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RW/W15-002
カード名:千里 朱音
カテゴリ:キャラクター
色:黄
レベル:3 コスト:2 トリガー:1
パワー:10000 ソウル:2
特徴:
《魔法》?
【自】 このカードが手札から舞台に置かれた時か「
チェンジ」で舞台に置かれた時、あなたは自分のクロックの上から1枚を、控え室に置いてよい。
【自】[①]このカードがアタックした時、クライマックス置場に「
笑顔と涙」があるなら、あなたはコストを払ってよい。そうしたら、あなたは自分の山札を上から3枚まで見て、カードを1枚まで選び、手札に加え、残りのカードを控え室に置く。その後、そのターン中、このカードのパワーを+4000。
RR:いやよ。恥ずかしいもの
SP:…そうね。瑚太朗も歌うなら、よくってよ。
レアリティ:RR SP
illust. 初出:電撃HIME 2010年12月号
チェンジで登場できるレベル3キャラ。CIP回復とCXシナジーを持つ。
チェンジ元の
“終わりのない転写”朱音もチェンジにより早出しできるので、うまくいけばこのカードをレベル1段階で出すこともできる。
CXシナジーは4000ものパワーパンプとデッキトップサーチ。
パンプがかかれば単体14000となり、他のパンプ効果も含めれば相手をカウンター圏外から叩くこともできるだろう。
サーチは
“瑚太朗のライバル”井上の上位効果といったところで3枚のうち1枚を選び他は控え室。
対応CXはストックブーストなのでシナジーの発動コストを賄えるため、手札を減らさずにパワーソウルパンプができる。
しかし、レベル3になって手札を増やしても次のターンがくるとは限らない上、選ばなかったカードは控え室送りなのでトップ操作にもならない。
また、基本的に一度もリフレッシュしていない状態より一度リフレッシュを挟んだ後の方がキャンセル率は上がる状況のなかで、
終盤の詰めにはならないこの能力を発動させる為にCXを貼ってソウルを上げるのもちょっと悩みどころ。
そのため、ぜひともチェンジで出して早い段階でシナジーを使用しておきたい。
・対応クライマックス
・関連カード
最終更新:2012年04月12日 18:28