にいるキャラが自身の前のキャラへ与える能力。
**思い出
何らかの効果により、ゲームから除外されたカードを置く場所。
基本的にはゲーム内に戻らないのだが、[[THE IDOLM@STER]]や[[涼宮ハルヒの憂鬱>涼宮ハルヒの憂鬱(リスト)]]等において、ゲーム内に戻ることができるカードが一部存在する。
また、[[D.C.P.C>D.C. D.C.Ⅱ プラスコミュニケーション]]以降追加された[[記憶>http://www9.atwiki.jp/ws_wiki/pages/601.html#id_5d2f4c34]]の条件でもある。
*か
**解決領域
一連の流れが解決される間置かれる特殊な置場のことであり、プレイマット上にこの領域は存在しない。
一番多く見られる場面としては、デッキ枚数が残り1枚で1点以上のダメージを受けた時になる。
デッキ枚数残り1枚、1点のダメージを受けた場合を例とすると、まず1点分(1枚)のカードがデッキからめくられる。
通常であればそのカードがクライマックスならば控え室に、そうでないならクロック置場に置かれるのだが、デッキがなくなった為に&bold(){割り込みでリフレッシュ処理が入る}。
つまり、デッキからめくられた後、控え室かクロック置場に置かれる間&bold(){宙に浮いているカード}を一時的に置いておく場となる。
そうして控え室がデッキとなった後、解決領域に置かれていたカードを解決する(クライマックスなら控え室に、それ以外ならクロック置場に)。
また、解決領域はプレイされて解決中のイベントカードを置く領域でもある。
そのため、[[朝の挨拶]]などで強制疑似リフレッシュを行う場合も、当該カードは解決領域に置いたまま山札の再作成を行う。
**カードの使用制限に関するルール
詳細は「[[制限カード]]」の項や公式HPにて参照のこと。
「長期化」(大幅に時間が取られやすい)「固定化」(大会等で同一のカードが使用される、構築が固定化する)「バランス」(同一、または異なるタイトル間の性能調整)「ストレス」(強力な効果を持つ、一方的で相手を圧倒しやすい)を防ぐ等を目的とした、カードに対して使用禁止及び使用制限を科すルール。
一部の特別大会など一部特殊ルールが採用される大会以外、公式・公認大会で適用される。
現在、下記の3種類の制限が存在する。
-使用不可:特定の構築条件において1枚も入れる事が出来ない。
-枚数制限:特定の構築条件において使用可能枚数を制限。
-○種選抜:特定の構築条件において、指定したグループのカードのうち、1種類までのカードを使用可能(本Wikiでは『「○○(カード名)」を同時にデッキに入れることができません。』と表現。)
2011/8/2に行われた公式ページ更新にて、制限カードの制定・適用期間が明確化される事となり、半年に1回のペースで見直されることになった。制限カードの制定は、原則としてBCF・WGP全日程終了後に行われるが、稀に[[封印された拳 アクション仮面]]のように緊急制限を行う場合がある。また、新規商品の発売と合わせ、本発表前に該当するタイトルへの制限が先行告知された例も存在する。
**カウンター
カウンターマークがついてるイベントカードの事。
コストを支払い、手札から控え室に置くことで自分のキャラのパワーを上げる等、色々な事ができる。
ただしこの能力は助太刀と違い、イベントカードのプレイとして扱われる為、色条件を無視することができない。
尚、助太刀とは違い、特に制限(バトルしているキャラを1枚選び~等)が無い場合は自分のメインフェイズにも発動する事ができる。
**カウンターアイコン
拳(こぶし)のマークのこと。当wiki内では「●」で表す。
このアイコンが付いているカードおよび能力は、相手のアタックフェイズ中の各カウンターステップ毎に1枚だけ使うことができる。
初心者に誤解されがちだが、カウンターアイコンのついたイベントも通常のイベントと同じようにプレイできる。
また、「バトル中の」という記述のないイベントは、自由に対象を選択することが出来る。
なお、このマークのついたカードにはキャラとイベントの2タイプがあり、前者を「助太刀」、後者を「カウンター」と呼ぶ。
**加速
アクセル・ワールドから追加されたキーワード能力。
山札の上から1枚をクロック置場に置くことで発動する自動能力。
**合体
ひなろじ ~from Luck & Logic~から追加されたキーワード能力。
舞台に特定のキャラ(キャラA)があるとき、「山札から合体の対象先(キャラB)を舞台に置く、合体能力を持つカードとキャラAをキャラBのマーカーすべてを合体の対象先の下にマーカーとして好きな順番で表向きに置く」能力を持つ。
**キーワード・キーワード能力
【永】&bold(){キーワード} &color(gray){能力の解説文}
【自】&bold(){キーワード} &color(gray){能力の解説文}
【起】&bold(){キーワード} &color(gray){能力の解説文}
上記の等の表記で記載されたカードの能力のこと。初期に製造されたものには後ろの能力の解説文がない物もある。
『アラーム』『アンコール』『応援』『絆』『助太刀』『大活躍』『集中』『チェンジ』『記憶』『経験』『シフト』『加速』『共鳴』『フォース』『合体』『分離』の16種類がある。
キーワード能力と同様の能力を持つ通常の能力も存在するが、そういった通常の能力にはキーワード能力の使用を誘発条件とする能力や、
キーワード能力をもつカードを対象にする能力などの影響がないので、明確に区別しなければならない。
**記憶
D.C.D.C.ⅡプラスコミュニケーションのTDから追加されたキーワード能力。
思い出置き場に指定されたカードが指定された枚数以上あるとき適用される永続能力または自動能力。中には、自身が思い出にあるときに場に影響をおよぼすものもある。
イベントの記憶は初期のものは【永】の表記がないが、永続能力である(最近のタイトルでは【永】が表記されている)。
この能力自体は、THE iDOLM@STERにあった思い出ボムサイクルの能力をキーワード化したものであるが、起動能力や思い出のカードをコストとする能力には「記憶」のキーワードは与えられていない。
**絆
【自】絆/「キャラ名」[①](このカードがプレイされて舞台に置かれた時、あなたはコストを払ってよい。そうしたら、あなたは自分の控え室の「キャラ名」を1枚選び、手札に戻す)のこと。
今のところ2コスト以上の絆は存在していないが、[[母と子 アイリスフィール&イリヤ]]など、2種類の絆を持つカードも登場した。
基本的には絆持ちのキャラクターと、それによって回収出来るキャラのレベルが近い方が使い易いとされている。
絆のコストも回収対象内であれば回収することが可能。
涼宮ハルヒの憂鬱の発売により、 [あなたの山札の上から1枚をクロック置場に置く]タイプの絆が登場。こちらはストックを消費しないが、終盤になると使いづらい。
さらに[[まどろみの時 リインフォース]]以降は [手札を1枚控え室に置く] タイプの絆も登場した。
**起動能力
メインフェイズでコストを支払うことで発動することができる能力。
特に制限が無い場合、コストさえ支払えれば同じターン中に何度でも発動できる。
ただし起動能力の中でも、キーワード能力に当たる『助太刀』は相手のターンのカウンターステップにしか使用できない。
**キャラ(キャラクター)
主に攻撃をしたり、他のキャラを支援したりするカード。
遊戯王でいうモンスターカード、MTGでいうクリーチャー等。
このゲームの基本であり、相手へダメージを与えたり、コストを稼いだりと舞台上で自分のキャラたちを活躍させることこそがこのゲームの最終目標かもしれない。
**共鳴
Fate/stay night Unlimited Blade Worksから追加されたキーワード能力。
手札の特定のカードを公開することで能力を発揮する。
**クライマックス
このゲームの攻撃&防御の要。
攻撃時にはクライマックスフェイズにクライマックス置き場に置く事でキャラクターカードを強化することができ、自分のダメージステップには山札からめくることでそのダメージをキャンセルすることができる。
攻撃時の使用に関してコストやレベルに制限はないが、色だけは条件を満たしておかなければプレイできないので注意。
**CXコンボ(クライマックスコンボ)
「このカードが○○した時、クライマックス置場に「□□」があるなら~」等に代表されるキャラの能力。
対応キャラと、対応クライマックスカードがないと使えない能力であるが、盤面の制圧や、手札の拡充、クロック回復、相手プレイヤーへの小ダメージを追加で行う等強力な効果を持つ。
「クライマックスシナジー」のほうがプレイヤー同士では通じやすく、長い間公式のデッキレシピスタッフコメントにも登場しているためか、近年の画像付きデッキレシピには「クライマックスコンボ」の呼称も採用されている。2017年3月以降、該当能力を持つ新規カードは、「CXコンボ」アイコンがついてる。
**クロック
このゲームにおけるプレイヤーへのダメージの事。
または、ダメージとして置かれているカードの事を指す。
クロックが7枚になる事でレベルが上がり、このクロックの中から1枚を選びレベル置場に置く事になる。
最終的にこのクロックが合計28、つまりLv4に上がったプレイヤーが敗者となる。
尚、「クロックフェイズ」には自らこのクロックを1増やす事が可能であり、その対価として2ドローをする事が出来る。
**クロックアイコン
時計のマークのこと。当wikiでは「◆」で表す。
シフトやアラームなど、クロック置場で有効な能力を持つ場合にカウンターアイコン同様に付加される。
なお、アラームはシフトが登場するまではクロックアイコンを有さなかった。
**経験
MELTY BLOODのTDより追加されたキーワード能力。
レベル置き場を参照し、置かれているカードが条件を満たす場合に能力が適用される。
記憶と違い、発動の為のギミックを組み込む必要は少ないが、条件に応じたレベルの高いカードを置く必要がある。
