PSYCHO-PASS サイコパスより特徴《公安》を中心としたデッキタイプ。
PP/SE14-05
カード名:狡噛 慎也
カテゴリ:キャラクター
色:赤
レベル:3 コスト:2 トリガー:1
パワー:10000 ソウル:2
特徴:
《サイコパス》?・
《公安》?
【永】このカードのパワーを+X。Xはこのカードの正面のキャラのレベル×500に等しい。
【永】他のあなたの
《公安》?のキャラが1枚以下なら、このカードはあなたのスタンドフェイズにスタンドしない。
【自】このカードが手札から舞台に置かれた時か「
“潜在犯”狡噛」の【自】の効果で舞台に置かれた時、あなたは自分のクロックの上から1枚を控え室に置いてよい。
そうかい? だが俺は貴様に何の期待もしちゃいない
レアリティ:R
illust.
特徴
全体としては《公安》を持つ赤のカードを中心に組むことになるが、各種「朱」以外の赤のカードの多くが特徴《サイコパス》を併せ持つので、青の優秀な《サイコパス》サポートカードやドローカードも十分採用できる。ただし、各種「槙島」を始めとした青のカードは特徴《公安》を持たないので十分注意。
以上の通り特徴や名称の縛りが厳しいカードが多いうえCXシナジー持ちも多く、難しい構築を迫られる。特徴や名称の条件を満たすために後列向けのキャラがある程度必要になるだろう。
構築
レベル0
他の前列のキャラがいないならパワー4000になれるアタッカー。
定番のレベル0相打ち。
“オカ研会長”朱音の対象がレベル2以上になったもの。このデッキでは数少ない手札アドバンテージを得られる貴重な手段。
このカードがレベル0・サーチ対象がレベル2以上と離れてしまっているので若干扱いづらく、投入枚数は要調整。サーチ対象であるレベル2以上のカードが必要になってくるゲーム終盤になるとクロックコストがきつくなってくるので、使用タイミングにも十分注意。
ヒット時にドローのできる集中。
冷徹な眼差し 槙島と同じく、手札アドバンテージの得られる貴重な手段なので重要度は高い。
基本的に後列に居座ることになるので、ゲーム終盤になると
狡噛 慎也の条件である《公安》2枚以上の邪魔になりやすいので十分注意。
研ぎ澄まされた知性 槙島と違いアドバンテージは得られないものの連続して発動でき、ヒット時に《公安》をサーチできる集中。
どちらにもメリット・デメリットがあるので両者を併用することも考えられる。
特徴《公安》に加えて自身の効果によって《サイコパス》を得られる原作を再現した一枚。
このカード一枚を置いておくだけで
監視官としての資質 朱、
チェ・グソンの条件をまとめて満たせる便利な一枚。
監視官としての資質 朱の絆元。手札は増やせないものの、タイトル内では数少ない任意のタイミングで手札を切ることのできるカード。
「朱」ネームへの500パンプも持つので後列に置いても邪魔になりにくい。
・レベル1
1/1で採用候補になりうるキャラが複数存在する。しかしどのキャラも相互に相性が悪いうえ、登場にストックが必要なので積みすぎるとストックが枯渇しやすい。どれを何枚採用するかはよく考えたい。
他の《公安》が2枚以上で1/1/7500になれる。このカード自身は特徴《サイコパス》を持たないものの、後列に
宜野座 伸元や
“獣を狩るための獣”狡噛を置くことで
チェ・グソンと組み合わせることができ、相手にプレッシャーをかけられる。
アンコールを持たないので、近年流行のレベル1相打ちに対して非常に弱いので注意。
1/1/6000手札アンコール持ちで、
薔薇の花束 狡噛へのチェンジを持つ。
チェンジ先の
薔薇の花束 狡噛は「朱」ネームが必須になるので、チェンジを使うタイミングはよく考えたい。
1/1/6500クロックアンコール持ち。例によって特徴は噛み合いにくいものの、手札を消費せずに盤面を維持できる優秀なアタッカー候補。
