KG/SE07-17
カード名:逆さ喋りの白鷺
カテゴリ:キャラクター
色:緑
レベル:1 コスト:0 トリガー:0
パワー:5000 ソウル:1
特徴:
《忍》?
【自】[②]相手のアタックフェイズの始めに、相手のクライマックス置場にクライマックスがないなら、あなたはコストを払ってよい。そうしたら、あなたは相手の手札を見てクライマックスを1枚まで選び、相手のクライマックス置場に置く。
などけだんーつっ「鷺白のり喋さ逆」称通
レアリティ:R
illust.
非常に特殊な一枚。
相手のCX置き場にカードが無い時に相手手札のCXを消費させるという内容だが、
2コスト払って行く先はCX置き場と、結局相手のパワーパンプを許してしまう。
しかし面白い効果であることには変わりない。
「アタックフェイズの始め」というタイミング上、CXシナジーを持つキャラはもちろん、起動効果およびCIP能力でCXを消費するキャラの効果は防げない。
相手の手札のCXが一枚と仮定して、「アタックした時」CXを消費する
“管制人格”闇の書の意志の効果は防ぐことができる。
また、
フィアランドの女王リームシアンや
“インフェルノのファントム”ツヴァイのような高レベルCXアンコール持ちの行動も抑制できる。
大空のアリアのような助太刀もCXが無ければレスト能力を発揮できない。
そしてこの効果で最大のメタを張るのが
シンジを守ると誓う綾波や
妖精女王のエルザのような、
「特定CXを手札から控え室に」置かなければ発動しない能力であろう。
前者は壁、後者は再行動。いずれにせよ専用CXが手札に無ければ、大幅に弱体化することが出来る。
ここで書かれた上記のような使い方をしなくても「相手のCXが無い時に2コスト払えば相手の手札の確認が出来る」という、
「CXがあったらついでに消費させる」的な使い方をしてももちろん良い。
助太刀が無いか確認することもできるだろう。
たとえ効果を使わないとしても、バニラから500しかパワーが下がっていないなど総じて使いやすいキャラである。
最終更新:2015年04月12日 22:25