**コスト
キャラクター及びその能力、イベント等をプレイする際に支払わなければいけない代償。
カード左上の二つある数字の下側。もしくは各能力の[]という表記の中に描かれた数字(①など)。
基本的にはストック置場から、要求される点数と同じ枚数だけカードを上から控え室に置くことによって支払う。
カードによってはキャラのレストやカードの他の領域への移動を代償とするものもある。
**コレクションID
一つの商品(トライアルデッキ、ブースターパック等)に付与されるカード番号の前半「**/Xnn」「***/Xn」の部分。
左から順に、*は英数字で表され作品番号として区別され、Xはサイドを表しヴァイスサイドはW、シュヴァルツサイドはS、
nnの部分はサイドごとに番号が振られ、エクストラパック、エクストラブースターでは数字の前にEが挿入される。
トライアル大会など、特定コレクションIDのみのカードを指定した大会もある。
*さ
**サイド
デッキ構築における区分。ヴァイス(W)サイドとシュヴァルツ(S)サイドがあり、コレクションIDの「**/X~」「***/X」のXの部分に当てはまるアルファベットで区別される。
(※)2016年3月25日以降にリリースされた[[しよ子>総評/カードゲームしよ子]]のカードのみ、ヴァイスサイド、シュヴァルツサイドのカード(CGS/WS~)として扱います。
初期の頃は「ヴァイスサイドは男性向け、シュヴァルツサイドは女性向け」「ヴァイスサイドは萌え、シュヴァルツサイドは燃え」などの説明があったが、現在公式では「かわいいヒロインたちが登場する人気タイトルが中心」の作品はWサイド、「男女を問わず活躍する、ヒーロー・ヒロインたちが中心」の作品はSサイドに分類されることが多いとされている。
ただし、デッキ構築上の制約としてのサイドバランスの調整上、Wサイドだと思われる作品がSサイド入り(または逆)することもある。
かつての大会環境では大変重要な要素だったが、単一タイトル構築が主流となり、サイド区分を採用している大会(サイド限定など)がほとんど行われない現在では、サイドの分類もあまり意味が無いものになっている。
**サイドアタック
正面のキャラクターのレベル分、こちらのソウルがマイナスされるが、相手キャラとのバトルを回避できる攻撃方法。
サイドアタックの減少数値はマイナスまで適用され、+1以上に最終的に持っていけない場合は0ダメージとなる。(例:レベル2のキャラにソウル1のキャラでサイドアタックしてトリガー無し→1-2+0=-1、ダメージは無し。)
このあたりの計算と処理は初心者のルール理解の壁の一角となるので、プレイには注意が必要。
なおソウル減少は、減少したターンが終了するまで行われているので、再スタンド能力で起きたキャラでの2回目のサイドアタックをする場合は更にソウルがマイナスされる。
**サイド限定構築
デッキ構築条件の一つ。ヴァイスサイドかシュヴァルツサイドのどちらかを選びその区分のみのカードを使用できる。
***サイド限定大会
大会主催者が定めたサイドのサイド限定構築のみ参加できる。
**作品
1.ヴァイスシュヴァルツを構成するアニメやゲーム等の作品。
2.デッキ構築における区分。コレクションIDの「**/~」「***/」の*の部分に当てはまる英数字で区分される。
**自動能力
条件が満たされた場合、一度だけ誘発される能力。
「~~する。」と書かれた能力は強制的に発動され、「~~することができる。」または「~~してもよい。」という自動能力は発動するかどうかを選択することができる。
尚、この処理を忘れた場合前者はその時点で強制的に処理が割り込む事となり、後者は「しない事を選択した」事として進む。
複数誘発した場合、「ターンプレイヤーが任意の順序で全ての自動能力を解決する」→「非ターンプレイヤーが任意の順序で全ての自動能力を解決する」と決められている。
対戦相手の能力の解決中に新たに誘発した場合、「ターンプレイヤーが新たに誘発した自動能力は非ターンプレイヤーの自動能力の解決に割り込んで先に解決する」「非ターンプレイヤーが新たに誘発した自動能力は割り込むことなくターンプレイヤーの自動能力の解決を全て終えた後に解決する」となる。
ただし、他の能力の解決中(コスト支払いを含む)に誘発した自動能力は、その場で誘発はしているが、既に解決を始めている能力の解決を終えてからの解決になる。
**シフト
Rewriteのブースターより追加されたキーワード能力。
メインフェイズ開始時、自身のレベルが『シフト』で指定されたレベル以上なら、クロック置場にあるそのシフト持ちカードと、手札にあるシフト先と同色のカードを入れ替える事が可能。
不要な手札との入れ替えや、クロックフェイズで望まないカードを引いた際の保険にもなる。
「入れ替え」であるため、[[無限書庫司書長ユーノ]]などと違い手札のカードはそのシフトカードがあった位置に置かれる。
そのため、同じくクロック置場で発動する能力である『アラーム』との相性は状況により左右される。
**集中
ゼロの使い魔のトライアルより追加された、キーワード能力の1種。
「集中 自分の山札の上から○枚を控え室に置く。それらのカードに××があるなら、~~~。」と表記される。
自分の山札の上から指定枚数めくり、その後それらのカードを自分の控え室に置いた後で、その後の条件を満たす事で以降に記載されたテキストの効果を受ける事が出来る。
なお、枚数を参照する以外の効果があるなら、枚数を参照する効果の結果に関係なく、この効果が発動する(Q&A 258参照)。
例えば、イベントの集中には山札をめくる前に別な効果(集中の結果と無関係に解決できる効果)がある場合が多い。
一部特殊なカードや能力を使わない限り運任せとなるが、その分支払うコストの割に高い効果を得られるものが多い。
ただし、リフレッシュを挟むと処理がややこしくなり、上級者でもその方法を間違える事が多い。
具体例は[[よくある質問>http://www9.atwiki.jp/ws_wiki/pages/14.html#id_a5d68174]]にまとめられているので参照してほしい。
**助太刀
カウンターマークがついてるキャラカードの、『&bold(){助太刀2000 レベル1}[① 手札のこのカードを控え室に置く]』 等と表記される能力。
「手札のこのカードを控え室に置く」を含むコストを支払うことで自分のキャラのパワーを上げることができる。
また助太刀をプレイしたときに、さらに追加でプレイできる効果を持つものもある。
この能力は「起動能力」なので、助太刀の能力をプレイする際には色条件を満たす必要はない。(レベルとコストは必要)
イベントのカウンターは色条件を満たす必要があるので、勘違いしないように注意。
尚、イベントのカウンターとは違い、助太刀は相手のターンのカウンターステップにしか発動する事ができない。
**スタンダード構築
デッキの構築条件の一つ。発売済みの全てのカード、配布済みの全てのカードが使用できる。
***オープン大会
公認大会の形式の一つ。「スタンダード構築」「ネオスタンダード構築」「サイド限定構築」で参加できる。
**スタンド
正位置で置かれているキャラカード。また、その状態。
特定の状況を除いて、「スタンドフェイズ」に自分の場に出ている全てのカードがこの状態になる。
中にはスタンド状態にする事を「アンタップ」と言う人がいるが(これは他のTCGにも見られる)、これはMagic:the・Gatheringの影響である。
**ストック
アタックをした際などに溜まる、トリガーしたカードの事。
能力を使う際のコストやカードをプレイする際に支払われる。
ダメージステップ後は裏向きでストック置場に置かれ、以降使用されるまで表を確認したり順番を並び替えたりすることは出来ない。
長らくCXやキーカードを識別するために逆向きに置いたりすることは合法であったが、&bold(){2017年のルール改正によって不可能になった}ので注意。
**ソウル
カードの名前枠の下に書かれているヴァイスシュヴァルツのマークのこと。
基本的には「アタックしたキャラカードの下に書かれたこのマークの数」と「トリガーしたカードの右上に書かれたこのマークの数」を足したダメージを相手に与えることができる。
*た
**大活躍
主にLv3キャラが持っている自動能力。
大活躍を持つキャラが前列中央の枠にスタンドもしくはレスト状態で置かれている限り、対戦相手はアタックする場合大活躍を持つキャラにフロントアタックしなければならない能力。
フロントアタックと明記されている為、サイドアタックもできない。
また、能力等によってフロントアタックの使用が出来ないカードは、アタック宣言そのものが出来なくなる。
**タイトル
1.ヴァイスシュヴァルツを構成するアニメやゲーム等の作品。
(使用例)[[明日は君の大好きなタイトルが参戦するかもしれません。明後日は君の友達の好きなタイトルが参戦して、君の対戦相手になってくれるかもしれません!!>http://ws-tcg.com/about/part_07.html]]
2.「ネオスタンダード」「タイトル限定」における、デッキ構築の使用可能カードプールの区分。
**タイトル限定構築
デッキ構築条件の一つ。大会主催者が定めた一つのタイトル(該当するタイトルとしても扱う特例カードも含む)のカードのみを使用できる構築。
***タイトル限定大会
公式・公認大会の形式の一つ。大会主催者が定めたタイトル限定構築のデッキで参加できる。
基本には、新規エクスパンションの発売に伴う、そのタイトルのタイトル限定大会として開催される。
**ダイレクトアタック
正面にバトルする相手がいない場合に強制的に決定されるアタック形式。
アタック時のそのキャラのソウルが、そのターン中+1される。
また、再スタンド能力でダイレクトアタックを2度連続行う場合、フロント(サイド)アタックでの再アタック同様1回目のアタックに加え、更にソウルが+1加算される。
なお、再攻撃や特殊な効果によってバトル前に正面キャラクターが既にリバースしているというケースがある。
その場合でも、正面にキャラクターがいるのならダイレクトアタックにはならないので注意。
