※カードの使用制限に関するルール 対象カード
(【ネオスタンダード/タイトル限定構築】「陽炎型駆逐艦7番艦 初風」、「暁型駆逐艦2番艦 響」を同時にデッキに入れることができません。)
KC/S25-T01 KC/S25-061 KC/S67-T04
カード名:ドジっ娘
電
カテゴリ:キャラクター
色:緑
レベル:0 コスト:0 トリガー:0
パワー:2500 ソウル:1
特徴:《艦娘》・《駆逐艦》
【自】このカードが手札から舞台に置かれた時、あなたは自分の山札の上から1枚を公開する。そのカードが《艦娘》のキャラでないなら、このカードをレストする。(公開したカードは元に戻す)
【自】[① あなたの山札の上から1枚をクロック置場に置く]このカードが舞台から控え室に置かれた時、あなたはコストを払ってよい。そうしたら、あなたは自分の山札を見てレベル1以下のキャラを1枚まで選んで相手に見せ、手札に加え、その山札をシャッフルする。
レアリティ:TD C SP
illust.やどかり
控え室に置かれた時にキャラをサーチできるカード。効果の発動タイミングが異なるが、サーチ対象がレベル1以下のキャラであることと、コストでクロックで増やすことから、
“オカ研会長”朱音の亜種ともいえる能力を持つ。序盤に気軽に手札を増やせることや、5止めされてもレベル1先上がりが狙えるといった点から見ても、その役割は近い。
ドジっ娘デメリットを持った分、先述のカードよりもパワーが上昇している。
効果の発動が登場時ではないため、1ターン目からでも舞台に出せるというのは
朱音との明確な違いとして挙げられる。サーチを発動できるタイミングに関していえば、朱音とほとんど変わらない。勿論、デメリットでレストしてしまって後列に退避した場合は1ターン遅れることになるが。
また、
最強の能力者 一方通行のように、控え室以外の領域に除去する能力を持つカードはレベル0でも存在する。そういった相手にやられる可能性を考えると、微々たる差ではあるが朱音より少々確実性に欠ける。
登場時のデメリットはデッキトップ確認として使えるため、クロックを使いにくい終盤でも完全に腐るということはない。パワーも2500あり、相手のレベル0システムキャラを狩れるだけの力を持っている。朱音の亜種とはいえ、それとは違った強みも持つ良カードといえるだろう。
- その汎用性の高さにより、冬のひととき 暁とともに型を問わず様々な《艦娘》デッキにおいて非常に高い採用率を誇っていた。そのためか、2014年後期の制限改訂において、このカードが選抜制限カードの1枚に指定された。約6ヶ月後の2015年前期制限では選抜制限が解除されたが、2017年前期の制限改訂では、再び選抜制限カードに指定された。
- 原作ゲームの公式絵師による描き下ろしイラストが使われている。
最終更新:2019年09月18日 00:31