“頂の座”ヘカテー - ヴァイスシュヴァルツ(Weiβ Schwarz) wiki

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SS/W14-072
カード名：“頂の座”ヘカテー
カテゴリ：キャラクター
色：青
レベル：1　コスト：0　トリガー：0
パワー：3000　ソウル：1
特徴：《炎》?・《巫女》?

【永】相手のターン中、他のあなたのキャラすべてに、パワーを＋500。
【起】集中 ［① このカードをレストする］あなたは自分の山札の上から4枚をめくり、控え室に置く。それらのカードのクライマックス1枚につき、あなたは1枚まで引く。

RR：私をからっぽでなくしたもの…
SP：感じる…私を満たす無限の力…

レアリティ：RR　SP
illust.

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相手ターン中のパンプと集中を持つ、後列向けのカード。
一つ目は青によくある相手ターン中に他のキャラ全てをパンプする応援能力。
しかし、同タイトル内にシャナ＆アラストールや坂井 千草のようなターン問わず全体パンプ能力もある為、この効果はオマケと考えてよいだろう。
だが前述した2種とは違いこの効果には《炎》?の制限がない為、吉田系のカードを主力にする場合やスタンダードで組む場合には重要となるかもしれない。

二つ目の効果は集中によるドロー能力。
この効果が“頂の座”ヘカテーの真髄であろう。
効果としては頭脳明晰 律子等で既に存在する能力ではあるが、手札が枯渇しやすい同タイトル内では貴重なハンド源。
自身をレストする必要がある為連発は出来ないが、少ないコストで使用できるのは非常に優秀といえる。

しかしこの街での成長 シャナもそうだが、使いやすく既存の効果でありながらも、それらよりレアリティが非常に高いのがネックである。