**チェンジ
古くは初期作品のペルソナ3から存在する、俗に言う早出し系の能力を名称化したもの。
基本的には上位レベルのキャラを対象としたものが多いが、同レベルのキャラを対象としたものも僅かだが存在する。
戦国BASARA・KOF以降から登場し、アンコールステップの戦国BASARA、ドローステップのKOF、クライマックスフェイズのアイマス、と作品ごとにタイミングやコストなどに差異がある。
チェンジの名称を持たないもの(いわゆる擬似チェンジ)を除く、基本的には同タイトル内でのチェンジタイミングは統一されている(例外もある)。
査定的にはクライマックスフェイズ(チェンジ後即殴れる)>アンコールステップ(殴った後にチェンジ)>ドローステップ(次ターンまで生き残る必要がある)と、タイミングが早いものほどチェンジコストも重く設定されている。
また、アンコールステップのチェンジは基本的にチェンジ元のレストを誘発条件としている為、後列の安全な場所から発動することが難しくなっている。
なお、対戦相手のターン中にタイミングを有するもの(対戦相手のドローステップ、フロントアタックを受けた時など)やチェンジ先が山札から出てくるものは全て擬似チェンジ扱いで、「チェンジ」のキーワードは与えられていない。
**テキスト
キャラカードとイベントカードの場合は名前枠の上、クライマックスカードの場合は名前枠の横にある透明な枠の中に書かれた言葉。
カードの持つ能力やプレイされた時の効果が書かれている。
なお、キャラカードに関してはこの部分が存在しないものも幾らか存在する。
**手札
自分の手に有るカードの事。
ゲームスタート時最初に5枚引き、その中から1度だけ不要なカードを選んで控え室に置き、その枚数分再ドローする事が可能。
自分のターン終了時、自分の手札が8枚以上あった場合は7枚になるよう余分なカードを選択し控え室に置く必要がある。
「非公開領域」であるが、その持ち主は自由にその内容を見ることが出来る。
**同名のカード
カード番号やイラスト、フレーバーは異なるが能力が同じカード。
基本ルールにて設定されており、合わせて4枚までしか入れる事が出来ない。
トライアルデッキに封入されているカードとブースターパックに封入されているカードの組み合わせが一番多い。
***同名異能力のカード
詳細は「[[同名異能力カード]]」の項や公式HPにて参照のこと。
カード番号など、カード名以外の情報が異なるにもかかわらず同一のカード名を持つカード群。
様々な理由により偶然に、あるいは世界観再現などのために意図的に、このようなカード群が作られている。
デッキ構築に関する細則において特例が設定されており、合わせて4枚しか入れる事が出来ない。
ただし 「【自】このカードと同じカード名のカードは、デッキに好きな枚数入れることができる。」など枚数制限に関するテキストを持つ場合、カードの記述が優先である。
**特徴
キャラカードの右下に表記されている、そのキャラの特徴。
現在、各キャラあたり最大二つまでの特徴を持っている。
中には効果等によって、追加で新たな特徴を得たり、失ったりするものもある。
主にイベントやキャラの効果で参照されることがある。
**特別大会
公式大会の形式の一つ。
大会主催者が定めた特別ルールを満たすデッキで参加できる。
イベントにおいて特別ルールは流動的。主に下記の2タイプが存在する:
-特定の構築条件(例:ネオスタンダード)をベースにして、新しいルールか制限を追加する(特定のタイトルのみ使用できるネオスタンダード構築など)
-通常の構築条件に代わり、大会主催者が定めた構築条件を使用する(指定したグループのカードのみ使用できる構築など)
**トライアル大会
発売記念大会の形式の一つ。
大会主催者が定めたトライアルデッキから内に収録されたカードのみ使用可能。
使用できるPRカードと、枚数含みデッキ内容変更の可否は、イベントによって異なる。
**トリガー
カードの右上のアイコンのこと。
また、攻撃時に山札からめくったカード自体を指すこともある(例:「…トリガーしたカードが○○ならば~」)。
攻撃時に山札からめくられた際、カード右上のアイコンによって相手に与えるダメージを上昇するアイコンの他に
相手の舞台にいるカードを1枚相手の手札に戻す、竜巻型の「リターンアイコン」
自分の山札の上から1枚のカードをストックに送る事が出来る、袋型の「プールアイコン」
自分の控え室のカードを1枚手札に戻せる、扉型の「カムバックアイコン」
自分の山札の上から1枚のカードを手札に出来る、本型の「ドローアイコン」
トリガー後に与えたダメージがキャンセルされた場合に相手に1点ダメージを与える、隕石型の「ショットアイコン」
トリガーしたクライマックスを手札に戻し、代わりに自分の山札の上から1枚のカードをストックに送る事が出来る、金塊型の「トレジャーアイコン」
自分の控え室の、自分のレベル+1以下のキャラを1枚舞台の好きな枠にレストして置く、スイッチ型の「スタンバイアイコン」
など、そこに描かれたアイコンによって特別な効果が得られる。
尚、トリガーされたカードはトリガーアイコンの示す効果を処理した後、ストック置場に裏向きにして置く事になる(ただし、トレジャーアイコンを除く。これは公式ルール上の「テキストの優先」の法則にあたる。)。
*な
**ネオスタンダード構築
ヴァイスシュヴァルツで最も標準のデッキ構築条件。
自分が指定したタイトルのカードのみを使用できる。また、すべてのタイトルで使用可能な特例カード、自分が指定したタイトルのカードとして扱う特例カードも使用できる。
***ネオスタンダード大会
公認大会の形式の一つ。ネオスタンダード構築を満たしたデッキで参加できる。
公式大会においては、初期は参戦タイトルが少なかったことからネオスタン大会は少なかったが、2009年後半期から始動された世界大会「ブシロードワールドグランプリ(WGP)」よりネオスタン構築が主流に。
*は
**敗北条件
総合ルールで規定されているルールで、この条件を満たしているプレイヤーが敗北し、満たしていないプレイヤーが勝利する。
1.レベル置き場にカードが4枚以上ある場合。
2.山札にも、控え室にもカードが1枚も無い場合(例外あり)。
敗北条件では以上の2項が規定されており、敗北判定処理を経て、勝敗が決する。
また、上記以外にも投了や、2016年現在は存在しない(※[[公式大会使用できないもの>おそ松落とし]]除く)が、カードの効果で勝敗が決する場合があるというルールがある。
***敗北判定処理
ゲームの勝敗を決定するルール処理でチェック型ルール処理。
かなり間違いしやすいが割り込み型ルール処理では無く、
同時に行われるというルールがあるので、他に処理するルールがある場合はそれを行う必要があり、その結果両プレイヤーが敗北する結果になる場合がある。
起きやすいシチュエーションとしてお互いのレベルが3、クロックが6の時で[[ドジっ娘 春香]]で同時にダメージを受けたときが挙げられる。
***同時敗北の処理
総合ルール1.2.3では、すべてのプレイヤーが同時に敗北している場合、そのゲームは「引き分け」として扱う。
また、「ブシロードTCG応用フロアルール」ver.1.03の改訂から、主催者で別途ルールが制定されない場合、シングルエリミネーション以外の大会では、「引き分け」は「敗北」(スイスドローの場合は0点、ダブルエリミネーションの場合は両者敗北)とみなされる。シングルエリミネーションの大会では、「ゲームルールによる同時敗北」は「ターンプレイヤーの敗北、非ターンプレイヤーの勝利」として扱う。
現在の公式大会では、アジア選手権本戦、WGP全国決勝、WGP世界決勝3大会の決勝トーナメントとWGP地区決勝(必ずプレイヤー1人が勝たなければならない)以外、「ゲームルールによる同時敗北」も「両者敗北」とみなされる。
***時間切れの処理
「ブシロードTCG応用フロアルール」ver.1.03の改訂から、主催者で別途ルールが制定されない場合、シングルエリミネーション以外の大会では、時間切れは原則として「引き分け(両者敗北扱い)」として扱う。
シングルエリミネーションの場合、時間切れに対して、勝敗判定を実施します。
遅延プレイ防止の為か、現在の公式大会では、時間切れは「引き分け敗北、シングルエリミネーションの場合両者ともトーナメント敗退」}という別途ルールが制定される場合が多い。
(出場権利戦決勝など順位を決定する試合のみ、時間無制限など制限時間を延長する場合もある)
また、故意に時間切れを狙った場合、不正行為として失格・出場停止など追加制裁が科せられることもある。
**分離
[[天元突破グレンラガン>天元突破グレンラガン(リスト)]]から追加されたキーワード能力。2020年4月現在同タイトル専用。
アタック終了時、そのカードの下からのマーカーから特定のキャラを(新たなキャラ扱いして)スタンド状態で入れ替える疑似[[再スタンド]]能力。
**罰則規定
ブシロード TCG 応用フロアルールにて制定されている不正行為に対する罰則。
大会でクライマックスカードに印をつけて見分けがつくようにしたり、手札を不正に入れ替えたりする、故意の時間切れ狙い等、大会のレベルに応じて罰則は変わるが非紳士行為に対して大会の失格や出場停止が科せられる。
また、故意でないにしろ、不適切な処理を行ったプレーヤーに注意やゲームの敗北が科せられることもある。
基本的には大会内での行為に対してのルールとして定められているが、大会外での非紳士的行為に対しても適用された例がある。
**パワー
カードの左下に書かれている数字。
バトルフェイズにはこの値を比べてバトルを行い、値が低い方はリバースする。
同値の場合は双方リバースする。
**控え室
バトルに負けたカードや使用済みのカードが送られる場所。
「出番が終わったあと待機している場所」と考えればわかりやすい。
山札がなくなったらここからリフレッシュして補充する。
リフレッシュやアンコールなどにより再び出番が回ってくることを考えれば、適切な呼称だと言えるだろう。
**フォース
[[STAR WARS]]で登場したキーワード能力。相手のキャラを強制的に動かす能力を持つ。
