色別の特徴

黄“スピード”


特殊トリガー:
  • 『リターンアイコン』(相手のキャラを1枚手札に戻せる)
  • 『ショットアイコン』(次に与えるダメージがキャンセルされたら追加で1ダメージ)
主な固有能力: 『自ターン中のパワー/ソウルパンプ』『バウンス』『アンコール封じ』『ストック送り』『ショット=キャンセル時バーン』 等

自ターン中限定の永続パワーパンプや、ソウルパンプを活かして相手に速やかに引導を渡す事を得意とする色。
ソウルを上げたり、相手キャラをバウンスしてダイレクトアタックする枠を作ったり等、緑とは違うベクトルで攻めに特化している。ソウルが高くなると大ダメージを狙える一方、キャンセルされてしまう確率も高くなるが、ダメージがキャンセルされたときに発動する能力も複数存在する。

緑“パワー”


特殊トリガー:
  • 『プールアイコン』(山札の上から1枚をストックに置ける)
  • 『トレジャーアイコン』(トリガーしたら手札に加える。トリガーしたカードの代わりに、山札の上から1枚をストックに置ける)
主な固有能力: 『大幅なパワーパンプ』『クロック操作』『ストックブースト』『クロック送り』『パワーダウン』 等

強力なパワーパンプによって相手キャラを一掃し、バトルを優位に進める事を得意とする色。相手のキャラのパワーを下げて倒しやすくしたり、そのまま除去するといった能力も緑特有のもの。自身のストックを増やす効果もあるため、高コストのキャラが出しやすくなったり、強力な効果を使いやすくしたりといったこともできる。
また多く見られる能力として、クロックのカードを手札に加える、クロックのキャラを舞台に出す、相手のキャラをクロックに飛ばす等、クロックを操作することにも長けている。

赤“テクニック”


特殊トリガー:
  • 『カムバックアイコン』(控え室のキャラを1枚手札に戻せる)
  • 『スタンバイアイコン』(控え室のキャラを舞台に呼び出せる)
主な固有能力: 『控え室のカード回収』『バーン』『相打ち』『控え室送り』『デッキトップ送り』 等

控え室からの回収で手札を整えやすく、相討ちや除去によって相手を倒すことも出来、デッキトップ操作やバーンによって詰めにも強いという、ヴァイスシュヴァルツのシステム的にも勝ちに直結しやすい強力な要素が揃った色。
特に、赤の特殊トリガーであるカムバックアイコン(通称:扉)が、回収キャラを選べるため汎用性が高い上に、手軽に手札を増やせるという点で、他の特殊トリガーと比べて頭一つ採用率が高くなっている。
控え室回収、バーン、相討ちに対してメタとなる効果がいくつか登場しているという点で見ても、これらの能力の有用さが窺い知れる。

青“アドバンテージ”


特殊トリガー:
  • 『ドローアイコン』(1枚引ける)
  • 『ゲートアイコン』(控え室のクライマックスを1枚手札に戻せる)
主な固有能力: 『相手ターン中のパワーパンプ』『ドロー』『アンコール付与』『回復』『身代わり』『デッキボトム送り』『スタンド封じ』 等

相手ターン中限定の永続パワーパンプや、相手の終わりまで続くパワーパンプ、アンコール付与や身代わりによってキャラを守るなど、総じて守りに特化している色。ドロー力に長けており、他の色よりもイベントなどを手札に加えやすくなっている。
回復能力は、レベル3が持つもの以外は青に集中している。しかし近年は、回復メタカードの台頭という背景もあってか、青特有の回復特化カードというものは減少傾向にある。

紫”???“


特殊トリガー:
いまのところ無し

ぷよぷよにのみ少数存在する色で、現状ではレベル0のキャラクターのみ存在する。
純応援と0/0バニラしか存在しない。
この色のカードは、サイド限定/スタンダード形式で使用することができない。

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最終更新:2017年07月03日 17:22