複雑なお年頃 音姫

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DC/W09-T02 DC/W09-014
カード名:複雑なお年頃 音姫
カテゴリ:キャラクター
色:黄
レベル:0 コスト:0 トリガー:0
パワー:2500 ソウル:1
特徴:《魔法》?

【自】[①]このカードが手札から舞台に置かれた時、あなたはコストを払ってよい。そうしたら、そのターン中、このカードのソウルを+1し、ターンの終わりに、このカードを思い出にする。

TD:・・・・・・なに、してるの?
C:わ、私がいいたいのは、それだけ・・・・・・

レアリティ:TD C
illust.CIRCUS

  • 2010/02/17今日のカード。

CIP能力として、1コストでソウル+1&ターン終了まで生き延びると思い出になるようになることができる。
「ターンの終わりに」なので、リバースしてしまうと思い出には送られない。
(※アンコールの裁定では、控え室に落ちた瞬間に舞台にいたキャラは「同名の別のキャラ」という扱いになる。この能力は「舞台にいる、能力を使用したこのカード」を対象としており、その自身が控え室に落ちたため思い出に送る対象がいなくなる、という流れになる。)

序盤から思い出を増やすギミックとして便利だが、CIPで1コストを要求するため、1ターン目には使用できない。
その用途で使うならば、リバース時に1コストで思い出に行けることり&音夢&さくらのほうに軍配が上がるだろう。
また、リバースするにしろしないにしろ、返しのターンにはほぼ確実に前列が空いているのにも気をつけねばならないだろう。

ただし、それより何より重要なのは、「手札1枚と1コストでソウル2のキャラクター」であること。
相手プレイヤーへのダメージ効率は最高水準であり、サイズも0レベルなら戦える程度はあるので、
黄がらみでは最後の詰めにも使えるレベル0キャラとして、重要なポジションを取れそうな良キャラ。
無論、自前の圧縮ギミックを搭載しているので、圧縮目的でも優秀と言って差し支えない。

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最終更新:2010年11月14日 23:58