STAR WARS原作を再現した能力として登場した性質上、今後他のタイトルで登場することはまず無いと思われる。
**舞台
カードを置く領域。
プレイされたキャラが実際に能力を発揮したり戦闘をしたりする場所。
各プレイヤーの舞台は前列が3マス、後列が2マスの5マスで構成される。
**フレーバー
カードの名前枠上もしくはテキスト枠上に書かれた言葉。元ネタとなった作品の台詞等が書かれている。
特にカードゲーム上では使用されない。ルール上ではイラストの一部として扱われる。
尚、テキスト同様にこの枠が存在しないカードもある。
ちなみに、イラスト部分を含めたフレーバー部分に加筆することはヴァイスにおいては合法である。
**プレイ
正規の手順によって手札から舞台に置かれた時を指す。
初期カードや絆などの初期キーワードに多くされた表現で、現在のカードの多くは「手札から舞台に置かれた時」と明記されている。
だたし「プレイ」と「手札から舞台に置かれる」ことは同義ではないため、「プレイされた場合」をトリガーとした自動効果は正規の手順を踏まずに(他のカードの効果によって)手札から舞台に置かれた時には誘発しない。
**フロントアタック
正面にキャラカードがある場合、フロントアタックかサイドアタックを選択することができる。
フロントアタックの場合はソウルのダメージがそのまま入る。
*ま
**マーカー
各カードの能力でカードの下に置かれるカード。
ストックの変わりに使用できるものやマーカーのついているキャラを強化するものなどがある。
また、マーカーがあるとクライマックスフェイズの始めにストックを1枚控え室に送るなどのデメリット能力もある。
アンコールを含め、舞台の枠以外へ一時的にでも移動するとマーカーは全てなくなるので注意。
マーカーは原則として裏向きでカードの下に置く(非公開情報)だが、カード能力により表向きに置く場合もある。
*や
**山札
手札を補充するときに引いてくるカードの束。
他のカードゲームとは違い、このゲームでは後に記述されている「リフレッシュ」処理のため無くなっても即敗北にはならない。
(ただし、山札も控え室もなくなり山札が再構築できない完全に無くなった状態になった場合は敗北になる)
*ら
**リバース
バトルで負けたカードは逆位置で置かれる。
その状態のこと。
リバースしているキャラは、アンコールステップで控え室に置かれる。
リバースしているキャラへのアタックも、スタンドしてるキャラと同様にバトルが発生する点に注意。
尚、リバース状態でも「大活躍」以外の能力は舞台にいる限り通常通り発動される。
また、リバースしているキャラがバトルに勝ってもリバース状態は解除されない。
**リシャッフル処理
&bold(){リフレッシュ}とも呼ばれる、山札がなくなった場合に控え室のカードをシャッフルして山札とする処理のこと。
シャッフルの後、そのプレイヤーは自分のリフレッシュポイントを1点増やす。
割り込み型の為、何らかの処理中であっても一旦その処理を中断し、直ちにリフレッシュ処理を実行しなくてはならない。
後述のリフレッシュポイント解決と合わせ、初心者のルール理解の際の壁となりやすい。
なお、控え室にカードがない時にリフレッシュを求められた場合即敗北となる。
**リプレイ指示
[[ノーゲーム・ノーライフ]]から追加された効果の表記方法。
カードの効果の一部を「リプレイ行動」として&color(red){赤字}で表記し、注釈を添えるような形で「リプレイアイコン」のついた効果が表記される。
効果の一部に原作由来の名称を与えることで、より原作の雰囲気を再現する仕組み。
**リフレッシュポイント解決
リフレッシュポイントが1点以上のプレイヤーは自身の山札の一番上のカードをクロック置き場に置き、自身のリフレッシュポイントを1点減らす。
俗に言う&bold(){リフレッシュダメージ}とはこれの事。これは『クロックに置く』という行為なので、それがクライマックスであってもキャンセルは発生しない。
また、[[擬似リフレッシュ]]を行った場合、この処理は行わない。
尚、前述のリシャッフル処理が割り込み型なのに対し、&bold(){リフレッシュポイント解決は割り込み型でない}という特徴がある。
そのフェイズでの処理が全ての終わり、次のステップに移る(メインフェイズ中は能力処理後再びメインフェイズへ戻る)時に発生すると頭に入れるといい。
具体的な例として、クロックフェイズにカードを1枚クロックに置き、2ドローを行おうとした。
この時にデッキが1枚しかなかった為、1ドローした後に直ちに控え室をデッキにした(リシャッフル処理)。
その後、&bold(){残りの1ドローを行い、そこで初めてリフレッシュポイント解決をする}、という流れとなる。
バトルステップの場合、[[三枝 葉留佳]]の能力のケースで例を挙げると以下の3つのケースが生じる。
-アタック宣言時に山札から能力でストックをブーストする。その時点で山札が0枚になった場合はリフレッシュが入り、リフレッシュポイント解決後にトリガーステップに移る。
-トリガー時に山札が0枚になった時、トリガーは一旦解決領域に置かれてリフレッシュ。解決領域にあるトリガーの処理を終えた後、ストックに置き、リフレッシュポイント解決し、ダメージステップへと移る。
-相手のLv2キャラをリバースした時、山札の上からストックをブーストする。その時に山札が0枚になったなら、リフレッシュ後にリフレッシュポイントを解決し、次のアタックキャラのアタックフェイズへと移る。
この流れは特に初心者には非常に分かり辛く、自信がない場合は対戦相手やジャッジに処理を聞く事を推奨する。
**レア度
パックからの登場頻度でカードの稀少価値を表す。各種レアリティの詳細に関しては「[[専用のページ>レアリティ]]」を参照。
**レスト
カードを90°回転させておいた状態のこと。
いわゆる「使用済み」の証。
攻撃に参加したり、一部の起動能力や【自】アンコールを使用したりするとこの状態になる。
レスト状態で攻撃に参加することは出来ないし、レスト状態でレストすることをコストに支払うことは出来ない。
MTGの影響で「タップ」と言う人も多い。
**レベル
カードの左上の数字の上の方。
基本的に自分のレベルがこの値以上になっていないとそのカードをプレイする事は出来ない。
クロック置場のカードが7枚になったらレベルが1上がり、レベル4で敗北となる。
**レベルアップ
初心者の壁その2。
クロック置場に7枚以上のカードが置かれた際、&bold(){置かれた順番が古いカードから順に}7枚を選び内1枚をレベル置場に、他6枚を控え室に置く行為。
この行為もリフレッシュ処理同様の、&bold(){割り込み型である}為に何らかの処理中でも、一度その処理を中断してレベルアップを行う必要がある。
よくある例として、クロックフェイズにカードを1枚クロック置場に置いた。
この時点でクロック置場が7枚になった場合、&bold(){2ドローを行う前にレベルアップ処理を行う}必要がある。
2ドローのカードを見てからレベルに置く色を決められないので注意。
また、慣例として、レベル4へのレベルアップ処理は省略されている(正式には、レベルアップ処理前に投了していることになる)。
*英数字
**2パック★ヴァイスシュヴァルツ
「普通にパックを開けるだけではもったいない! どうせなら遊びながらパックを開けよう!」というコンセプトで2014年3月27日に制定されたルール。
詳しいルールは[[公式>http://ws-tcg.com/rules/2packws.html]]を参照いただくとして、1ゲーム5分程で終わる高速なファイトが楽しめる。
公式ページや更新履歴の項目から★印を含めて正式名称であると思われるが、★の時もあれば、☆の時もあり、そもそも無いこともある。
WSスペシャル大会として店舗大会のレギュレーションになったり、全国大会でのサイドイベントとして開催されることもある。
**BCF
前半期公式大会「ブシロードカードファイト」(&bold(){B}ushiroad &bold(){C}ard &bold(){F}ight)の略称。
2010まで、「ブシロードカードフェス」(&bold(){B}ushiroad &bold(){C}ard &bold(){F}es)という名前であった。
**WGP
後半期公式大会「ブシロードワールドグランプリ」(Bushiroad &bold(){W}orld &bold(){G}rand &bold(){P}rix)の略称。
2023-12-24T13:48:13+09:00
1703393293
-
総評/五等分の花嫁
https://w.atwiki.jp/ws_wiki/pages/15533.html
*タイトル基本データ
**作品番号
5HY
**エクスパンション
|セット名|セット番号|エキスパンション形式|セット枚数|備考|
|[[五等分の花嫁]]|W83|BP/TD|135&br()+TD限定90|TDは「一花」「二乃」「三玖」「四葉」「五月」の5種|
|[[五等分の花嫁∬]]|W90|BP|100||
|[[映画「五等分の花嫁」]]|W101|BP|100||
|[[五等分の花嫁∽]]||BP|45||
*特徴
*主なデッキタイプ
----
*コメント欄
#comment_num2(log=コメントログ【総評五等分の花嫁】001,num=20)
2023-12-19T01:03:26+09:00
1702915406
-
暴走するドライ
https://w.atwiki.jp/ws_wiki/pages/1935.html
&autolink()
>PT/W07-T13 PT/W07-065
>カード名:暴走するドライ
>カテゴリ:キャラクター
>色:赤
>レベル:0 コスト:0 トリガー:0
>パワー:3500 ソウル:1
>特徴:[[《武器》]]・[[《時計》]]
>
>【自】このカードがアタックした時、あなたは他の自分の前列のキャラを1枚選び、控え室に置く。
>
>……恩? どういう意味だっけ?