登場時に相手のレベル×1000パワーの上がるキャラ。他の1/0キャラと比べるとデメリットを持たずに少ないコストでパワーを出しやすく、優先度は高め。
CXシナジーで1コストで回収効果を発動できる。対応CXはソウル+2の
公安局刑事課一係。
サイドアタックできないデメリットはそれほど気にならないので、純粋に1/0バニラとしても投入できる。
ターン終了時に思い出に送られてしまうが、1コストでパワー7500までのびるアタッカー。
あまり使いやすい効果とは言い難いが、
監視官としての資質 朱以外で高パワーの出せる手段となる。
ほぼ
魔法使い長門&シャミセンと同性能。
特徴《サイコパス》を参照するが、「朱」以外のレベル0~1帯のカードはほとんどが持っているのでそれほど気にならない。
終盤まで活用できる優秀なカウンターなのでできれば複数採用しておきたい。
捜査への執念 狡噛はcxシナジーを無視しても、デメリットがあまり気にならないので5500バニラとして扱えるだろう。
・レベル2
史上最強の名前を持つ男 クリキン互換。《公安》のアタック時にパワーが1000ずつ上昇する。
各種「槙島」とは相性が悪いが、単体でパワー10000まで上がるのでレベル3相手でも十分対抗できる優秀なアタッカー。
「朱」ネームが必須になるが、2/2/9500になるアタッカー。条件は後列に
常守 朱を置けば問題なく満たせる。
槙島 聖護を採用しない場合は終盤にソウル不足になりがちなので、それを補う手段として採用を検討できる。
追い求める先 狡噛からのチェンジにも対応している。
レベル応援に加えてCXシナジーでパワー+3000できる。対応CX
選ばれた存在は扉CXなので汎用性が高い。
アンタッチャブルを持つので多くの上位後列が苦手とするバウンス効果や除去効果に対して強いのも魅力。
1000応援に加えてCXシナジーによって
狡噛 慎也に擬似チェンジが出来る。対応CXは2000/1ドローの
対峙するふたり。
早出し自体は強力だが、手札を増やしにくいデッキなので、一度チェンジを使用すると後列キャラが必要になる
狡噛 慎也のデメリット回避がしづらくなる。採用するかどうかはよく考えたい。
・レベル3
CIP
回復に加えて、相手のレベル×1500という高いパワー上昇効果を持つ。他の《公安》キャラが2枚以上いないとスタンドできなくなってしまうので各種「槙島」と非常に相性が悪いことに注意。
常守 朱との相性は抜群で、自身のデメリットを回避しつつ高いパワーラインが生み出せる。
特徴《サイコパス》一枚につき500づつパワーが上がる。
常守 朱は自身のパワーパンプ条件には貢献しないものの、レベル応援効果によってこのカードを強力に支援してくれるのでそれほど相性は悪くない。
登場時の効果によって純粋に終盤の手札補充に貢献できるほか、このカード自身や
常守 朱の対応CXを手札に引き込める。
CXシナジーは手札コストを利用してのボトム送り効果。詰め手段としては微妙な性能だが、相手の後列を除去して盤面を崩すことができるほか、前列を除去すれば終盤のソウル調整に役立つこともある。対応CXは手札の増やせる本トリガーの
対峙するふたりなので無理なく投入できる。
戦術
強力な詰め手段を持つレベル3が存在しないという致命的な弱点を抱えており、ゲーム終盤になると不利になりやすい。
なるべく積極的にCXを発動して序盤のうちからダメージレースで有利に立ちたいところ。
サンプルレシピ
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あくまで一例なのでそれぞれ自分にあったものと入れ替えるとよいでしょう。
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以下コメント一覧。
- 作成しました。 -- (名無しさん) 2014-07-05 01:25:50
最終更新:2015年07月11日 20:11