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N1/WE06-09
カード名:母を想うフェイト
カテゴリ:キャラクター
色:黄
レベル:2 コスト:2 トリガー:1
パワー:7000 ソウル:2
特徴:
《魔法》?・
《クローン》?
【永】他のあなたの
《使い魔》?のキャラがいるなら、このカードのパワーを+2000。
【自】[⑥]このカードがアタックした時、クライマックス置場に「
ファランクスシフト」があるなら、あなたはコストを払ってよい。そうしたら、あなたの「
母を想うフェイト」1枚につき、次の行動を行う。『相手に1ダメージを与える。』
(ダメージキャンセルは発生する)
勝つんだ・・・。
勝って、母さんのところに帰るんだ・・・・・・!
レアリティ:C
illust.火浦R
特定条件下でバニラ並のサイズを持ったCXシナジー持ちとなるカード。
特定条件は他の
《使い魔》?の存在。
とはいえそれ自体は難しいことではなく、
「フェイト」?強化を多く持つ「アルフ」は
《使い魔》?持ちであるため、
何のデメリットも感じずに恩恵を受けることが出来る。
CXシナジーはダメージ発生。
コストは6とかなり重く、ダメージの発生回数も
母を想うフェイトの枚数に関係するなど、
一見
“エース・オブ・エース”なのはより更に使い辛くなった様に見えるが、
逆に言えば「その回数分までキャンセルを無効化出来る」わけであり、終盤のダメージ確定としてはかなり効果が高い。
重いコストも使用タイミングが「アタックした時」であるため実質CXの効果も合わせると、
CXフェイズ開始前に3コスト溜まっていればいいので、接戦時には大いに役立ってくれるだろう。
ただし、パンプ効果は他のカードが前提であるため油断すると2000以上のパワーダウンが発生する上、
母を想うフェイトは当然ながら
《使い魔》?持ちではないためCXシナジーのダメージを伸ばそうと思うと、
上手くかみ合わなくなってしまう。
どれを何枚置くか、CXシナジーを重視するか否かでデッキの構成が大きく変わってくるだろう。
実現することはほぼ不可能だが、場に
フェイト×4、
フェイトに
川中島×4、シナジー×3+ショットトリガー×3という組み合わせが揃い、
フェイト自身の攻撃がキャンセルされた場合、1度のアタックフェイズで22回ダメージを与えることが出来る。
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最終更新:2010年11月29日 23:16