>
>レアリティ:TD C
>illust.-
----
最近赤に増えてきたレベル0パワー3500キャラの一枚。
バニラより大きいため当然デメリットを持ち、そのデメリットは他の自分の前列キャラの排除。
正直、常に3500のカードの中でも被害が格段に大きく2枚以上前列に並べると攻撃する度に前衛が減りアドバンテージの損失が酷いことになる。
名の通り大した暴走ぶりである。
メリットを無理に探すなら相手からダイレクトを貰う事によって自分のレベル1を早める事だろうか
レベル0はキャラの入れ替わりが激しいので自キャラを落とすデメリットは聞こえる程大きくはない。
他のキャラが負ける事を前提に考えた場合、控え室に落ちるタイミングを早める事になるので
[[二児の母エイミィ]]や[[練習中のキャル]]のような控え室と舞台を移動する際に効果を発揮するキャラにプラスに働く可能性がある。
しかしながら使い辛いカードである事に変わりはなく、同色の[[不器用な忠義者アーチャー]]や[[ラ・ヴァースの名を継ぐ者リームシアン]]といった汎用3500キャラを押しのけてまで採用されるかは難しい所である。
//↓後衛の置けない千早との比較は微妙
//その為、運用する場合他の前列キャラが居ない状態…つまり先攻1ターン目になるが、
//それなら色こそ違うが[[クールでストイック千早]]のような自分のキャラが自分だけの時にパンプされるタイプのカードの方が扱いやすい。
//↓春香とみなみのアタックできないリスクはこのカードのリスクとは別物
//更に、同色には既に[[不器用な忠義者アーチャー]]や[[天海 春香]]と言ったかなりローリスクなキャラクターがいる上、
//サイド限定で見ても殆どの場合においては[[もふもふ みなみ]]の方がディスアドバンテージを発生しない分扱いやすいことが多いだろう。
//敢えて言うなら相討ちキャラをフロントさせた後にそれを控え室に送るのが最もディスアドバンテージが小さいだろう。
//現状数少ない特徴である《時計》を持つことが重要でない限りは他のカードを使う方が扱いやすいことが多いだろう。
&sizex(5){''・関連ページ''}
-[[「ドライ」]]
2023-12-01T10:05:05+09:00
1701392705
-
世話好きあやの
https://w.atwiki.jp/ws_wiki/pages/1216.html
&autolink()
>LS/W05-T02 LS/W05-034
>カード名:世話好きあやの
>カテゴリ:キャラクター
>色:緑
>レベル:0 コスト:0 トリガー:0
>パワー:2000 ソウル:1
>特徴:[[《お菓子》]]・[[《オデコ》]]
>
>【自】このカードがアタックした時、あなたは自分のクライマックスを1枚選び、ストック置場に置いてよい。
>
>これくらいが好きって言ってたから……
>
>レアリティ:TD U
>illust.美水かがみ
----
今までにはないストック溜め要員。
カードには単に「自分のクライマックス」とだけでどことも場所が書かれていないが、
「2.3.2.3.2. 『クライマックス置場に置かれている種別「クライマックス」のカード』は、このルールおよびカードのテキストにおいて単にクライマックスと表記されます。」
とあるのでクライマックス置場のカードである。
アタックの順番をよく考えないと他のカードがクライマックスの恩恵を受けられなくなるので注意したい。
また処理のスピードの問題からクライマックスを飛ばすとこのカード自体もクライマックスの恩恵がなくなる。
よって使うときは「あなたは自分のキャラを1枚選び、そのターン中、ソウルを+3。」などを使い他キャラのソウルを上げる、などの方が効率的である。
ただし、ゲームの仕様上から場にいる事が条件である【永】とは違い、効果が【自】で表記されたCXならばCX置き場に置かれた時点で効果が発動しているため、この効果でクライマックスを飛ばしても問題なく恩恵を受ける事が出来る。
そのため、前述した「あなたは自分のキャラを1枚選び、そのターン中、ソウルを+3。」のような、「ドローorストックブースト+ソウル上昇効果」であるCXを多く積んでいる場合ならばCX効果を受けつつストックを貯められると使い易い。
ただし、リフレッシュが近い状態でこの効果を使ってしまうとCXが山札に戻らない…という事も発生しうる。
基本的にリスクが少ない効果ではあるが、使うタイミングを誤ってしまうと散々な事にもなってしまうので気をつけるように。
尚、上手く使えば前列3枚のアタック分+CX発動時のストックチャージ+この自動効果で1ターンに5コスト簡単にためる事も出来たりする。
先攻1ターン目でも上手くやれば3コスト貯める事が出来るため、ストックが不足しがちなデッキにはありがたい1枚である。
2023-12-01T10:04:57+09:00
1701392697
-
ディバインバスター
https://w.atwiki.jp/ws_wiki/pages/874.html
&autolink()
>NS/W04-049
>カード名:ディバインバスター
>カテゴリ:クライマックス
>色:緑
>トリガー:2
>
>【自】このカードが手札からクライマックス置場に置かれた時、あなたは1枚引き、自分のキャラを1枚選び、そのターン中、ソウルを+3。
>
>一撃・・・・・・必倒・・・・・・ッッ!
>
>レアリティ:CC SP
>illust.しのづかあつと
----
発動時にドローできるので、手札枚数を維持できる。
効果は全体ではなく指定型であるため、前列の数が少なければ少ないほど全体へのCXより有用となる。
うまく行けば、先攻1ターン目から奇跡の7ダメージを叩き出す事ができる。
とはいえ、流石にキャンセル確率も非常に高くなる。通ったらラッキー、程度で考えておこう。
流石にソウルの増加も+3と大きいため、かけたキャラクターがサイドアタックしてもほぼ確実にダメージが通るようになるため、
ダメージ調整を行う際には全体へのソウル増加よりも役に立つ事がある。
尚、自分で選べるため「対象に後列を選んでソウル効果を受けなくする」という事も可能。
CXシナジーを受けたいがダメージを増やしたくない時にはこのCXの方が便利。
[[キャリバーズ スバル&ギンガ]]とのシナジーがある。
[[劇場版>http://www9.atwiki.jp/ws_wiki/pages/180.html#E]]登場で[[同名のカード>ディバインバスター(N1)]]が登場。
ドロー効果は同じであるもののあちらはパワー+2000のソウル+1なので、
パワーが欲しいかソウルが欲しいかとデッキの色によってどちらを選ぶか考えると良いだろう。
&sizex(5){''・対応キャラ''}
|カード名|レベル/コスト|スペック|色|
|[[キャリバーズ スバル&ギンガ]]|1/0|4500/1/0|緑|
|[[信じた思い なのは]]|1/1|5500/1/1|赤|
&sizex(5){''・同名カード''}
|カード名|トリガー|色|収録パック|
|[[ディバインバスター>ディバインバスター(N1)]](N1/WE06-26)|2|赤|[[魔法少女リリカルなのはThe MOVIE 1st>http://www9.atwiki.jp/ws_wiki/pages/180.html#E]]|
2023-12-01T10:04:46+09:00
1701392686
-
チャーミングヴィーナス 春香
https://w.atwiki.jp/ws_wiki/pages/4339.html
&autolink()
>IM/S14-T08 IM/S14-059
>カード名:チャーミングヴィーナス 春香
>カテゴリ:キャラクター
>色:赤
>レベル:0 コスト:0 トリガー:0
>パワー:3000 ソウル:1
>特徴:[[《音楽》]]・[[《お菓子》]]
>
>【永】&bold(){記憶} あなたの思い出置場に「[[BK MANIAC]]」があるなら、このカードは次の能力を得る。『【起】[このカードをレストする]あなたは自分の[[《音楽》]]のキャラを1枚選び、そのターン中、パワーを+2000。』
>【自】このカードがアタックした時、他のあなたのスタンドしているキャラすべてを、レストする。
>
>プロデューサーさん、この衣装、
>似合ってますか?
>
>レアリティ:TD U
>illust.
----
バニラと同サイズながら記憶を持つのは優秀だが、その分デメリットも存在する。
アタックすると他のカードをレストさせてしまう為、必然的に前列にこのカードを2枚以上は置きづらい。
先攻初手のアタッカーとして使ったり、ターン中最後のアタッカーにする分にはデメリットを気にしなくても良い。
後半は記憶能力によって後列からのサポートに回る事が出来る。
パンプ出来る対象は《音楽》に限定されているが、同タイトルではほぼ全てのキャラに《音楽》が付いており、
対象となるカードの種類は実に幅広い。
パンプ値も同類の能力に比べ、条件故か+2000と大きく、終盤でも使用に耐える。
記憶の条件である[[BK MANIAC]]にも+3000のパンプが付いており、
序盤に前列で使い控え室に行ったこのカードを[[BK MANIAC]]回収して後列に置き、
更に+2000すればボードの面で非常に有利になるだろう。
また、デメリット能力を逆手に取り[[ドジっ娘 春香]]の能力を起動したり、
自分のターンで後列をレストさせておく事で相手の[[素直で前向き春香]]のCXシナジーによるパンプを防ぐ等、
小技が利く面白いカードでもある。
[[チャーミングヴィーナス 律子]]と併用することにより更にレストパンプを使用すると言った荒業も可能。
&sizex(5){''・関連カード''}
|カード名|レベル/コスト|スペック|色|備考|
|[[BK MANIAC]]|1/1|EV|赤||
2023-12-01T10:04:40+09:00
1701392680
-
香水のモンモランシー
https://w.atwiki.jp/ws_wiki/pages/547.html
&autolink()
>ZM/W03-087
>カード名:香水のモンモランシー
>カテゴリ:キャラクター
>色:青
>レベル:0 コスト:0 トリガー:0
>パワー:2000 ソウル:1
>特徴:[[《魔法》]]
>
>【自】このカードが手札から舞台に置かれた時、あなたは自分の山札を上から1枚見て、山札の上か下に置く。
>【自】カードがあなたのクロック置場に置かれた時、このカードがバトルしているなら、そのターン中、このカードのパワーを+500。
>
>なぁに、あの呪文?
>
>レアリティ:C
>illust.ヤマグチノボル・メディアファクトリー/ゼロの使い魔製作委員会
----
[[小悪魔 杏]]の互換カード。パワーが500下がっている分、2つ目の能力がついている。
1つ目の自動能力が[[小悪魔 杏]]と同じ。
2つ目の自動能力は受けたダメージ×500パワーが上昇する。
互換とは言うものの、キャンセルが来なければ相手ターンで最低でもパワー2500であり、2点通れば3000となる。キャンセルがデメリットになるものの、実質的に[[小悪魔 杏]]上位互換ともいえる。
先攻1ターン目でこのカードでデッキトップ確認をし、安全にトリガーで圧縮できるのが理想か。中盤以降もデッキトップ確認が出来るため腐りにくいカードでもある。
バトルの処理上「ダメージフェイズ→キャラ同士の勝敗処理」となるため、
このカードでバトルをする場合圧倒的な差となっていない限りはダメージフェイズが完了するまでキャラクターの勝敗がわからない。
かなり後ろ向きな能力ではあるものの、相手にとって戦いにくいという点では悪くないカードといえるだろう。
&sizex(5){''・Q&A''}
Q. カードの効果で山札の上のカードを見るとき、山札が1枚しかない場合はリフレッシュするのですか。
A. いいえ。領域移動が行われていないのでリフレッシュは行われません。(2008-08-27)
Q. このカードのバトル中に2ダメージを受けた場合、パワーはいくつ上がりますか?
A. ダメージキャンセルが発生した場合はパワーは変化しません。キャンセルしなかった場合は、2枚のカードがクロック置場に置かれたのでパワーを+1000します。(2008-10-23)
2023-12-01T10:04:02+09:00
1701392642
-
【D.C.音楽】
https://w.atwiki.jp/ws_wiki/pages/3903.html
>DC/WE30-09
>カード名:打ち上げ花火
>カテゴリ:イベント
>色:緑
>レベル:1 コスト:0 トリガー:0 カウンター
>
>【カウンター】 このカードは、あなたの《音楽》のキャラがいないなら、手札からプレイできない。あなたは自分の山札を上から4枚まで見て、《音楽》のキャラを1枚まで選んで相手に見せ、手札に加え、残りのカードを控え室に置く。
>
>通常:小恋「な、ななか、なに言ってるの〜!
