暴君 アルクェイド

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MB/S10-004
カード名:暴君 アルクェイド
カテゴリ:キャラクター
色:黄
レベル:0 コスト:0 トリガー:0
パワー:1000 ソウル:1
特徴:《王族》?《血》?

【起】[このカードをレストする]あなたは自分のキャラを1枚選び、そのターン中、パワーを+1000。
【起】集中 [①]あなたは自分の山札の上から4枚をめくり、控え室に置く。それらのカードのクライマックス1枚につき、あなたは自分のキャラを1枚選び、そのターン中、ソウルを+1。

R:わたし、そんな風に暴れたことはないんだけどなー?
SP:私ももう少し、夢を見続けるとしましょうか―――

レアリティ:R SP
illust. R:百瀬寿

  • 10/11/04 今日のカード。

パワーパンプと集中の2つの起動効果を持つキャラ。

1つ目は棗 鈴等でお馴染みの自身のレストによる自キャラ+1000のパワーパンプ。
コストが軽く、序盤から終盤まで気軽に使える。

2つ目は4枚落としの集中。CX1枚につき自キャラ1枚にソウル+1という黄の集中としては典型的。
コストは1と軽く、デッキ破壊やストックのCXを落とすのに扱いやすい。
また虚無のルイズ等と違い、レストする必要はない為、ターン中に複数回使え、1つ目の効果の使用に差し支えない。

一方、旅立つエリカを主軸にした《王族》?デッキの集中要員という観点で見ると、ある種の救済案にも思える1枚。
今まで《王族》?の集中は高町ヴィヴィオしか存在しておらず、連発が可能でキャラの回収と効果は有能なのだが、2コストとあまり実用的ではない。
デッキ破壊量はこちらが上で、黄色をあまり採用しない《王族》?では貴重なソウルパンプ要員にもなり、後列に置けばパワーパンプ要員にもなる。
また、数少ない黄の《王族》?である事を利用してヘキサゴン・マジックで更なるソウルパンプまで狙う事が可能。
どのタイミングに持っていても腐らない、有能な1枚となるだろう。

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最終更新:2010年11月19日 09:18