トーナメントシーンとは公式主催の大会(年に1回ずつ開催される「ブシロードカードファイト(通称BCF)」ならびに「ブシロードワールドグランプリ(通称BWG、WGP)」)における勢力図、または大会環境を指す言葉。他のゲームではショップ大会なども含めてこう呼ばれるが、ヴァイスシュヴァルツではオープン形式(主催側が任意の構築ルールを選ぶ)をとっているため含まれない。
そのカード、あるいはタイトル、あるいはデッキが真剣の勝負の場で通用するか、どれくらい強いか、という話をする際に用いられるプレイヤー共通のボーダーラインのようなものであり当wikiのカード考察も基本的にはこれを基準に書かれている。
(例を挙げれば、2011年上半期のトーナメントシーンは
とある?が支配している、など)
一言に大会環境とは言っているが、トリオサバイバルやタイトルカップといった個人戦とはまた趣向の異なる公式大会はトーナメントシーンに含まれない。あくまでヴァイスシュヴァルツでは「地区/全国決勝トーナメント」の事を指しているので注意。
最終更新:2014年06月24日 19:37