> そ、そそ、そんなんじゃ〜」
>パラレル:小恋「わー、わー! すごい、きれいーーー!」
>
>レアリティ:R
>illust.CIRCUS
>DC/WE30-08
>カード名:踏み出した一歩 小恋
>カテゴリ:キャラ
>色:緑
>レベル:0 コスト:0 トリガー:0
>パワー:1000 ソウル:1
>特徴:《音楽》
>
>【自】[手札を1枚控え室に置く] このカードが手札から舞台に置かれた時、あなたはコストを払ってよい。そうしたら、あなたは自分の控え室の「[[打ち上げ花火]]」を1枚選び、手札に戻す。
>【自】 このカードが【リバース】した時、このカードのバトル相手のレベルが0以下なら、あなたは相手のクロックの上から1枚を、控え室に置いてよい。そうしたら、あなたはそのキャラをクロック置場に置く。
>
>通常:待って、待って。そんな速く走らないで
>パラレル:……義之の鼓動、すごく速いよ?
>
>レアリティ:R
>illust.CIRCUS
----
*・特徴
特徴《音楽》を中心としたデッキ。
強力な専用イベントである[[打ち上げ花火]]を使いまわし、すばやい山札[[圧縮]]を狙う。
//ストックを溜め[[変わらない故郷 小恋]]の早出しを狙う。
//大きく分けてクロックに干渉し、パワーラインをあげる効果を持ったカードや起動発動時パンプ持ちを使ったななか・ことり軸の音楽とみっくんや小恋を使った常時高パワーを出していくタイプのデッキが存在する。
//両者に長所・短所が存在し一概にどちらが良いとは言えないが、このページでは特に後者の音楽デッキについて触れていくことにする。
//
//ストックを溜め小恋のチェンジとアンコールを狙っていく。
//D.C.タイトル内では随一のパワーを誇り1/1 7000の存在や音楽こそ持たないものの1/0相打ちなど優良カードもあり
//回収イベント、さらに回復イベントまであるという
//他デッキに比べ一歩抜きんでたデッキと言える。
//主に緑は必須で緑青t赤もしくは緑赤t青で組むことになる。
//またD.C.なので[[小川で遊ぼう!]]が使用できそれとシナジーを組むカードがあるのも利点である。
//D.C.タイトル内では随一のパワーを誇り、1/1 7000や[[《音楽》]]こそ持たないものの1/0相打ちなどの優良カードもありその上良質な回収イベント、回復イベントまであるという優秀なデッキである。
//緑はほぼ必須で、緑青t赤もしくは緑赤t青で組むことになる。
//
//音楽の長所・短所(括弧内にてななか・ことり軸についても多少触れる)
//
//長所
//みっくんがとにかく優秀、0バニラが返しレベル1・4500、セッション小恋がレベル2・9000になる
//盤面の制圧にとにかく長けておりクロックスキップなどが容易である
//(シフト持ち、起動効果を駆使してクロックと手札を入れ替え行きのラインをあげるのが容易である。レベル1で3面11000なんてこともザラ)
//(0コストのキャラ中心なためコスト不足による多面展開不可などがない)
//(特徴に魔法を含むため、正義の魔法使いの少女でサーチが可能)
//
//短所
//とにかくコストを要求してくる。セッション小恋2面、みっくん&ともちゃんを立てるだけで3コスト
//さらに確実に盤面を作るためのおめかし小恋で1コスト、返しの守りでみっくんが1コスト
//0でのパンチ数がそのまま盤面に直結するので後攻3パンでレベル1になんてなると無理
//音楽サーチの集中がないため、素引きかおめかしに頼るしかない
//(返しは基本5000バニラである)
//(返しを生き残らないとクロックドローでパワーが上がらずシフトもメインの初めであるためカウンターが絶対な点)
*・構築
**レベル0
***前列
//前列ではバニラが3種類、デメリットアタッカーの[[白河 ことり]]や条件下で味方をパンプする[[縁日でデート 小恋]]、条件付きで3500になる[[気配り上手な奥さん ことり]]とアタッカーには事欠かない。
//さらに[[“雪月花”小恋&杏&茜]]の記憶条件である[[“3バカ”杉並&義之&渉]]も優秀である。
//後列には特徴応援をもつ[[軽音バンド ななか&小恋]]や+2000パンプができる[[水着の小恋]]、1コストで1500パンプが行える[[不安な幼なじみ小恋]]
//を使うことになるだろう。
-[[踏み出した一歩 小恋]]
デッキのキーカードである[[打ち上げ花火]]の回収効果と、クロック[[相打ち]]を持つ。
このカードで[[打ち上げ花火]]を回収し、使いまわすのが序盤の基本となる。
-[[縁日でデート 小恋]]
自身も2500であり、最低限殴れるサイズは持っている。その上で他の前列1体をパワー+1000することが出来るので、
サイズを重視する場合に使われる。
さらに先攻1ターン目で引ければ前列1000パンプとしても使えるので覚えておくとよい。
-[[水着のななか&由夢]]
デッキトップを確認し、LV1以上だった場合には出したターン中4500に。
失敗しても2500は一応ある。序盤にはアタッカーとして、終盤にはデッキトップ確認による打点の調整として、何かと器用に働く。
[[歌姫ななか]]や[[手を引くななか]]を使用する際に併用するとそれらの安定性が高まる。
-[[体操着のななか]]、[[ハロウィン小恋]]
[[《音楽》]]持ちバニラ。
-[[白河 ことり]]
デメリット持ちのオーバースペックキャラ
0/0にして4000というパワーを持ちデメリットも序盤では手札確認により5点止めなどの戦略の応用などの心理戦。
後半ではCXの確認やカウンターの有無等が場合によっては確認できレストしなければチャンプアタッカーとして使えるため一概にデメリットとは言えない。
また、同パワーの[[ツァーレンシュヴェスタン]]等と比べると出たときのみのデメリットであるため使いやすい。
-[[気配り上手な奥さん ことり]]
ストックが3枚以下なら3500になる。癖がなく使いやすい主力キャラ。
-[[“3バカ”杉並&義之&渉]]
相手アタック開始時に空いている前列に逃げられる。場持ちがよく、非常に使いやすい。
パワーは1500と低めなので、それを気にする場合以外はほぼ採用されると言ってもよいだろう。
このデッキでは思い出にする能力はあまり気にしなくて構わないが、[[“雪月花”小恋&杏&茜]]を採用している場合には
重要になってくる。
-[[超マイペース 萌]]
クロック絆で[[勝気で快活 眞子]]を拾える。3000カウンターを狙って手札に加えられるのは強力。
相手に5点止めをされた際にも、無理矢理レベルアップを狙うことが出来る。
自身のサイズは500しかないため、効果を使った後は大人しく攻撃することを奨める。
***後列、その他
-[[軽音バンド ななか&小恋]]
[[《音楽》]]に+500。このデッキではほとんどのキャラに位置を問わずパンプをかけられ、使いやすい。
名前に[[小恋>「小恋」]]が入っている後列向けキャラである、ということも[[パジャマの茜]]の存在を考えると重要。
-[[水着の小恋]]
[[《音楽》]]2体レストで1体にパワー+2000。他に後列レストを要求するキャラは多くないため、邪魔になることが少ない。
効果自体は単純に強力であり、上の軽音バンドと合わせると自ターン中+2500までは容易に可能である。
こちらも名前に[[小恋>「小恋」]]が入っている後列キャラである。
-[[不安な幼なじみ小恋]]
1コストで[[《音楽》]]に+1500。レストも必要ないため、いざという時のCX堀りにも使える。
ストックが貯まりやすいデッキなので、悪くはない。
-[[胸のドキドキ みっくん]]
10thアニバーサーリーで追加された後列キャラ。
[[《音楽》]]のキャラすべてにレベルをプラスし、相討ち、サイドアタックに耐性を持たせ、さらに相手アタックフェイズ開始時に1コストで[[《音楽》]]のキャラ一枚に1500パンプと、一枚で様々な場面に対応できる便利なキャラである。
-[[水着の眞子&萌(WE30)]]
相手ターン中、中央のキャラに+1000のパンプ能力を持つ[[レスト集中]]。
《音楽》唯一の[[レスト集中]]であり、その強さは言わずもがな。
**レベル1
***前列
//バニラこそ1種のみだが他に強カードと呼べるものが多い。
//特に[[歌姫ななか]]はその筆頭で成功すればノーコストで7000になり後列、CXを合わせればノーコストでのパワー10000越えもよくある。
//安定性ではコストは食うが常時1/1 7000の[[パジャマのことり]]や記憶を満たせば1/1 6500アンコール持ちとなる[[“雪月花”小恋&杏&茜]]
//CXシナジーでパワーの上がる[[料理中の小恋]]などが候補となる。
//一応1/1純アンコール持ちもいるが現環境では採用は厳しいか。
//後列候補として[[聖歌隊のことり]]がいる。
//CXシナジーを持つが手札交換なので無理に採用しなくてもいいだろう。
-[[軽音楽部 小恋]]
1/0 5500バニラ。常に5500なので安定性が高い。[[歌姫ななか]]と選択になることが多いだろうか。
-[[歌姫ななか]]
1/0 5000。攻撃時にデッキトップが[[《音楽》]]なら+2000され、7000になる。
効果に成功すればノーコストで自ターン7000がたたき出せ、強力なキャラになる。先述の通り、[[水着のななか&由夢]]の併用もオススメ。
ただ、どちらにせよ相手ターン中は5000になってしまうことに留意しておいた方が良い。
-[[料理中の小恋]]
1/0 5000。CXシナジーで自分の他の[[《音楽》]]のキャラ数×500を全体パンプできる。シナジーを使うことが出来れば場アドを稼ぎやすい。
