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PD/S22-089
カード名:初音ミク“イノセント”
カテゴリ:キャラクター
色:青
レベル:2 コスト:1 トリガー:1
パワー:10000 ソウル:1
特徴:
《音楽》?・
《愛》?
【自】あなたのアンコールステップの始めに、あなたは自分のキャラを1枚選び、控え室に置く。
レアリティ:U
illust.
2/1キャラでありながら査定1500の重いデメリットを背負うことで、10000という超パワーを持つ。
場に維持するためには、自分のアンコールステップのはじめに舞台のキャラを1枚控え室に置かなければならない。この効果は、ミクがKAITOと心中したことを思わせる原作ゲームPVのラストのシーンを意識したものだろう。その再現のためか、控え室に置く対象として自分自身を選ぶことも出来る。
デメリット効果が発動するのは、バトルでリバースしたキャラを控え室に置く直前のタイミングなので、チャンプアタックや相手の助太刀でリバースした前列のキャラを対象に選べば無駄がない。このカード自身が助太刀で倒されてしまった場合は、自分自身を選ぶのが有効だろう。
前列のキャラを選ぶと必然的にダイレクトアタックされる枠が出来てしまうことや、パワーは高いがコスト1である故にソウルが1しかないことを考えると、ダメージレース的には不安も生じる。
デメリットの重さも考えると、採用枚数は控えめにするのが望ましい。
F2ブースターで登場した、「アンコールステップのはじめにこのカードを思い出に置く」CXシナジー効果をもつ
鏡音リン“リアクター”と併用して使う場合、思い出送りの前にこのカードの効果でリアクターを選ぶことで、舞台が開く被害を最小限に抑えることができるということを覚えておくといい。(結局1面開くことに変わりはないが)
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最終更新:2014年08月11日 13:08