対応CXはストックブーストであるため、ストック稼ぎにも一役買ってくれるだろう。
-[[花咲 藍]]
1/0 3000。[[《音楽》]]は無し。出した時に自分の他のキャラを1体選び2000パンプできる。
+2000すれば相手の1/1助太刀と同値であるので、見た目勝ちだったキャラが確実にバトルに勝利できるようにもなる。
1/0バニラをパンプするだけで7500、1/1バニラをパンプすれば9000と自ターンを優位に進められるだろう。
多くの局面で有効に活用することが出来る効果なので、[[《音楽》]]は持たないが採用されることが多い。
-[[パジャマのことり]]
1/1 7000。受けられるサポートが多いため使いやすい。相手をパワーで上回ることが非常に容易であり、LV1の主力カードの1枚である。
-[[体操着のななか(WE30)]]
1/0 6500。サイドアタック不可と、正面の相手キャラへの[[手札アンコール]]付与のデメリット持ち。
-[[みんなでセッション! 小恋]]
10thアニバーサーリーで追加された条件付き1/1 7500。
条件は自分の舞台に他の[[《音楽》]]のキャラが三枚と、このデッキであればおそらくあってないものとして考えていいだろう。
今までは単体の限界値が1/1 7000だったので、特別な理由がない限りは積まれるであろう。
-[[ みんなでセッション! 渉]]
たれ凛の音楽互換。同じく1/0 7000になれる[[歌姫 ななか]]と比べると、こちらはレスト対象さえいれば安定してパワーをだせるのに対し、あちらはトップ依存のために安定性ではこちらが勝る。が、レストコストのために、[[水着の小恋]]との運用が厳しく、こちらを積む場合はおそらく水着の小恋を抜くことになるため、その辺りのことを考えて運用したい。
-[[仲良し雪月花 杏&小恋&茜]]
相手リバース時にデッキからサーチできるアド稼ぎのCXシナジー持ち。
サーチの条件が特殊で、「後列の選んだキャラと同じ特徴」か「無特徴」のキャラをサーチできる。
このため、特徴《音楽》以外のキャラや、このデッキの強力な助太刀である[[パジャマの茜]]を狙って手札に加えることができる。
-[[“雪月花”小恋&杏&茜]]
1/14500手札アンコール。よく使われる[[“3バカ”杉並&義之&渉]]が思い出にあるとパワー6500の手札アンコールとなり、非常に崩されにくくなる。
//ただし、青であるため色事故を引き起こすことが多い。また、3バカを引けない場合にはとても使いづらくなる、など欠点も多い。
//採用する場合にはそれらに気を配った構築が必要だろう。
***後列、その他
-[[聖歌隊のことり]]
前列中央に+1000。それだけでは物足りないが、CXシナジーで手札を1枚捨てて[[《音楽》]]持ちをサーチしてくることが出来る。
対応CXはソウル+2と宝の2つがあるが、宝の場合はCXを手札に加えやすいため、このキャラの効果が使いやすくなる。
大抵の場合は後列は[[軽音バンド ななか&小恋]]と[[水着の小恋]]で占めるため無理して採用することもないだろう。
-[[パジャマの茜]]
自分の場に[[小恋>「小恋」]]か[[杏>「杏」]]と名のつくカードがあれば、実質1/02000助太刀となる。後列には大抵 [[軽音バンド ななか&小恋]]が居るので、ほぼ1/0カウンターとして使える。
非常に使いやすく、強力なカウンターである。キャラなので回収が可能であり、いざとなれば場に出すことが可能。おまけにトリガーが乗るのも心強い。
欠点は[[《音楽》]]を持っていないことくらいだろう。
-[[白河 ななか]]
1/11500助太刀で、その際デッキトップが[[《音楽》]]なら1体を選んで+1000することが出来る。付属効果の発動に成功すれば、1/12500カウンターとなるのはプレッシャーとしては充分。また、[[《音楽》]]持ちであることもメリットである。
ただし、効果に失敗した場合は1500カウンターになってしまうことや、どちらにせよ1コストはかかってしまう、というのはデメリット。
-[[こ、告白!?]]
イベントで、[[《音楽》]]1体に対して+2000。常に+2000が0コストで使えるのは気軽だが、大体は[[パジャマの茜]]が優先される。
-[[打ち上げ花火]]
デッキのキーカードとなる専用イベント。いわゆる[[こそばゆい日常]]互換のサーチイベントだが、こちらはカウンターを持っている。
序盤の山札削りと手札調整をノーコストで行えるのはもちろん、カウンターを持っているため、相手ターンのアタック中、こちらの山札圧縮率の悪さをリカバリーする用法も可能。
[[踏み出した一歩 小恋]]で回収できるため、使いまわしが容易。注意点として、特徴《音楽》持ちのキャラがいないと使えないので、盤面0からサーチはできない。
**レベル2
***前列
//主にチェンジを狙いつつ時には[[手を引くななか]]等のCXシナジーも狙っていく。
//なぜかあまり評価されないが[[ショッピング中のことり]]が優秀。
//単なる手札交換と思われがちだが、クロックドローしたいがクロックに置きたいカードがないときや
//クロックの色合わせ、クロックに行ってしまったチェンジ先の回収など用途は意外と多い。
//さらにレベル2というタイミング上、CIPでの手札交換でCXを置き、手を取る小恋のチェンジでの回復でCXを処理することもできる。
//CXシナジーも持つが打てたら打つ程度でいいだろう。
//2/1カウンターの[[勝気で快活 眞子]]もある。トリガーがないが、クロック絆で引っ張ってこれるためストックを消費しない手札増強としては使いやすい。絆元の[[超マイペース 萌]]もレベル0であるため、色を選ばないのも優秀である。
//また、アラームによるアンコール持ちへのパンプも持つ。
//このデッキの軸である小恋や[[“雪月花”小恋&杏&茜]]がアンコールを有するので、場合によってはクロックするのもあり。
//トリガーが心配な方は[[パジャマの由夢]]や[[白河 ななか]]、[[パジャマの茜]]あたりを採用するといい。
-[[手を取る小恋]]
[[変わらない故郷 小恋]]のチェンジ元。チェンジに必要なのが手札1枚だけで済むのが魅力。
貴重なソウル2のキャラでもある。
ただしチェンジのタイミングがアンコールステップなので相手に返り討ちになるのだけは避けるようにしたい。
この点はCXや後列、下記のCXシナジー等でカバーしよう。
-[[ずっと変わらない 小恋]]
アタック時、控え室の《音楽》のキャラ1枚のストック送りと、場の《音楽》のキャラ1枚へのパワー+2500のパンプを行えるCXシナジー持ち。
CXシナジー込みで実質0コストのパワー8000となり、自分のキャラへ2500のパンプを行える。
-[[ショッピング中のことり]]
出した時にクロックと手札を入れ替えられる。とりあえずクロックに置いたカードの回収も可能で、あると便利かもしれない。
ただし、パワーは6000しかない。また、CXシナジーはわざわざ狙う必要は無いレベル。
とはいえ、パワーラインが低くなるレベル2以降では有効に働く場合もあり対応CXも1ドロー+2000なため
一考の余地はあるかもしれない。
また回収対象が指定されていない為イベントやCXも拾えるのは魅力である。
-[[手を引くななか]]
CXシナジーによる相手キャラパワーダウン持ち。
ダウン値は1500と低めで不確定ではあるが対象が前列に指定されていないため後列も焼くことができる。
低いとはいえ2体並べ双方ともに成功した場合2体まで3000ダウンと侮れない数値でありレベル1以下の後列ならば大抵焼くことができるだろう。
また前列ダウンでも自身の後列によるパンプも合わせて十二分に力を発揮できるだろう。
***後列、その他
-[[それぞれの想い ななか]]
起動効果発動時に自キャラに2000パンプできるシフト持ち。
各種助太刀と相性が良く、とくに[[パジャマの茜]]と組めば実質1/0 4000パンプで、さらにトップを一枚掘れると、かなりの性能になる。また、その効果ゆえに後列に縛られないことも評価できる。
が、他に効果はないため、起動効果が発動できなければお飾りになることも。
-[[勝気で快活 眞子]]
[[超マイペース 萌]]の絆で手札に加えられる3000助太刀。トリガーでソウルが乗らないのがデメリットだが、《音楽》を持つ上、場合によってはアラームの使用に
よって[[変わらない故郷 小恋]]のパワーアップも可能。基本的にはこちらの採用を奨める。
-[[パジャマの由夢]]、[[水着の麻耶]]、[[知略と謀略 杏]]
通常の3000助太刀。どれも《音楽》は持っていない。
-[[帰ってきた笑顔 美夏]]
2コストと舞台のキャラ一枚を犠牲に相手の早だし、もしくはレベルパンプされたキャラを控え室に送ることができる。
早だしは基本的にコストがかかるため、使われると嫌な顔をされるだろう。また、アタック回数を実質1回減らしているため、ダメージレースにも優位に立つことができる。
しかし、その代償に、パンプ値が500下がっているため、注意したい。
また、あまり気にしなくていいとおもうが、[[《音楽》]]持ちでないため、一応覚えておこう。
-[[かけがえのない仲間]]
2コストで控え室からキャラ2枚回収。手札が増えるというのが単純にして一番の利点。
使用タイミングがLV2からであることが欠点。
-[[木琴占い]]
2コストで2点回復。単純な回復イベントだが強力。
重いカードであるが、このデッキならばストックの確保は充分可能だろう。
**レベル3
//ひたすらに小恋をアンコール、ストックに余裕があればわざとアンコールせず
//回収して回復を狙うなどの戦術をとることもできる。
//回復イベントの木琴占いを使用することで場とクロックで優位に進めることも容易である。
-[[変わらない故郷 小恋]]
舞台に出た時に1点回復。LV2からLV3にかけての主力。ほぼ常時10500~を叩き出し、ストックが溜まっていればアンコール可能で場持ちが非常に良い。
このデッキでは貴重な[[回復]]持ちのため、場合によっては一度控え室に送られた後に回収し、再び回復するということも考慮に入れてプレイするとよい。
-[[わたしの気持ち ななか]]
他の《音楽》のキャラ×500の永続効果と、登場時1コストで[[いつもの光景]]互換のストック再構成効果を持つ。
タイミングを間違えなければ強力な逆圧縮を行え、詰め性能が高い。
-[[ウェディングドレスのことり]]
アタック時、自分のキャラ1枚へ《魔法》《音楽》のキャラ×500のパンプ効果と、相手リバース時に1コスト[[クロック送り]]能力を得る[[CIP]]効果を持つ。
単騎12500、重ね掛け次第ではそれ以上のパワーの[[クロック送り]]となり、高い詰め性能を持つ。
-[[真夏の恋 小恋&音夢&ななか]]
[[聖剣獲得へ キリト]]と同条件の[[早出し]]能力と、相手ターン中、キャラ1枚へパワー+4000のパンプ効果を持つ。
このデッキでは[[打ち上げ花火]]でリフレッシュを調整しやすいため、[[早出し]]を成功させやすい。
**クライマックス
-[[また会えるよね]]
緑の宝CX。[[ずっと変わらない 小恋]]に対応している。
-[[ことりの歌]]、[[ことりの歌(WE30)]]
前者が緑の2000/1/ドローCX、後者が緑の宝CX。[[ショッピング中のことり]]に対応している。
-[[信用してるし]]
緑の[[ストックブースト]]CX。[[料理中の小恋]]に対応している。
-[[結婚式の歌姫]]
緑の宝もしくはソウル2CX。[[聖歌隊のことり]]に対応している。
-[[もう、忘れない]]、[[もう、忘れない(WE30)]]
前者が青の本CX、後者が青の門CX。[[仲良し雪月花 杏&小恋&茜]]に対応している。
//音楽以外・赤のカード
//赤には音楽持ちが1種のみしか存在しないため、基本的に
//回収と相打ち、レベル応援を使用するために投入される。
//μ…言わずと知れた優良カード。
//[[ゆず&慎]]…音楽は持たないが音楽に付随する効果を持ったレベル1相打ちカード。
//[[かけがえのない仲間]]…純回収イベント。効果は単純だがハンドが増えるため優秀。
//[[若き生徒会長 エリカ]]…レベル応援且つアンコール持ちなためキャラ不足になったら前線に出ることも可能。
//また[[おめかし長門]]などにもある意味耐性があるのも評価できる。
//[[ホワイトクリスマス]]…低レベル帯が優秀なD.C.ではレベル1から使える、というのは他タイトルに比べてかなり使いやすい。また、低レベル帯でコストを使うキャラが少ないため、序盤にストックに行ったCXを掘り起こすのにも使える。
//手札アドはとれないが、思い出になるので圧縮にもなる上手札のCXも処理できるので、このデッキでは[[かけがえのない仲間]]よりも使いやすいかもしれない。
//
//-サイド限定構築について
//サイド限定ではリトバスの唯湖等が音楽を持つが優秀なカードが多く無理なく採用できるカードも多い。
//[[“華麗なる剣聖”唯湖]]…デッキトップ操作と前列レベル0狩り能力を持った優良カード。序盤ストックに埋まったCXを落としつつ相手を除去できたり終盤相手のトップコンをしたりと非常に優秀である。
//[[“クールでお茶目”唯湖]]…純1/0相打ち持ち。[[ゆず&慎]]と違い音楽を持ち場が埋まらなくてもバニラ以上のパワーを持っているため安定性も若干ながら上だろうか。
//[[唯湖&葉留佳]]…スタンでもたびたび使用される優良カード。カウンター時追加コストを払うことでトップコンが行える効果は初アタックでCXを乗せたりラストアタックで1点ダメージ確定させたりと地味ながらも十分優秀。
//[[忙しい佳奈多]]…[[かけがえのない仲間]]がレベルが一つ下がり条件が付いたもの。早い段階から打てるためCXが早々に流れてしまった場合などはこちらのほうが使える時もしばしば。
//[[一ノ瀬 ことみ]]…純手札交換カード。パワーが低いのが難点か。
//[[ガルデモのアシスタント ユイ]]…他の[[《音楽》]]レスト+①でソウルパンプ。色は合わないがレベル0なので問題ない。
//
//-スタン構築について
//スタンでは[[アイマス>THE IDOLM@STER]]が恐ろしいプールを誇るので、特徴限定構築の中ではかなりの強さを誇る。色から[[寄り道]]+[[気まぐれな美希]]などが使いやすいか。
//
//-デッキレシピ
//最近実績を残しているのは[[ブシロードワールドグランプリ2010 in 全国決勝大会2位のもの>http://ws-tcg.com/deckrecipe/recipe_wgp2010_zenkoku.html#2]]がある。
//圧縮をコンセプトにしたようなデッキで、序盤は優秀な低レベルキャラなどで殴りつつ、終盤はキャンセル連打、という使ってこそ分かるかなり強いデッキ。
//レベル応援は入れないの?って人もいると思うが、高レベル帯は[[手を取る小恋]]と[[変わらない故郷 小恋]]、[[水着の由夢]]だけであり、[[変わらない故郷 小恋]]以外は殴り勝つことを考えるようなキャラではない上に、[[変わらない故郷 小恋]]はやられて回収してまた出して回復できる、とむしろやられたほうがいいので必要はない。
//[[花咲 藍]]とか[[素直で甘えん坊 由夢]]、[[水着の由夢]]など、もはや音楽デッキではないのでは?という人もいるかもしれないが、このデッキは序盤でパワー負けしたら話にならないので、ノーコストでパンプできる[[花咲 藍]]はかなり優秀。
//また、D.C.は集中がないので、デッキを削れる[[素直で甘えん坊 由夢]]も優秀である。
//[[水着の由夢]]は自分のデッキトップを4枚操作でき、4枚目にCXを置いて確実に1回キャンセルを起こしたり、最後の詰めでトリガー操作したり、と優秀な子である。
*・参考
//上記はかなり古いもので、D.C.10thアニバーサリーのカードなどが含まれていないので
//参考になるかわからないが私が使用しているものを載せる。(2014.9現在)
#region
Lv.0-17枚
緑
[[ハロウィン小恋]]×4
[[縁日でデート 小恋]]×1
赤
[[お月見 由夢]]×1
青
[[“3バカ”杉並&義之&渉]]×3
後列
緑
[[水着の小恋]]×1
[[胸のドキドキ みっくん]]×3
[[不安な幼なじみ 小恋]]×1
[[息抜きデート サラ]]×1
赤
[[水着の美夏]]×2
青
[[おめかし 麻耶]]×1
レベル1-12枚
緑
[[みんなでセッション! 小恋]]×4
[[おめかし 小恋]]×3
[[お寝坊 ななか]]×2
[[想いを言葉に ことり]]×1
[[パジャマの茜]]×1
後列
[[みっくん&ともちゃん]]×1
レベル2-4枚
緑
[[手を取る小恋]]×3
赤
[[帰ってきた笑顔 美夏]]×1
レベル3-6枚
[[変わらない故郷 小恋]]×3
[[溢れる気持ち 音夢]]×2
[[水着の由夢]]×1
イベントカード
レベル1赤-2枚
[[ホワイトクリスマス]]×2
クライマックス
[[誓いのキス]]×4
[[兄さんとの思い出]]×2
[[伝えるということ]]×2
#endregion
以下コメント一覧。
#comment_num2(log=コメントログ【D.C.音楽】001,num=20)
コメントのログはこちらから。
[[コメントログ【D.C.音楽】001]]
2023-12-01T10:03:27+09:00
1701392607
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【初めてのカラオケ】エルフナイン&キャロル
https://w.atwiki.jp/ws_wiki/pages/14514.html
>SG/W52-040
>カード名:【初めてのカラオケ】エルフナイン&キャロル
>カテゴリ:キャラ
>色:緑
>レベル:0 コスト:0 トリガー:0
>パワー:3500 ソウル:1
>特徴:《錬金術》
>
>【永】あなたのクロックが1枚以下なら、このカードはアタックできない。
>【自】このカードが手札から舞台に置かれた時、あなたは相手の前列のレベル0以下の《音楽》のキャラを1枚選び、控え室に置いてよい。
>
>キャロル「慌てるな、落ち着け。
>よし唄うぞ――エルフナインッ!」
>
>レアリティ:C
----
-[[戦姫絶唱シンフォギアXD UNLIMITED]]収録
-17/09/04 今日のカード
[[CIP]]でのキャラの除去効果を持つデメリット付き3500。
レベル0は毎ターンクロックにカードを置いてドローするのが基本なので、デメリットは比較的回避しやすい。
しかし先攻1ターン目はもちろん、キャンセルによってクロックがたまらなかった場合、終盤のチャンプアタックしたい場面で邪魔になる可能性があり、採用には注意が必要。
除去効果はノーコストであり、[[移動]]もちキャラの除去に有効だが、《音楽》のキャラ限定なため、相手次第では全く役に立たず、オマケ程度の効果。
とはいえ、ネオスタンシンフォギアはもちろん[[THE IDOLM@STER>総評/THE IDOLM@STER]]など、他作品にも《音楽》を持つキャラは多いので、思わぬところで役立つかもしれない。
2023-10-01T03:51:19+09:00
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